昨日、3年生の研究グループの一つ、コミュニティトークンを研究しているグループの研究が大きく進捗し、このブログでも褒めたが、2号館の12階でも直接褒めた。
皆一様に喜び、涙がでるくらい嬉しいと言っていた。
そのくらい皆で力を合わせ、何度も何度も吟味して、苦労に苦労を重ねてきたのだろう。
手書きで創られた樹形図に、その苦悩が滲み出ていた。
もうこのグループは心配ない、と思う。
3年生のグループのうち、スポーツ組織の感謝の効果を研究しているグループは、すでに10月末にすでにプレゼン大会に出場し、結果を出しているので、こちらは問題ない。
心配なのは残る一つのグループ、スポーツスポンサーシップを研究しているグループ。
今日は午後に2つの会議があり、トータル4時間以上議論した後に、そのグループと臨時ゼミをしたのだが…
他者依存的だし、研究の大事な部分を見誤っているし、これだけ切羽詰まっているのにプライオリティをつけられていないし…
大丈夫かなぁ。
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