革命児、どこの世界にも、その世界を変えた革命児っちゅうのがいる。
妙に吉田拓郎が思い出されてならない。
https://www.youtube.com/watch?v=3CzErx8w9UI
「唇をかみしめて」
刑事物語って映画の主題歌。
その映画が好きだったから、この楽曲を良く覚えているのだが、あまりにも革命的だった。
なんせ広島弁。
当時、楽曲を標準語以外で歌うって、ありえない時代だった。
前例なし。
かつ、当時は世に問う方法はレコードだったわけだが、シングルの場合、A面とB面って感じで、両面に楽曲がはいっていたわけで、だいたいそれで一枚600円ぐらいだった。
それが拓郎の「唇をかみして」は、A面オンリーで、価格は400円という、とにかくすべてにおいて新しく…
いやそれだけじゃない…それをさかのぼる数十年前に、拓郎は別の革命を起こしている。
「人間なんて」
https://www.youtube.com/watch?v=pIoadqiirik
10時間くらいの夜通しのライブ。
今じゃ考えられん。
基本、歌詞は「人間なんてららっら~らら~」だけだからね。
それを…10時間以上
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