渡辺ゼミは確かにハイ・パフォーマンスを目指しはする。
しかし,賞を目的化することはしてこなかった。
三冠とか,全国優勝とか,ゼミ員が口にすることはあったかもしれないけれども,私からすると,それらはあくまでも結果であって,目的であってはならない。
心からそう思う。
11期生と12期生の戦績を整理しよう。
今日,商学部長賞が発表されたからね,今年の賞レースはこれで終わり。
3年生については
例年,順番的に言うと,まずはインナー大会,そして学内プレゼン大会,最後にインター大会だが・・・
11期生は,インナー大会は2グループが予選敗退し1グループが二次予選敗退,そして学内プレゼン大会は会計部門では準優勝,社会問題部門でもまた準優勝。
インター大会では審査員10人が揃ったところで,一つのグループが準優勝,そしてその結果に対して学員会から会長賞を受賞することになり,これは2年連続ってことで。
その準優勝のグループは,学員会の新聞から取材されることになっている。
12期生は,演習論文大会で,最優秀賞,優秀賞,そして奨励賞って,上位を独占。
そして,本日,発表の商学部長賞では・・・
経営部門でケントがゲット!
本当に良く頑張ったね,みんな。
結果はしょせん結果。
結果は時の運。
そんなもん,どうでもいいわ。
ってか,渡辺ゼミとして学内の行事には全て背を向けるってのもありうるな。
インターで,全国で,毎年勝負すっか。
ところで・・・諸君は,この一年間,普通に存在している以上の状態に到達したよね。
それでいい。
それでいいんだ。
今回の商学部長賞の推薦については,結果を受けても,何の後悔もない。
もう一度推薦しろって言われても,同じ人間を推薦する。
12期生は7日,11期生は22に,ゆっくり話そう。
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