昨日は本当にありがとうございました。
私は正直優秀な方ではありません。
だからこそ大会に出たい気持ちがありました。
本人がどう思っていようと、周りから優秀だと思われてる人達、能力ある人たちだけが大会に出られるなんて光景は、後輩に示しがつかないと思ったからです。
しかしそんな私にとって卒論はとてもハードルが高いものでした。
テーマ選びもうまくできず、二転三転して、今のものに決まったのは10月とかそんな頃だったと思います。
正直半ば諦めていましたし、結局私はみんなに助けてもらっても何もできないんだと悲しい気持ちでいっぱいでした。
しかし、先生も12期もそんな私を見捨てないでくれたおかげで出場できたと思っています。
全員の名前をあげて何をしてくれたのか書けるのですが、メールに収められる気がしないので、一部だけ先生にもお伝えしたいです。
タイガは私が考察が何もできないと騒いでいた時、それを一緒に考えてくれました。
今回の大会のコメントカードに、その考察を褒めてくれるような内容ものが多くありました。
私なんかより大会への思い入れがあるはずなのに、それでも時間を割いてこんなに素晴らしいものを一緒に考えてくれたことに感謝してもしきれません。
ヒロカは自分は演論に出られないのに、それでも提出日の夜中3時4時まで参考文献を作ってくれたり補足資料を手伝ってくれました。
何より自分だってつらいのに、わたしの日々の愚痴などそういうものに毎日毎日付き合ってくれたことが、私にとってはとても心の支えになっていました。
キヨヒコは、さすがに資料提出直前で皆も手一杯の時に、なにがわからないのかとサポートしてくれました。
やることないかと、手が回っていなかった補足資料を全部まとめてくれていました。
正直それがなかったら確実に提出は間に合わなかったと思います。
樋口は18分ほどの原稿を発表に収まるように、これも朝の5時という時間から修正してくれました。そのおかげで無事丸一日プレゼン練習にかけることができました。あと色々です。
サユリは家がとにかく遠いのに、前日にわざわざプレゼン練習に付き合うためにわざわざ学校に来てくれたり、当日の朝も早く来て、アドバイスをしてくれたり…
とにかくあげると終わらないのでここまでにします。
だけど、本当に本当にみんなの力で私は奨励賞を取れたと思います。
12期のみんなは私にとっては本当に素晴らしい同期だと思っています。
また先生には本当に本当に感謝しています。
私達がつらいのだから、先生はもっともっと大変な思いをされていたと思います。
それでも毎日のようにご指導してくれたからこそ、9人も出場することができたのだと思っています。
今度は助けてくれたみんなのフォローにまわります。
今回の反省点は、やはり自分のことで手一杯になってしまったことです。
卒論発表会はみんなで絶対に出ます。
そのために、私が持ってる時間をみんなのために時間を使います。
先生がとてもご多忙なのはわかります。
ですがあと2ヶ月だけ、お付き合いください。
そして先生が、12期のことを誇りに持てるような期にします。
今後ともご指導のほど宜しくお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿