2年間お世話になりました。
追いコンが終わってもまだ実感がなく、これからもまたみんなで学校で会えると思ってしまいます。
帰ってから1番嬉しかったことをもう一度考え直してみました。
あの時は言えませんでしたが、私の1番嬉しかったことは、演習論文大会の発表が終わった際に、先生が「発表お疲れ様。ガッピーの研究テーマが好きだよ」と言ってくださったことです。
私は自分の研究テーマが大好きです。
先生は気にして会計のテーマを選んだのではと仰っていましたが、私は本心からおもしろそう!!難しいかもしれないけどやってみたいと思えるテーマでした。
自分なりに1年間全力で向き合って、辛いこともあったけど、それを乗り越えて楽しいって思いながら進めた大好きな研究を、先生が好きだと言ってくださったことは本当に本当に嬉しかったです。
また、演習論文大会に出るのがやっとだったダメダメ私にも一声かけてくれたことだけでも嬉しかったです。
結果も出せず、こんなダメダメな私でも気にかけてくれる先生の一言に本当に救われました。
一生懸命やって結果が出せないのが怖くて、自分をさらけすのがすごく苦手で、このゼミに入っても自分を出すのに時間がかかってしまったと思います。
でも、お互い悪い所も良い所もいいあえるかけがえのない仲間に出会えて、他人のために本気になれて、自分がここまで素でいれて、劣等感を感じるからこそ頑張ろうと思えて、、、辛いことも楽しいと感じる最高の2年間でした。
ただ良いことばかりじゃなくて、課題も山積みです。
質疑応答が上手く答えられない所、言いたいことが端的にまとめられない所。
緊張するとテンパってしまう所。
少しずつ改善し、毎年夏合宿や渡辺会でお会いした際にちょっとでも成長したと思って頂けるよう頑張ります。
最後になりますが、私にとって、渡辺ゼミって本当に家族のような存在で、渡辺先生はお父さんのような存在です。
今後とも、末永くよろしくお願い致します。
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