2018年の夏。
学部長就任後の初めての夏。
まだまだ色々と慣れず、しかし未来を見据えた布石を着々とうっていた時期。
思えば90日連続で仕事をしていたような時期。
それでも…間伐材問題に切り込むリコロプロジェクトの普及のために、遠路能登半島先端の珠洲市まで、ボーイスカウトの全国大会に4日間ほど参加するために、車を走らせた。
リコロプロジェクトの概要
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2017/03/675/?r=1
リコロプロジェクトの動画
https://www.youtube.com/watch?v=8roTbKPXq1k&t=34s
渡辺ゼミ14期生2名、15期生2名が一緒に参加してくれた。
そうそう3年次以降のゼミは別だったけれども、2年生のゼミで私のところにいた社会人学生も参加してくれたっけ。
ゼミの活動とは別の社会貢献活動のようなもの。
盟友の玄も一緒に来てくれたっけ。
私のエスティマと玄のワゴンの2台。
片道10時間以上かかった記憶が…
珍道中だったけど、楽しかったなぁ。
あの連中全員でもう一度必ず集まりたいと思う。
珠洲市では、私だけ一晩古いお寺に泊めてもらったけれども、あのお寺は無事だろうか…
同市では、連日、ボーイスカウトの子供たちと一緒に間伐材を削ったっけ。
今、かの地では大きな地震で大変な状況。
できる限り早い復旧を心より祈りたい。
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