2012年9月30日日曜日

インナー二次予選の結果

会計グループが,一次予選を通過したことは既に書いた。
195チームから30チームへの選抜をくぐり抜けたわけである。

今日は台風のなか,二次予選会であった。
ここで30チームから10チームに絞られる。
5ブロックにわかれ,6チームのうち上位2チームが本選に残る。

結果が出た。
我がチームは6チームのなかで3位であった。
残念である。
しかし,学生相互の投票という審査方法を勘案すれば,また,他のグループのようなビジネス・プランの報告ではなく,純粋な研究報告であったということに鑑みれば,良くやったといえる。
なんせ195チームのなかで15位以内には入っているわけだから。
いままでの我がゼミのグループのなかでも,最高の成績であった。
本当に良く努力しました。
ご苦労様でした。

でも,すぐまた次の闘いがはじまります。
しばし,休んで,あたらなる戦いに備えましょう。
インターでは,新たな研究要素を加えて,万全の態勢で優勝を目指しましょう。
さらにヴァージョンアップしなければ,そこでもきっと悔しい思いをすることになるでしょう。
高みを目指して精進しましょう!

夏物終了

今日は久しぶりに日曜日に休めるので,秋冬物の植え付けをしようと思っていたが,最悪のタイミングで台風が来てしまっているね。
今日,植えても風と雨でダメになってしまう。
来週末だと,だいぶ,例年より遅くなってしまうなぁ。

畑の準備は済ませている。
耕運機で耕し,掘り,堆肥などを施し,いつでも植え付けOKの状態。
夏物はほぼすべて終了している。
収穫量は下記の通り。
各種プチトマト:501個
中型以上のトマト:123個
ゴーヤ:33個
キュウリ:134本
ジャガイモ:193個
ナス:111本
長ナス:55本
ベイナス:51本
インゲン:571本
枝豆:6盛
モロヘイヤ:10盛
ジャンボオクラ:83本(継続中)
ブロッコリー:30房
ミニメロン:10個
ホオズキチェリー:15個
もう少ししたら,落花生も収穫できる。

今年はトマトの出来がいまいちだったけど,反面,キュウリとナスがよくできた。

さて秋冬には,何を植えようかな。

危ない危ない

昨日,急きょ,時間がとれることになったので,久しぶりに中大バスケ部の応援に行った。
板橋本町にある東洋大学の体育館まで。
現在,中大は二部リーグで7勝1敗で,二位につけている。
対戦相手の慶応大学は下位を低迷しているので,楽勝だろうと思っていた。
ところが,これが苦戦。
相手の遠目のシュートがバンバン決まる。
第4クウォーターでは,一時,9点差をつけられリードされてしまう。
しかし,ここから踏ん張る。
終了1分を切ったあたりで,逆転に成功し,逃げ切り。
商学部の小野君,頑張りました!

いつの間にか大声をあげて応援していた。
今年は必ず一部にあがる!
入れ換え戦には,ゼミの皆も誘おうかな。

2012年9月28日金曜日

つぶれてもいい

自分もそろそろいい年になってきた。

ところで,スポーツが好きで,種目を問わず,色々と見る。
とりわけ,自分が経験してきた野球とサッカーは大好きだ。
好きでよく見るが,年をとると,昔とは違った見方をする。

今まで気にならなかったことが,気になるし,心をうつ。
自分と年齢が近い選手の活躍が,やけに気になるし,感動するのだ。

上原という投手がいる。
昔は巨人のエース。
今は大リーグのレンジャースにいるが,中継ぎで基本的に勝敗もセーブもつかない局面で投げている。
その上原のインタビューがさきほどテレビで流れていた。
・・・日本にいるときは,つぶれないように,壊れないように,そんな気持ちで投げていた。
でも,今は,毎日,つぶれてもいい,壊れてもいい,そんな気持ちで,全力で投げている。
でも,それでもいいんです。
だって,野球が好きだから。
できるうちは全力でやりたいんで・・・

彼もいまや38歳。

私は,今,全力で投げているか,投げられているか。
どこかに弱い気持ちはないか。
上原に負けていないか。

上原やキングカズやイチロー,ヤンキースの黒田やブルワーズの斎藤や,ちょっと前に引退したがプロ野球の工藤。そして,今,浪人生活中の松井秀喜。
負けたくないなんて,おまえ,何様だという声が聞こえてきそうだが,私もプロなので,やっぱり負けたくない。
彼らにも,これからもずっと頑張ってほしいし,私もそれを励みに絶対に負けたくない。
そう・・・弱い気持ちを奮い立たせている。

2012年9月27日木曜日

心構え

これから進む道に関わることについて・・・
進めない理由,できない理由,こういったことを考え始めたら,自分を怪しむべきだ。

「できないと思ったらできない」
松下翁の言葉である。

できる,その信念をもって取り組めば,必ず事は成る。
そういった信念をもって取り組んだところの先にある成果こそが,その所属する組織に対してのみならず,社会に対して,大きな貢献をなすものと考える。

現在の自分の能力,顕在化している能力を前提にして,「できる」ことだけをして,何の意味があろう。

繰り返すが,「できない」理由が頭に浮かんだら,その先にある道程を疑うべきだ。
できなければ,どうすればできるか,
考えて,考えて,考え抜いて,それでもできなければ・・・
それでも,それでも,できたときと同じ効果をもたらす代替案を考えるべきべきだ。
思考を停止するな。
進まぬは退化と考えるべきだ。
弱き心に直面したら,まずはそこに踏みとどまり,ぐっと心に力を入れ,前つんのめりになって,先に進め。進もうとしよう。

優ちゃん,乾坤一,うまいよ。
口に含むと,さっと木香が広がり,うまみもある。
復興への意志を感じる,力強い,本当に良い,これぞ東北の酒だ。
こんなにうまい酒は久しぶりだよ。
ありがとう。

今日は,ぐっといって,また明日闘おう。
君らも,頑張れ!

2012年9月25日火曜日

やっぱり火曜日は

やっぱり火曜日は・・・疲れる。
1限に原価計算論,
引き続き,2限に企業経営と会計。
この講義の連続で,声が・・・枯れるね。
後者は,学生とのインタラクションを重視するので,決まったことを講義する前者よりも,ずっと神経も使う。

それから急いで昼食をとり,3限は大学院のゼミ。
こいつは,二人で思考の旅に出ればいいので,結構楽しくやっている。
でも,頭は使うので,終わるとどっと疲れがでるね。

秋学期は春と異なり,講義はここまで。
でも空いているがゆえに,いろいろと用事が入るものである。

まずはバスケ部の会計帳簿のチェック。
それからインナーの二次予選に進む3年生のグループのプレゼンファイルの指導。
最後は,ゼミのメンバーのいろいろな相談にのる。
で,もう19:00.

それからこまごました授業準備をしたり,授業日誌をつけたり,今度のゼミ募集についての情報をホームページにアップしたりして,帰宅は21:00.

それから夕食をとり,風呂に入り,もうこの時間。

さて,明日は一日,ゼミ。
頑張ろう!

2012年9月23日日曜日

意外と時間がかかるのが

今日は一日ひどい雨でした。
休日は基本的にアウトドアなので,雨だとすることがない。
それに加え,授業準備がまだ終了していない。
今日やっておかないと,明日からの多忙なウィークデーを乗り切れないと判断。
ということで,今日は一日大学でレジュメ作り。

意外と準備に時間がかかるのが「企業経営と会計」
毎年,かなり大幅に内容を変えるためである。
1年間の研究活動を通じて得た知見を,学生に還元する格好の授業だから。
また,大人数(今日Cプラスで履修者数を確認したら,もう200人超)だけど,ディスカッションやグループワークをするので,その方法論や課題づくりにも時間を費やさなければならないせいもある。

先週から,レジュメや課題のリファインに取り組んできたが,本日,ようやっと概ね終了。
あとはアニメーションをつけるだけ。

明日は健康診断があり,夕方には東洋大学へ。
午後のわずかな時間が空いているだけだが,効率的にやるべきことをやってしまわなければね。

2012年9月22日土曜日

来週から

来週から,新ゼミ生の募集関連の行事が始まる。
今年は,その開始時期が例年より早い。
ゼミ生たちも色々としなければならないことがある。

インナー予選通過組は,二次予選の対応を,その他のグループも学内大会の資料提出が迫っているため,その準備に頑張っている中,これはなかなか大変なことである。

そんな中,3年生たちは,実によくやっている。
そりぁ,若者らしいミスも,ポカもたくさんやるが,それに以上によくやっている。

学内大会でも良い成績を残し,そして良い後輩たちを迎えることができるよう,あとひと踏ん張りだ。

2012年9月20日木曜日

明日から

明日から秋学期の講義が開始。
この学期は,木曜日以外の平日はすべて授業がある。
木曜日は,ほぼ毎週会議,会議。
加えて秋は,週末も何かと学校の用事で忙しい。
研究は,隙間時間を見つけてこなす,そんな感じ。

フィールド研究も開始しなければならないし,さて,どうすっかな。
がむしゃらにやるしかありませんな。

2012年9月19日水曜日

束の間の・・・

月,火,水と3日間フルに,秋学期の授業の準備に専念した。
あと2日間ほどかかるかな。
でも,明日からは急に忙しくなる。
これからのプレゼン大会に備えて,3年生の各グループともフル稼働状態のようだ。
私もできるだけ応援したいと思っている。
できるだけ合間の時間をうまく使って,無駄なく効率よく仕事をこなしていこう。

2012年9月18日火曜日

インナー大会予選突破

3年生の3つのグループのうち,1つのグループがインナーの一次予選を突破した。
インナーのスケジュールと予選のシステムが変わったため,一概には言えないが,ここ4年間,わがゼミが突破できなかった壁を乗り越えてくれた。

正直に言うと,他の2チームも,突破したグループと同程度か,それ以上のパフォーマンスを示してくれていたので,この結果には釈然としないところもあるが,結果は結果である。
これを受け入れて,今後の大会に備えよう。

とりあえず195チームから30チームへのふるい分けには,何とか残った。
二次予選会では,強豪ぞろいの中,30チームから10チームへの選別に勝ち残らなければならない。

うちのチームのプレゼンは,完全に研究プレゼンであるため,学生による相互評価の二次予選会の場合,それ相応のファイル修正が必要になるであろう。
分析モデル,多変量解析,交互作用項・・・,こういった専門用語をどうするか,10分間の報告時間の中でどう扱っていくか,考えなければならない。
知恵を振り絞ってほしい。
二次予選会は9/30。
残り少ない期間,精一杯,取り組んでほしい。
今までも,大小の困難を乗り越えてきた。
君らならできる!!

9月の後半から,新ゼミ生の募集期間に入る。
君らの後姿を見て,それに憧れて,新しいゼミ生も闘志を燃やすであろう。
先輩が後輩の良い見本になる。
それこそわがゼミで引き継いでいって欲しい,最も大事な伝統である。

インナーで悔しい思いをしたグループは,その思いを学内大会にぶつけよう!
最高のプレゼンを披露して,今度こそ全グループ優勝の快挙を成し遂げようじゃないか。

2012年9月17日月曜日

インナー予選の結果発表

本日の18:00に結果発表の予定だったが,先ほど確認したら,明日の13:00に延期とのこと。
3年生の皆は,じりじりしてこの時を待っていただろうから,拍子抜け,だと思う。

どのグループもプレゼン自体はうまくいったようだが,審査員の反応はまちまちだったとのこと。
私が担当したブロックのプレゼン内容からすると,うちのグループはみな予選突破レベルには十分に達していると思うのだが。
こればかりはふたを開けてみないとわからない。
ま,明日の午後までゆっくり待つとしましょう。

で,昨日の晩,打ち上げをしたのだが,とっても楽しかった。
みな良く笑い,良く飲んだ。
二次会まで付き合って,久しぶりに酔ったよ。
今日は雨で畑作業ができなかったので,この夏の疲れをいやすためにゆっくり休みました。

でも・・・これからテニスです!

2012年9月16日日曜日

さて出陣

例年より,パワポファイル提出期限が3週間ほど早まった今年度のインナー。
いよいよ一次予選である。
この早期化がおよぼした影響は大きかった。
夏合宿が例年より3週間ほど早まったのは良いとして・・・
実証研究のための分析モデルの構築を,8月初旬までに済ませなければならなかった。
これが大変だった。
夏休みなのに毎週のようにゼミをしたことは良いとして・・・
モデルに瑕疵はなかったであろうか・・・
十分な検証のプロセスを経ていないだけ,不安が残ることであろう。

いろいろな軋轢もあった。
何人が,私の前で,皆の前で,涙を流したことであろう。

しかし・・・
皆,良く頑張った。
諸君は途中で投げ出さなかった。
あとは審査員の前で,ベストを尽くしてくることだ。
臆せず堂々と報告してきなさい。
さすれば道は開かれん。

2012年9月15日土曜日

明日はインナーの一次予選

今年のインナー出場チームは過去最多らしい。
15ブロックに分れて,各13チームが競い,上位2チームが二次予選に進出する。
ってことは,195チームが出場しているってこと。
二次予選には,2チーム×15ブロックだから,30チームが進むことができる。
とりあえずここまでは,我がゼミの3チームはまずいけるだろう。

問題は二次予選。
一次予選は,大学の教員1名と実務家1名が審査をするが,二次予選は同ブロックの学生が互いに評価しあうシステムらしい。
30チームを5つのブロックに分け,6チームが競って1チームのみ,本選に進むことができる(たしか)。
うちのチームはみな実証研究だから,とりわけ統計の部分の説明をド素人にもわかるように,簡明にしなければならないだろう。
制限時間が10分だから,そこが難しい。

いずれにしろ明日突破しないと話しにならない。
どのチームも,プレゼンを完璧にして臨むことができるものと信じる。

2012年9月14日金曜日

カメラの前だと

カメラの前だと,スムーズに言葉が出てこない・・・。
今日,私へのインタビューの撮影があったのだが,全然だめだった・・・。
この番組,完成しても見たくないかも・・・。

ま,いいや,気を取り直して,次から次へやってくる仕事を楽しんでやっていこう!
明日は久しぶりに農作業をやらなければ。
秋冬もののために畑を耕し,堆肥を入れる作業をやる暇が,明日しかない。
日曜は,インナー予選の審査員を一日務めなければならないからね。

2012年9月13日木曜日

ケーブルテレビ

昨日,テレビ番組の撮影のため,元会計士の会社社長と大手監査法人におうかがいした。
ご多用中,貴重なお時間を頂戴して,撮影にご協力いただいた。
インタビュアーには,MRKとAKRにお願いした。
MRKはかなり緊張していたけれども,AKRは結構堂々としており,ほんとんど一発でOKがでた。
もちろん,MRKも笑顔が素晴らしかった。

さて,明日は経理研関連の取材と撮影があり,その後,私へのインタビューと,ゼミの会計士受験生AKRとKZEへのインタビュー撮りがある。
これで一応,ケーブルテレビ関連の仕事は終わり。
当初思ったより,大変だった・・・かな。
しかし,これで一人でも多くの高校生に会計や会計士のことを理解してもらえたら,これほど嬉しいことはない。

さて,インナーの予選もあと二日に迫っている。
今頃,3年生は必死にプレゼンの練習をしていることと思う。
頑張ってほしい。

でも・・・ファイルを無事に期限までに提出できたのなら,その旨,私に連絡ぐらいしてくれてもいいよね。
私だって,一緒に闘っているんだからね,そんくらいね,あってもいいよね。

2012年9月11日火曜日

仕事がはかどった日

退職される先生のための論文の執筆がはかどっている。
なんかもう概ね書けてしまった。
あとは・・・もう少し寝かせて,揉んで,細かい部分を仕上げるだけ(これは論文を書いたことがある人なら分かる感覚)。

ってことで,忙しい中,やる気を汲んで,正直かなり無理を承知ですることにした,ゼミ生向けの統計指導をかなりゆったりした心持ちでこなすことができた。
2時間変えて,統計演習用のモデルとデータを自作した。
そして・・・
基本統計量の考え方,算出の仕方,表示の仕方
信頼性係数の意味と算出の仕方
変数の合成の仕方
相関マトリックスの意味と算出の仕方,各種相関係数の意味の説明
有意確率の意味
重回帰分析における従属変数,独立変数,統制変数の意味
回帰分析の意義,
決定係数やF値の意味
ま,だいたいこんくらい分っておけば,あのチームには十分だろう。
ちゃんと復習して理解を深めて,他のゼミ生へ展開してほしいと思う。

さて,明日は,ケーブルテレビの番組作成のため,一日取材に付き合わなければならない。
所沢に行ったり,丸の内へ行ったり・・・。
ま,論文執筆が順調だから,精神的には大分楽だし,楽しんでこなせそうです。

2012年9月10日月曜日

しばらく放っておいた

大仕事を終えた後なので,今朝はゆっくり寝ていようと思ったが,やっぱり早く起きてしまった。
しばらくぶりに,畑作業をした。
雑草を抜き,手入れをしてやった。
すると,ずっと草陰に隠れていいたため気づかずにいた巨大なベイナスを発見した。
こんな感じ。
味の方は・・・あまり期待できないけどね。
オブジェかな。


 
今日はこれから大学に行き,今度は今年で定年退職される先生のための論文集向けの論文の執筆に取り掛かる。
ずっと書きためていたものがあるので,それに加筆修正して,なんとか一週間で完成させよう。
それが終わるころには,もう夏休みは終了。

本当に今年の夏は忙しかった・・・。

2012年9月9日日曜日

嬉しかったこと

今日,統一論題の報告と討論が終わった。
これほどの「肩の荷を降ろした」感は久しくなかった。

ところで・・・
昨日,報告の前日だったが,懇親会があったので,半分仕方なく出席した。
でも,そこで本当に嬉しいことがあった。

私が本当に心から尊敬する研究者が,何人かいる。
例えば,神戸大学の名誉教授の小林哲夫先生。
もう80歳になられたであろうか。
私が言うのも恐縮だが,これほどの素晴らしい研究者は,今やどれだけいるだろう。
私が駆け出しのころ,神戸大の研究会で,先生に可愛がっていただいた。
厳しく接していただいた,という意味で。

また,50年間分の論文をサーベイしてわかった。
はっきりと。
私は,小林先生が私と同じころの論文と比べても,足もとにもおよばいない,と。
近づきたい,できることならば。

「渡辺君の論文はいつも楽しみにしている」
昨日の懇親会で,そう言っていただいた。
心から嬉しかった。
涙がでそうになった。
そんなお言葉を頂けるのならば,私はどんな苦労にでも耐えられる。
先生にほめていただけるのなら,どんなに辛くても・・・。
そう思った。
本当に,心から嬉しかった。

研究をして,金も名誉もいらない。

ただ,尊敬する先生に,そんな一言をいってもらえれば,私は・・・。

そんな先生が,少ないが,まだ学会にはおられる。
私は,その先生方の眼を常に意識しながら,よりよい研究をこれから目指して,頑張れる。
俺はなんと幸せものか。

小林先生
いつまでもお元気で。

2012年9月7日金曜日

夏ゼミ3弾・・・か?

今日の午後,夏ゼミ,3回目・・・かな。
なんか夏休みだけど,毎週ゼミをやっているような・・・。
とにかく,どのグループも,インナー予選のファイルがほぼできたと思う。
あと2日あるから,最後までベストを尽くそう。

今回,良くわかったと思うが。
締め切りに間に合わせるのが,目的じゃないからね。
何となく形式を整えるのが,目的じゃないからね。
思考停止しちゃだめだ。
良く考え,さらに良く考え,自分たちの頭で,よりよいファイルを作っていかなければならない。

さて,私も明日から学会。
ここ半年,この報告のことばかり考えてきた。
それもあと2日。
あとひと踏ん張りだ。

2012年9月5日水曜日

準備ほぼOK

大事な学会報告の準備がほぼ整う。
パワポの準備ほぼOK。
明日,報告原稿を作成する。
フルペーパーが既に完成しているので,これはそれほど時間はかからないであろう。
その後,時間内に終わるかのシミュレーション。
明日中に何とか終わるだろう。

7日に,インナー用ファイル送付前に,臨時ゼミをすることができそうだ。
明日,みなに連絡することができると思う。

2012年9月4日火曜日

苦難に接し

3年生は,今が一番つらい時期だ。
例年より一カ月以上早いけど。
こだわりと現実との葛藤。
そこで悩んでいる人間もいるのでは?

あった,あった私もそんな時期が。
でもね,そこを乗り切れよ。
きっと辛いさ,そのプロセスは。
でもね,それを乗り切り,その先に到達すれば,楽しいぜ。

楽しくなきゃ,やってられんだろ。

2012年9月3日月曜日

夏ゼミ第二弾

つい一週間ほど前に合宿を終えたばかりだが,今日,夏ゼミの第二弾を実施した。
全般的に,報告内容の詰めが甘かった。
このままでは勝てない。
そう思い,今日はかなり喝を入れた。
久しぶりに何度も怒鳴った。

まだ,インナー予選のファイル提出まで少し時間がある。
ここが踏ん張りどころだぞ。

私も頑張る。
なるべく早く学会報告の準備を終わらせる。
そしたらもう一回ファイルを見てあげることができるかもしれない。
6日までにいったん完璧に完成させなさい。
もしかしたら7日に見てあげられるかも。
でも,確実ではないから,あまり期待しないよう。

2012年9月1日土曜日

在来線で70分って

遠い
長い
片道,在来線で70分って
尻が痛くなる。
北越谷である。
それだけ時間をかけた割には,学会は・・・意外と・・・ね。

電車の中では,PC開いて,ずいぶんと仕事がはかどったけど。
ま,良しとしよう。

娘の学際にいこ。

これから越谷

さて,今日はこれから産業組織心理学会に行ってきます。
北越谷まで。
会計研究学会の最終日が開催されていて,後輩なんかも報告予定なので,悩んだけど・・・。
産組心学会,興味深いテーマありすぎ。
越谷って距離的に遠いけれど,小田急の多摩線を使うと,直通で北千住までいってくれるので,なんと乗換1回(南大沢からではなく,準最寄駅の唐木田からだと)!

1時間以上乗ってる時間がありますので,電車の中で十分仕事もできます。
PC持って,来週の学会報告のプレゼンファイルを作成してこよう,ついでに。

ところで,昨晩はゼミ長・副ゼミ長とゆっくり話せた。
時間としてはあまり長くはなかったけど,気持ちと方向性を統一するには,こういったコミュニケーションが定期的に必要かもね。