友人の一周忌のために広島に行ってきた。
改めて彼の無念に思いを致し,生きている自分は,どんなに理不尽なことや,耐え難いことに直面しても,それに耐え忍び,たとえ泥まみれになっても,這いつくばってでも,常に前を向いて少しずつでもいいから,進んでいかなければならない,そう強く想った。
体は悲鳴をあげ,あちこち軋んできたり,異常をきたし始めているけれども,最後の最後まで生きる努力をして,最後の最後まで家族を想い,家業を想い,死んでいった彼のことを想えば,なんてことはない。
明日も早朝から会議と授業でぎっしり…
休んでいる暇はない。
ビシッといこービシッと!
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