2016年12月18日日曜日

論文大会後の感想⑦

昨夜は朝方までお付き合いくださり本当にありがとうございました。
昨日の演論大会に向けて、先生にはたくさんのご迷惑をお掛けしましたが、それでも懲りずに付き合ってくださったので、出場することができたのだと思います。
本当のことをいえば、出るだけじゃなくて、会計で入賞したかったですが、それが叶わず、あんなにやっていただいたのに.....という申し訳ない気持ちで一杯です。
それでもよく頑張ったよ、とお声を掛けてくださりありがとうございました。

この演論大会までの道程は、自分ひとりじゃ到底乗り越えることはできなかったと思います。
ふと顔を上げればいつも12期のみんながいました。
先生からもらった指摘は誰かしらがメモを取ってくれていて、コメントもつけてくれて、悩んでいれば今どんな感じなの?と声をかけてくれて.....
誰もが自分の研究で手一杯なのに自分の研究のために時間をとってくれて一緒に考えてくれる、そんな人ばっかりで、そんな12期に支えられてここまでこれたんだと改めて思います。
何より、演論に出場しなかったみんながギリギリまで自分の研究を追いながらもみんなのフォローに回ってたことはすごいことだと思いました。
演論に出場した組のスライドは恐らくほとんどの人のものに誰かしらが手伝って作ったスライドが入っています。
彼らには本当に感謝しかないです。

そして、原稿の読みあわせの木曜日、みんなの研究を頭からすべて見たときに、このゼミすごいなと、こんな面白い研究をしてるやつらのなかに自分がいるのか、と12期を誇りに思いました。
自分の研究も面白いと思ってたけど、私なんかまだまだだと感じさせられました。
切磋琢磨しあいながらも助け合い続けられ、レベルの高い研究をやってきた、そんな12期の一員でいれることが嬉しいです。

そして13期にも、こんな気持ちになってほしいなと思います。
これがゼミの醍醐味だとおもうので.....

まだ、論文化と卒論発表会が残っています。
あと少し、12期のわがままにお付き合いください。
12期全員の卒論を完成させたいとおもいます。

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