臨時ゼミの要望が3年生を中心に多く寄せられるが…
おそらくゼミ生が想像するよりも私のスケジュールはタイトなので,ゼミ生側が時間を指定してきても,そこが空いている確率は低い。
何度も臨時ゼミができているグループは,私が対応可能だと指定した時間について,自分たちの都合を調整している。
スポーツビジネスの感動班は,今日は朝9時から1時間弱対応。
これ,私が指定した時間。
そこでクエスチョンネアをチェックするが,はっきり言って全然ダメ。
しかし,クエスチョンネアの完成を待ってからでは間に合わないということで,あるJリーグクラブへの調査依頼書を私が送付してあげることに。
依頼に応えてくれたクラブがあれば,間を置かずにクエスチョンネアを送らなければならないので,10時からの重要な会議のために研究室を出なければならない限界まで対応してあげて,いよいよ終わりという段階で,あまり言いたくはなかったけれども,夕方か晩に再度クエスチョンネアを見てあげると言って,その臨時ゼミを終えたつもりだった。
で,夕方の企業の方のオンラインミーティングを終えて,指定された時間をちょっと過ぎてから送られてきたミーティングリンクをクリックしてみると,なにやらユウヤとナツミが驚いている様子。
明日の夕方に臨時ゼミを私と約束したつもりだったらしい。
じゃまた明日ねってことで,すぐに私が退出しようとしたら,ちょっとだけ聞きたいことがあるってんで質問を受けたら,なんだかんだやり取りがあって,そもそも本当に感動に関する測定尺度は本当に少ないのかいなってんで,じゃぁ試しに私が探してみるとどうなるかってんで,代わりに探してみると…
まぁ見つかるわ。
参考文献の見つけ方。
口では何度も説明してきたつもりだが…
やって見せてやらなきゃ,あかんのだなぁ。
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