帰宅して,風呂に入り,先ほど飲めなかったビールを一口飲み,深夜2時にこの記事を書くためにPCに向かっている。
長い一日が終わった。
体はしんどかったが,実に楽しい,幸福な時間であった。
確かに満員にはならなった。
5,000人にも届かなかった。
でも,普段は500人程度のところを,実に3,000人超のお客様においで頂いたのだ。
インターンシップゼミの学生は,誇りに思ってください。
諸君は社会を変えたんだよ。
これは大変なことなんだ。
ノブ,ユーダイ,ダイキ,モエに,あの風景を見せてあげることができなかったのが,本当に残念だ。
素晴らしい光景だったぜ。
メインスタンドがホーム側からアウェイ側の順に一杯になり,立ち見まで出て,そして次第にバックグラウンド側が埋まり始めた,その光景を。
ビデオ撮影しながら,画面に映ったその光景はやけに滲んで見えたけど。
今日,朝から晩まで信じられない激務に耐えた上川が,たまたま隣に居て,二人で3分くらい,その光景を一緒に見た。
この活動の顛末を全て記録し,後に語り継いでいかなければならないと思った。
もっともっと今日のことを書きたいが,もう体がへとへとだ。
流石に・・・。
明日は朝から晩までインナー大会の審査員。
多くの大学の学生が真剣にその日のために多くの時間を費やしてきたのだ。
私も真剣にそれに立ち向かわなければ。
でも・・・
今晩は車でチュー王子を運んだため,緊急打ち上げ会では,お酒が飲めなかった。
明日のために早く眠らなければならないんだけど,一杯だけ乾杯したいんだ。
多くの人のために。
原野さん,西村さん,久保さん,神田さん,近藤さん。
そして,応援しながらも大変なお手伝いをしてくださった商学部事務室の諸氏と杉並高校の先生や副校長先生。
お忙しい中,観戦してくださった中大のU先生,Y先生。
デートの場所に選んでくれたAさんとHくん。
ボランティアで手伝ってくれた4年のゼミ生たち,ユリ,ミツオ,マユ,ミサキ,モッチー,ケンツ,ミユ,ガッピー,リカ,モエ,ワタル,アン。
何よりもインターンシップゼミ生の一人ひとりと,ゲンに。
乾杯。
ありがとう。
本当にありがとう。
10月1日は,ちゃんとした打ち上げをしような。
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