2021年12月31日金曜日

大晦日にも

ゼミの卒業生も200名近くなったが、それでもなお卒業後のつながりを大事にしたいと思っている。

渡辺ゼミは大きく分けて3つのフェイズに分けることができると思う。

私がシアトルでの2年間の在外研究をする前の期の1から4期。

2007年に帰国してからガチゼミへ移行する過渡期の期と、それに移行した後の期と。

私もLINEを少しは使いこなせるようになり、1から4期とはグループラインを創っていた。

この度思い立って、それ以降の期もLINEのグループを創ることにした。

5から9期。

それから10期から16期。

前者はすでに54名が参加してくれている。

あっという間にそれだけ集まってくれた。

ありがたいことだ。

次々に参加してくれる名前は皆懐かしく、往事をついちょっと前のように想いだせる。


LINEではないが、先ほど最近の卒業生からメールが届いた。

なかなか新卒で務めた会社でうまくいかず、転職したとのこと。

切々と想いが語られている文面に、私も胸が熱くなる。

人生はまだまだ長い。

人生で大事なことは負けないことではないんだ。

負けても挫けずに何度も立ち上がること。

それこそが人生の栄光なんだ。

昔、附属高校に通っているときに、中大進学が嫌だったわけではないが、昔から動物が大好きだったこともあり、獣医学部のある大学に進学したくて、予備校に通ったことがある。

高校2年生の冬のことだった。

それを後押ししてくれたのは、中杉の岩崎先生だった。

結局は歯が立たず、受験すらできず、中大に進学した…

今振り返ると、その時のそのチャレンジに後悔はまったくないし、岩崎先生には感謝しかない。

…が当時の挫折感は半端なかった。

それを含め、数々の挫折の果てに今の私がある。

挫折の経験は、チャレンジをしたことの一つの結果である。

自信がある。

いずれ数十年後に人生を終える瞬間、それまでの人生を想起したとして、挫折を残念に思うことはなかろう。

もし残念に、無念に思うことがあるとすると、きっとチャレンジしなかったことだろう。

チャレンジしたのであれば、その結果は、例えそれがその時の自分にとって必ずしも望んだものではなかったとしても、そんなことは長い人生を考えた時に、些細なことなんだ。

OBOG諸氏よ、失敗は恥ずべきものでもなんでもない。

気に病みすぎなさんな。

Failures are like skinned knees, painful but superficial.

失敗は膝小僧を擦りむいたってほどのもんだ。ちょっと痛いけど、そんなもんすぐに治るわ。

大事なことはね、転ぶくらい一生懸命走ろうとしたことだ。

これはおしゃれ

昨日、職員さんから学部長の慰労とのことで、本仕様のティーパックのセットを頂戴した。

早速、今日の午前中に一つ頂いたが、良い香りでとても美味しかった!!

どうもありがとう!!




2021年12月30日木曜日

また1人完成

ケルヒャーで網戸や敷地内のコンクリを綺麗に洗浄し、ほぼほぼ大掃除終了❗️

で、今年最後の臨時ゼミ。

ハナエのモデルも質問票もようやっと完成。

これから拡散してデータをできる限り多く集めることに。

これで残すところは2名。

最後の最後まで諦めるな❗️

データが既に収集できている者は、分析に取り組んだり、あるいは論文の執筆を徐々に行なうこと❗️

2021年12月29日水曜日

もうちょい

今日も4年生のハナエの卒論チェック。

モデルの一部と質問票に問題があり、まだ質問票調査にははいれず。

明日か明後日にもう一度チェックしてあげることに。明日は少しは天気が良いらしいので、高圧水で網戸の掃除をする予定なのだが、時間を何とか捻出してあげることにしよう。

体育会の部会に所属しながら、ここまで踏ん張って取り組んできたんだ。

焦りすぎずによく考えて準備し、明日に臨んでほしい。


2021年12月28日火曜日

諦めないこと

本日も9時半から1時間ほど、17期生の卒論指導を行う。

質問票の最終チェックが完了し、いざ調査開始となった。

とりあえずは一段落。

とはいえ、今後は統計分析、分析結果の解釈などやることは多い。

年末年始、ご家族とまったりしたい向きもあるだろうけれども、やれる範囲で取り組もう。

ところで、まだ質問票が未完成の者、そしてモデルすら完成していない者もいる。

3名ほど。

しかし、ここからでもまだまだ間に合う。

諦めずにいこう!!

諦めたらそこで終わり。

諦めずに前を向き続ければ、可能性は開ける。

諦めが悪いと周囲に迷惑をかけることもある。

実際に、ここ数日の突貫工事では、研究が先行しているゼミ生は後続の連中の支援をしてあげており、自分たちの研究は停滞していた。

その意味で、後続の諦めの悪い連中は、先行者にかなりの迷惑をかけていたことになる。

しかし、良いじゃないか。

それが仲間だ。

それができるから仲間なんだ。

私も相当に諦めが悪い。

一応社会にでてから、明確に「諦める」という意思決定をしたことは、数えるほどだ。

諦めが悪いために、仲間に何度も迷惑をかけたこともある。

そのたびに申し訳ないと心の中で頭を下げながら、それでも明確なミッションに基づく目標を目指す行為についていうと、実に諦めの悪い男だった。

副産物ではあるが、そうして真の仲間ができてきたし、できつつもある。

分からないこと、自分ができないことがあれば、仲間に頼ろう。

弱いところをさらけ出してもいいではないか。

頼られた仲間は、自分の研究を多少犠牲にしても、その仲間を支援してくれるはずだ。

渡辺ゼミの卒業論文は、個人研究であっても、個人研究ではない。

全員で力を合わせて、互いに頼り頼られ、助け助けられながら、全員で仕上げるものだ。

さぁ、ここからが本番と言っても良い。

渡辺ゼミの真骨頂を見せていこう!!

見せてくれ!!


ところで、改めオンラインの効果を昨日実感した。

今までは臨時ゼミを実施する場合、大学に対面で集まるしかなく、そうなるとバイトとかなにやらの諸都合があるなか、移動時間だとかを考慮すると、なかなか多くの人間が集まるのが難しかった。

しかし、オンラインだと、結構、臨機応変に集まれる。

昨晩も21時にLINEで、希望すれば22時から時間がとれるよと連絡すると、すぐに1時間後の22時に延べで7、8人集まることができた。

しかもそのうちの2名は、帰省のための新幹線の中から参加。

コロナ禍は多くの学生を苦しめたが、テクノロジーの浸透を一挙に推し進めたという意味では、一定の意義があったといっても良いであろう。

私の疲労は増す一方だがね…

9期生と16期生から

昨日、9期生のオノ君から連絡があった。

結婚したとのこと!!

9期生というと卒後8年目になるだろうから、彼ら彼女らももう三十路か…

早いものです…

9期というと、3年生のプレゼン大会で、会計部門、経営部門、総合人間部門で3冠を達成した初めての期。

懐かしいねぇ。

部下が年上だらけということで、何かと大変なことも多いだろうけれども、ストレスを家庭に持ち込まず、幸せな家庭を築いてほしい。


同じく、昨日、16期生のジエイからも連絡が。

こちらは卒後1年目だけども、早くも新卒で入社した大手企業を退職し、長年の夢だった沖縄の水族館への転職が決まったとのこと。

素晴らしいではないか!

16期生全員で沖縄に遊びに行く理由ができたし笑

人生は長い。

自分の好きなことにチャレンジすれば、途中辛いことも多いだろうけれども、好きなことだけになんぼでも耐えることができるし、耐えた後の喜びはひとしおだろう。

人生の最後を迎えた時に、自分のこれまでの人生を振り返り、あぁ十分に生きたなぁと思いたいではないか!!

ジエイ、ファイト!!

ここまで年末にやったことは…

たった今、17期生のオンラインでの卒論チェックを終える。

今日は…

午前の部、9:30から12:30まで。

午後の部、14:30から16:30まで。

深夜の部、22:00から25:30まで。

合計8時間半。

昨日までに質問票が完成していた、ユカ、ジャンボ・ガマッチ、カブ・アラタに続き、本日をもって、マナカ、ミナミ、ミキ、レン、ナオトもモデルと質問票を完成させることができた。

明日の早朝も最終チェックを行う予定。

もう寝よう…

2021年12月26日日曜日

あれから5年が経ったのか…そして

以下は2016年9月8日の私のブログの記事。

https://wtakeo.blogspot.com/2016/09/blog-post_11.html

5年ちょっと前の記事になる。

大学生が主体的にサッカークラブの経営にチャレンジする講座「スポーツ・ビジネス・チャレンジ(2016年当時は単に「ビジネス・チャレンジ」という名称だった)」。

5年ほど前、この講座での学生の取り組みが、大手新聞社の目にとまり、記事にしていただいたのだが…

その記事が出たすぐ後に、その記事の読者からメールを頂戴した。

当時中学1年生のご子息がいるお母さんからであった。

ビジチャレに関する新聞記事を読み、スポーツを支える仕事の存在を知り、中央大学商学部への進学を望み、附属高校への進学のために勉強を始めた、という内容であった。

上記の5年ちょっと前の記事は、ご連絡いただいた内容に感激して書かれたものであった。

その後、そのお子さんが無事、附属横浜高校に進学することができたとの連絡も頂戴し、その時も心が震えた。

横浜高校の偏差値は相当高い。

どれだけ努力したのだろうか…そのことに想いを致した時、これからも講座をリファインし続けなければならないと、身も心も引き締まったものだ。

そして、本日、来年4月に中央大学商学部に入学することが決まったとのこと。

優秀なお子さんだろうから、レベル的には他大学に進学することもできたであろう。

実際、横浜高校は他大進学率が、他の附属高校と比べても頗る高い。

また、中央大学に進学するとしても、おそらく選択肢としては法学部などもあったであろう。

それでも商学部を選んでくれた…

思い起こせば7年前、学部長補佐として現在のスポーツビジチャレの前身となる講座を創り、そこから現在のスポーツビジネス・プログラムの形まで展開してくるまでのプロセスは、決して平坦ではなかった。

それでもここまで引き上げてくることができたのは、ただひたすら想いには想いで応えなければならないとの一心がゆえ。

待っているよ、駿太郎君!!

17期生の卒論

本日、15時から4時間ほど17期生の卒論をオンラインでチェックした。

ガマッチとジャンボの共同研究(今年から共著論文を一部容認)のクエスチョンネアが完成。

ミキ、マニャは完成せず…

ナオトはまだモデルも完成せず…

明日も9時半から12時半までオンラインで卒論チェックをする予定。

8人報告を希望しているとのことなので、3時間じゃ恐らく終わらないだろう。

明日は車の定期点検やスタッドレスへの履き替えや大掃除を予定していたのだが、午後も見てやらなきゃあかんだろうなぁ。

しかし…世の中の4年生が最後の年末年始をおそらくエンジョイしているだろうこの時期に、卒論に真摯に必死に取り組む連中を、皆さんどう思いますか?

ゼミ生は、普通の友人たちから、不思議なものを見るような目で見られるという。

そんな大学生がいたっていいじゃないか。

例え世間の風潮がどうであれ、必死になって卒論を完成させようとしているゼミ生たちを見て、私は誇りに思うし、カッコイイと思う。

そんな学生たちの求めに応じない教師がいるとすれば、それは教師ではない。

私はまだまだ真の教師になり切れていない教師だが…

愚直に求めには応じていきたいと思っている。

29日も臨時ゼミのためにスケジュールをおさえている。

今が踏ん張りどころ。

頑張れ!17期生!

でもね、レベルが達していないのに、OKは出さないよ。

その点に関しては、心を鬼にして対応する。

越えてこい、そこを!!

明日と明後日は大学メールは見られません!

明日と明後日、中央大学はブラックアウト。

完全に停電になってしまうので、私の大学のHPは見られなくなるし、大学のメアドに連絡してもらってもチェックすることはできなくなる。

…はずなんだけど、今日の18時以降(今日は大学に19時過ぎまでいたんだけど)、すでにネットワークは停止していて、仕事にならんかった。

停電して色々と機器の調整やらなんやらあるんだろうけど、かつては停電期間はだいたい28日一日だけだったんだけどね。

授業期間ではまとまった時間が確保できないので、こういった休み期間こそ、たまった仕事をする大事な期間なんだけどね…

ところで、お急ぎの方は、私のヤフーメールのアドレスにご連絡ください!!

天皇杯の予選

今日は午前中、畑仕事をした後、大学へ。

15時から卒論の指導をするために。

ところで、大学に行ってから、サッカー部の監督からメールが来ていることに気づく。

天皇杯の予選が中大グラウンドで14時から行われるので、見に来ないかとのこと。

では前半だけでも!ということで、グラウンドへ。

中大グラウンドで試合を見るのは初めてかも。

サッカー部の部長や副部長らと一緒に観戦。

うん、1部リーグの慶応に終始優勢。

1点を先取。

うーん、後半も見たい。

その気持ちを殺して、研究室へ向かう。

卒論のために…

ところで、グラウンドで、ある学生と久しぶりに会う。

1年生の時に私の授業を履修した法学部の学生で、スポーツビジネスにとても関心があり、非常に優秀だったので、私がサッカー部の事業部(中大サッカー部は中大の体育会の中でもかなりこの辺が進んでおり、こういった組織を創り、部員がスポンサー営業などに力を入れている)に紹介。

その後、だいぶ活躍しているらしく、スポンサーシップ獲得のために貢献しているとのこと。

彼はサッカー名門校に入学するも、高校時代に事故に遭い、車椅子の生活を余儀なくされるも、その後、意志を強く持ち直し、強く新たな自分のキャリアのために歩んでいる。

彼ならきっと将来もスポーツビジネスの分野でも成功するだろう。


12期のオッチーが

今日は幾つかここに書くトピックスがある。

クリスマスの日に研究室を訪問したいと、12期のオッチーから連絡があり、昨日の夕方に久しぶりに彼と会う。

コロナ前に12期の7、8人と新宿で飲んで以来。

卒業後5年目になると、それなりに一人前になっている。

想像した通り結婚の挨拶。

来春に挙式とのこと。

喜んで出席させていただくよ。

これで12期も半分ぐらいが結婚することになるのかなぁ。

うちのゼミの卒業生は結構世間の平均より、結婚が早いような…

ところで、オッチーはメガバンクに勤めているのだが、支店勤務の後、今は本店勤務とのこと。

結構良い成績を上げているのだろうね。

これから家族ができるわけだから、ますます頑張ってほしい!!

2021年12月24日金曜日

届く知らせ

9期のユウキ(H)から結婚の知らせ。

広島で挙式したとのことで、綺麗に着飾った幸せそうなユウキの写真が届いた。

旦那さんも優しそうで良かった。

ゼミに入った当初は自信なさげで、この先大丈夫かなぁと心配したもんだ。

どんどん成長し、しっかりと4年生の時に演論大会に出場し、ロボットみたいだったけれども、立派にプレゼンをやりきって、そして大学を卒業していった。

12期のオッチーも入籍したとのこと。

明日、私の研究室にその報告に来てくれるとのこと。

オッチーがうちのゼミに入ることになったのには、複雑な経緯がある。

ゼミを失い、路頭に迷いそうになっていた彼を引き受けたが、うちのゼミのことを良く知らずに入ることになったので、続くかなぁと心配したことをよく覚えている。

あれ、よく考えてみると、ユウキとオッチーって、同じ銀行じゃなかったっけ?

偶然だなぁ。


2021年12月23日木曜日

卒論追い込み

4年のゼミを今日は15:30過ぎから21:30まで実施。

進捗状況は、過去の期の同日比からすると、あまり芳しくない。

それでも今日でかなり進みはした。

モデルが既に完成していたのが、ユカ、ミナミ。

今日で完成したのが、カブ・アラタ連合、ガマッチ・ジャンボ連合、レン。

ほぼほぼ完成が、マナカ、ミキ。

ユカは、質問票調査もすでに開始し、OBOGのご協力もあり、400近くのサンプルサイズになり、今日のゼミで統計分析も試行し、だいたいの傾向性の把握は終わった。

それ以外のモデル完成者は、まだクエスチョンネアが完成していない。

…ということで、26日(日)と27日(月)に臨時ゼミを実施することに。

今週の月曜と火曜にも各3時間以上、臨時ゼミをしたんだけどね…
その両日程で、何とか質問票を完成させないと。

現時点でまだモデルが完成していないゼミ生は、その両日程でモデルとクエスチョンネア両方とも完成させないと。

この時期、研究にこれまで力を注ぐ4年生は、他の一般の4年生からするとバカみたいってことなんだろうけど…私からするとお前らはとってもカッコいいぜ!!

29日も臨時ゼミの時間を確保してあげているし、君らが求めるのなら…付き合うよ。

2021年12月22日水曜日

コロナのせいで…

辛い決断だ…

約1ヶ月半後に迫った渡独の可否の判断を本日行った。

ブンデスリーガのフォルトナデュッセルドルフへのスポーツビジネス研修の件。

接種証明書の獲得などの手間がかかるのは問題ない。

キャンセル料が多少かかるのもやむを得ない。

しかし、ドイツの感染状況が酷く、学生を高い感染リスクにさらすことや、帰国後の隔離期間が14日間も必要とされることは…

フォルトナ側も現在の足下の感染状況に鑑みると、学生を受け入れることは、現実的ではないと思っているようだ。

昨年に引き続き渡独中止の判断をせざるを得ない…

渡独を熱望している学生の心中を考えると、いたたまれない想いだ。

この研修プログラムがあるから、中大商学部に入学したという学生もたくさんいるというのに…

忸怩たる想い。

しかし…昨年のオンラインの研修プログラムは、受講生には大変好評であり、人生観が変わったと言ってくれた学生もいたぐらい。

これをできる限り良いものにする。

それしか今できることはない。

2021年12月21日火曜日

師走か…

全然忙しさが緩和されない…

朝9時から会議。

プロ野球の関係者と来年度の授業について意見交換。

とりあえず渡辺ゼミで課題発見・課題解決志向のPBLに取り組み,それを研究として昇華させることを検討中。

終了後すぐに5号館に異動し,プロデュース論の授業。

本日の講師の先生は,テレビ新広島の亀井琢也氏。

Japan in Motionのプロデューサー,そして直近では放送局として初めて情報銀行をプロデュース。

イノベイターだなぁ。

営業をしながらも,どんどん新しいことを自発的に生み出している方。

ジョブクラフティングの典型例だなぁ。

急いで昼ご飯を食べてから,3限時間帯に,第一体育館へ。

マネジャー候補者を連れていく予定。

ちょうど明成高校と練習試合をしているので,それを見学し,先輩マネジャーから業務を説明してもらう。

こんなリクルーティングもしているわけ。

4限時間帯は,4年生の卒論指導をオンラインで実施予定。

ここで数人のモデルを完成してもらわないとなぁ。

そこから都心に移動し,附属高校の先生方と高大連携について懇談。

さぁまだまだフルスロットル!!

テニスをここ1年の間にしたことがある方へ!!

皆さんの中で,ここ1年のうちにテニスを1回以上したことがある人がいれば,

4年生(17期生)の卒論研究のためのアンケートに回答してもらえませんか?

もし,お知り合いなどにそのような人がいれば,拡散してもらえると助かります!

できるだけたくさんのサンプルを求めていますので,よろしくお願いします!

https://forms.gle/auhhWvmchyiNkzWK8


2021年12月19日日曜日

4年生の卒論

17期生の卒論が大詰めを迎えている。

コロナ禍の影響から昨年の演論大会は中止になった。

これはやむを得なかった。

しかし、今年も少々良く分からない理由で中止とのこと。

これはちょっとね…

目標とする大会がないために、4年の卒論研究が例年に比べて遅れている。

ユカがようやく質問票がほぼほぼ完成し、もうすぐデータの収集に入る。

他の連中はまだモデルも完成していないのが多く、前途多難。

明日の月曜日の午前と火曜日の午後には臨時ゼミを実施し、ここで残りの連中のモデルも完成させる予定(あくまでも「予定」であり、出来栄え次第では未了もありうる)。

そして、来週木曜日の年内最後のゼミで、質問票をできるだけ完成させ、調査に入り、12月29日の臨時ゼミで分析を終了させる…

という鬼のようなスケジュールだが、これが予定通りに行くためには、17期生が相当程度創りこんでくることが必須。

タフな年末年始になるなぁ。

2021年12月17日金曜日

来年度以降のため

都心のど真ん中に向かっているところ。

来年度以降のスポーツビジネスプログラムの充実した運営のために、ある企業と交渉するため。

これまで多くの企業と交渉してきたが、今日のは頗る重要な案件。

今日は頭出しのレベルで、今後しっかりと詳細について詰めていかないと。


以上の案件が終了したら、大学にとんぼ返りして、スポーツビジネスプロジェクトの授業。

最終プレゼン前の授業は、今日を含めて後2回。

しっかり完成させてほしいものだ。

2021年12月16日木曜日

勝負の資料

ふぅ明日の企業との打ち合わせ資料がようやっと完成!!

以下は,今朝採れのブロッコリーとカリフラワー。

でかいっしょ!!













さて,これからJリーグビジネス論Ⅱの講義。

で,午後はゼミなんだけど,15期の花王に就職した子が,3年生と今度うちのゼミに入ることが決まった2年生向けに,企業説明会をしてくれる。

だから3年のゼミは短め,それから4年の卒論を晩までびっしりこなす。

ビシッといこービシッと!!

2021年12月15日水曜日

鎌倉インテル

今日は明日のJリーグビジネス論にご出講予定の鎌倉インテルオーナーの四方氏とミーティング。

このクラブ、そして四方氏、実に面白い。

下記の記事を読むと、それが実に良く分かる。

https://forbesjapan.com/articles/detail/43860/1/1/1

密かに「あるテーマ」について、秘密結社を創ろうとの話で盛り上がる(笑)。

実にワクワクするなぁ。

この歳で、こういったことを一緒に考えることができる仲間がいるのは、幸せなことだよなぁと思う。


2021年12月14日火曜日

サッカー部…

今日は中大サッカー部関係者ばかりと懇談。

何か面白いことをしかけたいなぁ。

やりたいこと多すぎ。

今は拡散的思考のフェイズ。

ここからまだまだ拡げて、そっから絞って行く。

アイデア発想とマーケティング思考の往還を常に意識しつつね。

2021年12月13日月曜日

何だかんだで…

商学部のスポーツビジネス・プログラムには、2019年度から明治安田生命様からのスポンサーシップがついている。

それも本年度で一応契約期間が終わる。

さぁ来年度以降のために、また色々と準備しなきゃ!!

ところで、学部長の任期が満了したのを狙っていたかのように、次から次へと面白い話が舞い込んでくる。

先日はプロ野球のチームとの提携講座の件が、そして今日は地方のJFL所属のサッカークラブとの提携話も。

両者ともまだどうなるか先行きは不透明なところも多いが、前者についてはまずは3年と4年のゼミで、取り組んでみようかなとも思う。

ただゼミで取り組むとなると、課題解決型の取り組みの中で、いかに研究としての要素を見出していくかが、それこそ「課題」だなぁ。

来週、プロ野球の関係者とのミーティングがあるので、そこで色々と検討しなければならないだろう。

また、バスケ部の活性化のために、色々と検討していることもあり、結構手間がかかりそうだけど、選手たちが皆一生懸命で、カワイイもんだから、そいつにも力を注ぎたいと思っている。

さらに、バスケ部とは別の部会の連中と今日ミーティングしたのだけれども、厳しい環境に置かれた子供たちのために、自分たちでできることに積極的に取り組んでいこうと、目線合わせができたところ。

こいつも社会的意義は大きいし、ワクワクするし、学生連中と手を携えてやっていきたい。


やるこたぁ一杯あるから、学部長が終わっても全然暇にならんわ。

ところで、平の教授に戻ってからの11月以降、色々と声がけしてくださる職員さんが結構いるのが、嬉しい。

仕事のモチベが劇上がりするわ。

さぁ明日もビシッといこービシッと!!

2021年12月12日日曜日

インター大会決勝

先程、18期生の組織心理班から、インター大会決勝の結果について連絡があった。

残念ながら、最優秀賞、優勝賞の獲得はならず、とのこと。

おそらく結果がもう出ているであろう時間になっても、なかなか連絡がなかったので、結果は芳しく無かったのであろうな、とは思っていたが…やはり…という感じ。

先程、組織心理班の全員の今の想いを綴ったメールが届いた。

7人のほぼ全員が、これまでの人生でここまで努力したことはなかった、だから悔しい、涙が止まらない、結果には納得できない、といったことに言及していた。


今、君たちがそのような想いを胸にしているという報に接し、私はこれまで君たちに傾注した時間が決してむだではなかった、君たちに付き合って本当に良かったと思っている。

この世の中、どんなに努力しても報われないことがある。

いやむしろ、報われないことの方が多い。

結果には様々な要因が作用する。

我々にコントロール可能なのは、研究内容を高めることぐらいであり、様々な『統制要因』はコントロールされずに放置される。

したがって、自分たち目線で自分達の研究水準と比べると、はるかに下と思われるようなレベルの研究が、入賞したりすることも、ままあることになる。

統制されない要因が多々放置される中、勝利を獲得するためには、圧倒的な水準まで自分たちの研究水準を引き上げるしかないのである。

君たちは、そこまでは到達しえなかった、ということなのである。

しかし…これだけは言える。

私だけが言える。

諸君の研究水準は、過去インター大会て優勝した渡辺ゼミ11期、準優勝した12期と比べてみても、遜色ないレベルまで達していた、といことを。

そして、私は、諸君のこれまでの苦悩を、絶対に支持する。

君たちを誇りに想う。

しばし休み、論文作成に取り掛かってほしい。

さて日曜

今日は朝から畑仕事。

主として収穫なので楽しいのなんのって。

奥から大根、カブ、芽キャベツ、シシトウ、サンチュ、ブロッコリー。

大根の生育ぶりが凄くて、下の写真の奴はもう女性の足ぐらいあるは。

大根はまだあと数十本採れるので、これから私に会う約束がある人には、もれなく大根をプレゼントしましょ!!



 

合同ゼミの写真

昨晩の合同ゼミ後の、横国の中村先生、青学の高橋先生との懇親会は、久しぶりで楽しかった。

もう何十年もの付き合いなので、なんでも話し合える仲だし、リラックスできる。

1年半ぶりだったし、積もる話もあるのだけど、たいがい大学スポーツの話が多くなるのは、いつものこと。

中村先生が定年が視野に入るようになり、この枠組みでの合同ゼミも残り3回。

寂しいなぁ。



2021年12月11日土曜日

合同ゼミ

今日は、青学、横国との合同ゼミ。

表参道のキャンパスで。

この合同ゼミはもう20年ぐらい続いている。

現在、活発な議論が行われている最中。

3大学それぞれカラーが違うので、観点の異なる意見が飛びかって面白い。

残念ながら50名以上の大人数なので、終了後の懇親会は実施できないけどね…

2021年12月10日金曜日

こんなに悔しいのは…

東海大相手に本当に本当に本当に悔しい敗戦…

3ピリまでズーッと6点から10点近くリードされていたが、切れずについていって、4ピリで一時逆転‼️

行けるか‼️と思ったが、最後に再逆転されゲームオーバー…

こんなに悔しい思いをしたのは、本当に久しぶりだ…

悔し涙…久しぶりだ…

来年、必ずインカレ優勝を果たして欲しい。

クソ…ジワジワきやがる。

しかし…5限授業…

急ぎ大学に帰らなきゃ。


準々決勝‼️

今、蒲田の大田区総合体育館に向かっているところ。

バスケ部のインカレ準々決勝の対東海大戦のベンチに入るため。

東海大はリーグ戦の1位の強敵。

だが、リーグ戦で中大より下位の大東大に前戦で辛勝だったのを考えると、うちにも大いに可能性がある。

勝って欲しい。

頑張れ‼️中大‼️

2021年12月8日水曜日

よっしゃー‼️

天理大に快勝‼️

これでベスト8‼️

12年ぶり‼️

次は恐らく東海大。

明後日、頑張って欲しい‼️

第一試合

今日はインカレの2回戦、対天理大。

第一試合に組まれているため、今、電車の中。

代々木体育館も久しぶりだなぁ。

ずっとオリンピックのために使えなかったから。

相手は拓殖に僅差で勝利した大学。

かなり作戦を練って来るチームと聞いている。

しかし、油断せずに普段の練習どおりのことが出せれば、問題ないと思っている。


試合終了後はすぐに大学に戻り、午後は会議等色々と用事が詰まっている。

バスケ部の皆に負けないよう、今日もビシッといこービシッと‼️

2021年12月7日火曜日

プロデュース論11回目!!

本日の講師は「ソトコト」編集長の指出一正氏。

編集長…といっても雑誌の編集という狭い範囲を対象にしてはいない。

地域を編集する。

うーん,面白い。

この人の話は人を惹き込む。

同質的な1万人とつながっても社会は変えられない。

異質な1万人とつながれば社会は変えられる。

カレーは社会課題を解決する。

奈良の天川村でスナックのマスターをしているけど,個人の所有物からそれを公共の場へ。

街づくりはパンクスであり,ロックである。

自分の街について語りたくても,語り合う場がなかなかなかった,じゃ創ろう!

未来のことを話したい,未来のことを考える大人を増やしたい!

地下水と水循環がうまくいっている場所(タナゴ:田んぼの魚,イワナ:山の魚,サクラマス:海と山を行き来する魚,が生存する場)。

編集者って空気を創る人(ピリピリした空気,柔らかい空気等々)。

SDGsは1~17の項目があるが,どれとどれに取り組むというのは間違っていて,すべてに取り組むべき総合の視点が必要。

アニメ「サスとテナ」。

何この村凄い,自分が見つけた村だ,私の村だ,こう思ってもらうのが大事,偶然を必然的に創ることが大事。

いやー今日は本当にワクワクして楽しかった。

私も小菅村か丹波山村に居酒屋でも開業しようかな。

2021年12月6日月曜日

快勝!!

今日はインカレ初戦。

対東北学院大学。

ほぼダブルスコアで快勝!!

出だしは良し!

明後日は拓殖大学を僅差で破った天理大戦。

これに勝つと準々決勝でおそらく東海大。

いやー今のチームなら流れに乗ったら行けるかも!!

明後日の試合は第一試合で、代々木体育館だけど、ベンチに入る予定。

学部長時代にはとても無理だったなぁ。


さて、明日は1限時間帯に、3年生のグループ研究のチェック。

2限はプロデュース論。

3限時間帯には、学生がお世話になった知り合いのデザイナーの方に御礼とご挨拶を。

4限と5限の時間帯は、スポーツビジネス・プロジェクトとスポーツビジネス・チャレンジの二次募集の面接がある。

ってか、学部長の頃とあまり忙しさ変わってないんちゃうん…

忙しさの内容が違うけど…

とにかく明日もフルスロットル!!

Jリーグも変わるなぁ

今朝の一部報道によれば,現Jリーグチェアマンの村井さんの後任として,コンサドーレ札幌の社長の野々村芳和が決まったとのこと。

Jリーグはこれを否定しているが…

いずれにしろ村井さんが任期満了でお辞めになるのは既定路線のようだ…

村井さんには毎年Jリーグビジネス論にご出講いただいていたので,本当に感謝しかない。

新しいチェアマンにもお願いしたいところだが,まずはお会いしたいなぁ。


Jリーグと言えば,スポーツビジネス・チャレンジで提携している東京23FCが,Jリーグに「百年構想クラブ」の申請書類を提出したとのこと。

まぁ恐らく認められるだろうけれども,審査結果が楽しみですなぁ。


さて,今日はこれからバスケ部のインカレの試合のベンチに入る。

まずは一戦一戦大事にして,勝ち進んでほしい。

今のチームなら優勝まである!!

2021年12月5日日曜日

残念!!

本日がJリーグの最終節。

J2の相模原が敗戦し、J3への降格が決まった。

Jリーグビジネス論にご出講いただいている松本に加え、相模原も来年度はJ3…

残念だ…

ってな感じの所だったが、Jの試合後すぐに3年のグループワークをチェックしてあげた。

来週インター大会の本選があるからね。

ま、しょうがない。

プレゼン原稿はまだまだだなぁ。

来週も何回かチェックしてあげないと駄目だなぁ。

2021年12月3日金曜日

メールの返信が

今朝、カリフラワーを収穫。

今年は本当に生育が良く、これなんて私の顔を同じくらいデカい!!

今晩、美味しく頂きました。

採れたては何でも美味しいけれども、ほんのり甘味も感じて最高っすわ。














で、大学に行ってメールをチェックすると、昨晩の新勧コンパの感想メールが50通以上。

19期生全員に、そして内容のあるメールを送ってくれた17・18期生に、トータル40通以上返信する。

19期生はこれからのゼミ活動に一様に不安を感じているようだが、まずはしっかりと山登りの準備をしよう!!

これから2年間ちょっとのゼミ活動は、あたかも山登りのようなもの。

コツコツと登っていこう。

研究活動の習慣化が大事。

まずは一週間に一編論文を読むだけでも良い。

マネジメントの父と言われるピータードラッカーの言葉。


「成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。

いくつかの習慣的な姿勢と基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。」

2021年12月2日木曜日

19期生新勧コンパ!!

今日は渡辺ゼミ19期生の新勧コンパ。

2年生、3年生、4年生を合わせて総勢50名のコンパ。

もちろん、このご時世、その人数で対面で実施することは不可能。

当然、オンラインで実施。

19期生は皆、良い面構えだ。

これからコツコツと一緒に山を登ろう。

卒業の時には、今まで見たことのない光景を見て、それから社会に飛び立とう。

まずは英語論文を読むことに慣れような。

1月には仮形成された3つのグループごとに、ミーティングをしようじゃないか。

さぁ、どんな期になるか、今から楽しみだ!!

何かと嬉しい日

4年前に卒業した学生達と久しぶりに会った。
ゼミのOBOGではない。
2年生のゼミ、課題演習というが、その時のゼミ生数名と。
ヌマ、シナガワ、カワセ…
皆元気そうで、それぞれ自分の持ち場を創り、イキイキと働いているようだ。

彼らの所属した課題演習では、小菅村の活性化のためのプロジェクトに取り組んだ。
楽しかったなぁ。
専門ゼミの卒業生と卒業後に会うのとは、また違った喜びがある。
いつも言っていることだが、身体だけは気をつけて、がんばって欲しいなぁ。

2021年12月1日水曜日

盟友が…

私の盟友といっても良い(私が勝手にそう思っているのだが),瀬田元吾氏が新天地に立たれた。

https://www.mito-hollyhock.net/news/p=14091/ 

水戸ホーリーホックの事業戦略担当役員として。

水戸は2024年か25年にスタジアムを新設する予定だし,今後が非常に期待できる。

きっと,Jのクラブとしてこれまでにない新たな価値を創出してくれるものと信じている。

商学部のスポーツビジネス・プロジェクトでの連携も楽しみだ!!