本日は夕方から,働きがいのある企業ランキングに常に上位に位置する企業の方と,商学部のS先生と一緒に,商学部における独創的で魅力ある講義づくりの議論をした。
興奮するね。
40過ぎの親父たち3人,雁首並べて何時間も夢を語る。
眼をキラキラさせてさ。
あほちゃうかって向きもあるかもしれないけれど,俺らは真剣。
きっと実現して見せる。
晩は短い時間であったが懇親会。
今の組織の中でも俺のことを理解してくれる親友がいるってのは,考えてみればとてつもなく幸せなことだよな。
頑張れる,まだまだ。
さて,本日も午後13時から16時までの限られた時間ではあったが,3年生のグループワーク。
正社員登用班は,部分的に未完の部分もあったが,総じて良い出来であった。
ファイルのデザインはGood!
どのシートもセンスが良い。
ケースを用いた実証部分は,まだまだの部分もあったが,美しさが保持され,悪くはない。
私が審査員なら,予選突破の水準には十分到達していると思う。
よくぞここまで頑張った。
パフォーマンスは,限られた期間内で相応の水準を達成できるかで判定される。
理想水準を永遠の時間で追求することとは違う。
9日の午前中に,プレゼンの事前チェックを行う予定。
4年生で時間がある人は是非参加してほしい。
さて,健康経営班。
まだまだ人の意見を取り入れ,あるいは咀嚼し,高いレベルに仕上げることができていない。
意見を聞くということは,その意見をそのまま取り入れることではない。
意見を聞き,その意見をそのまんま受け入れることで,論理的な整合性が確保されるのなら,それで良い。
自分達の考えるロジックを堂々と説明すれば良い。
しかし,到底納得できない部分,合理的な解釈が不可能な部分を所与として,でも先輩が言っているからと,思考が停止してしまっては処置なしである。
何か誤解しているんじゃないのかなぁ,とも思う。
今のままではインナーになんか出場できやしない。
ここで人は二つに分かれる。
諦める人間と諦めない人間である。
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