2016年10月3日月曜日

障がい者スポーツだからという幻想

昨日,富士通スタジアム川崎(昔の川崎球場)で,アンプティサッカーの全国大会の決勝を見てきた。
スタジアムのてっぺんにて試合を観戦するセルジオ越後さんに挨拶に行くと,次から次へとお偉いさん達がやってくること。
○○信用金庫のお偉いさんから始まり,トヨタやなんだのお偉いさんから,日本サッカー協会の会長の田嶋幸三さんから,元日本代表の北澤豪さんやなんか。
来年に向け,理事の方らと相談しつつも,とにかく普通に試合に引きこまれた。
あれは障がい者スポーツの枠組みをこえている。
キックの正解さや,ドリブルのスピード…
どれ一つとっても,普通のプレイヤーなら,たとえ健常者でも歯が立たない。
それは間違いない。

アンプティは,開催期間の問題もあるし,やはり併合ではなく…もうちょっと考えよう。

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