今年のSBCの提携対象は、読売ジャイアンツのファーム。
9月18日にジャイアンツ球場で行われる試合のイベントを、学生が主体的にプロデュースする。
現時点では、府中市の中学の和太鼓部の皆さんを球場に招待して、試合で折れたバットをバチに加工して再利用し、それを使って試合開始直前に演奏してもらうという企画。
府中市って太鼓が盛んで、和太鼓部がある中学校が結構あるみたい。
しかし、コロナで演奏会が軒並み中止になり、その演奏機会が激減しているとのこと。
ジャイアンツは府中市とも提携しているし、府中市の課題解決につながる企画として、学生たちは鋭意その実現のためのプロセスを創りこんできた。
また、この企画は折れたバットの再利用を指向しているので、SDGsにもまぁまぁかなっている。
9月18日の週はSDGs週間ということなので、ちょうどよい。
中学生たちやそのご父兄も球場に来てもらえるので、それなりに集客にもかなう。
ところで…他にも2つのグループがあるのだが…
なかなか良い企画が考案できないで苦しんでいる…
その逆境を楽しみなさい。
夜明け前が最も暗いという。
残り時間は少ないが、まだまだ!!
0 件のコメント:
コメントを投稿