2024年6月30日日曜日

結局コミュニケーション

結局,組織を円滑に回すのには,対面のコミュニケーションがすこぶる重要だという結論に行き着く。

ゼミの研究というのは,つまるところ,教員と当事者の学生たちと,それからそれを取り巻く同期と先輩と,時に後輩とのコミュニケーションが適切に行われているときに,成就する。

今日は,プロ野球の観戦をしながら,実に多くのことについて3年生とコミュニケーションをとることができた。

そのコミュニケーションがうまくいったときに,学生の中には,信じられないくらいの勢いで伸びていく者がいる。

振り返れば私もそうだったのかもしれない。

たまたま。

そう,人生を左右するのは,その「たまたま」なのかもしれない。

でもね,その「たまたま」を「たまたま」と流してしまうのか,それともチャンスと受けとめることができるのか,そこにセンスが必要だとは思う。

うちの今の3年生のゼミの数名は,そのセンスがある。

でも,その逆をいくとともに,うちのゼミのあるべき姿を追うことするできない人間がいるとすると,果たしてそれを放置しておいてよいものかどうか…

そこは徹底的に議論したいと思う。

ブログのビュー数

木曜からビュー数が凄い…

昨日なんて1日で1600回に届こうとしている(1日のビュー数のカウントは朝の9時から翌朝の9時まで)。

ゼミのこと書いているからかな。

でもゼミ生だけで、こんなに伸びるかなぁ。

誰が見てくれているんだろう。

さて、今日は午前中、最後のジャガイモの収穫をしてから、午後はジャイアンツのファームの試合を、ゼミ生と観戦予定。

天気がもつと良いのだけど…

2024年6月28日金曜日

融通無碍

柔軟さと言っても言いし,素直さと言ってもよい。

素直というと,言われたことに文句も言わずに従うというイメージを持つ人もいるかもしれないが,それは違う。

素直さとは,理屈的に納得できたならば,敢然と前言を翻してでも行動を修正できるようなことを言う。

グループワークで上手くいかないグループは,この融通無碍さ,柔軟さ,素直さが足りないことが多い。

自分たちの向かいたい方向に固執する。

研究において「したい」は注意が必要だ。

残念なことに私は理屈が通らない主張,首尾一貫していない主張には,徹底的に反問して,容易にそのまま通過させない。

「したい」だけではなく,論理的に筋が通った主張を展開しなければ,いつまでたっても足踏みしているだけ。

それから,先に進んでいるグループは,私とのメールのやり取りが非常に多い。

しつこいぐらい笑

なるべくして,現在の状況が発現している。

その理由を考えなければ,高尾山も登れない。   

2024年6月27日木曜日

3年生のグループワーク

21期のグループワークの進捗がすごい。

どこまで進歩するんだかというくらい,週ごとに進む,進む。

まずプロスポーツ組織の地域貢献活動がチームIDに及ぼす影響を究明しようとしているグループ。

今週は先行研究のレヴューが実によかった。

それに尽きるね。

レヴューが良いからこそ,私からのフィードバックもしやすいし,効果的にもなりやすい。

地域貢献活動(含むSDGs)のタイピング,調査対象のセグメンテーション,そしてそれらのセグメントごとの(あるいはセグメント間の比較の)チームIDへの影響に関する仮説の立案をしっかり行ってほしい。

次に,アメーバ経営システムの特性と首尾一貫性の関係を究明しようとしているグループ。

このグループの文献レヴューの水準も非常に高い。

そして,仮説立案が非常に緻密。

大学院レベル。

春学期中に分析モデルを完成させるという離れ業を,渡辺ゼミとして初めて成し遂げるかもしれない。

最後にスタジアムにおけるポジティブ・ネガティブな視聴覚体験が「感動」を通じて,再観戦意図に影響を及ぼすことを解明しようとしているグループ。

まずは感動体験を5つに分類し,それぞれについてしっかり考察してきているのが良い。

試合の中身に関係しない現象で視聴覚体験に影響を及ぼし,それが感動を喚起し,ひいては再観戦意図が促進されるのならば,プロスポーツクラブにとっては実に意義が大きい。

試合内容は流動的であり,結果も含めてクラブにとってはほとんどコントロール不能。

しかし,クラブがコントロール可能な現象で,感動を喚起し,ライト層をリピート層に変えることができるのなら…

これは実に大きい。

各グループ,引き続き頑張ってほしいね。

2024年6月25日火曜日

良いクラス

火曜日1限と金曜日3限の週2回開講している原価計算論。

1997年以に赴任した岡山大学時代から数えると(途中在外研究で2年ほど担当していないので),25年くらい,多い年では年3~5クラス(春学期月2限木4限のクラス,春学期火1限金3限のクラス,秋学期火1限金3限のクラス,プラス夜間部があったときにはそのクラスも)を担当した年もあるから,まぁ70~80クラスぐらいはこれまで担当してきた。

人数は岡山時代の100人ぐらいから,中大で多いときは300人以上のクラスを。

トータルすると2万人以上は延べで教えてきたってことか…

思えば遠くにきたもんだ。

さて,その中でも今年のクラスは最高レベルに授業がしやすい。

そして教えがいがある。

例年,開始のチャイムがなってから,授業を始めますと宣言して,それでも私語がやまないので,授業を始めますよ,はい始めますよと数回繰り返し,そしてようやっと静かになるのが普通。

最初の授業から数回は,かなり私語がやむまで時間がかかるのが通例。

ところが,今年のクラスは,最初のオリエンテーションで,なぜ授業中に静かにしてほしいかを理由を付して説明したら,開始のチャイムが鳴っている間に私語がやむ。

そして,授業中も私語はほとんどない。

プリントを配布している間とかは,少し私語していいよと言っているので,100分間ずっとだまっていろって言っているわけではないけれどもね。

かなり集中して授業が進行した場合には,3分ぐらい休憩をとることがある。

通常,その場合,わぁーんと響くくらい私語が行われ,はい休憩終了と言ってもなかなか私語が止まらないのだけれども,今年のクラスはやむ。

また,授業中に練習問題をほぼ毎回実施するのだが,難しい問題の場合は,前の回に類題を配り,それを宿題としてやってこさせて,授業中の練習問題に臨ませている。

その場合,類題を参考にしていいよって言うので,初学者は特に類題を横目に練習問題を解くことが多い。

でも,その類題を忘れてくる学生が例年10~30人はいるものだ。

今日の練習問題は特に難しかったので(日商1級レベル),きっと類題を忘れてくる学生もいるだろうからと,すでに前回配ったその類題の残部を本日の授業で持参したのだが…

ところが…はい,類題を忘れた人は手を挙げて!残部を持ってきたので忘れてきた人は前に取りに来て!って言ったのに…

誰も取りに来ない…

本日出席していた160名以上の学生が誰一人として…

全員忘れずに持ってきたいたということ。

こんなに頑張っている学生たちに報いるためにも,このクラスではE評価が誰一人でないくらい,私も分かりやすい授業を心がける。

そう誓うのであった。

2024年6月24日月曜日

美しさ

先週の土曜日の組織学会で面白かった研究報告は,意思決定における美の影響に関する研究。

非連続なイノベーションが続くような状況では,そもそも意思決定における不確実性が高く,そういう場合はいわば消極的な理由から「美しさ」の水準が高い方の案が選択されるという。

非常に面白く感じる一方,その美しさの測定尺度がちょっと気になった。

直接的な測定項目が少なく,果たしてこれで美しさを測ることができているのかなぁ,と。

しかし,この美しさという概念は,管理会計の文脈でも,スポーツビジネスの文脈でも,何気に重要な気がする。

いや,重要になっていくような気がするのだよね。

直観だけど。

研究って実は直観に導かれたアイデアが大事。

いずれ取り組んでみたいテーマ。

2024年6月23日日曜日

昭和の詩人

友部正人がすげーよって,親友の祐輔に言われて,カセットテープをもらって…

そんなものもどこへいったか分からんが…

今,聞いても,この声と間が,たまらん。

これ時々カラオケで歌うんだけど,だれもついてきてくれんが…

しんせいって知っているか?

しんせい一箱分の一日分ってピンとくるか?

https://www.youtube.com/watch?v=CITVlQF-cIE&list=RDCITVlQF-cIE&index=1


ふと後をふり返ると そこには夕焼けがありました

本当に何年ぶりのこと そこには夕焼けがありました

あれからどの位たったのか あれからどの位たったのか


ひとつ足を踏み出すごとに 影は後に伸びていきます

悲しい毒ははるかな海を染め 今日も一日が終ろうとしています

しんせい一箱分の一日を 指でひねってごみ箱の中


僕は今 阿佐ヶ谷の駅に立ち 電車を待っているところ

何もなかった事にしましょうと 今日も日が暮れました

あヽ中央線よ空を飛んで あの娘の胸に突き刺され

どこへ行くのかこの一本道 西も東もわからない

行けども行けども見知らぬ街で これが東京というものかしら

たずねてみても誰も答えちゃくれない だから僕ももう聞かないよ


お銚子のすき間からのぞいてみると そこには幸せがありました

幸せはホッペタを寄せあって 二人お酒をのんでました

その時月が話しかけます もうすぐ夜が明けますよ

2024年6月20日木曜日

ゼミについて

今日はゼミの日。

3年生のグループワークは…

まずは管理会計G。

レヴューを本当にしっかりやってきていて,その辺の大学院生のレヴューよりしっかりしているかも。

順調に概念理解が進んでおり,またアメーバ経営の特性に対する理解も進んでおり,これなら春学期中に分析モデルが完成しても不思議ではない。

次にスポーツビジネスの再観戦意図の促進メカニズムを解明しようとしているグループ。

視覚体験・聴覚体験をポジとネガに分類して,それらが感動を介して,ライト層の再観戦意図に影響を及ぼしているという枠組みに辿り着いている。

面白い点はネガティブな視聴・聴覚体験も感動を促進するかもって考えていること。

三番目にスポーツビジネスの社会貢献の効果を解明しようとしているグループ。

ベースとなりうる論文に辿り着いただけでも,先の不確実性が大幅に軽減されたといってよい。

ここからアクセルが踏まれるかも。

心配なのは,プレゼンティズムに着目している組織心理のグループ。

プレゼンティズムの基礎的理解の段階で躓いているので,なかなかその先の議論に進めない。

謙虚な気持ちで,他のグループの同期に学ぶ姿勢を持とう。

2024年6月19日水曜日

う〇こ

今日は,ゼミ以外の学生も含めて少人数で会食。

いや,実に楽しかった。

ところで,その際に久しぶりに話したことがある。

自分の周りにいる人間を批判する人について。

大学の教員にも,まぁ,いるね。

今年の学生はひどいとか,ね。

会社でも,今年の新入社員はなんてレベルが低いんだとか…

でも,それって…と思う。

う〇こに寄って来るのはハエ。

お花に寄ってくるのは蝶々。

自分の周りの人間をひどいって言うのは,自分がう〇こだって言っているようなもん。

本来は蝶々なのに,ハエにしてしまっているのは,レベルが低いって言っている本人かもしれない。

私はそのように言っている人の顔を,いつも頭の中ではう〇こに見立てている。

2024年6月18日火曜日

しかし燃えてくるね

中大の体育会の学生用の寮において,7月から食事が提供されなくなるという。

以前寮食を提供していた業者が3月末で撤退して,4月から新しい業者さんが入りビュッフェ形式の食事が提供されることになり,試食会では味も美味しかったということで,ホッとしていたのだが…

その業者が4月でビュッフェ形式が停止し,5月からお弁当提供方式に変わり,しかしそれも長続きせずに…6月末で提供中止とのこと。

7月以降は,食事はすべて自炊とのこと。

こんな体育会の寮が他にあるだろうか?

やってくれるよね。

しかし…大事なのは部員に必要な食事を,できれば美味しい食事を提供し,パフォーマンスを最大限発揮してもらうこと。

サッカー部では,できる限り自助努力で何とかする。

何とかして見せる。

2024年6月17日月曜日

もうあれから7年か…

今日の日経新聞の夕刊に,欧州でのアンプティサッカーの大会でウクライナの選手が活躍しているとの記事が掲載されていた。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81437410X10C24A6EAF000/

サッカーの,スポーツのパワーを改めて認識。

振り返ると,スポーツビジネスチャレンジという講座には,スポーツビジネスの講座以外にも,障がい者スポーツマネジメントという講座もあった。

2017年,アンプティサッカーの日本選手権をプロデュースすることに学生は取り組んだ。

残念ながら,その翌年はアンプティサッカー協会と諸々条件で折り合えず,開講されなかったが…

この講座の履修生には面白い奴が多かった。

今でも,時々会うやつもいる。

懐かしい。

https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/news/2017/04/14264/?r=1

https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2017/07/698/

https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/news/2017/11/14277/

2024年6月15日土曜日

3年生のグループワーク

一昨日のゼミでの3年生のグループ研究報告。

管理会計班がかなり先行しているのには変わりはないが…

スポーツビジネスのライト層の再観戦意図の促進メカニズムを研究しているグループが,かなり良い感じになってきている。

レヴューを重ねて,それなりにオリジナリティが出始めている。

半直感的な要素はあまりなく,仮説通りの結果が得られたとしても,意外性は低いかもしれないけれども…

スタジアムでの感動っていうのがライト層には大事だと思うので,次のサイトはちょっとは参考になるかも。

感動創造研究所

https://www.kandosoken.com/index.html

2024年6月13日木曜日

4年生のゼミ

今日の卒論報告で,私に,そして20期の同期の皆に本当のことを言われて,悔し涙を流している学生がいた。

それを見て可哀そうと思った20期はいるかい?

いるとしたら,それは大きな誤解。

可哀そうどころ,彼は本当に幸せだと思う。

事を為すにあたって,本当のことを言うと可哀そうだからと,それを言わずスルーされると,後々取り戻しのつかない事態に至ってから,その本質的な問題に気づき,もう手遅れってことになる。

まだ問題の萌芽の段階で,根本的な問題を指摘してもらえる環境にいることは,なんて幸せなことなんだろう,と思う。

問題を指摘しないということは,思いやりでもなんでもなく,むしろ思いやりのない行動といえる。

厳しい指摘かもしれないが,それができるようにするためにこそ,20期はこれまで心理的安全性を高める取り組みをしてきたのではないか?

今日の悔しさをバネに,次の卒論発表では良い発表をしてくれることを期待している。

やはり違う

今日のJリーグビジネス論Ⅰには,日産の元執行役員で,横浜Fマリノスの元社長の嘉悦朗氏。

カルロス・ゴーンのもと日産の再生を担い,マリノスを再生・進化させた方。

この7年間,毎年Jリーグビジネス論にご出講いただいているが,毎年,学生の評価が非常に高い。

論旨が非常に明快。

また学生でも非常に分かりやすい。 

何としても理解してほしいとの想いが伝わってくる話しぶりで,聞いている側をひきこむ。

やはり日本有数の巨大企業の役員までなられた方は違う。

私が理事をしている学会の講演会でも,ご講演をお願いしたことがあるけれども,オーディエンスの水準に合わせてお話しいただけるので大好評。

今度,ゼミにもおいでいただこうかなぁ。

2024年6月11日火曜日

意外といけたな

昨晩は…市ヶ谷のホテルのレストラン→荒木町のラウンジ→新宿のカラオケと3軒はしごして、帰宅は午前様だったのだが、速攻で風呂に入り、就寝したおかげで何とか今日を乗り切れたわ。

朝8時に大学に到着し、1限の原価計算論の準備をして8時40分には研究室を出て、教室に向かう。

200人を前に講義をして終了後、今度は営業学入門。

13時ぐらいに研究室に戻り、昼食後、3限には大学院のゼミ。

さすがに3限後は疲れて、少しお休み。

休憩後は、今夏に予定されている管理会計学会のパンフレットづくり。

18時過ぎに終えて、それからテニス。

90分間汗をだくだくにかいて、帰宅後、日本代表の試合を見ながら晩御飯。

田中碧選手の渋い活躍に満悦しつつ試合観戦を終えると、21時過ぎから懐中電灯で地面を照らしながら30分間かけて、巨大なジョウロを2つ使って100㍑の水を畑にまく。

その後、風呂に入って、今って感じ。

さぁ明日のために今日は早めに寝ようっと!


2024年6月10日月曜日

自分以上の…

月曜日は、翌日の火曜日の1限に授業がある関係で、外での酒席はおろか、自宅でも酒は飲まない、そんなルーティンを励行していたが…
今日だけは別。
前学長と、これから一ヶ月も経たないうちに他大ではあるけれども学長になる男と、ゆっくり懇親できる機会なら。
結局、帰宅は日付が変わつた時間になりそう。
でも、得られたものは大きい。
事をなすにあたって大事なのは人脈。
それ以上のものはない。
が、明日は早い…
とにかく帰宅したら、風呂に入って即就寝。
明日もビシッといこー、ビシッと!

2024年6月9日日曜日

この国の…

でる杭は打たれるし,イノベーションに対する理解がない。

Winny事件に改めて映画を見て思いをいたし,つくづくそう思う。

ただ高い山があったから,それに登っただけ。

それなのに…

この事件はほんの20年前のこと。

若い人にこそ見てほしい映画だ。

Winny。

2024年6月8日土曜日

授業の運営方法

火1限と金3限のセメスターで実施している原価計算論の授業だが,6/4に中間テストをしてちょうど真ん中の節目なので,6/7の授業でこれまでの授業運営方法等に関するアンケートをとった。

以下は,回答者全員の授業運営方法に関する記述部分。

本当に多くの学生が静かに授業を受けられていることを喜んでくれている。

そして,一席ずつ空けて座るようにしていることが,こんなにも反応が良いとは思わなかった。

ちょっとした工夫で授業が良くなるもんだよね。

一定の評価をいただいたようで,私のモチベも上がるわ。

とにかく,今年の受講生の履修態度は素晴らしいので,後半も引き続き分かりやすい授業を心がけていこう!


1.座席の設定等、とても整備されていると感じます。一緒に受けている皆さんもそれを守っているので、落ち着いて授業が受けられています。

2.授業に出席して問題に取り組んだ人が出席点やテストの結果に繋がるようになっていて、授業に参加するモチベーションになっています。

3.理解重視の非常にわかりやすい講義をしてくださっていると感じます。私たちが疑問に感じていることが授業ないできちんと触れられていてありがたく感じております。前半はやむおえず休むことがありましたが、後半は一回を除いてそれがない予定ですので頑張ります。

4.これまでの授業内容は少し難しくなってきていると実感しているが、中間テストの勉強したことである程度は理解できていると思う。運営方法では、先生がうるさい人を注意してくれてあるのがありがたいと感じる。

5.授業の仕方は、進行度、教え方がとても丁度よく、初心者でも学びやすい。この状態で続けて欲しいです。ただ、期末試験が難しいと聞いたので、それに向けて対策できるよう、試験前に復習の時間が欲しいです。

6.練習問題の前に類題をやってくれることでちゃんと理解した上で練習問題に入れるのでありがたいです。

7.全体的に出席と授業をしっかり聞くことに重きが置かれていて、為になります。期末試験も中間と同じようにある程度出題を教えてくださると助かります。

8.ここまでの授業については、合計、4回目の原価計算の履修でしたが、渡辺先生の授業を始めてとってから、やり方が自分自身にとてもマッチしているため、凄く勉強しやすかったです。例を使ってくださるので、わかりやすく、とても理解しやすく感じます。この調子で期末まで頑張って単位取得に努めたいと思います。

9.1人おきの席など生徒が授業に集中できるような環境だと感じる。また、TAIや練習問題を通じてより深く内容を理解することが出来ている。

10.ここまでの内容は基本的な考え方や概念をしっかりと扱っていて理解しやすく助かる。一息に発展まで行くより基礎→練習問題で確認のステップが分かりやすい。授業中も静かな環境でちゃんと先生の話を聞けるので他の一部の会計系の授業よりも集中しやすい環境で助かります。

11.出席した授業は全てわかりやすく、理解が進んだ。一方で板書の量や図示(?)が多かったので、必要に応じて自分なりに色を使ったりなど工夫を行うこともありなのではないかと考えた。

12.ちゃんと授業に出て努力している人が報われる評価方法で非常に頑張るモチベーションが上がるので今後も同じ形でお願いいたします。

13.とてもわかりやすくて充実した授業です。

14.とても快適に授業を受ける事ができた。

15.また授業に参加している人が報われる仕組みになっていると感じた。

16.説明がわかりやすく、難しいところもしっかり教えてくださるので勉強しやすかったと思います。期末のときにはもっと頑張りたいと思います。

17.いつもわかりやすい授業をありがとうございます。先生のおかげで、簿記が苦手な私でも、この授業の範囲の理解度は他の範囲に比べてとても高いです。これからもよろしくお願いします。

18.書き込み形式のプリントのため書きながら理解を深めることができて、試験勉強が他の科目よりは楽になった。

19.解き方だけでなく、どうしてそうなるのかまでのプロセスの説明があるので計算の仕方が理解しやすい。レジュメも自分で完成させるタイプなのでより理解が深まる。

20.原価計算を勉強するのは初めてで不安はあったが分かりやすく説明してもらっているおかげで今のところついていけてると思う。

21.初学なこともあり、一回の授業で私は全て理解することはできないので家に帰ってからの復習が必須に感じています。

22.授業全体を通して初学者に優しい運営でありとてもわかりやすく説明してくださるため毎回の授業が楽しみです。可能であれば毎回類題を出して欲しいです。これからもよろしくお願いします。

23.普段の授業についても噛み砕いて説明してくださるのでとてもわかりやすいと思う。

24.最初に予想していた授業はすごく難しいイメージだったけれど、先生の説明が分かりやすいです。静かな環境で授業を受けられて勉強しやすいです。

25.練習問題の時間がもう少しだけ欲しいかなと思います。

26.運営方法については、先生の授業は分かりやすく、スムーズにできているのでこれからもよろしくお願いします。

27.分かりやすいので今のままでいいと思う。

28.真面目に出席する人が得するのはいいと思う"

29.分からないところが多いので教えてもらうためにはどうすればよろしいでしょうか。

30.授業にきちんと出ていることを間接的に評価する運営方法で良いと思った。

31.授業で分かりづらいところは具体例をあげて説明してくださるので、とても分かりやすいです。後半もよろしくお願いします。

32.レジュメに書き込んでいくという形はすごくよいと思います。もう少しゆっくりにしていただけると助かります。

33.部分部分でしっかりと時間をかけて説明をしてくださったのでわかりやすく、勉強もしやすかったです。

34.練習問題やTAIにがあることで絶対に授業を聞き逃してはならないという心構えが出来るし、参加出来ればより内容理解が深まるので、この授業の運営方法にはかなり満足しています。難しい話は苦手だけど、わかりやすい例題を示してくれるので理解しやすいです。

35.前回の授業の復習までしてくれて、授業もわかりやすいのですがそれでも2.3回前の授業内容を忘れてしまうので総復習の回を作ってほしいです。

36.これからも授業に集中できるように一個座席をあけての授業形式を望みます。

37.複雑な練習問題前に類題をしてくれたり、レジュメを分かりやすく解説してくれるので、聞いた上で分からないことがなく学習しやすいと感じている。

38.総合問題のプリントは解答がもらえるのでありがたいが、授業でそのプリントの解説もあったら、良いなと思います。総合問題の解答の解き方が問題とそのまま対応している感じではなかったので、少しわかりづらかった。

39.授業では、曖昧な表現を例え話にして教えてくれるため、会計に抵抗を感じてしまっていたけど少しずつ打ち解けられた気がする。授業内容について何とかついていけていると信じている。

40.ここまでの授業内容は、まだついていけるような内容だった。先生も熱意を持って話してくれるのでこちらも緊張感を持って臨むことができている。

41.講義中に丁寧に解説して頂いているので練習問題をスムーズに解くことができている。

42.わかりやすく、進むスピードもとても良いです。会計での計算方法の理由を具体例を用いて説明してくださるのがわかりやすいです。

43.去年の授業よりも原価計算の仕組みなどについて理解することができ、計算している中で分からなくなってしまうことがなくなりました。

44.授業内容は、私にとってはちょっとゆっくりに感じますが、速く説明されて分からない人もいると思うので、良いと思います。

45.私語のうるさい授業が多い中、この授業は静かに受けられるので嬉しいです。

46.前半の授業ではゆっくりと教えてもらえたのでありがたかった。でも、100分間全部大事なことばかりで疲れてしまう時もあったので、少しだけ休憩時間があったりしたら嬉しい。

47.授業で配った練習問題の類題をまなば上で配布してくれたらより勉強しやすいと思いました。

48.授業内容自体は以前勉強していたものとあまり変わりはないのに、段違いに分かりやすく自分でも内容を吸収できているのを実感している。運営方法についても時折具体例を織り交ぜながら進められるため自分で噛み砕いた理解ができるようになった。"

49.とても学びやすいと感じています。また、しっかり出て学んでいる人が評価されるのがとても良く、正当な評価をつけられている感覚がありやる気が出ます。

50.書き込みをしながらやることで眠ったりせずに集中力を維持できるし、レジュメが見やすくてわかりやすい。

51.教授の授業の運営方法はとても良いと感じる。他の教授に比べて少し厳しめではあるもののその分みんなが真面目に受けるので静かな教室で集中して授業に参加することができる。

52.色々と分かりやすく説明してくれるし、面白い講義だと思います!普通に聞いてても飽きないし、納得出来ることが多いので良い!!

53.理論的な説明をTAIを使って分かりやすく学び、練習問題で実践してみるという流れがとても良い。原価計算という一連の流れの中で今どの範囲を取り扱っているのかという説明があるのが全体を把握しやすくありがたい。

54.他の授業よりも集中しやすく、とても授業全体の雰囲気が良いと感じた。席を一つあけることで広く机を使えるし、集中して授業に臨むことが出来た。一限であっても授業に出たいと思える素晴らしい授業であると思う。

55.先生も履修生も含めていい環境で授業ができているので、今後もしっかりと継続していきたい

56.ここまでの授業を通して、今まで解いていたものでもなぜそうなるのか理解をせず に解き方を暗記をして解いていたものが、理解をすることができました。理解したこと を踏まえて問題に慣れていくことが大切なんだと感じました。

57.普段の授業について、先生の話し方に緩急や声の大きさの抑揚があるところに引き込まれて、気づいたら集中して授業を受けることが出来ているので集中力の無い自分なのにびっくりしている。

58.具体例がとてもわかりやすくスムーズに理解できた。

59.板書の時間を取ってくれるのがとても助かります"

60.初学者の自分にとっては難しい内容もありますが、レジュメや練習問題、TAI等で理解を深めることが出来ていると思うのでこれからもこの形で進めて頂きたいです。

61.私は初学者であるため、原価計算の内容は簡単には感じないが、一つ一つ丁寧な説明を得られるため、現在も置いてかれる事なく学習できていると感じる。前からプリントを配る方法なども人が分散するようになるので良いと思う。

62.毎回の授業に練習問題やTAIがあるため、朝がかなり苦手でも1限でも頑張って起きようとすることができて、私は月曜日は1限しかないためその後に有意義な時間を過ごすことができて嬉しい。

63.レジュメもわかりやすいし、先生の講義の進行の仕方もとても良いと思います。一方的に抑揚なく話されてもなかなか集中できないですが、100分集中して受けれているのは講義の行い方が私にあっているからなのだと思います。

64.授業中の私語禁止や、1席空けて座ることで、授業に集中することができ、また、メモを取る時間を取ったり、分かりやすく説明してくださるので、とても充実した授業時間を送れていると思います。

65.聞き取りやすく、集中しやすい環境で講義を受けられているので引き続き授業内容に追いつけるように頑張りたいです。

66.授業の内容は難しいものもありますが、授業をしっかり聞いていれば全て理解できる授業だと思ってます。また毎回練習問題で自分が理解できているのかどうかが分かるのが良いです。

67.計算に自信がある私としては、練習問題とTAIの評価のいい方を採用される仕組みはありがたい。

68.大事なところは強調して言ってくださるので、分かりやすくて頭に入りやすい。高校の時から原価計算を学んできているので、思い出しながらできるのでペース的にはちょうどいいです。

69.身近な例や想像することが容易な例を用いて説明してくれるためわかりやすい。授業でやったことを直ぐに練習問題で実践するスタイルなので、どこで躓いてるのかに気づくことが出来る。

70.簿記の勉強をしていくなかでなんとなく暗記で進めてきてしまった部分を理論的に説明してくださっているので理解しやすい気がします。

71.練習問題も余裕をもって提出できるように努力しているが、教室のWiFiがあまりにも繋がらない時が何回かあり、とてもヒヤヒヤしたので改善して欲しい。

72.これまでの授業形態にはとても満足している。これからも甘えずに授業に参加し、理解を深めていきたい。

73.運営上何か変えて欲しいことはない。逆に、1席あけることだったり、授業中静かだったり、いい事しかないと思っている。この授業でできるなら他の授業も静かにしろよとは思います。

74.具体例を交えてとてもわかりやすくて助かります!

75.まず全体の概要から説明してその後詳しく一個ずつ解説していく方式なのが、理解しやすかったです。たまにある例えでもさらにわかりやすくしてくれているので原価計算についての理解がとても深まりました。

76.適度なペースで授業が進むので、とてもわかりやすいです。練習問題も加わることで、より理解が深まります。

77.丁寧な説明でわかりやすい。レジュメが見やすい。

78.授業は他にはないくらい静かで、席も一つ空いていて集中して聞きやすい環境だった。他の授業もこうなれば、もっと簡単に単位が取れそうだと思った。

79.これまでの授業はちゃんと出ないと練習問題もTAIも出せないので出るしかないのが大変。だがそのおかげでちゃんと勉強になってると思う。

80.頑張ったら頑張った分、評価してもらえるような授業であり、非常にやる気の出る仕組みになっていると思う。

81.簿記をやっていても、それぞれの計算の繋がりが分かりづらく、ただ問題を解くだけということになりがちでしたが、その計算方法になる過程を説明してくれていたため良かったと思います。計算問題の計算方法については計算過程が多く、もっと早くてわかりやすい方法があるのにと思いました。

82.授業にどれだけしっかり参加しているかで成績が決まるなと思った。試験だけ行っても授業を受けていないと点数がとりにくいと感じた。

83.後半もこれまでと特に変えなくていいと思う。席を一個空けるというやり方も、最初は何でこんな必要があるのかと思ったけど落ち着いて授業を聞けるしこのまま続けてほしい。

84.分かりやすくて助かっています。

85.ただレスポンなどの番号は黒板などに書いていただけると、TAIが終わった後にスムーズでレスポンに回答できるため、そうして頂けるとありがたいです。"

83.私は簿記2級を持っているので授業スピードについていけないということはありませんでした。練習問題も余裕を持って提出できました。

84.先生の教え方はとても丁寧で、例えを用いて分かりやすく解説しているので、聞いててとても納得しながら学べています。自分はこのままの運営方法で十分いい環境だと思います!

85.総合問題の練習問題があったのは勉強の際に凄く助かったが、解答の途中式で数字がどこから来ているのか分からなかった部分が一部あったため途中式を細かく知りたい。

86.練習問題やTAIに割く時間があまりにも短すぎると思う。授業時間は限られているから仕方ないのかもしれないが、苦手意識を持っている人が多い分野を扱っているため、もう少し制限時間を伸ばしてもらいたい。

87.授業終わりギリギリで練習問題を解くのは間に合うかの瀬戸際で心臓が止まりそうになるのでなるべく余裕のある時間で解きたいです…。

88.授業の内容を練習問題で確認できたので、定着させることができたと思います。

89.工業簿記や事前の知識がなくても十分理解できる内容なので授業に不満はない。ただ、もうちょっとTAIの時間を増やしてほしい

90.ここまでの授業では、毎回しっかり理解しながらできていると思う。初学者だけれど、とても分かりやすく、例を用いて説明してくださるのでありがたい。

91.静かに授業を受けられる点は素晴らしいと思う。最前列で授業を受けるようにしているが、咳き込む人が後列に多くコロナなどの感染が心配なので、前列に行きたがらないひとの気持ちもわかる。

92.原価計算の仕方だけでは無く論理的に理解できるものでとても良かった。

93.とてもわかりやすいです!面白いです!強いて言えば火曜の1限にあると寝不足で来ることが多くなってしまうのが少しだけ嫌です。

94.説明が分かりやすくて良いと思う。また、授業が静かなので集中して授業を受けられる。練習問題のときは先生が歩いているので、分からなかったときに聞きやすくて良い。

95.ある程度理解しています。先生の説明がわかりやすく、理解がしやすいです。

96.静かにしっかり授業に取り組む事ができる環境でとても自分のための勉強になりました!先生の説明がわかりやすく、今まで知識だけで実例がわからなかったためとても自分のためになりました!

97.ゆっくりと丁寧に解説していただけているおかげでわかりやすい授業だと感じています。費目別は苦手意識があったけれど今回の授業を通して理解度を高めることができました。

98.記と被りますが、毎回の授業で練習問題とTAIを行うことで授業出席への意欲が高まったので良かったと思います。練習問題の例題を出して頂けるのも、初学者にとって、とてもありがたいシステムでした。

99.高校生の頃にも、原価計算論を勉強したことはありましたが、計算方法を形式的に覚えてしまっていました。原価計算論でとても分かりやすい説明をしていただいたことで、例えば主要材料と買入部品はどのようなものなのかなど、計算方法だけでなく、原価計算論の根本的な理解をすることができました。

100.前半1限が朝起きられず何回も授業に来られなかったので、後半は気合いを入れてしっかり授業に出席したいと思っています。原価計算は高校1年生の時にやったので、復習がてら、先生の説明はとてもわかりやすいです。これからもよろしくお願いいたします。

101.練習問題とTAIの2種類の評価方法があるのでどちらかが出来なくても大丈夫だという安心感があるので良いと思います。

102.一つ一つ丁寧に例を出しながら説明してくれているので理解しやすい。練習問題ですぐにアウトプットできるのも良いと感じた。

103.出席したことがしっかりと成績に反映されて、分からないところがあっても理解したいというモチベーションにつながっているのでとてもありがたい

104.私語をする人がいなくて、みんな真面目に受けているので集中して授業を受けることができました。

105.今までの授業の内容は初学者にも優しいものだと強く感じました。中には簿記一級の内容のものもありましたが、色分けすることによって視覚的にもわかりやすくすんなり理解することができました。また、経理研の勉強の復習や補足になり有意義な内容でした。

106.私は簿記の勉強をしているので、工業簿記もある程度計算の仕方は知っていました。しかし、あまり理解出来ず公式を丸暗記していた部分もありました。この講義を受けたことでどうしてこのような計算をするのかを理解することが出来、これまでよりも原価計算への苦手意識が薄まりました。"

107.正直とても難しいので心が折れそうだか、授業の最初に復習の時間があることで、その日の授業が理解しやすくなったり、大事なところを覚えられることに繋がっていると感じています。

108.これから難しくなるようなので単位が取れるか不安。

109.隣の席を空けることで、静かな空間で勉強出来たのが良かった。例を出して説明してくださるのがわかりやすくて感動した。

110.授業に出ていれば平常点はほとんど取れるので、中間テストと期末テストでほぼ単位が決まるようなことがない点が良いと感じた。授業に出て、平常点を取得し、テストは授業中に行った練習問題に似ているので、非常に授業が大事!

111.私は初学者ではないのですが、初学者に分かりやすいよう丁寧に説明してくださっているのが伝わるし、たくさん問題を解く機会があることで自分に知識としてしっかり身につくようになっていると感じるので今のままの運営方法で何の不満もありません。

112.TAIが、理解を深めるのにとても役立って、しっかり理解しながら学習できてるなと思います。事象を日常的なことに、落とし込んでくれるので、難しさが和らぎます。

113. 原価計算はとても難しいと聞いていましたが、先生の教え方がとてもわかりやすく、より授業に集中できました。後期はもっと難しくなると思うので更に授業に集中し点数を取れるよう頑張りたいと思います。

114.運営方法に関しても授業に集中しやすい環境でとても良かったです。"

115.この授業はTAIなどもあり点数を多く取れるところがたくさんあるので頭の悪い自分でもチャンスがあると思うのでとてもいい授業だと思う。

116.先生の話が分かりやすく、面白さもあったため勉強が苦手な私でも積極的に授業に参加できていたと思います。これからの授業も積極的に取り組んでいき、必ず期末試験で良い点数を取るという覚悟を持ってまた頑張っていきます。"

117.中間試験の時点で一度成績を開示していただけたので、今後も頑張ろうと意欲的になりました。丁寧に説明してくださるので初学者の私でも内容や解き方を理解できています。

118.授業はわかりやすくて良い。成績の付け方などにも意見はありません。

119.この授業はとても有意義であると感じており、後期の好きな科目の一つである。なにより、他の履修生も真面目であるため、授業に集中できて楽しい。

120.授業は隣がいなく教室全体も静かで、どの授業よりも集中できています。小テストもほぼ毎回出してくれてすぐ復習できるもとても良いです。

121.ちょうどいい授業スピードでゆっくり理解しながら受けることができている。練習問題でも分からないことがあってきいても、その場で教えていただけるので、より理解しやすい。

122.静かに授業を受けられる環境なのでありがたいです。ポイントがどれくらい取れるのか明確なのでいいと思う。

123.練習問題のやり方や内容についてや、授業進度については分かりやすく早過ぎないので問題ないと思います。ただ、練習問題の提出の際、間に合わなければ適当な数字を打ち込んで提出してほしいと仰っていたと思いますが、写真を添付することが必須なため、どのタイミングで写真を取れば良いのかが難しいなと思います。間に合わない場合、練習問題を解き終わってからでは遅すぎるので、解き終わる前に、もう少しで締切だから途中でも写真だけ撮って、解答欄には写真を撮った後計算した解答を打ち込むという形で大丈夫ということでしょうか?

124.中間試験を受けて授業に毎回出ることがいかに大切かわかったのでこれからは一回も欠席しないで毎回授業に参加しようと思った。

125.授業の内容、運営方法について、わかりやすく丁寧な授業でよいと思う。

126.わかりやすくて自然と授業に集中している。また、他の科目より計算が楽しく感じます。

127.初めのガイダンスにて説明を聞いていた中では、厳しい授業そう!という印象でしたが、実際に授業を受けていると説明がひとつひとつ丁寧で理解しやすく、とても学びやすい環境となっていて本当に良い授業だなと思っています。計算問題の際に多めに時間をとって下さるのが助かっています。

128.座席を離していることで環境から話を集中する形ができていた。そのため、授業に真面目に取り組むことができ、授業内容を聞き漏らすことがなかったのでよかった。

129.授業の冒頭に毎回、前回の授業の復習をしてくださるので、新しく進む範囲への理解がしやすかった。

130.特に問題は無いです。強いて言うなら一限なのが辛いくらいです。

131.説明がとても丁寧で、具体的に説明していただけるので、分かりやすいです。生徒一人一人が集中できる環境を作っていただいて感謝です。

132.内容をしっかり細かく説明しているのはとてもわかりやすくてありがたいです。ただ内容が難しいため初学者の僕には中々苦しく感じます。

133.何もわからないで原価計算の授業をとったけど、それでもわかるような授業で、ちゃんと練習もできて、わかりやすい解説もあるので、とても学びやすい。

134.授業はちゃんと聞いていれば分かりやすいし、どこまでやったのか連絡してくれるので休んだときも勉強しやすかった。練習問題が休んでしまうともらえないので、授業後に練習問題の内容もマナバにアップしてほしい。

135.これまでの授業内容や運営では、例えなどを使ってわかりやすい授業が進められているので、授業を受けるのが楽しいです。また履修生がみな真剣に取り組んでいるので、私も頑張ろうという気持ちになります。

136.一つずつ席を空けるルールや私語禁止のルールに対して、先生の方から設けてもらえているおかげで他の授業よりも質が高いものになっていると思う

137.1からの説明のためすごくわかりやすく感じた。だからと言って簡単すぎるわけでもなく、会計学科の2年次からの必修科目としてちょうどいい難易度でいいと感じた。評価方法も講義に来た人が優遇されていて、点数も確実に取れるものなのでありがたい。

138.原価計算は、友達から自分で整理出来れば、そんなに難しくないと聞いていましたが、計算がややこしすぎて難しい分野だと思いました。

139.席を開けることで授業に集中できて良いです。後半も頑張りたいです。

140.ここまでの授業内容や運営方法については全く問題なくしっかりと理解しながらできている手応えがあるのでこのまま頑張っていきたいと思います。

141.授業中、静かな環境が保たれていたので集中して受講することができました。一つ席を空けて座るというルールがあることもよかったなと感じます。

142.懇切丁寧に解説しているため、非常に分かりやすい。練習問題中に分からないところに対して助言を求められるのもありがたい。

143.授業内容はスピードもそこまで早くなかったので、理解もしやすかったです。

144.スライドでは無くワードで講義資料を書いてくれてるためプリントアウトしやすく書き込みもしやすい

145.授業では間違えやすいところを何回も教えてくれるので、そこをミスすることがなくなった。練習問題の前に類題を実施したときは実施しないときより理解が深まるためこれからもやってほしい。

146.難しそうなところに関しては例を用いて説明されていたため(相撲部や五つ子など)、聞きやすく分かりやすかった。

147.授業は比較的わかりやすいので練習問題は解きやすいなと感じました。初めはよく分からなかったけど最近の授業で初めに説明してくれていたことが理解できるようになりました。

148.非常に聞きやすい声と大きさのため、聞き逃しがなかったのと何を言っているのかはっきりと聞き取れたので今まで受けてきた授業の中で1番よかった。また練習問題のわからないところを教えてくれるというところも大変いいと思った。

149.これまでの授業については自分は勉強が苦手なのですが、わかりやすく教えてもらっているので、その分自分も頑張って勉強していきます。

150.自分は初学者だが、少し締切の時間が早い気がした。同じく初学者の友達が、出席していたのにも関わらず提出が間に合わなかったなど言っていて、こう思っていたのは自分だけではなかったとかんじた。

151.とても分かりやすく、単位も気をかけていただいてるおかげで無理せずこれからも取っていけそうです。

152.授業の進め方にとても感動しています。先生の解説もわかりやすいのでこの授業をもっともっと頑張りたいと思います。

153.私語をしている人がいないのはすごくありがたい。特に練習問題で、解答の過程も評価すると先生が公言してくださっているのはモチベーションの維持になる。

154.1席間を空けることと、私語禁止が徹底されているので授業に集中できて良い。原価計算論を履修しているおかげで工業簿記への苦手意識が少なくなりました。

155.初めてでもわかりやすいように手順を追って説明してくれるのは数字が苦手な自分には助かる

156.授業内容としては難しく感じるが、講義中の例え話が理解を深めるのに非常に役立ち、わかりやすかった。運営方法に関しては授業に出席していれば授業進度に遅れることなく、理解も追いつくような類題の実施がありがたかった。

157.授業中とても静かで集中しやすい環境にあり、授業内容を吸収しやすかった。また、練習問題やTAIがあることで、理解を先延ばしにせずに済んだ。

158.練習問題やTAIのおかげで我々の理解が深まっていることは明らかだが、先生が我々のことをしっかり見て授業してくださるため、私たちも適度に緊張感を持って取り組むことができている。

159.初回は慣れない形式に戸惑ったが、他の授業に比べて集中できる上に練習問題のおかげで学んだことを即実践に移せるのが知識の定着に一役買っていると感じている。

2024年6月6日木曜日

ゼミの日

今日は午後から夕方までゼミの日。

4年生の卒論も現時点ではまぁまぁの進捗具合かなぁ。

3年生のグループワークも,管理会計Gがモデルの骨格ができつつあり,あとはロジックの細部をしっかりと詰めていくことが大事ってとこまで来ている。

スタジアムでの五感体験が再観戦意図に及ぼす影響メカニズムを研究しているスポーツビジネスGも,よく先行研究をレヴューしていて,この時期にしては進んでいる方だね。

3年の21期も,4年の20期も,要するによくやっている,ということが言いたいのだが…

まだまだ曖昧なまま,何となくって感じで,前に進めているケースが多い。

実に多い。

例えば,ポジティブ・フィードバックの効果について議論した際のこと。

一応,ポジティブ・フィードバックの定義を示してはいたが,それで分かったような気になっていたが,実は上司からのフィードバックがポジティブかどうかってのは,そう簡単に答えが出るもんではない。

部下がそのフィードバックをどのように主観的に認知するかが大事なわけで,言葉だけを見れば誉め言葉だけど,それを批判と認知することも十分あるわけで,その逆もありうる。

特定のワードだけではなく,文脈が大事だし,上司と部下の関係性や部下のパーソナリティ等も,上司からのフィードバックに対する部下の主観的認知に影響するだろう。

表面的な定義だけで良しとしないで,もっと深く深く考えないとダメ。

本当にしっかりとそれを理解するためには,メンバー間で,なぜを何度も繰り返し,そのアンサーを考えることが大事。

来週に期待したい。

2024年6月5日水曜日

人・組織との向きあい方を変えよう

結局,今日,いくつかの片付けないといけない案件が生じて,採点は終わらず…

明日の早朝に片付けよう!

ところで,これからの人や組織との付き合いかたについて,最近いろいろと考えるところがある。

これまでは自分を必要としてくれる存在があれば,できる限りそれに応えてきた。

というか,基本断ることが苦手な性格。

若いころは,飲み会に誘われて断ったことは一度もなかった…

でもね,もうやめようかと。

特に人の想いに応える行動をとれない組織や個人とは,もう敢然と離れようかと。

もう私も四捨五入すれば還暦だよ。

惰性で特定の組織に関わるのは辞めようと思う。

この歳になってから,新しい出会いやチャレンジの機会が,次から次へとやってくる。

俺の時間はそういった新しい何かに注ぎたい。

そう意を強くした晩でした。

2024年6月3日月曜日

よし完成!

3日ほど締切りが過ぎていたけれども…

本日,論文を完成させることができた。

解放感!!

と思いきや,眼前に待っているのは,学会の準備作業。

現在,9月の全国大会のパンフレットを作成中。

論文を提出した直後から,作業開始。

すでに司会の先生への依頼も終え,ほぼ割り当ても終了している状態。

だが,細かい作業が結構残っていて,時間がかかりそう。

明日は原価計算論の中間試験があり,その採点にすぐに取り掛からなければならないし,明日はあまり作業に時間をかけれらそうにもない…

できればパンフレットの原稿も今週中には仕上げたいんだけどなぁ。

スポーツビジネスの論文を9月までに仕上げなければならないので,そちらにも取り掛かりたいし…

これから新学部の設立準備も本格化してくるし,できる時にできることにベストを尽くして取り組まなきゃ。

2024年6月2日日曜日

水戸へ

今日はスポーツビジネス・プロジェクトⅠを履修している学生33名を引率して水戸へ。

Jリーグの中でも唯一廃校をクラブハウスとして利活用している水戸ホーリーホックのアツマーレを見学予定。

それから時間があれば水戸駅近辺を見学してから,ケーズデンキスタジアムへ。

雨の予報だが,水戸ホーリーホックの試合を観戦しつつ,観客のリサーチをする予定。

雨,それも雷雨と予報されていので,道路が空いているったらありゃしない。

8時に多摩キャンパスを出発して30分ちょっとで西池袋を通過している。

こりゃぁアツマーレに10時半ぐらいには着いてしまうかも。

雨の中での観戦は嫌だけど,おそらく帰りも空いているだろうし,帰宅が早くなるのは嬉しい。

明日で何とか論文を仕上げないといけないからね。

しっかし…大学1年生は元気すぎて,バス内がうるさくってしょうがないわ笑

ま,その元気さが今年の1年生の良いところではあるがね。

2024年6月1日土曜日

締切りを…

締切りを守れなかった…

研究者になって論文の締切りだけは守ることを信条としていたが…

しかも自分が経理研究所の所長になって,おそらく最初で最後になるだろう横国の中村先生,青学の高橋先生と一緒に執筆するその機関誌の特集号の原稿なのに…

が,悔やんでもしゃーない。

明日は終日学生引率でなんもできんので,明後日月曜日に勝負をかける!!

月曜日はどんな予定もいれずにブロックしていたので,そこで何とか仕上げる!

絶対だ!!