2016年12月18日日曜日

論文大会後の感想⑥

ついに昨日、演論が終わりました。
とりあえず今はホッとした気持ちです。
ただ、入賞できなかったこと、そして1位を他ゼミに取られてしまったことが、めちゃめちゃ悔しいです。
去年はやほが学内で準優勝、そしてインターで準優勝、そしてアンカリングが学内で準優勝という結果で、上位ではあるものの1位ではなかったです。
だからこそ、今年は渡辺ゼミで必ず1位を取りたいと考えていました。
しかし1位は取れなかった。
ここまでご指導してくださった先生に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当に僕らは"ツメが甘い"期だなと思います。
結果はあくまでも結果だとは思います。
ただ、この悔しさを晴らす場はまだこれからあるので、卒論発表会、論文で返したいと思います。

今思うと、ここまでの日々は本当に厳しいものだったなと思います。
心身ともにヘトヘトであるであろう中、ほとんど毎日先生にゼミをやっていただきました。
先輩方からこの時期について脅されていましたが、正直ここまで辛いとは思っていませんでした。
しかし、みんなが演論に出たいと思っていたからこそ、ここまで頑張れたのだと思います。
結果としては、樋口、大河、ひろか、きよひこの4人は出れませんでした。
しかし、この4人も自分の研究を進めながらも、最後みんなのフォローに回っていた姿を見て、本当に頭が上がりませんでした。
こんな色々と学ぶ経験はそうそうないと思います。結果は結果として受け止め、そのプロセスから色々と学びたいと思います。

今後は、ひとまず休みつつも、まださゆりも含め5人の研究があるので、そこフォローに全力を注ぎたいと思います。
また、個人としては少しサンプルサイズが増えているため、もう1度分析をやってみようと思います。

本当にありがとうございました。
まだもう少しあるので、お付き合いいただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

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