ピンチはチャンス。
使い古された言葉だが,まったくその通りだと思う。
ピンチにおいて委縮して,慎重になりすぎて,何もなさないことが一番悪い。
下りのエスカレーターに乗っているようなものだ。
大事なことは,そのピンチを打開して,以前より良い状態になるように,失敗を恐れずに新たなことにチャレンジすること。
中大の体育会所属の学生のための寮において,食事の提供がなされなくなった。
食事はアスリートにとって,練習と同等程度に重要なこと。
それが選手による完全に自炊になってしまえば,そのための時間も負担だし,偏食や不規則な摂食により,試合でのパフォーマンスが落ちることにもつながりかねない。
この非常事態を迅速に打開しなければならない。
以前より良い食環境を実現するための第一歩を今日踏み出した。
やってやろうじゃないの。
学生を第一に考え行動する。
それが大学人としての矜持。
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