2025年11月30日日曜日

提携先のスポーツクラブ

スポーツビジネスプロジェクトⅠ・Ⅱという講座では,水戸ホーリーホックと提携して,同クラブからミッションをご提示いただき,そのミッションのクリアするための企画案の立案に学生たちが自律的に取り組んでいる。

もうかれこれ6年間続けている。

その水戸ホーリーホックは,26年間J1に昇格できず,かといってJ3に降格することもなく,ずっとJ2だった。

しかし,ようやっと今年J2で優勝し,来年はJ1に昇格することになった!

自分のことのように嬉しい。

なぜって同クラブには,盟友の瀬田元吾がいるし,知り合いのスタッフも何人もいるから。

最終節で勝利して優勝するなんて劇的過ぎる!


また,スポーツビジネスチャレンジという講座では,読売ジャイアンツのファームと,関東社会人サッカーリーグ2部の厚木はやぶさFCと提携して,それぞれのスタジアムでのイベント企画を学生が自律的に考案し,実装することに取り組んでいる。

そのはやぶさFCが,本年度,リーグ9位で終了し,神奈川県リーグ1部に降格する危機に陥った。

それを免れるには,JFLで下位に低迷していた横河武蔵野FCという関東のサッカークラブが,JFLから陥落して関東リーグ1部に降格してこないこと,さらには関東リーグ1部からJFLに昇格するクラブがでてくること,この2つをクリアしなければならなかった。

武蔵野FCの降格はまず間違いないと思われていたのが,三浦カズが所属するアトレチコ鈴鹿というクラブがリーグ戦終盤に大崩れして,まさかの武蔵野FC降格回避が実現した。

さらに本日,その鈴鹿と関東リーグ1部のVonds市原が,本日JFL降昇格戦を行い,延長戦で市原が劇的な勝利!

厚木はやぶさの県リーグ降格回避が実現した。

はっきり言って,これって奇跡に近い。

本当に良かった。

一度,県リーグに落ちたら,関東リーグに再度上がるための競争は激烈を極めるから。

しかし,降格・昇格があるサッカーというスポーツは,本当に厳しい世界で行われているよ。

それだけに,多くの人の感情を揺さぶり感動を産み出すという側面もあるが,悲嘆もまた産み出す。

2025年11月29日土曜日

23期生のグループワーク

渡辺ゼミ23期生が決定した。

12月4日には初顔合わせと新歓コンパが行われる。

23期生には体育会関係者が実に7名もいる。

会計士志望もいるし,少しこれまでの3年生のグループワークの進め方を変えた方が良いと思っている。

これまでは,まずは2月の初回の春合宿において,スポーツビジネス・組織心理学,管理会計論それぞれの専門ジャーナルの論文を,新3年生が自身の関心に従い選択し,それを要約発表していた。

これに伴い,それぞれの学問分野において,どのような研究テーマがあるのかを,ある程度知ることができた。

しかし,このやり方をやめようと思う。

スポビ,組織心理,管理会計の各グループは,まずはそれぞれの専門ジャーナルの10年分ぐらいについて,どのような研究課題が設定され,どのような結論が得られたのかだけを,整理してくるということにしたい。

例えば,スポビグループに属するであろう体育会系の学生については,例えば大学スポーツを取り上げた論文を多数ピックアップし,それらの論文がいかなるリサーチクエスチョン(RQ)を設定し,どのような結果が得られたのかを,まずは整理統合する。

その後,自分たちのRQの設定のために必要なリサーチを行う。

こういった手順を経て,早期にRQを設定して,研究に振り向けるエフォートをできる限り年間で平準化したい。

渡辺ゼミは,特に秋に負荷がかかりすぎるので,それを避けたいと思う。

2025年11月28日金曜日

SBC

今年のスポーツビジネス・チャレンジ(SBC)演習も,秋学期はジャイアンツファームと提携して行っている。
本日は,ジャイアンツファームの試合を運営されているよみうりランドの方々3名をお招きして,学生が立案した来春の試合でのイベント企画の中間発表をお聞きいただいた。
授業後,毎年,企画のレベルがあがっているとの有難いお言葉を頂戴した。
5つの班の企画が,3つに絞り込まれる。
結果は,来週早々。
さて,どの企画が選ばれるか!

2025年11月27日木曜日

二次募集の面接終了

本日,二次募集にエントリーしてくれた6名の面接を終えた。

組織心理班を希望する者が4名,スポーツビジネス班を希望する者が2名。

面接終了後,すぐに合否判定会議を行い,2名合格はすぐに確定。

これで一次募集の合格者は16名なので,上記の2名を加え,トータル18名。

これに何名,上乗せすることができるか。

その上乗せ幅については,私に一任されることに。

明日までに良く考えなければ。

2025年11月26日水曜日

演習Ⅰ二次募集の面接

明日は渡辺ゼミ23期生の二次募集の面接が行われる。

結局,応募者は6名ということに。

既に一次募集で16名を合格にしているので,合格できるのは多くて4名というところか…

既に2名が研究室訪問をしてくれて,同じく2名がゼミ見学をしてくれている。

熱心な学生が多いので,選抜には苦慮しそう。

応募者の皆さんは,明日,緊張しすぎずに元気にハキハキと面接の際の質問に答えてほしいです!

アメーバ経営システム論

ここ十年ぐらいの論文を中心にして,一冊の研究書にまとめあげ,ようやく一冊の本として出版することと相成った。

『アメーバ経営システム論:会計手続きと心理的影響メカニズムの探究』

https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-55731-6

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%90%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%AB%96&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=IJXSWG20R0DX&sprefix=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%90%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%AB%96%2Caps%2C174&ref=nb_sb_noss_1


一冊の価格が税抜きで4500円,税込みで4950円ということで,だいぶ高くなってしまったのは,少し残念ではあるが…


2025年11月25日火曜日

管理会計

メルカリの小泉会長との対談終了。

結構盛り上がったと思う。小泉さんが早稲田の商学部出身とは知っていたが、まさか管理会計のゼミに入っておられたとは!

辻正雄先生という学会の大物のゼミだったとのこと。

勝手にシンパシーを感じてしまった。

2025年11月24日月曜日

企業家との対談

明日は,メルカリの取締役会長で,鹿島アントラーズの社長の小泉文明氏と,六本木のメルカリ本社でお会いして,対談をする予定。

9月にもお会いしたのだが,今度はメディアの記者やカメラマンを連れて,正式な記事にする予定。

今日は,そのために下調べをじっくり行った。

超多忙な方なので,時間に限りがあるので,その間に色々と話しをしなければならないので,効率的な対談をと考えると,ちょっと緊張するわ。

今日はしっかりと睡眠をとりましょうかね。

2025年11月23日日曜日

恩師と

大学時代の恩師,木島淑孝先生の会,木島会が大学で行われた。

先生にお話しして,今度研究書を出版すること,そして学位の申請を行っていること等,色々とお伝えした。

先生も歳をとられた…

久ぶりにお話しすることができて,とても嬉しかった。

いつまでもお元気でいてほしい。











12月に出版される研究書の「はしがき」には,このように書いた。

 筆者が好奇心の赴くままに好きな研究を行うことができているのは,恩師の木島淑孝先生との出会いがあったればこそである。今から38年前,筆者は,木島先生のゼミの門をたたいた。当時の筆者は,会計学という学問に勤しむどころか大学へもあまり行かず,ただ大好きな昭和文学に耽るだけの自堕落な生活を送っていた。したがって,木島ゼミにおいて学問の側面で貢献した記憶はまったくない。しかし,同期のゼミ生が,バブル経済の真っただ中において悠々と一流企業の内定を得ていくなか,依然として会計学が面白いとは思えなかったが,木島先生のご人格やご発言に傾倒したというその一点のみを理由として,「ダイガクイン」というところに進学することにした。それは思いつきに等しい発想ではあったが,ゼミの時間における木島先生の学生時代の日常生活や恋愛のお話は,不思議に詩的に筆者の耳に響いたのである。

 そんな筆者でも,木島ゼミ伝統の合宿での読書会では大いに活躍できたため,木島先生は筆者の大学院進学をお認めくださった。さらに,木島先生は,附属高校出身で入試を経ずに大学に入学し,英語が苦手であった筆者のために,毎週のように拙い筆者の英語の訳の添削をしてくださった。木島先生とお会いしていなければ,筆者の人生は今とは全く異なるものとなっていたであろう。筆者の今の人生は木島先生とのかかわりの延長線上にあり,そしてこれからもずっとそうである。


2025年11月22日土曜日

収穫

 時価、2000円ってとこ。

小松菜、グリーンリーフ、サンチュ、レタス、カブ、水菜、そして白菜。

今日は、朝イチ農家、からの買い物、農家、からのテニス。

で、これから爆睡。



2025年11月20日木曜日

ゼミ訪問

今日の3年生のゼミには,二次募集を検討してくれている2年生が2名訪問してくれた。

通常のゼミを見学してもらった。

インターの予選では,ダメダメだった3年生のグループ研究のプレゼンファイルも,徐々に,本当に徐々にだが,少しずつ良くなってきている。

特に,組織心理班は,相対的に他のグループより良くなりつつある。

3年生の3つの班に能力的な差はない。

が,それでも相対的に組織心理班が頭一つ抜け出しつつあるのかというと,やはり愚直に努力しているからだと思う。

毎週発表するパワポのスライドに,それなりに努力が滲み出ている。

が,スライドの美しさは,まだまだ。

4年生の優れたパワポを参考にしてほしい。

2025年11月19日水曜日

二次募集の応募状況

昨日締め切られた演習Ⅰの二次募集の結果が分かった。

応募者は6名。

その6名の中に入っているかどうかは分からないけれども,既に研究室訪問をした2年生が1名。

そして,明日ゼミ見学に来る2年生が1名いる。

彼ら彼女らは選抜においてかなり有利になる。

もし明日のゼミを見学したいという人がいれば,なるべく事前に連絡をして欲しい。

直前でもいいから。

また,今日と明日は,二次募集の応募先の変更期間になっていると思うので,現在渡辺ゼミにエントリーしてはいないが,変更を考えているという2年生も,都合が良ければゼミ見学・研究室訪問を歓迎します!

2025年11月18日火曜日

ゼミ見学

演習Ⅰの二次募集のエントリー期間中。

本日で締め切られ,明日応募状況が公表され,一回だけチェンジが可能となる。

そのチェンジができるのは今週木曜日まで。

ゼミを見てから,応募先を最終的にどこにするか決めたいという希望は,当を得ている。

なので,明後日の4限のゼミは見学可とするつもり。

すでに1名希望者がいる。

3限も4年生の卒論の発表をしているので,見学したい2年生は来てもらってまったく構わない。

場所は5505号室。

事前に連絡してもらえると助かるが,当日,いきなり来てもらっても別に構わない。

ミスマッチを防ぐためには,実際のゼミ活動を見ることは,とても大事なことなので。

2025年11月17日月曜日

研究室訪問

早いもので、演習Iの二次募集のエントリーが始まった。

明日の14時に研究室訪問に来る2年生がいる。

このブログでも何度か書いたけれども、そういった行動力は、選抜に当たってかなり有利に働く。

明日の14時に訪問したいという人がいれば、遠慮なく研究室に来てほしい。

2号館の12階に研究室があるので、同階の受付で場所を聞けばすぐに分かります。

少しでも関心のある人はどうぞ!

2025年11月16日日曜日

名刺

川崎フロンターレでのアルバイトに,渡辺ゼミ生や,私のPBLの受講生が,4名ほどアルバイトをしている。

1年生を初めて紹介して,無事採用されて,初出勤もして,さてこれからって感じの時に…

授業終わりに私のところに寄ってきて,初の名刺は「渡辺先生に渡したかった」って。

嬉しかったね。

これから4年間近く,きっとクラブで必須の人財になってくれると確信。

私の残された人生,社会に有為な人財に,窓を開き,道を導くことに全力を尽くす。

2025年11月14日金曜日

頭が下がる

高校の同級生と飲んだ。

高校時代はからみはあまりなかったが、互いにスポーツの部活をしていたので、互いに存在は知っていた。

今は、大阪で中小企業の社長さんをしながら、中大の学生をボランティアで面倒見てくれている。

頭が下がる。

こういう人達に支えられて、この大学は成り立ってきる。

2年後には、俺らは還暦になる。

同窓会でもしよかと盛り上がる。

まずはLINEグループでも作ろうかいね。

2025年11月13日木曜日

3年生のグループワーク

研究をしているとやたら難しい言葉でてきて,それを駆使して何かを説明されると,聞いている側からすると,良く分からないけれども,まぁおそらく分からないのは私だけで,他の人は分かっているのだから,まぁいいや,となることが実に多い。

が,実際には誰も良く分かっていないというのは,ゼミでの研究あるあるの一つ。

また,渡辺ゼミでは,3年生はグループワークを行うが,その際に大事なことは,例えば,ある概念について異なった理解をしたまま,その概念について議論を行わないこと。

さらに,例えば変数Aと変数Bの関係が正比例すると仮定した場合,変数Aが低位の場合・高位の場合のそれぞれ現象とはどのようなものであるか,しっかりとイメージできるようにすること。

レアな現象を前提に考えてしまうのはダメ。

変数Aは低位にも高位にも一定数バラついているはずなので。

まだまだ大事なことはあるが,今日の3年生のゼミで気づいたことは上記のとおり。

2025年11月12日水曜日

リスト

12月に出版する書物の献本リストの作成。

これ結構時間がかかるなぁ。

学会の名簿と睨めっこしながら,お名前を記載していく。

参考文献に挙げさせていただいた先生には当然お送りするとして,それ以外にどこまで広げるか…

だいたい100冊ぐらいになるか…もうちょいかってところ。

今日でその作業は終了せず。

また明日,続き。

2025年11月11日火曜日

向いている仕事

研究や教育以外の学務については,これまで様々な業務に従事してきた。

特に,行政職(学部長とか)につくと,それなりに多様な業務が課される。

好き嫌いを言ってはいけないが…

どうも私には不向きな仕事もある。

が,これについてはあまり明言することはしない。

仕事は仕事。

得意な仕事は何かを新たに産み出す類のもの。

新学部の広報のために,考えうる私のネットワークをフル活用するつもりだが,その第一弾として今月,売上高2000億程度であり,中高生にも良く知られており,学部広報の対象としては最適な企業の社長と対談することになっている。

効果的な広報コンテンツの創造といった類は,楽しくってしょうがないので,もはや仕事という感覚すらない。

今後も各界の大物との対談は,どしどし設定していきたい。

2025年11月10日月曜日

少し湯治

肘と膝の痛みがなかなかひかないので,昨日と今日の午前にかけて温泉に浸かってきた。

どこにも出かけずに,ひたすら湯の中に。

ま,1日じゃ大きな変化はないけれども,少し大きめな仕事を先週仕上げたので,ゆっくりさせてもらった。

チェックアウトぎりぎりまで湯に浸かり,午後には大学に到着して仕事。

まだまだこれから落ち着かない日々が続くけれども,明日からまたビシッといこー!

2025年11月7日金曜日

私が好きな

私が一番好きな動物は…狼

どこの動物園に行っても必ず狼は見る。

アメリカでも。

イエローストーン国立公園に行ったときは,狼に会えるかもというかすかな希望を抱いた(会えなかったが)。

だから,ということではないが,今テレビで放送している「おおかみこどもの雨と雪」も大好き。

気づいて20分ほど前から見ているが,何度も見ているが,やはり好き。

細田守監督の映画はすべて見ていて,どれも好きだが,やはり「雨と雪」が一番。

心が少し苦しくなったり,ほっこりしたり…

感情が揺さぶられる。

白門レガッタ

明日はサッカー部の一部残留がかかる大事な試合があるのだが…

残念ながら応援に行くことはできない。

心のなかで勝利を祈念するばかり。

というのも,半年以上前から,復活する白門レガッタのレースに教員グループとして参加することを約束してしまっていたため。

私が出ないとクルーが足りなくなってしまう。

https://gakuinkai.net/6148/

しかし…肉体的に,私は肘も膝も万全には程遠い状態なので,戦力になるかどうかは微妙ではあるが…

でも,頑張ろう!!

2025年11月6日木曜日

論理的な思考能力

渡辺ゼミにおいて最も重要視されるのは,論理的な思考ができているか否か。
そこに一切の妥協の余地はない。
OBOGの良く知るところ。
何となく凄そうなプレゼンをできる奴は,世の中にたくさんいる。
言語明瞭なれど意味不明瞭ってやつ。
基本的な論理の流れを,お化粧して分かりにくくして,それで論理的につながっていないところを糊塗する行為。
いわゆる「頭のいい奴」のやりがちな行為。
しかし,そんなのは分かる人にはすぐ分かる。
お化粧だって。
すっぴんを,人として磨く。
それが大事なこと。
短い分かりやすい文章で,これがこの研究の問題意識です。
そして,なぜそれが問題なのかってのを,高校生でも分かるように説明できるようにする。
それこそ「すっぴん」で勝負するってこと。
小難しい言葉や,カタカナ,アルファベットを使って,お化粧して煙にまくのではなく,すっぴんで勝負してみなさい!

こんなことなら

ここ4カ月以上,テニス肘に悩んでいた。

が,生来,医者に通うのが好きではないので,自力でなんとかしようとしてきた…

数年前に自力で直したという,自力でテニス肘を治す効力感が,なまじっか醸成されていたからなのだが…

先週,膝も痛み出してきて,これはダメだとなり,昨日,整形外科に行ってきた。

レントゲンで確認してもらったところ,特に異常はなし。

その点は良かったが,要は肘も膝も使いすぎとのこと。

ところで,処方してもらった「経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤」含有の湿布が実に効く。

痛みが解消されるので,大変助かる。

こんなことならもっと早く医者に行けばよかった。

2025年11月5日水曜日

人材供給源として

本日,現4年生の一人が内定を頂戴している,以下の企業の人事担当の方とお話した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2025110400673&g=spo

うちのゼミ生は,トップマネジメントにもだいぶ期待されているよう。

今後も提携していきたい企業の一つ。

今後も,社会に有為な人財を送り出していきたい。

2025年11月4日火曜日

2026年度演習Ⅰの二次募集

今年も二次募集を実施ます。

ただ,一次募集で既に16名が合格しているので,最大でも4名ほどが合格者の枠となる。

応募者数にもよるが,残念ながら,一次募集で合格できず,でもゼミには絶対に入りたいし,入る以上はゼミ活動に力を入れたいという人で,渡辺ゼミに関心のある学生さんは,私にアポをとったうえで,研究室訪問をしてほしい。

そういった行動力は,選抜にあたって大きく評価されることになるので。

二次募集の応募期間は今月の17日から。

余裕を見て早め早めに連絡してほしい。

最近,私がちょっと忙しめなので。

2025年11月3日月曜日

海の傍の部屋から

チャペルのヴァージンロードを初めて歩いた。

宴の後,帰宅し,産まれた時の重さのぬいぐるみと一緒に,いつものソファに座っていると,これまでの20数年間が想起され,ぬいぐるみがただのそれに思えなくなって,あぁ俺も思えば遠くへ来たもんだと動けなくなった。

ぬいぐるみを抱っこして,昔のように抱っこして,毛布をかけて,昨日は寝た。

海が眩しかった。