私は「足掻く」という言葉も行為も好きだ。
好き…というと少し違うか…
とにかく,スマートに綺麗にあっさりと諦めることが嫌いだ。
私は諦めの悪い男であり,そう人から言われることを誇りにすら思っている。
最後の最後まで足掻いて足掻いて,諦める時は力尽きて前つんのめりにバタッと倒れる時。
それが人間として最も美しいし,カッコいいと思っているし,人間の世界に進歩を産みだしてきた振舞いではなかろうか。
今,3年生のスポーツビジネスのグループが,必死に社会課題の解決のために取り組んでいる。
この時期に睡眠時間を削って闘うのは,うちのゼミとしては異例。
来週には,このブログでもその理由を公開できると思う。
実は明日の早朝,彼らは企業の方々の前でプレゼンする。
色々と厳しいことを言ってきたが,諸君は本当によく頑張っている。
あともうひと踏ん張り!
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