シリーズ第4弾!
無事SPJを終えることができました。何度も何度もフィードバックバックや、臨時ゼミをやっていただき、本当にありがとうございました。先生の熱い指導がなければ、特別賞をもらうことは不可能だったと思います。
SPJを通して、思った以上に分野が違いました。みんなは政策を詰めている中で、私たちは政策にそこまで詰められていなく、その効果の実証をメインとしているので、学生や審査員も、その重要性を理解してくれていないのではないか、政策しか評価の対象にしていなのではないか、と感じました。自分たちのこれまでの研究があまり理解されず、評価されていないと思うと、とても悔しく、悲しい気持ちになっていました。しかし、特別賞をいただいた時に、私たちの研究をわかってくれる人がいると思い、とても嬉しく思いました。
正直ここまでくるまでに何度も嫌なことはありました。私は塾がとても好きで、そこが1番私を形成している場所です。塾の時間は外せないから、そこ以外を全部ゼミに充てるほど、ゼミにも力を入れたつもりです。しかし、みんなはその塾の時間すらもゼミに充てているため、どうしても差が出てしまう。自分はあまり貢献できていないんじゃないかと思う時もありました。
でも、それでも負担が集中しないように、自分でできることは率先して行い、みんながやりたがらないこともできるだけ引き受けるように心がけました。また、メンバーが何か思うところがありそうな時は、すぐに電話をして、本音を喋ってもらい、その上で自分はどうするべきかを考え、他のメンバーにも共有してきました。
引っ張ってくれるA君、率先して引き受けてくれるBさん、ゼミのために時間を費やしてくれるD君、毎回メモして大事なことを控えてくれるEさんなど、この大好きなメンバーのために、自分にできることは全部やってきました。
また、20期のみんなが手伝ってくれたり、サプライズ応援動画は、本当にこの渡辺ゼミに入ってよかったと、本当に嬉しい経験をすることができました。
最後に、渡辺先生。私達にこのような成長する機会を儲けてくれてありがとうございます。
20期最高です。あと、先生の家でBBQしたいです...
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