今電車の中。
アンプティサッカーの全国大会を観戦し、理事の方々と来年の講座についてミーティングをして、これから日体大に移動し、今度はバスケ部の試合。
今日はスポーツ三昧。
さて、今回は渡辺ゼミの人間関係について紹介したいと思います。
端的に言って、非常に濃密です。
OBOGと現役生は、公式な機会だけでも、夏合宿、渡辺会(OBOG会)、OBOG主催の研究会などで、つながりを持ちます。
特に、夏合宿には現役生と同じぐらいの30名近いOBOGが毎年参加して、夜を徹して現役生と歓談します。
くだらない話もしますが、後輩のためになる自分達の経験談を語ってくれたり、就職活動のアドバイスなどもしてくれます。
また、こうした公式な集まり以外にも、個別に現役生を飲みに誘ってくれたりしています。
時々、ゼミに参加して、建設的な意見を言ってくれるOBOGもいます。
さらに、比較的若いゼミ長経験者は、ゼミ長会を定期的に開催している模様です。
OBOG同士も卒業後も頻繁に会っているようですし、時々私も誘ってくれます。
この4月以降も忙しい日々の合間を見つけては、卒業したばかりの11期会、10期会があり、来週には9期会もある。
以上のように、渡辺ゼミでは、他ゼミと比べて、OBOGと現役生、OBOG同士、OBOGと教員との関係が非常に濃密であり、このことは現役時代のゼミ活動の充実さを反映していると言えるのではないでしょうか。
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