大事な行事が近づいてきました。
土曜日の東京23FCのホームゲーム。
江戸川陸上競技場に中大生の力によって5,000人を集めるプロジェクトの成否が問われる大事な日である。
ここまで本当に皆良く頑張ってきた。
そして,ぎりぎりまで力を注いでくれている。
70万人近いフォロワーをかかえる「サッカーキング」に呟いてもらったり,FMえどがわの番組に急遽宣伝のために20分間も出演したり,読売新聞の姉妹誌の「東都よみうり」に紹介してもらったり。
何とか夢の5,000人を実現したいものだ。
そして,日曜日はインナー大会。
ここからプレゼン力を上げていけば,出場する2つのグループともに二次予選に進出することは十分に可能だと思う。
明日は原価計算研究学会のため日大に行かなければならないのだけど,早朝にアンカリング班のプレゼンを指導することになっている。
そう,足掻きには付き合うさ。
ある程度のことを犠牲にしてもね。
諦めない姿勢。
そいつを愛したいから。
頑張れよ,あと二日間。
以前,ここでも書いたことがあるが,2年前のバスケ部の一部二部入替戦のことを思い出す。
日体大に勝てば一部に上がれる大事な大事な一戦。
勝負どころで,当時のキャプテンの将人が放ったスリーポイント・シュートが,リングの周りをくるくる回り,しばらくしてリング上で静止したかに見えた次の瞬間,ボールはリングの内側に落ちた。
運命か?
違うと思う。
将人をはじめその当時の部員たちが,練習中に,苦しくて苦しくてもう駄目だと思った,その限界の一歩先まで努力したおかげだと思う。
努力は運を超越する。
それを奴らは実践したのだと思う。
諸君も越えていけ,運命を。
0 件のコメント:
コメントを投稿