4年の卒論の1つの山場を無事終えることができました。
2号館ではすべてが中途半端な1年になってしまったと言いましたが、もちろんこの1年間で学んだことも感じたこともたくさんあります。
例えば、個人研究の難しさです。個人研究は、自分の研究の進み具合と同期の研究の進み具合とをしっかり把握していないと、みんなで演習論文大会を目指すことはできなかったように思います。
また、12期のみんなには本当にたくさん助けてもらいました。
一緒になって研究を考えてくれたり、悩みを聞いてくれたり、部活でゼミを抜けるときは応援すらしてくれました。
みんながいなければ、研究の完成はあり得ませんでした。
結果は、賞には手が届きませんでしたが、自分的にはとても納得できる結果ですし、発表は緊張しましたが楽しかったです。
悔しさを感じながらも、賞をとったふたりも、とれなかったみんなも、でられなかったみんなも、全員で結果を喜べたことが何より嬉しかったです。
でも、やっぱり1位を渡辺ゼミが逃したことは悔しいので、来年13期が、リベンジしてくれるとうれしいです。
そしてなにより、先生には本当にたくさんの時間をさいていただき、最後の最後まで私たちの研究をみてくださいました。
本当にありがとうございます。
期待しているよと言ってくださったこと、とても嬉しかったです。
演習論文大会で感じた悔しさをばねに、これからは論文化のほうにむけて頑張っていきます。
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