今,プレゼン大会が終わった。
気にしているOBOGも多いと思う。
結果は,社会問題部門では優勝。
会計部門では準優勝。
経営部門では,残念ながら,入賞を逃した。
優勝を逃したグループは,号泣していたが,諸君は本当によく頑張った。
君らは,何にも悪くない。
精一杯努力したじゃないか。
往く道は精進して 忍びて終わり 悔いなし
だろ。
しかし,思えば,年々,この学内プレゼン大会の水準はあがってきているし,出場チームも増えている。
学部生の水準を突き抜けているチームばかりだ。
昔は賞を独占したこともあった,あのHゼミが,5チーム出場して,準優勝が一つ。
考えられん。
私が審査したHゼミのチームは素晴らしく,最高得点をつけたが,それをYゼミが軽く凌駕してしまった。
Yゼミは,優勝2つと準優勝1つで,出場ゼミのなかで最高の成績をあげている。
どのチームも頑張っている,ということだ。
Yゼミの子が壇上で号泣していたが,そのことを物語っている。
我がゼミも伝統を引き継いでいるだけでは,駄目だ。
常に革新を目指さなければ。
そして…
これで終わりではない。
4年生の卒業論文で,この悔しさをぶつければよい。
君らなら,最高の卒業論文を書いてくれるだろう。
期待しているよ。
さぁ,これから最高の飲み会をしよう!
いざ,多摩センへ!!!
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