今、4年生のゼミは正念場。
モデル未完成がまだ4組。
さぁここからがチーム20期の力の見せどころ。
まだまだカッコつけていて、さらけ出せていなくて、かえってカッコ悪い発表を繰り返している。
今日がリミットのはずだったが、求められて明日の午後も卒論指導をすることに。
自分のことが何にも手をつけられない…
21期もこの間恩義を感じているなら、今がもっとも何かできないかを考えるべき時かもね。
教育・研究に関する日々の雑感(X:https://twitter.com/WtakeoTama12)
今、4年生のゼミは正念場。
モデル未完成がまだ4組。
さぁここからがチーム20期の力の見せどころ。
まだまだカッコつけていて、さらけ出せていなくて、かえってカッコ悪い発表を繰り返している。
今日がリミットのはずだったが、求められて明日の午後も卒論指導をすることに。
自分のことが何にも手をつけられない…
21期もこの間恩義を感じているなら、今がもっとも何かできないかを考えるべき時かもね。
昨日は,もう20年近く続けている青学,横国,そして中央大学の合同ゼミが行われた。
横国の中村ゼミはこれで最後。
中村先生が来年度で定年だから。
寂しいなぁ。
25年以上のお付き合い。
学会では兄のように慕い,そして弟のように可愛がってくれた。
本当に寂しいなぁ。
寂しいと言えば,青学のでっかいクリスマスツリーで撮った写真。
なんか21期生と私の間に距離感ない?
なんか寂しくない?
昨日はJリーグビジネス論の講義のあと,ゼミをお休みにして,外苑前のプルデンシャル生命保険のオフィスへ向かった。
カリスマ営業マンたちの前で,私自身のことについてお話しさせていただくため。
私は14時過ぎから参加したのだが,15期のケンタロウは午前から参加していて,卒論のテーマであった「カリスマ営業マン」に関する研究を,まさにそのカリスマ営業マンたちの前で発表したようだ。
ケンタロウはそのカリスマ営業マンのボスに可愛がられて幸運だよ。
夕方の部では,32歳で億を稼ぐ若手ナンバーワンの話を聞いたが,私もすごく勉強になった。
やはり人と違うことをしなければ稼げない。
でも自分の特徴は素直であることといっていたが,ひねくれていたり,世の中を斜に見ている奴は,そこそこまでは行けても,突き抜けた成果は得られないってこと。
素直が大事。
素直ってのは人の言うことをただ受け容れるってことではないと思う。
雨が降れば傘をさす。
恩を受けたら報恩する。
親切にされたら親切にする。
つまりは,そういうことだ思う。
しかし,そうでない奴の世の中になんと多いことか。
渡辺ゼミ生は,皆素直。
今日は終日会議
合間にミーティング。
教授会が終了したのが,18時ぐらいで今日は忘年会があったのだけれども,4年生の卒論指導が入り,参加を断念…
公務員に対する調査が必要となる研究なので,何とか早く分析モデルを完成させ,質問票を完成させないと,年内のデータ収集が間に合わない…
ってことで,明日からずっと隙間時間もないので,今日の教授会後に対応せざるを得なくなって…
ま,明日も企業人たちと酒席があるから,連チャンにならなくなって良かったと言えば良かったのかも。
何よりも,トモカのモデルも質問票もほぼ完成したので,今週中にはデータ収集を始められそうなので,それが良かったわ。
村役場にお願いしないと!
最近,朝から晩まで息つく間もなく…
家に帰って風呂に入ってバタンと寝るか。
ご飯を食べて風呂に入って,やはりバタンと寝るか。
自分の研究の時間もあまりとれなくて,かなりストレス。
新学部関連の業務も増えてきてるが,卒論指導がタフ。
ただ漫然と臨時ゼミに臨むのではなく,私にフィードバックを求めたいポイントをしっかり認識して,端的に説明してほしい。
ロジックを考える際に,同じ現象を別の言葉で言い換えただけで,因果のロジックをまったく説明できてないことが多いので,そうなっていないかしっかり確認するだけで,だいぶ違う。
できるだけ自分で準備し,そして仲間にもチェックしてもらい,私の拘束時間を軽減してほしい。
何から何まで私にチェックを求めるのではなくて。
私はゼミの教員であるが,そしてかなり多くのエフォートをゼミに傾注している教員ではあるが,現役の研究者でもあるし,大学のために働く者でもある。
いかん,もう眠い…
渡辺ゼミの3年生は,10月から,スポーツ産業学会の学生プレゼン部門,インター大会,学内プレゼン大会で成果発表を行ってきたが,本日のアカウンティングコンペティションをもって,大会形式での発表は最後。
インターで最優秀賞を獲得した,渡辺ゼミの管理会計班は,アカウンティングコンペティションの予選をトップの成績で通過して,本日対面形式での決勝に臨んだ。
参加84チームの頂点に立つことを目指して。
徐々にプレゼンのクオリティをあげ,もう何も文句をつけるところがない。
皆も楽しんでプレゼンできたようだ。
終わってみて,少し寂しい気持ちもあるのでは?
祭りの後の寂しさ…みたいな。
しかし…皆,良い笑顔!!
さぁ,しばし就活に力を入れたら,今度は卒論だぁ!!
キミ、ユウキ、そしてタイガ。
渡辺ゼミにあって思い通りにならず、苦しいと思ったこともあったであろう、再三再四。
それでも、同期の応援のためだけに仙台に行き、メゲずに研究に取り組み、よーく頑張った!!
本当はお前らのプレゼンをライブで見たかった。
でもね、全部は見れんし…
君らのことを同期は自分ごとのように喜んでくれた。
その意味をしっかりと考えなさい。
他方で、社会貢献班を見ろ。
それでも負ける時には負ける。
世の中はかほどさように理不尽だ。
しかし、その理不尽さに押しつぶされ、不幸や不運のせいにして、負け犬のように生きるか、それともその理不尽さの中、泥をすするような思いをしてでも前に進むか、そこにその人の人間の本質が現れる。
渡辺ゼミの人間は闘う人間ばかりだと信じている。