2019年5月24日金曜日

ビジネス・チャレンジ6回目!

場外企画担当班
「クイズラリー」
駅からスタジアムまでのクイズ
全部で23個
13問以上で正解でプレゼント
クイズの内容は,選手の名前や中央大学関連。
効果は…
東京23FCや江戸川区に関する知識を増やす,身近なものとして感じる。
普段気づかない町の魅力を発見。
ウォーキングを通じて健康増進。
ただし,熱中症や交通事故などのリスクも。
23FCの理念実現にどう資するのか?
このクイズラリーの存在を知ったなら,参加したい!って思うかな?
H氏「試合に参加する自体が地域貢献するってこともありうる」
そこを突き詰めて考えていくのも大事!

スタグル担当班
「フードフェス」
日本,インド,中国等々
日本については江戸川区の調理師学校に協力依頼
場所はスタジアム内だけではなく,荒川沿いも想定
一つの店舗につき100~800円のメニュー
チケットを持っている人は割引
費用は30万円くらい
イベント運営費20万
会場装飾日費10万
効果は…
食事を通じた異文化交流
フードフェスは集客効果が高い
課題は…
できる場所がある?
ゴミの問題?
他にも…
参加型料理会の開催案も(インドカレーなど,事前予約型?)
23区のすべての区から料理出品してもらうフェス案
H氏「完全に食フェスはレッドオーシャン。どうすればその中で来てもらえるのか?料理教室は体験型で可能性がある。もの消費→こと消費→わけ(訳)消費,この日この場所でなぜやるのか理由を明示できれば可能性がある。比較的まずくても良い。」

スタジアム内スポーツイベント企画担当班
塚野さん,西葛西観察。
インド人と日本人がサッカーをしていた。
でも,英語でおしゃべり。
インターナショナル・スクールに通っている日本人だったかも。
小さい子供がいるインド人世帯が多そう。
ターゲットの中心は「子供」
試合前にスポーツを中心としてイベントを3つの部に分けて行う。
試合終わりまで,飽きさせない。
各部ごとに流れを創り,最終的に試合の時間を最高の盛り上がりで楽しんでもらう。
第一部,第二部では,サッカーに限らずスポーツ(運動)の楽しさを知ってもらう。
第三部では,実際にサッカーの体験を通じて,サッカーの楽しさ魅力を感じてもらう。
試合観戦で,自分が感じたサッカーとエキスパートがプレーするサッカーのギャップを感じてもらい,その中でプレーする選手のカッコよさ,好きになったものを応援する楽しさを感じてもらたったり,試合に感動してもらったり,サッカーの試合の魅力を感じてもらう。
第一部…当日その場でしかできないスポーツイベント
スポーツ鬼ごっこ(天然芝で裸足で),障害物クイズ,ボルダリングなどのスポーツ体験,イタイッス,ベビーバスケットボール
Q「子供はすぐあきるよー,安全管理も大変だよー」
第二部…子供を中心に大人も楽しむことができるスポーツ,運動が苦手な子でも楽しむことができるスポーツ,差があまりつかないスポーツ
スポーツかるた,バレーボム,水鉄砲バトル
第三部…ちびっこ集まれ!VAMOS EDOGAWA!
江戸川DEワールドカップ
地元のインターナショナルスクール,団地で参加者募集
会場全体で子供たちを応援→その後の東京23FCの試合も会場一丸となって応援
23FC「会場に入れるのは早くて14時。芝生がイベントで70分。トラックがオリンピックの関係で無理かも」
H氏「ターゲティングは?具体的なペルソナは?子供をターゲットとする場合,子供が楽しむことをするのか,子供の親に刺さることをするのか。試合前のイベントで,本番の試合の選手の凄さを知らしめるのは良い。浦和もピチャピチャ広場が受けている」

その他の班
インターナショナルスクールに通う小学生と日本の小学生の交流
1.キッズフリーマーケット
小学生が主催となるフリーマーケットを開催
場所は目の前の小学校の校庭
商品は既製品,制作物,どちらでも可(ただし,食品は不可)
必要な準備
小学校への呼びかけ→事前レクチャー→製作期間→当日準備→開催!
2.応援旗を創り,チームをバックアップする
夏休み前の小学生に募集をかける,
小学生と布を染める
布を外すと染色されたエディ君,エンブレムが登場する。
色まみれになった靴は特殊な加工をして色落ちしない靴にしてプレゼント
完成した応援旗は当日試合に提示
3.タウンマップの作製
江戸川区を6地域に分割
小学生6人プラス大学生でグループを作成
担当地域を回って職業インタビュー
7月中にインタビュー,8月中にタウンマップ作製。
H氏「やはりターゲッティングが気になる…一つの企画ですべてを満たす必要はなく,他のグループとの関連をしっかり整理した方が良い。」

国際交流班
分断しているコミュニティをつなげる→言語交換(Language Exchange)
コンセプトは「食×言語」→料理教室,一緒に作り,一緒に食べて,新たな言語と文化を学ぶ
プラットフォーム:ミートアップ,コミュニティづくりのアプリ
場所:江戸川区のコミュニティを借りる
ターゲット:江戸川区だけではなく,東京23区の外国人
23FC「23FCの選手をもっと使っていってもいいかも」
H氏「ミートアップの潜在的可能性についてもっと調べた方が良いが,それの利用を断念することも視野に。想定顧客層を動かすのに最適なアプリなのかよく考えた方がいいかも」

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