ゼミ生たちから先ほど連絡があり,参加した渡辺ゼミの3つのグループのうち,1つのグループが本選に進出することが決定したとのことである。
1ブロック12グループで構成され,12ブロックで争われた予選は,各ブロック1グループしか本選に出場できない厳しいものであった。
中央大学のゼミは,渡辺ゼミ3グループ以外にも複数参加しており,全部で10グループぐらい参加していたようだが,本選出場はうちの1グループのみ。
中大を代表して,本選では頑張ってほしい。
本選で入賞すれば,ビジネスプランのプレゼンが主流で,研究プレゼンが亜流のインナー大会では,渡辺ゼミ初となる。
本選は,報告時間も12分に伸びるし,これは渡辺ゼミにとって最大の追い風といえよう。
是非,頑張ってほしいものだ。
他のグループは悔しい想いをしているだろう。
内容というより,時間の壁に敗れたという想いが強いであろうが,それでも勝負は勝負。
負けは負け。
きっと何かが足りなかったのだと思う。
そこに想いを致し,しっかりと内省し,次につなげよう。
しかし,これからの大会は,インナー大会とは趣きが異なるので,変えるべきところは変えるとしても,変えなくてよい部分もたくさんあるはず。
こっからの大会は研究プレゼンが主流だ。
そこにもしっかりと配慮しよう。
一度「しっかり」と敗れた人間は強いよ。
こっからビシッといこう!
泣いている暇はないよ!
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