4年のゼミで,ケントとミツルの共同卒論研究の報告は興味深かった。
反直観的なファインディングスが得られている研究は面白いもんだ。
スポーツ組織によるポジティブな環境保全活動を認知すると,そのスポーツ組織のファンであるかないかに関わらず,日ごろの環境保全活動が活発化するだと,そのチームに対する好意度のようなものが促進される,と。
ファンである場合に,それらの効果が発言するのでは,という仮説は棄却されている。
ふーん,分からんが,その論文,じっくり読みたくなるね。
3年生のグループ研究も,ちょい進捗。
組織心理班は,ジョブクラフティングの類型化の議論を通じて,発展性のある糸口が見つかったようだ。
管理会計藩も,予算スラックのポジティブ効果を見据えて,やはり面白い視角を得たようだ。
スポーツビジネス班は,来週の企業プレゼンに向け…とにかくもうひと踏ん張り!
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