2025年9月15日月曜日

ヤザワとイチロー

二人とも大好きな人。

今,NHKで,エイちゃんとイチローが対談している。

俺たちの失敗ってテーマ。

この二人を見ていると,限界って何?って思う。

限界,できない,もう無理って…

そんなの自分の単なる勝手な思い込みだし,結局,そのギリギリのところで,諦めが悪いってのが大事なんだと思う。

大好きな歌。

もう一人の俺。

https://www.youtube.com/watch?v=wrXbumsyzNw&list=RDwrXbumsyzNw&start_radio=1

2025年9月13日土曜日

初校のチェック終了!

初校のチェックが終わった!!

また,一歩出版に近づいた!!

さて,明日はゆっくり休もう。

あ,畑仕事をするから,ゆっくりはできないか。

でもリラックス!!

さぁ,今日はもう大学を後にして,明日のために肥料でも買いに行こう!!

GSBC2026

 現在,フォルトナ・デュッセルドルフでのスポーツビジネス研修の講座である「グローバル・スポーツビジネス・キャリア(GSBC)」のエントリー期間中。

エントリーの期限はCplusで今月16日まで。

GSBCは,1週間どっぷりフォルトナに浸ってもらう講座。

フィロソフィー,チケッティング,スポンサーシップ,CSR,ファン対応,マーケティング,アカデミー運営等々を学ぶ。

これまでオンラインで2回,渡独して3回実施してきたが,特に後者については,学生の評価はずば抜けて良い。

スタジアムで,スタッフさん達と一緒に同じランチを食べたり,スタジアム内のVIPルームで研修を受けることができたり,試合の際に選手の座るベンチで記念写真を撮ったり,フォルトナの試合はもちろんのこと板倉選手のいるボルシアMGの試合を観戦しに行ったり,田中碧選手にサインしてもらって記念写真を撮ったり,デュッセルドルフの市長さんに挨拶したり...

この年の参加者は,ドイツ最終日に帰りたくないって,泣き出す始末…


















































ヴュー数が…

このブログの月間最多ヴュー数は,昨年9月の約18,000。

ところが,今月はまだ12日しか経過していないのに,すでに18,000ヴュー数に届かんとしている。

ゼミ生が1日に何度もチェックしているのかもしれないが…

それにしても多いな。

2025年9月12日金曜日

1日遅れたけど…

9月11日は結婚記念日。

今年で31回目。

1日遅れたけど…花束を買って帰る。

尾山台中学校3年A組の同級生のきみ。


きみとあるいたみち

https://www.youtube.com/watch?v=ApzghExGkRM&list=RDApzghExGkRM&start_radio=1

研究な一日

今日は終日,研究書の校正。

初校の締切りが迫っている。

読むと気になる部分が出てくる。

できるだけ良い本にしたい。

明日も大学だな...

2025年9月11日木曜日

教育な一日

まだ夏休み中だが…

10時から1時間半ほど,スポーツビジネス・チャレンジ実習の授業。

ARを使った謎解きリレー企画,スタジアムをぬぐるみの応援団で一杯にする企画,ペットボトルのキャップでアートを創る企画。

この3本の企画がまぁ順調に進捗している。

午後は,他大学の先生とのミーティングを1時間ほどした後…

3年生の組織心理班の臨時ゼミを1時間ちょっと。

まだまだロジックの詰めが甘い。

もっとメンバー同士で,なぜを繰り返さないと。

曖昧さは一切残さないように。

質問票の説明の仕方についても,もっと先輩の経験を参考にしないと。

が,あともう少しだな。

その後には,4年生のミユとハルカのグループ研究の質問票のチェック。

もう流石としかいいようがない。

文句なしで完成。

データ収集の準備に入るが,おそらく渡辺ゼミ20年以上の歴史の中で,4年生の質問票完成時期としては最速。

そして,これまた初のことだが,4年生ながらインターに出場することになっており,2年連続の最優秀の獲得も視野に入る。

30分ほどの短さでチェックが終わると,次には3年生の管理会計班のチェック。

モデルの終点の社会的健康に関する理解が浅すぎる。

今後は,モデルの終点が組織心理班と共通ということもあり,管理会計班と組織心理班は,それぞれの発表の際に同席した方が良い。

また,管理会計班はアメーバ経営を前提としているが,インター予選の資料提出時期を勘案すると,アメーバ導入企業に調査協力依頼をして,社員の皆様に質問票への回答を求めるといったことプロセスを経ることは,時間的に難しい。

会計指標による業績評価を行っている企業は多いので,モデルの始点を「採算意識」からコスト意識,売上意識を含む包括的な「業績指標に対する意識」に拡大すれば,アメーバ経営を前提にしないでも調査可能であり,したがって調査委対象をより広くすることができる。

調査対象が広がるだけではなく,一般のウェブ調査を通じて,迅速にデータを得ることができる。

さらに言うと,組織心理班と共同で質問票調査を実施できることになる。

臨機応変に,現実的に実施可能な方向に軌道修正することは大事なこと。

2025年9月10日水曜日

隠れた優良企業

昨日,立飛ホールディングスの社長とお食事して,夜更けまで飲んだ。

この企業,実は隠れた優良企業。

展開されている事業が実に面白くて,興味深くて,いっそのこと大学辞めてこの会社に勤めたいと思ったぐらい。

北海道でのワインや観光事業なんて,超絶楽しそう!

昨日,ご招待いただいた立川の店なんて,遊び心があり,一流の方々の工夫と独創性があちこちにちりばめられており,ワクワクしどうしし,最高の空間と時間だった。

https://www.aubergetokito.com/ 

なんでもっと中大生も関心持たないかね?

不思議。

私だったら,もはや文句なしに第一志望。

2025年9月8日月曜日

パンク寸前

あっちこっちから,連絡が来る。
依頼メールが多く,対応に四苦八苦している。
新学部関連の対応が一番重く時間もとられるが,その他にも商学部関連の用事,PBL型授業の学生対応,ゼミの対応,企業の方々との対応,知り合いの教員の方々との対応…
それに加えて,現在執筆中の研究書の初校への対応もあるし…
急遽の予定はもう入れ込む余地がないので,直接のミーティング等の予約はせめて一週間前にしてほしい…
パンク寸前。

2025年9月7日日曜日

21期らしさ

ほぼ全員のゼミ生から,合宿の感想が寄せられた。

4年生の21期生の感想を読むと…

夏合宿における3年のサポート体験を経てみて,改めて20期生の偉大さが分かったといった類のものが多い。

それに対して私が想うのは…

21期は20期を過大に評価し過ぎている,ということ。

確かに20期の振舞いは賞賛に値する。

私も凄い,と思う。

が,それが足枷になり,21期らしい行動の探究や振る舞いができていないような気がする。

21期の見習うべきところは見習うべきだが,基本,21期は21期なりの,自分たちらしい舞いで,22期をサポートすれば良い。

どう足掻いたって,20期にはなれない。

私から見るに,21期には21期なりに,優れた点が沢山ある。

例えば,今回,合宿中に21期の発表をめぐり,何度か怒ったことがあっただろう?

私は,君らが人の想いに応えていないと思った場合に,怒る。

確かに怒りはしたが…自分たちが進むべき方向を,自分たちで考え自律的に選択したということ自体は,高く評価している。

だから,怒られたからといって,自分たちの自律的な選択を忌避しないでほしいと思っている。

自分たちの頭で考え選ぶ力の高さ,これは21期の優れた点だと思う。


怒られたっていいじゃないか。

怒られるということは想われているということ。

想われるということは未来を期待されているということ。

未来を築構するためには失敗はつきもの。

だから…怒られたっていいじゃないか。

2025年9月5日金曜日

ブラジル?

渡辺ゼミの合宿は,解散の宣言がなされ一本締めが行われ,それで終わりではない。

そこから帰宅し,家のドアを閉めて,そこで終わり,となる。

なので,疲れていて眠いだろうが,無事帰宅したかどうかすぐに私にメールを送るように,と解散直前に必ず伝えている。

が,3日のお昼に解散してから,帰宅メールが本日届いたゼミ生がいた。

いや,毎年,一人か二人はいる。

帰宅に2日間かかるなんて,自宅がブラジルにあるのかっつぅの。

これ,一事が万事なんだよね。

こういうことをしっかりできるゼミ生は,研究も良くできる。

逆に,できない学生は…


これは単にずぼらとか,そういうことではない。

人の心情に対する想像力が欠如しているとの評価にもつながってしまうわけだ。

睡眠不足で疲れて合宿を終え,無事に帰宅できたかどうか心配していることに,想いをいたせない,ということでね。

うちのゼミで,心の知能指数(EQ)を育んでほしいものだ。

2025年9月4日木曜日

こうなるよね

先週は,2回の学会出張。

月火に福岡,土日に神戸,それから月から水までゼミ合宿と続いたことで,本日は終日,会議や企業の方とミーティング。

ランチ以外はほぼほぼ。

重い案件もあり,少々,体も心も重い…

合宿中に,学生に紹介した言葉。

幕末の水戸学の学者であり,実践者でもあった藤田東湖の言葉。


誠は天の道なり

これを誠ならしむるは

人の道なり


誠実さをもって,人と人との関係の基本とする。

当たり前のことと思いがちだが,これを実践において貫徹するのは,勇気が必要とされるシーンも多い。

揺らぐこともある。

人間は弱い。

だから,である。

常に,私はこの言葉を額縁に入れ,自分の部屋に飾る。

私も弱いから。


夏目漱石の有名な言葉だが…


智に働けば角が立つ

情に棹させば流される

意地を通せば窮屈だ

とかくに

人の世は住みにくい


心情は分かる。

だが,もっとも大事なことは何かということを見失ってはいけない。

足元をしっかりと見据え,情に流されてはならない。

2025年9月3日水曜日

合宿3日目

今日の午前中は,3年生のグループワーク報告。

この合宿で数次に渡り,断続的に報告を聞き,フィードバックを行う,というのを実施してきたが…

結局,組織心理班がほぼ完成で,ロジックの詰めは残りつつも,質問票作成に入ることに。

管理会計班は,「インタラクション」を媒介変数とする必要があるか,よく考えた方が良い。

終点の変数と,現象としては類似しているかも,だから。

スポーツビジネス班は…厳しい。

なぜ昨日(というか今日か)の深夜26時に議論したことが,活きていないのか…

21期から苦言も届いている。

人の話を聞かない,と。

ゼミにおける分析モデルは,当該のグループのモデルでもあるが,ゼミ全体で創り上げるものでもあることを認識すべきだ。

グループ外の他のゼミ生も皆,他人事ではなく,自分事として考えフィードバックをしてくれているのだから。

最後に見せた動画のリンクは以下のとおり。

https://www.youtube.com/watch?v=IIqi3YVC-Bg&list=RDIIqi3YVC-Bg&start_radio=1


3年生のグループワークに対するフィードバックが終わった後には,サンプリングに関する実験をチョコレートを使って行う。

ぴったりハマって,私も驚いた。

でも,ランダムサンプリングの重要性をよく理解してもらえたと思う。


12時半にホテルをでて食事をして,15時過ぎには大学に到着して一仕事。

さて,帰って野菜を収穫して,水やりして,今日は早く寝よう!

合宿2日目

たった今、延々と続く私の部屋のノックの音が止む。

ようやく眠れる。

朝8時からこの時間まで、脳みそフル稼働で、流石に限界。

寝れて4時間ちょっとか…

体と脳みそは疲れて痺れてはいるが、私をこれほどまでに追い込むくらい、食いついてくる22期生は見込みがある。

組織心理班は、先駆けてモデルがほぼ完成。

管理会計班もスポーツビジネス班も、少しは先が見えた。

それぞれ良い顔になってきた。

ま、なら、いいか。

早よ、寝て明日に備えるか。

2025年9月2日火曜日

3年生のグループワーク in 伊東合宿

昨日13時半から3時間半かけて3年生の3班のグループワーク(GW)報告 → 撃沈 → 4年生の卒論研究発表中に3年生は部屋でGW → 20時半から40分間進捗報告 → 撃沈 → 4年生の卒論研究報告を24時過ぎまで実施中に3年生は部屋でGW → 4年生の初日の発表終了後に報告に耐えうる進捗が3年生になし → 夜中もGW → 2日目9時から1時間ほど3年生のGW進捗報告 → 撃沈 → 4年生の卒論研究発表中に3年生は部屋でGW → 昼食後4年生の卒論研究発表 ← 今ココ

2025年9月1日月曜日

ゼミ合宿初日

渡辺ゼミ21・22期のゼミ合宿が始まった。

場所は,色々とメディアで話題の伊東。

昨年は湯河原だったけど,今年はさらにそこから車で1時間かかった…遠い。

昼から夕方にかけて,3年生のグループワークの発表が行われたが,どれも厳しい…

モデル完成には,まだまだ遠い。

これからもう一度,夕方にしたフィードバックを受けて,再度の3年生のグループワーク報告を受けることに。

さて,どうなっていることやら。