無事,大会を終了したと3つのグループから連絡があった。
少々,タイムオーバーをしてしまったとの報告もあったが,連絡をしてくれた全ての子が良い経験となったとのことであった。
しかし・・・やはり8分の時間で,渡辺ゼミの研究発表をするのは不可能に近い。
情報量が多すぎるとの指摘を審査員から受けたようだが,研究プレゼンの情報量としては例年どおりであって,報告時間が10分から8分へ時間短縮されてしまったことにより,意図せずして相対的に情報量が多くなってしまったに過ぎない。
仮説検証型の実証研究を8分で報告するということは,不可能であるということである。
もし,本年度と同じ時間設定ならば,渡辺ゼミのインナー大会出場は,来年以降,見合わせることになるだろう。
インナー大会の主催機関も本意ではないかもしれないが,正当な研究プレゼンを結果として締め出すことになるだろう。
残念だが…やむを得ないだろうね。
でも,13期生は本当に良くやったと思う。
インナー大会の結果がどうであれ,プロセスの諸君の尽力は素晴らしかった。
まだインター大会も学内プレゼン大会もあるから,今後もその調子でやっていこう。
そうすれば必ず良い結果は後からついてくるから。
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