2022年1月31日月曜日

卒論発表会について

今朝大学に来てから,50数通のメールに目を通す。

この春に,ゼミ生となる19期生,4年生になる18期生,そして卒業する17期生全員から。

19期生は,渡辺ゼミの研究水準やプレゼンの水準を知ることになり,若干今後への不安をにじませつつも,2年後にそこに立っているだろう自分(成長)への期待を表明している子が多かった。

とにかく能動的に研究に取り組む姿勢を見せて欲しい。


18期生は,いよいよ卒論研究が始まるわけで,それに対する意気込みを語るものが多かった。

まずは徹底的に先行研究をレヴューすることだ。

ここがしっかりしていないと,内容の薄い卒業研究になってしまうから。


17期生は,とにかく2年間やり切ったことに対する安堵と満足がにじむコメントが多かったなぁ。

17期生ももうすぐOBOGになる。

昨日の卒論発表会では,上の期の連中の論理的思考能力や経験知をベースとした的確なフィードバックに,感銘を受けたことと思う。

いずれ諸君もここに戻ってきて,後輩のために建設的なフィードバックをお願いしたい。

50数通の全てに返信をすることはできないと思う。

これは諸君のメールに対する返信だと思ってください。

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