絶対に交じりえないと思われた人とも,腹を割って話せば,分かり合える。
久しぶりにそんな経験をした。
俺も歳を取ったなぁ。
今ならば,なんでも実現できるような気がする。
歳をとると,失うものも多いけれども,得られるものも実は非常に多い。
そんな現実を知ることができる晩を過ごした。
たかが飲み会,されど飲み会!!
絶対に交じりえないと思われた人とも,腹を割って話せば,分かり合える。
久しぶりにそんな経験をした。
俺も歳を取ったなぁ。
今ならば,なんでも実現できるような気がする。
歳をとると,失うものも多いけれども,得られるものも実は非常に多い。
そんな現実を知ることができる晩を過ごした。
たかが飲み会,されど飲み会!!
最近,あっという間に一日が終わる。
様々な既存のプロジェクトや授業などに関連する調整事項が頗る多いというのもあるが…
新規のプロジェクトに関する打ち合わせもあり,1日に書くメールの数が連日100通程度ある。
しかし,どんなに忙しくても,ゼミ生たちの想いには応える。
20期(4年生)は21期(3年生)のために,21期は同期のために相互に,それぞれ想いのこもった行動をとっているから。
私はその想いには想いで応える。
4年生は,3年生のグループワークが切羽詰まっているときに,自分たちのゼミの時間を3年生に譲ってくれたので,また多くの時間を費やし3年生に伴走してくれたので,私も4年生に伴走する。
なので,明日の9時から4年生の臨時ゼミを実施予定。
また,明後日から徳島出張の予定。
自分の研究上の用事もあるのだが,あわせて3年生がアメーバ経営導入企業にて参与観察やインタビューができるようにしてあげた。
最近,土日も仕事があり,休みがとれず,かなり体はキツイのだが気持ちで乗り切る!!
Now Listening…
夢破れて
https://www.youtube.com/watch?v=-iDj8e8kNgA
長渕剛のカバー
この子の歌い方,好きだな
過ちに引きずられ
傾いたまま
生きたりするなよ
たかが男さ
この言葉にどれだけ救われたか
たかが男さ
今日は11名のオリンピアンにお越しいただき,大舞台で高度なパフォーマンスをあげるための思考方法などについて,パネルディスカッションを行った。
金銀銅のメダリストを含む11名が参集した姿を見て,久しぶりにちょい緊張した。
が,そこは経験がものをいい,なかなか活発な意見が飛び交う,良いディスカッションになったと思う。
驚きは,緊張でパフォーマンスを落とした経験としての認知があまり,彼ら彼女らにはなかったこと。
私も勉強になった。
さて,今晩は,収穫したばかりの春菊のサラダ,それから鎌倉インテルのスタジアムのためにクラファンに協力したら送られてきた鎌倉ソーセージ,ユウスケのイタリア土産のビールで,軽く晩酌!!
3年生でインター大会予選に出場した3つのグループのうち1つのグループは決勝に進めなかった。
決勝に進むことは、強豪ぞろいのインターではそれ自体凄いことであり、予選で敗退することは渡辺ゼミでも珍しいことではなかった。
しかし、今年の3年生は、全力で研究に打ち込み、そしてグループの垣根を超えて互いに切磋琢磨し、支えあってきた。
私から見ても、3つのグループ間に研究水準に差があるわけではない。
それなのに、自分たちのグループだけが決勝に進めなかった…
彼ら彼女らの悲嘆はそれは大きかった。
壊れそうになりそうな子もいた。
でも、私は信じていた。
きっと、前を向き、今自分たちにできることに取り組み始めることを。
昨日は、来年のゼミ生の面接試験を実施後、その予選敗退したグループだけとご飯を食べに行った。
色々とたくさんのことを話した。
彼ら彼女らは前を向き始めている。
彼ら彼女らは勝利からは学べない、とても大事なことを学んだ。
いまや、勝者の心中を慮るところにまで至っている。
それでこそ渡辺ゼミのゼミ生だ!!
ユミ!ハヤト!シュンスケ!カナコ!リナ!
私は諸君の苦悩を心から支持する。
君らの心の襞に今回の経験は決して消えずに残るだろう。
そして、時にそれは痛むかもしれない。
しかし、その痛みの分だけ、他の人に優しくなれるだろう。
想いやることができるだろう。
その想いは巡り巡って、必ず何かの時に諸君を助けることになるであろう。
さぁ、笑顔で前を向き、歩を進めよう!!
11期の動画に連動して14期の動画もでてきたわ。
こいつらはいつもふざけてばっかだったなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=mXUkcEEoJdE
10年前、渡辺ゼミは初めてインターのてっぺんをとった。
それが11期。
今思う、21期はなんやかや11期によう似てきている。
いや11期に聞くと10期の先輩のサポートが凄かったと聞く。
11期の結婚式にはなんだかんだ10期がそこかしこにいたしね。
だから21期が似ているというか、21、20が似ているということかなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=iIr9HYjAcD0
https://www.youtube.com/watch?v=0blGRphLbLw&t=12s
https://www.youtube.com/watch?v=yD2FOvd20U4&t=24s
ということは、久しぶりにてっぺんを?
簡単なことではない。
が、可能性はある、と思う。
11期の連中は、いつもふざけてばっかなのに、集中するときのそれに至る時間の速さ、そして至ってからの深さ、さらにはその長さが秀でていた。
まだ、21期は若干それに劣る。
かけた時間の長さではない。
要は集中した時間の長さ。
普通に存在している以上の状態にいる時間の長さ。
まさにこれ。
逃げた連中には,いつか牙をむいてくる,強い敵がいる。
https://www.youtube.com/shorts/bTytwZ3SkYo
うちのゼミの連中は,自分を愛し,敵を創らず,財産を構築している。
一定水準以上の強度で,何かを成し遂げた人間だけが到達できる領域。
その域に,渡辺ゼミ21期生の3年生は到達しているようだ。
教員冥利に尽きるが,私は彼女ら彼らが一生懸命山登りをするのに伴走しただけだ。
渡辺ゼミにガチゼミというレッテルを貼り,何やら学生は教員に努力を強いられているといった解釈をする人もいるようだが,ゼミ生の名誉のために,これだけは絶対に言っておきたい。
彼女ら彼らは,強制的にやらされるほど弱い人間ではない。
自発的に目標を設定し,それに向かって仲間達で支えあい,先輩に支えられ,自分たちの力で山登りをしている,実に強い人間たちである。
むしろ彼らの支援を求める声に,忙しさを理由に,時に応えることができなかった,私の方こそ弱い人間だ。
渡辺ゼミ生の名誉のために,これだけは断言したい。
彼らは自律的な動機づけで,高い山を登ることができる,勇気ある強い人間だと。
今朝,また彼女ら彼らから勇気をもらった。
スポーツビジネス社会貢献班男子
SPJとインター大会の予選を終え、なんの結果も残せなかったことは本当に悔しいですし、他の大学の発表を見て、なんで自分たちが負けたんだろうと思うところもあります。表彰式が終わり、自分たちの名前がなかった時、すごく胸が締めつけられました。それだけ、研究に時間や思考を費やしてきましたし、クオリティも高めたつもりだったので、憤りややるせなさでいっぱいだったのが、大会直後の率直な気持ちです。
インターの点数で発表技法や自分が主に担当した質疑応答で一位と点差をつけられたこと、SPJでももっとうまく発表できたんじゃないか、審査員の先生の最後の問いに言い淀んでいなければと発表の準備不足に後悔もあります。結果は残念なものとなってしまいましたが、研究の過程は本当に自分の人生にとってかけがえのないものになったと思います。ゼミに入る前の自分は楽な方に逃げる人間でした。大学では簿記から逃げ、正直、ゼミに入った当初は続けていけるか不安でした。
それでもここまでこれたのは、ひとえに周りに恵まれたからだと思います。4月の頃は先行研究レビューで論文を読むのがかなり辛く(今でも好きにはなれませんが)、サボりたくなる時もありましたが、一生懸命に取り組んでいるゆみ、かなこ、りな、はやとがいたから、自分も逃げずにやってこれたと思います。みんなで集まったフォレゲや5号館、徹夜や議論が白熱して雰囲気が悪くなってしまったこともいい思い出です。
研究に必死に取り組み、自分たちの研究が忙しいにも関わらず、僕らの研究を見てくれたりと支えてくれ、尊敬しかない同期達。チューターの颯太さんをはじめ、卒論があるなか、自分たちのために時間やアドバイスをいただき、かっこいい背中を見せてくれた20期の先輩方には感謝しかありません。
渡辺先生にも感謝しかありません。多くの授業を持ち、新学部創設など本当にお忙しい中、私たちのために、時間をつくって臨時ゼミ開いていただき、先生の指導があったからこそ研究を高められたと思います。大会直前のお言葉に何度も気持ちが奮起し、最後まで研究をやり遂げることができました。
まだ半年の付き合いではありますが、渡辺ゼミで出会った人たちは一生付き合っていくんだろうなと確信しています。今後はインター決勝に進んだ管理班、感動班を全力でサポートし、学内大会に向け組織班とともに頑張ります。
スポーツビジネス感動班女子
振り返ってみると、大学1,2年の頃は授業もろくに行かず特にやりたいこともなく、バイトして遊び呆けてる人生でした。そんなちょうど1年前、渡辺ゼミに出会いました。本格的に3月の春合宿から始まりましたが、論文を読んでそれをパワポにまとめてこいという、以前の私にとっては無理難題を押しつけられ、このゼミで本当にやっていけるのかと不安しかありませんでしたが、4月からグループ研究が始まり、私の生活は一変しました。今まで論文というものを一度も読んだことがなかったし、春合宿の時点では自分が発表する論文も全然理解できない状態だったのに、むしろ読むことが楽しくなってきて、自分で言うのもなんですが驚異的成長でした。研究が停滞してどうしたらいいのか分からなくて、正直投げ出したいと思ったことは何度もありました。だから今こうして大会に出場できるほどまでになることができたことは、本当に現実なのかと疑ってしまうくらいです。
私たちがここまでこれたのは渡辺先生、20期の先輩、同期の支えがあったからです。
先生には毎週のフィードバックから調査依頼、要旨論文の添削など、本当に本当にたくさん助けていただいて、感謝してもしきれません。先生がいたからここまで続けてこれたし、渡辺先生じゃなかったらこのレベルに到達できていないです。正直インターもSPJも、他校の発表を見ると渡辺ゼミはレベルが全然違うなと感じましたし、渡辺先生の偉大さを改めて実感しました。まだ半年しか経っていないのに、先生のもとで研究できて本当によかったと心の底から感じています。春合宿でたくさん寝てしまって、続けられるか心配されていたとは思いますが、私は必ず4年の最後まで続けるので安心してください!!
また、20期の先輩に助けられたことも何度もあり、困ったことがあればすぐに駆けつけてくれました。班員なんじゃないかってくらい熱心に考えてくださって、こんなに素晴らしい先輩がこの世には存在するのかと思いました。自分が20期の先輩のようになれるとは到底思えなくて、尊敬しかないです。
最後に同期のみんな。他のグループからも貴重な意見をたくさんもらってここまでできたので、本当にすばらしい組織にいるなと改めて感じました。大会当日もお互いに応援して励まし合いながらできたこと、共に悔しんだり喜んだりできたことがすごく嬉しくて、泣きそうになりました。
ずらずらと思ったことを書いてしまいましたが、とにかく何が言いたいかというと、渡辺ゼミに入って本当によかったです。過去最多の21期の応募者の中から、私を選んでくださり本当にありがとうございます!!これからも先生に頼ってしまうことは死ぬほどあると思いますが、引き続き頑張りますのでどうかよろしくお願いします!🔥
スポーツビジネス社会貢献班
以下大会を終えての所感です。まず、同日開催になってしまった2つの大会を無事に終えられてホッとしています。結果としてはどちらもパッとしないものになってしまいました。
SPJに関しては審査の基準が渡辺ゼミの研究とは合わなかった、それに尽きると思います。ガチガチに緊張した中本番を迎えましたが、その緊張を力に変えて100%の力を発揮できたと思います。手応えがあっただけに、今回結果が着いて来なかったのは正直ショックでした。ですが、他校の発表を聞いていても研究の質も発表も負けていなかったと思います。
一方でインター大会ではスライドの共有ミスで慌ててしまったり、SPJの会場から出場したのもあってオンラインでの一体感が上手く表現出来なかったりと準備が不足していた部分がありました。結果的には、インターの方が研究内容をしっかり評価してくれる大会だっただけに、やるせない気持ちです。もし、インターで成功して、SPJで上手くいってなかったら…。そんなタラレバも頭をよぎりましたが、やれる事をやってぶつかった結果なので、今はやりきったことへの清々しいしさを感じています。
そして、僕たち社会貢献班は、全体的にバランスが良い班構成だったと思います。率先して研究の方向性を引っ張ってくれるリーダーがいて、情報収集や論文のレビュー、論理的思考力など。お互いが得意で他のメンバーの苦手を埋める、そんなグループです。思い返せば軌道に乗っていたテーマを修正したり、結果要因がなかなか決まらずに足踏みしたり。上手くいかないことの方が多かった中で、班のみんなの存在が自分に取って大きな力になっていました。みんなの頑張る姿があったから、自分を支えてくれて頼りにしてくれたから最後まで一緒に走り抜けることが出来ました。みんなありがとう。
大きな大会は終わってしまいましたが、これから学内大会に向けて観戦意図まで含めた分析を行うと共に、課題だった考察を練り直そうと思います。また、決勝に向けて2班のサポートにも注力します。研究に協力するのはもちろん、決勝の舞台仙台は高校時代過ごした場所でもあるので、宿泊先の手配等でも力になれるかと思います。卒論に向けても気になるテーマがいくつかあるので、片手間でもリサーチを始めたいです。今回の悔しさをバネに学内大会と卒論ではいい結果を残せるよう努力します。
また、研究を進めるにあたって先生には感謝しきれない程のお力添えを頂きました。時に厳しく、でもそれでいて暖かく、僕たち21期の研究をサポートしてくださり、本当にありがとうございます。大会中もたくさんのメッセージをくださり、リラックスして本番に望むことが出来ました。大会の結果が出てからも激励の言葉をいただいて、沈んでいた気持ちから立ち直る勇気をいただきました。
これから社会貢献と組織は学内大会、管理とPOPはインターとアカコンと大会が続きます。ゼミ生一同、これまで以上に研究に熱を注ぎますのでご指導ご鞭撻の程お願いいたします。
コロナ禍で薄まった渡辺ゼミの伝統が戻ってきている。
そんな予感を感じさせる先輩からの感想。
もともと渡辺ゼミとは,こういうゼミ。
一生ものの付き合いを創る場所。
21期生のために,これまで精一杯のフォローをしてくれた20期生のためならば,私も卒論を全力でサポートするよ。
21期生に代わり,20期生に感謝します!!
ありがとう!!
本当にありがとう!!
4年生女子
先日、21期のSPJとインターの大会を見に行ってきました!結論から申しますと、私は21期の発表を見て涙が出そうになるくらい感動したし、彼ら彼女らを心から誇りに思いました。
これまでの自分自身のゼミ活動を振り返ると、嬉しいことも悔しいことも苦しいこともありましたが、その中には21期も同様に経験して欲しいと思うこと(皆で研究を作り上げる達成感や、自分たちを強くする挫折経験など)もあれば、同じ経験をして欲しくないなと思うこと(あのときああしておけば良かったという一生残る後悔や未練など)もあります。前者をできるだけたくさん、後者をできるだけ少なく21期の皆が経験できたらいいなという思いで微力ながら私なりにサポートしようと努めてきました。
実際は私の知識・技量不足でそんなに力になれていない気がしますが((°°;))、21期の皆がしんどい研究生活にめげずに頑張ってきた姿を多少なりとも見てきたからこそ、発表当日、自分たちの研究に自信と誇りを持って堂々と発表している姿にジーンときました。
ここで私が21期に伝えたいことは、私が心動かされ、自分も頑張ろうと刺激をもらっているのは、表彰の結果云々ではなく、21期の皆がここまで研究を作り上げたプロセスからだということ。そしてそのプロセスで得たものは自分にとって大きな財産になること。良い評価をされて良い結果を残すことも1つ大切なことなのかもしれないけれど、それ以前のプロセスに人の心を動かす、自分の人生を変える、大きな価値があることを忘れないでいて欲しいなと思います。研究や研究に対する姿勢を通して、怠け者の私に渇を入れて、自分も頑張ろうと思わせてくれて、先輩という立場から私にいろんな経験をさせてくれる21期全員に私は感謝でいっぱいです。
私はゼミに入るまで、人見知りな性格や自分の先輩としての自信のなさから、後輩とは好んで関わってきませんでした。でも今は違います。21期の力になりたいと強く思うし、21期の皆がほんっっっっとうにかわいいです。それはこれまで先生や先輩方が親身に私たちと向き合ってくださって、たくさんの愛をくださったからなのだと思います。愛情たっぷりの先生や先輩方に育てられたらそりゃ愛情たっぷりの学生が誕生するはずです(笑)
先生、先輩、私たち、後輩の間の想いの連鎖を感じて、組織を、渡辺ゼミを、皆で作り上げるというのはこういうことなのだと今強く実感しています。愛情と熱意を込めてご指導してくださる先生には本当に感謝しています。ありがとうございます。
最後になりますが、まだまだお忙しい日々が続くと思いますがどうかご無理をしすぎずご自愛くださいね(T-T)。(これから卒論のギアも上げていきたいので、よりご無理をさせてしまう立場になってしまいそうですが、、、)先生の負担を少しでも減らせるよう、これからも21期を全力でサポートしていきます!自分の研究も頑張ります!今後ともご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。
渡辺ゼミの3年生はグループに分かれて研究はするが,グループ間の助け合いも自然に行われ,自分たちの結果だけではなく,他のグループの結果も自分事のように捉えることが自然にできている。
もう21期生は,メンバーシップに関しては究極のところまで来ていると言える。
昨日に続き,今の3年生の成長を以下で伝えたい。
我々の研究の協力者たちも,このブログを見てくれている。
そして,心を打たれているだろう。
協力して良かったと思ってくださるだろう。
スポーツビジネス感動班男子
先日、SPJ・インター大会の予選を無事終えることができました! 大会終了後2日経ってのご連絡となり申し訳ございません。 大会を迎えるまで、たくさんのお時間を使ってご指導いただき本当にありがとうございました。
SPJは結果として賞を受賞できず悔しい結果に終わりましたが、要旨論文・スライド資料を仕上げて大会に出場することができ、そして自分たちの発表に自信を持って最後まで笑顔でプレゼンすることができました! これは21期の同期、20期の先輩方、渡辺先生の手厚いご協力・ご指導がなければ間違いなく実現していなかったと思います。
21期の同期は班の垣根を越えて私たちを支えてくれました。 水戸で配布する調査用紙が追加で1500枚必要であると前日の19時に気付き、まだ大学にいた組織心理班と管理会計班が協力してくれ、閉館間際の図書館で1500枚の印刷を手伝ってくれました。大会当日も組織心理班と管理会計班が写真付きのメッセージを送ってくれ、社会貢献班は発表があるのにも関わらず、私たちの発表を笑顔で見守ってくれました。 さらに大会2日目は管理会計班全員がSPJの表彰式を見守ってくれました。管理会計班のインター大会の発表は12時に終わっていたのにも関わらず、午後遅くまでみんなで残って見守ってくれたことを知った時は胸が熱くなりました。 自分の班の研究・発表があるのにも関わらず、様々な面で支えてくれた21期のみんなには本当に感動しましたし、感謝の気持ちでいっぱいです。
20期の先輩方は私たちの研究に対して自分の研究のように向き合っていただき、協力してくださいました。卒論発表をする貴重な3限のお時間を何度もいただけたことだけでも私たちとしては非常に助かったのですが、夏合宿の際に夜通し一緒に研究してくださったこと・現地調査で水戸まで一緒に来てくださり調査の協力までしていただけたこと・資料提出のためにモノレール下で0時まで手伝ってくださったことなど、挙げればキリがないのですが、私たちの研究にたくさんの時間をかけてくださり、優しく丁寧に教えてくださいました。
また、先輩方には研究だけではなく私たちのメンタル面においても支えてくださいました。私がしんどい時に電話をしてくださったり、大会当日に応援動画を送っていただき、さらには会場までにも来てくださいました。優しくて後輩想いな先輩方のおかげで大会までなんとか踏ん張ることができ、研究も完成させることができました。先輩方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。様々な面で私たちを支えてくださった20期の先輩のように、今度は私たち21期が22期をサポートしていきたいと思います。
渡辺先生は大変お忙しい中でも私たちのことを第一に考えてくださり、たくさんのご指導をしてくださいました。先生の私たちに寄り添ってくださる言葉や行動には何度も心を動かされました。特にインター大会資料提出締切日である10/10(木)の3限の時間を先輩方に譲っていただきたい旨のLINEを私が送った後の先生の言葉が印象に残っています。 「20期のために,木曜日以外に必ず必要ならこれからいくらでも時間を創る。土曜日でも日曜でも。だから,今は21期のわがままを聞いてあげてほしい。お願いします。必死なんだ,彼ら彼女らは。頼む。」
私がこのLINEを確認したのは大学からの帰り道でしたが、我慢できず涙が溢れました。今でも見返していたら思い出して泣いてしまいそうです。私は大学入学当初、大学の先生は雲の上の存在であり、中学や高校の時とは違って学生との距離が近くないと思っていました。しかし、渡辺先生は違いました。このLINEのように渡辺先生は私たちゼミ生のことを近い距離で第一に考えてくださる先生です。ゼミ生に寄り添い、ゼミ生の気持ちに応えてくださる、そんな渡辺先生のゼミで研究ができて本当に嬉しく思います。
また、私は一緒に研究ができた感動班の自分以外の4人を心から尊敬しています。4人は私にはできない違った角度から意見を出すことや綺麗なスライド作成、統計など多くの面で本当に頼りになり、助けられました。それに対し、自分の要領の悪さ、言語化能力、体力の無さが大会直前はかなり目立ち、班のメンバーに迷惑や負担をかけてしまっていたことが申し訳ないです。そんな不器用で、班の中で唯一の男子である私と大会まで一緒に研究してくれた感動班の4人には本当に感謝しています。
私はこのような恵まれた環境である渡辺ゼミで研究できている自分が本当に幸せ者であると感じます。最後に、渡辺ゼミのような「ガチゼミ」が敬遠される世の中ですが、私は渡辺ゼミの一員として研究できていることを誇りに思います。私は大会期間で「ガチゼミ」本来の素晴らしさを知ることができました。それはただ研究に没頭することではなく、みんなで同じゴールを目指す中で切磋琢磨し、支え合うことで、他の何にも変えられない絆や関係性が生まれることです。この素晴らしさを22期の後輩のみんなに伝えていければと思います。
スポーツビジネス感動班
SPJ、インター大会予選を終え、これまでの感謝、今の思いをお伝えするためにご連絡させていただきました。
渡辺先生の厳しくも熱いご指導のおかげで大会に出場することができました。渡辺先生のサポートがなかったら私たちは研究を最後まで成し遂げることはできなかったと思います。アンケート用紙を印刷していただいたり、水戸ホーリーホックへの調査依頼をしていただいたり、サンプルサイズを増やすためにweb調査を提案し多くの人に広めていただいたり、分析時にモデル適合度を満たす方法としてアイテムパーセリングを教えていただいたり、多くのお力添えをいただきありがとうございました。また、お忙しい中何度も臨時ゼミを実施していただき本当にありがとうございます。
グループ研究が始まり半年があっという間に過ぎ、その間様々な出来事がありました。何時間もかけて考えたことが的外れだったとき、研究が停滞して前に進めなかったときは本当に辛かったです。また、真っ赤になって返ってきたSPJの要旨論文を見たときの衝撃は大きかったです。文章を書くことの難しさを痛感しました。毎日たくさん悩みましたが、グループのみんなと気持ちを共有して、励まし合ったから、歩みを止めず前に進み続けることができたと思います。特に夏合宿から大会までは目まぐるしい1ヶ月でした。大変なことも多かったですがみんなと試行錯誤する過程は楽しく、胸を張って頑張ったと言える日々を過ごしてきました。そして1つ1つのプロセスに思い入れのある、大切に作り上げてきた自分たちの研究がとても好きです!SPJは悔しい結果となりましたが、インター大会決勝に向けてより精度の高い研究を目指して頑張ります。
また、この半年間で個人的にどんな力が身についたのかと言われると、自信をもってこれです!と言えるものはまだありません。論理的思考力、スライド作成力、文章力、プレゼン力、いずれも中途半端だと感じています。だからこそ、もっと成長したい、尊敬する先輩、同期が多くいるこのゼミで最後まで頑張りたいと強く思いました。今後も心が折れそうになることはあると思いますが、みんなと一緒に卒論を書いて卒業までやり遂げられるよう努力していきたいです。
3年生たちは,自分たちの実力を,そして成長ぶりを,大会に出て,よく理解できたようだな。
そう君らはだてにたくさんの努力をしてきたのではないのだよ。
大会にでて他大学の他のゼミの発表を聞き,自分たちの研究を相対化できたのだろう。
本当によく成長してくれたよ。
皆,本当によく頑張った!!
誇りに思うよ!!
管理会計班女子
昨日から連日SPJ、インター大会と本当にお疲れ様でした。先ほどもお話しをしましたが、管理班一同、無事発表を終えることができ、安心しています。先生がゼミ以外の時間もたくさん割いていただき、私たちをサポートしてくださったおかけでここまで来ることができたと思います。本当にありがとうございました。
本日の発表については、私自身、とても良い経験ができたと感じています。もちろん緊張はしましたが、やれることは全てやってきたし、管理班なら大丈夫だ、と思たので自信をもって発表することができました。
また、他のグループの結果にこんなにも悔しい、嬉しい、賞をとってほしい、と思ったのは初めてで、改めて濃い半年間を過ごしたなと思うのと同時にこんなに応援したくなるような素晴らしい仲間に出会えたことに感謝しなければならないと思いました。
今日を終えて、ものすごくやり切ったという感情が大きいのですが、11月8日にはアカコン予選があるのでまた明日から気持ちを切り替えてよりよい発表ができるよう頑張ります。ひとまず、インター予選までご指導ありがとうございました。そして、これからも管理班全員で全力で取り組みますのでご指導をよろしくお願い致します。
以下の大会前の3年生の言葉に,これまで自発的に研究に取り組み,そして4年生に助けられ,仲間と共に力をあわせ,高い山を必死に登ってきたことが分かる。
私は嬉しい。
とても嬉しい。
この子達はきっと,その感謝の念に応えるために,後輩に対する支援を自然に,そして全力で行ってくれるはずだ。
管理会計班
おはようございます!いよいよ管理班も大会当日になりました。先生、先輩方、21期のみんな、直前までサポートしてくださり、本当にありがとうございました!🙇🏻♀️6人の意気込みです!
Eミカ
だいぶ緊張していますが、無事に当日を迎えることができて、本当に嬉しいです。今まで先生や先輩方、21期のみんなに支えていただいたことを胸に、6人で笑顔でプレゼンしてきます!
Mイ
先生、20期の先輩方、21期のみんな、これまでたくさんご指導してくださりありがとうございました!ここまで来れたのもみなさんのおかげですありがとうございます!!今日は自信を持ってプレゼンし、後悔しないように全力で楽しんできます!
Yウト
渡辺先生、先輩方、そして21期のみんな今日まで沢山のサポートありがとうございました!皆さんのおかげで、最高の研究を作り上げることができました!自信を持って発表してきます!本当ありがとうございました!
Hルカ
渡辺先生、先輩方、21期のみんな、これまでたくさんのご指導・サポートありがとうございました!今日までの過程を胸に、自信を持って発表してきます!
Mウ
渡辺先生、20期の先輩方、21期のみんな今日まで沢山サポートしてくださり、ありがとうございました!皆さんがいたからこそここまで研究を作り上げることができたと思います!全力を尽くして頑張ります!
Tクマ
渡辺先生、先輩方これまでたくさんのご指導してくださりありがとうございました!そして21期のみんなと切磋琢磨して取り組めたここまでの期間はとても充実したものになりました。今日はここまでの成果を発揮できるような発表にします!がんばります!
スポーツビジネス感動班
おはようございます!いよいよSPJ当日になりました!感動班5人から感謝の言葉と大会の意気込みです。
Uノ
渡辺先生、いつも熱心なご指導をありがとうございます。先輩方、分からないことがあるたびに優しく丁寧に教えていただき、心から感謝しています。同期のみんな、研究にたくさんのフィードバックをくれてありがとう!皆さんのサポートがあったからこそ、ここまで研究に打ち込むことができました。本当にありがとうございます!今日は笑顔で楽しんで発表してきます!
Cカコ
おはようございます!!SPJ本番ついに来てしましました^^;楽しみな気持ちと緊張と、終わってしまうんだ、、、という複雑な感情ですが、渡辺先生や先輩方に沢山ご指導頂いた研究を胸張って発表してきます!!今日まで沢山私たちのためにお時間を作って下さり、ありがとうございます!!みなさんに最高な結果を見せられるように、感動班一同強気で戦ってまいります👊🏻🔥
Nツミ
いつも厳しく優しく、熱心に指導してくださってる渡辺先生、お忙しい中私たちに少しでも空いた時間を割いていただいて、本当に感謝しています。先生がいなかったら研究をここまで完成させるのは絶対にできなかったです。そして20期の先輩方、すぐに頼ってしまう私たちですが、見てほしいと言ったらいつも手伝いに来てくれて、数えきれないほどのご意見をくださって、本当にありがとうございます🥺結果がどうであれ、他校とは比べものにならないほどの圧倒的時間と労力を注いできた私たちが確実にいちばん頑張ったので、自信を持って発表してきます(ง ˘ω˘ )ว
Yウヤ
今日を迎えるまでたくさんご協力いただけた先輩方、時間の限りご指導してくださった渡辺先生、本当にありがとうございました!緊張していますが、先生の昨日のブログを拝見して少し気持ちが楽になりました👨🏼🦳自信を持って発表して、大会を楽しんできます!
Aヤネ
渡辺先生、これまで、ご指導いただきありがとうございます。先生は、いつも私たちの研究に本気で熱くそして、丁寧にフィードバックをくださいます。そんな先生のもとで研究できていることが本当に幸せです!そして、先輩方、夜遅くまで私たちの研究に付き合っていただきありがとうございました!先輩方には、研究面だけでなく、メンタル面でも支えていただきました。ありがとうございます!今日は、先生のような情熱を持ち、そして、先輩方のように研究を楽しみ、全力で戦ってきます!本当にありがとうございました!社会貢献班も一緒に頑張ろう🔥
スポーツビジネス社会貢献班一同
ついに明日プレゼン大会当日を迎えました!ここまで私たちの研究のご指導をしてくださり、本当に本当にありがとうございました!なかなか思い通りに進まなかったり、厳しいご指摘をいただくことも多数ありましたが、こうして大会に出場できるまで研究を完成させることができて本当に嬉しく思います。
先生や先輩方の愛のあるご指導のおかげで、私たちは自分たちの研究が大好きで、誇りを持てています。今の自分たちにできることはやりきったので、あとはプレゼン本番を思いっきり楽しみたいと思います!
先生も先輩も発表を見守ってくださるとのことで、いつも通りの気持ちで落ち着いて発表できそうです。が、私の班は全員緊張に弱いので、対面で来てくださる先輩方、緊張ほぐすの手伝ってください、!
私たちのために多数ご協力してくださった先輩方、時に厳しく、時に褒め言葉や愛を伝えてくださった渡辺先生、本当にありがとうございました!全力でプレゼン楽しんできます!
まさに,これが渡辺ゼミの存在意義。
何者でもなかったけれども,何者かになれる。
これが時代遅れなのかどうかは私には分からないし,分かるつもりもない。
実際にこのように成長してくれる学生が毎年いる。
それで十分。
以下,インター大会に出場した3年生男子が送ってくれた感想。
>まずインターの舞台まで自分が来れたということに正直驚いてします。 1年生の時にベーシック演習を友達にサボろうぜと誘われて誘惑につられてサボってしまっていた人間がここまで熱く仲間と一緒に大会に臨めたということ。この事実が正直疑い深いです。実際友達にもよく言われます。
渡辺ゼミに入って20期の先輩方、21期の仲間に出会い、先生にもベーシックの時は松川くん呼びだったのがたくまと呼んでいただけるようになってから本当に生活が変わりました。 大学の授業をサボってばかりでほとんど行かなかったのが、今ではほぼ毎日大学に行くようになったことが目に見える変化です。(後期は大学には毎日行ってるのですが、授業にまだ3回ほどしか行っていないのは秘密です。)
仲間と意見を出し合い、1から研究を始めてまだ詰めが甘いところがたくさんありますが、大会に出るほどまでに完成させることができたこと。正直ゼミに入ったばかりの自分では想像もつかなかったことです。 論文を読んだり、他の班の発表や先輩の発表を聞いてもある程度理解できるようになりましたし、インター大会で他のチームの発表を聞いててここ飛躍してないか?みたいな疑問が生まれるようにもなりました。 これも3月の頃の自分では想像できないことです。
研究が提出できる形になるまで先生にたくさんご指導いただいて、先輩にたくさん助けていただいて、仲間と励まし合って試行錯誤しながら過ごしたこの半年。正直半年が2年間くらいの感覚で先輩たちの動画で「あ、まだ半年しか経ってないのか」と驚きました。 今日、zoomではありましたが審査員の先生方と他のチームの前で自分たちの発表を堂々と披露することができて達成感でいっぱいです。発表の1番始めを堂々と自分たちの研究はこんだけ意義があるんだ!ここまで頑張ったんだ!という気持ちを堂々と言葉にのせて発表できたかなと思っています。
管理班で研究に取り組めて本当に良かったと思います。 みんなが素直な意見をぶつけ合いより良くしようとすることはなかなかできるものではないと思います。人間関係が壊れるのを恐れてお互いが気を遣ってしまうのではなく、その域を超えてより良くしようという気持ちからみんなで本気で議論できたこの半年本当に有意義な時間でした。 こんな自分でも仲間として一緒に取り組んでくれた管理班のメンバーには感謝でいっぱいです。
そして、自分のことだけでなく、感動班や社会貢献班のことも心から応援したり、結果に対して一緒に一喜一憂できるこの渡辺ゼミが大好きだなと改めて思いました。 結果は今の時点だとなかなか不安ですが、結果どうこうではなくここまでのプロセスはどこのチームにも負けないほど渡辺ゼミとしてやってきたことは胸を張れます。
結果はどきどきですが、アカコンのこともしっかり見据えてもっと研究をよりよくしていこうと思います。 まだまだ先生にはたくさんご指導いただかなければいけないことでいっぱいです! これからもご指導よろしくお願いします。 結果が出て先生と研究のこと、ゼミのことなどなどお酒を飲みながら話す時が待ち遠しいです。
自分の気持ちをうまくまとめることができず、拙い文をダラダラと綴ってしまい申し訳ありません。
さぁ明日はスポーツ産業学会主催のプレゼン大会。
渡辺ゼミから2つのグループが出場する。
昨日の時点でかなり原稿はできていたので、今日、さんざんプレゼンの練習をしたであろう。
明日は楽しんでプレゼンしなさい。
今晩はあまり無理せず、早めに寝なさい。
睡眠は大事だからね。
最低でも6時間はしっかり寝なさい。
明日、オンラインでになるが、君らのことをしっかり見ているよ!!
21期生は,結果は現時点ではわからんけれども,プロセスは最高の道を歩んできた。
20期生の献身的なサポートがあり,それが実現できてきた。
きっと21期生も22期生にそれを恩送りをしてくれるはず。
22期生は応募者が少なかったけれども,研究室訪問をしてくれた4名はどの学生も良い面構えだった。
スポーツビジネス界,そして実業界で,これから圧倒的な活躍をするものが巣立つ予感しかない。
私は限界を超えるギリギリまで22期生もサポートする。
こんな環境の中で応募してくれた連中を大事にしたい。
いや,大事にする。
プレゼン大会が目前。
土曜日にはスポーツ産業学会の学生プレゼン部門(SPJ)の予選。
そして,日曜日が決勝戦。
今年は参加大学・ゼミが史上最多で,一つの分科会になんと15のゼミが!!
この15のゼミの中で一番にならなければ決勝には進めない。
これは厳しい。
しかし,スポーツビジネスの2つの班の仕上がり具合は良い。
今日のゼミで,SPJのための15分間のプレゼンを聞いたが,これまでの先輩の発表より,はっきり言って,良い。
プレゼンの技術面に改善点は多いが,それも今日のフィードバックを受けて改善されるだろう。
そして,日曜日には経済経営系のプレゼン大会として日本最大のインター大会がある。
コロナ渦でしばらく中止していたが,今年久々に復活。
ここには上記のスポーツビジネス班に加えて,管理会計班も参加する。
管理会計班もレベルは高い。
かつてインター大会では,10年前の11期生が優勝,9期生と12期生が準優勝をしているが,その連中のファイルと比べても遜色ない。
いや,班によってはそれを超えているかも。
これまで多くの努力を研究に費やしてきた21期生。
私は諸君の努力や苦悩を絶対的に支持する。
たとえ世の中の反応がどうあれ,君らのことをずっと見てきた私は,諸君のそれらを絶対的に支持する。
そして,誇りに思う。
残念ながら,今次,インター大会への出場を断念せざるを得なかった班も含めて。
他班の手伝いをして,ゼミに貢献しようとしてきた君らも,同じく誇りに思う。
明後日までプレゼンのスキルを磨き,そして土曜日と日曜日は,楽しんでほしい。
他大学のプレゼンを聞けば,おそらく自分たちがどれだけ高い山に登ってきたのか分かるだろう。
楽しんでこい!!
昨年渡辺ゼミの応募者数は43名。
そして、昨日発表された今年の応募者数は11名。
これから応募先を変更できるので最終確定ではないが、約四分の一に急減少。
広報係はひょっとして気にしているかもしれないが、全然問題ないので、気にしなくて良いよ!!
歴代最多の応募者数から歴代最低の応募者数へ、なんて逆になかなか楽しい。
最多の時の21期生と最低の時の22期生でどう変わるか?
ここまで極端ではないが、山と谷をこの間経験してきた身からすると何となく分かる。
おそらくそれらのパフォーマンスに何の差も見られないだろう。
21期は素晴らしいパフォーマンスをこれから示してくれてるだろう。
でも、それは決して自分たちの力だけで成し遂げたことではないことを彼ら彼女らは良く知っている。
先輩たちのしてくれたことに加えて21期生の経験値などを、きっと22期生に恩送りしてくれるはずだ。
減少の理由は色々あると聞く。
だか、そんなことはもうどうでも良い。
私は落とす人が多いことが苦痛なので、少ないなら少なくても構わない。
それより眼前の研究に力を注いで欲しい。
6年前に、長崎から日本を変える先陣を大学としてきろうとした。
しかし、それは叶わなかった。
そして、当時盟友とも想った旭人さんがやり遂げた。
とてつもなく嬉しく、とてつもなく悔しい。
何だこの感情。
長崎はきっと変わる。
日本の地方の先陣をきり数十年前に衰退をはじめ、そしてこれからは先陣をきって新しい方法論で時代を変える存在になる。
このスタジアムとアリーナなら人生を捧げても良いと判断した6年前の自分を褒めたい。
お前はあの時、一敗地に塗まみれたが、その判断自体は間違っていなかったぜ、と。
しかし、残念だ。
無念だ。
このままでは死ねない。
いつかきっと長崎とともに日本を変える一助となりたい。
それだけ。
ほんと、それだけ。
昨日はハードだった…
ここんとこテニスをまったくできていなかったので,朝9時から80分からプレー。
その後,午後3時まで畑仕事。
やらなきゃいけなことがたくさんあって,全然終わらない…
午後3時半からは,スポーツ産業学会の学生プレゼン部門に出場するグループの研究指導。
2時間半実施して,午後6時からは会計研究学会の理事会。
これが長かった…
私はプログラム委員会の委員長になってしまった。
新旧理事の引継ぎ案件などもあり,終了したのは午後9時。
帰宅は10時近く…
でもぐっすり寝たおかげで,今朝はすっきり。
これから長崎のスタジアムシティへ出張。
色々な想いのあるスタジアムであり,長崎の地。
さぁ,行こう。
先日,スポーツ産業学会の学生プレゼン部門に出場するグループが要旨論文を提出した時も,直前までチェックしてあげたのに,無事提出できたのか,その後一切連絡なし。
連絡なしは,無事な証拠。
そう考えると,今日もきっとトラブルがなければ,私に無事ファイルを提出できたって連絡はないんだろうなぁ。
さぁ,もう寝よう。
経営経済系で日本最大のプレゼン大会であるインター大会予選が迫っている。
今日の24時がファイル提出の期限。
出場する3つのグループは,臨戦態勢で今日を過ごした。
どのグループもぎりぎりではあるが,何とか一定の水準を超えたファイルを提出できそう。
本当によく頑張ってきたよ。
明日はよく休み,引き続き10分以内でプレゼンをおさめることができるよう,原稿を創りこんでほしい。
しかし,良い光景だった。
同期同士で助け合い,先輩が後輩の中に入り込んでアドバイスをする。
差し入れのおにぎりとパンを頬張りながら。
例え世間が何と言おうと,この経験を経たこの子たちはきっと社会で有為な人財になっていく。
それもダントツのね。
日常の中で,私は1日一つでも,小さくてもいいから,幸せだったこと,美しかったこと(もの),素晴らしかったこと(もの),とにかくポジティブな心持ちを意識するようにしている。
今日のそれ。
朝から,研究室訪問をしてくれた2年生との対応,福岡大学の学部長先生とのミーティング,3年生のグループ研究への対応,学部の大事な会議…
それら一つずつについて,その意識は顕現化するよう努力。
その隙間も。
学部の大事な会議が終わり,ゼミ生の待つ部屋へ向かう。
その時点で自分を必要としてくれる存在のあることに幸せを感じる。
部屋のドアを空けると,皆私を一斉に見てくれる(統計に必死ななっちゃんは,椅子に両足のっけて,PCをガンミしていたけど,ほぼ…)。
今日は大事な晩の席があり,ぎりぎりまでゼミ生と一緒にいたのだけれでども,18時30分に間に合うように研究室を急いで出て,12階のエレベーターに向かうと,ゼミ生たちが,「せんせ,せんせ!」ってドアを開けて待っていてくれて。
それが本当に幸せだった。
そして,2年生までぐうたらな生活を送っていたやつでも,わずか1分のエレベーターの中でも,統計のことを私に質問してくる…
こんな幸せなことがあるだろうか。
かつて,私が尊敬していた高校教師の叔父が,私が大学の教員になったときに,「タケオ,偉いなぁ」って良く褒めてくれた。
法律家だった父が,私をほとんど相手してくれなかったため(私が落ちこぼれのどうしようもない,良く言えばダタイスト,まぁただのひねくれ者だったのでしょうがないのだが),叔父は私にとって敬愛できる唯一の大人だった。
その高校教師の叔父は,かつての共通一次試験(今のセンター試験)で,全国でも科目によってはトップ10に入るぐらいな優秀な人で,大学院に残ることも嘱望されたが,家庭の事情で(私の母も幼く,長男として7人兄弟姉妹を支える必要があった),高校の科学の教師になって家計を支えた。
しかし,私は常に思う。
私は全然偉くなんかない。
タカシゲおじちゃんの足元にも及ばない。
でも,その高い山があるからこそ,私は眼前の高い山を登ることができている。
いつまでたっても,きっと,おじちゃんの「偉いなぁ」という言葉は腹落ちしないかもしれない。
でも,偉くないけれども,確実に言えることはある。
私は教員になって学生に幸せにしてもらっている,と。
あいつらが可愛くってしょうがないんだよ。
凄いだろ。
叔父の死期が迫ったとき,連日,叔父の親族しか入れない病室の外には,教え子たちが列をなして粛然と立ち,祈りを捧げていた。
私は叔父には程遠い。
でも,私は,頑張る学生の心に寄り添うこと,その気持ちだけは叔父に負けたくない。
どんな人間でも,うちのゼミに入り,努力すれば輝ける,そんな場所にしたい。
明日も長い一日になりそうだ。
挫折はつらい。
キリキリと心が痛む。
そんな経験の一つや二つ,20代前後の君らにもあるだろう。
俺なんて,それこそ,山ほどある。
組織心理班に言いたい。
ここが,真価を示す場だと。
インター出場を断念して,ここで腐るか?
その気持ちも痛いほど分かる。
分かるよ。
でもね,過去の君らの先輩たちは,そこから這い上がり,笑顔で出場者の手伝いをしたぜ。
例えば,参考文献を完璧に整える。
時間がかかる作業だ。
君らは,それを手伝えるか?
俺なら,下手なプライドが邪魔するかもしれない。
でも,君らはどうだ?
きっとできるだろ?
ここで人間としての真価が問われる。
現れる。
きっとお前らならやれる。
自分を信じろ。
仲間を信じろ。
そして,俺を信じろ。
できることはたくさんある,だろ?
世間がなんて言おうと,そしてどう評価されようと,ガチゼミだとかなんだとか言われようと,彼ら彼女らの必死を見たとき,私が言えるのは,君らを誇りに思う,これだけ。
厳しいことしか言わないって,君らは思うかもしれないけれども…
どれだけ私が君らを誇らしく思っているか…
これだけ,俺の時間をささげさせるのは,そうはないよ。
過去のどんな期よりも,かも。
今日のMVP。
一人だけ挙げろって言うのなら…
管理会計班のミユ。
身内の不幸を乗り越えて統計で頭角を現して,きっと今日も他のグループを助けたんだろ?
これだけ短期間の間に,統計解析のことを習熟し,SEMをあそこまで…
ミユが参考書を紙がよれるまで読み込んでいるのをちゃんと見てる。
明日?
どれだけでも大丈夫。
21期のためなら,笑顔で君らを終日2号館で迎える。
きっと,だ。
だから,今日は早く寝る。
明日へ向かう人,を聞きながら。
https://www.youtube.com/watch?v=7UBkNYAPcpk
現在,3年生のグループ研究が佳境を迎えている。
10日に経営経済系最大のプレゼン大会であるインター大会予選の資料提出期限がある。
そして,15日には,スポーツ産業学会主催のSPJというプレゼン大会の資料提出期限がある。
現在,3年生の年間スケジュールの中で最も忙しい時期。
正直,春学期はそれほど忙しくないし,11月を過ぎると活動量はだいたい1/10ぐらいに落ちる。
就活にも十分に時間をかけることができる。
ちょうど今が学園祭前の一週間といったところ。
ということで,ぎりぎりのところでデータ収集にもがいているグループがある。
自分たちで設定した研究目的にかなう母集団が小さく,結果としてサンプルサイズがなかなか大きくならないのである。
自分たちのせいではあるのだが,できるだけ協力はしてあげたい。
ということで,ここでもお願いです。
Jリーグの試合をスタジアムで1回あるいは2回しか見たことがない人で,かつその試合で自分が(何となくでも)応援していたチームが負け,あるいは引き分けてしまった人に,以下のリンクからアクセスしていただき,アンケートにご回答いただきたいのです。
https://forms.gle/CBp77DmCzDL92ccS8
どうぞよろしくお願いいたします!!
過年度のゼミのことについては,当時のブログの記事が説明してくれている。
何より動画がやはり,その期の印象を伝えてくれる。
9期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/9.html
11期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/11.html
12期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/12.html
12期生と13期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/1312.html
14期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/1419.html
15期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/15.html
基本、上記は動画を作成してくれた期です!!
この二つのビール。
一つはゼミの4年生が留学してのお土産。
もう一つはゼミは不合格になっちゃったんだけど,スペインのサッカークラブでの学びのために,つないであげた学生のお土産。
両方とも,ドイツで一緒に過ごした連中。
行った年は,ずれているけど。
行動が伴い,想いが伝わる学生には,それに応じた行動を私もする。
物ではないし,金額も問題ではない。
想いの発露の形としてのお土産。
有難く頂戴します。
どうも今年のゼミの応募者はあまり多くないようだ。
あっちこっちで渡辺ゼミは「ヤバい」って噂が流れているようで。
ただ,うちのゼミは嘘をつかないし,隠すこともしない。
過去の応募者数も下記の通り,ほぼすべて公開しちゃいます。
だから,ゼミの内容に関心がある人は,公開しているゼミを見に来てほしいし,先輩に相談してほしいし,私の研究室を訪問してほしいものです。
そこで真実を話します。
ところで,昨年度,過去最高の応募者数を記録して,全ゼミの中で3位だった。
面接が大変で,不合格にする子が多くて辛くて…
応募者は多ければ良いとは思っていません。
しっかりとうちのゼミのことを理解して,しっかりとしたWillをもった学生に応募してもらえれば嬉しいですね。
2023年は43名(現3年生,21期生)
2022年は19名(現4年生,20期生)
2021年は27名(19期生)
2020年は29名(18期生)
2019年は20名(17期生)
2018年は12名(16期生)
2017年は14名(15期生)
2016年は16名(14期生)
2015年は15名(13期生)
2014年は19名(12期生)
2013年は39名(11期生)
2012年は26名(10期生)
2011年は25名(9期生)
2010年は11名(8期生)
2009年は25名(7期生)
2008年は32名(6期生)
2007年は20名(5期生)
2005年4月から2007年3月まで,ワシントン州シアトルのワシントン大学のビジネススクールで在外研究を行っっていたので,この間のゼミは担当なし。
2000年4月に中大に赴任して,4月募集して4名の学生(つまり1期生)が応募してくれたのを記憶している。
2001年からの2期生の応募が何人だったか記録に残っていないのだけれども,最終的に卒業したのが12名ぐらいだから,応募者は10数名いたと思う。
2002年からの3期生は応募者が10名で,韓国人,中国人,台湾人も在籍する国際色豊かな期だったね。
2003年からの4期生は応募者が12名で,この期が渡米する前の最後の期。
応募者が10名台だったときは,大概二次募集をしていたと思う。
最近,左ききのエレンって漫画を読んでいる。
昭和の広告代理店のブラックさがガンガン伝わってくる。
もうあの有名な代理店だって,こんな働き方はもうしていない。
知り合いに代理店の人が何人もいるので,それは分かる。
でも,働くってことの意味は不変だし,学ぶところはあるって今でも思っている。
その漫画のその一節。
「誰かを変わったなと思うとき
もしかすると変わったのはあなたかもしれない」
私は大谷翔平が大好き。
4年生のゼミ生が先週のゼミを休んで,ロスに行き,2試合も大谷選手の試合を観戦してきた。
なんと羨ましい…
そして,そのお土産として大谷選手の本塁打50本,盗塁50回の記念Tシャツを買ってきてくれた!!
嬉しい!!
ありがとう,ソウタ!!
研究室に飾ろうっと!!
また,夏合宿と先週のゼミを休んで,短期留学に行っていた4年生の女子からも缶ビールのお土産をもらった。
色々な国のビールを飲むことが大好きだから,これも嬉しい!!
ところで,今日,ゼミ訪問の日だったんだけど,4名の2年生が来てくれた。
昨年は1回目のゼミ訪問の際に13名の2年生が来てくれたので,だいぶ減った感じ。
3年生によると,渡辺ゼミはガチゼミで「やばい」との噂が流布しているとのこと。
必要以上に多くの2年生に応募してもらいたいとは思っていないので,別に構わないのだけれども,実際には上記の4年生みたいに,理由があれば普通に休むこともできるし,何が「やばい」のか分らんけれども,そのような噂があっても応募してくれる人は骨のある人だろうから,それで十分。
渡辺ゼミも来年度のゼミ生で22期となる。
ちょうどその半分の11期は記憶にも記録にも残る期だった。
3年生の時に,一つのグループが,2000名程度参加する日本最大の経営経済系のプレゼン大会「インター大会」で最優秀賞をゲット。
3年生の時に,賞に恵まれなかったグループの学生3名が,4年生の卒業研究のプレゼン大会で,最優秀賞,優秀賞,奨励賞のワン,ツー,スリー独占。
https://www.youtube.com/watch?v=0blGRphLbLw
https://www.youtube.com/watch?v=iIr9HYjAcD0
https://www.youtube.com/watch?v=yD2FOvd20U4&t=16s
皆,ゼミ中は厳しい意見を言い合いながらも,ゼミ外ではとても仲が良く,卒業後も良く会っているらしい。
ゼミに関する情報①
だいたいの渡辺ゼミの進路先は以下の通りです。
各期,全員分じゃないので,一部だけですけど。
特に傾向があるわけではないすね。
やや銀行が多いかなって感じかな。
応募者のあまり参考にはならないかな。
20期:東京電力,ソフトバンク,レバレジーズ,税理士法人,杉並区役所,中国新聞,みずほ銀行,みずほ証券,野村證券,
19期:レバレジーズ,住友商事グローバルメタルズ,三菱UFJニコス,日本ハム,東京法務局
18期:三井住友銀行(2名),バンダイナムコ,アシックス,みずほ銀行
17期:クロス・マーケティング,早稲田大学大学院,松竹,きらぼし銀行,戸田建設,ヤマト運輸,北海道庁,NEC,みずほ銀行,みずほ証券,バイセルテクノロジー
16期: りそな銀行,京セラSOC,拓殖大学,ローム,セコム,中央大学大学院
15期:東日本本旅客鉄道,商工組合中央金庫,ソーダニッカ,東京ガス,花王,JCB,みずほ銀行,野村證券,東急リバブル,東京海上日動火災保険,オカムラ,レイス
14期:SMBC日興証券,Speee,シンプレクス,スタメン,パーソルプロセス&テクノロジー,オカムラ,JALUX,イオンモール,JFEスチール,山善,JALスカイ,大和証券,パーソルキャリア,あおぞら銀行,ジブラルタ生命保険(転職⇒バイトダンス)
13期:京セラコミュニケーションシステム,あおぞら銀行,イオンリテール,OPA,NTTデータソフィア
12期:三井住友銀行,野村證券,ソフトバンクグループ,パーソル,ベネッセi-キャリア
11期:パーソル(3名),Speee(転職⇒リクルートキャリア),ベネッセコーポレーション,三井住友銀行,日本銀行
渡辺ゼミ22期生の募集活動が始まります。
そう言えば,今日の17:15からゼミ連主催のゼミ説明会があったみたいだな。
明後日のゼミの時間は,以下のスケジュールでゼミを公開します!!
ゼミの雰囲気というのは,臨場してみないと分からないので,ぜひ迷っている人も,少し気になっている程度の人も,参加してみると良いですよ。
現在,来年度のゼミ生の募集活動が始まっており,明後日のゼミの日も2年生のゼミ訪問やゼミ相談が設定されているのだが…
正直,現3年生はそれどころではなかろう。
3年生の4つのグループは,それぞれ複数の以下の大会に出場予定だが,提出物の期限が迫っている。
なかなか予定通りに進まずに,かなり焦っているであろう。
まぁあまり言いたくはないが,今週土曜日は中大のサッカーグラウンドで14時から横浜桐蔭との試合を観戦予定…以外は対応可能。
それまでにデータが得られるといいのだがね。
◯インター大会
・予選概要書:10/10(木)
・予選スライド:10/10(木)
◯SPJ
・要旨論文:10/1(火)
・予選スライド:10/15(火)
◯アカコン
・予選動画:11/8(金)
ちなみに日曜日は「娘さんください」みたいな重要な要件があるので対応不能。