コロナ禍の大学。
渡辺ゼミの伝統を崩壊させてくれた。
その影響は今も残る。
コロナ禍は,人間が常日頃「かったるい」と思って行っていた「山登り」の大事さを浮き彫りにした。
人間は,山登りをしなければ,生きられない,あるいは生きづらい生き物なんだと。
単独登攀も大事だけど,手を取り合いともに登る共同の登攀も大事だってことを。
だからこそ,皆,このback numberの「水平線」に共鳴したのでは?
https://www.youtube.com/watch?v=iqEr3P78fz8&list=RDz2bVk_nP9JM&index=5
平坦なところを歩き続けるのも良い。
が,やはり坂道は必要だし,助け助けられ,手を取り合いってのが…やっぱり。
人は過ぎたことをすぐに忘れる。
もうコロナ禍も「過去」になりつつある。
が,それで良いのか?
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