2016年12月18日日曜日

論文大会後の感想①

昨日の演習論文大会。
結果は,リュウが準優勝,アヤカが奨励賞(3位)というものであった。
優勝を逃し,2年連続の上位独占とはならなかったが,結果はともあれ,12期生達は本当に良く頑張った。
最後の一週間で,本当の意味での仲間に近づいたのではないであろうか。
もう12期には何も言うことはない。
さて,12期生から続々と大会と,大会までの取り組みに対する感想が送られてきている。
それぞれ素晴らしい文章なので,申し訳ないけど,ここで公開させていただきます。
13期生のみならず14期生にも,とても響く文章ばかりです。
また,OBOGにも,ここまで12期生が成長したことを教えてあげたい。


>今回の演論大会は自分に取って良くも悪くも振り返りの機会となりました。
そこで感じたモノは言葉や文章ではとても表現することが困難で、今尚心に滞留しています。
しかし、そんな中でも今回明確に自覚できたことはありました。
それは、大きな流れから弾き出され、隅で泣いている人がいることが嫌であること。
自らの想いや努力を明確に認識できる形が欲しいこと。
真の裏方として皆の支えになりたいと願いつつも、いつか自分も日の目を見たいというジレンマはあれど、ラストスパート、貪欲に駆け抜けていきたいと思っています。


さて、今日という日は個人的にも12期にも13期にも節目となる日であったかと思います。
前者2つに関しては、話す点が無数にあり整理も付けられていない状態なので、後者の13期について少しお伝えしたいと思います。
13期にとって今日は2つの意味があったのではないかと思います。
1つは、期としてまだ未発達で、今後ゼミを牽引為ていく上で課題が山積みであることがわかったこと。
助け合いの話しで、チャンマリが今以上に、ということを話していましたがおそらく、今の延長線上にはその助け合いは無いことを自覚、理解するところからだと思います。

2つ目は、イベントというものは、このように個人の考えの転換や期の方向性を規定しうる力を持つ、非常に貴重なモノであるということを肌で感じることが出来たこと。
ここで感じたことを、なんとなくな経験として済ますこと無く、しっかり言語化して期で共有指定って欲しいです。
そうすれば自ずと、課題の1つであるゼミに対する姿勢は後輩に見せられるそれとなるのではないでしょうか。
13期の全員がそうだったとは思いませんが、最後のコメントからハルカやアムロには、心に残るものがあったのでは無いかなと思います。
しかし、これはとても重要なことです。
新執行部が発足し、急激に組織をまとめ引っ張っていくことが出来るようになるなんてことはありません。
わかりやすいP型がいない13期には、フォロワーの変化こそが大事なのです。
そういう意味で13期はまだまだこれから変わっていきます。
だからこそ、先生には逐一指示を仰ぐ面倒くささなどは気にもとめず、色眼鏡を外し長い目で13期を今一度見守って欲しいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
勿論、執行の役割はその中でも、一際重要な部分を担うことに変わりはないので、よくよく話しておきたいと思います。

長くなりましたが、この度は本当にありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。
僕は後半になるにつれ予定調和を感じる節がありましたので、これから全力をもって覆しに行きたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いします。

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