明日は商学部における3年生のプレゼン大会がある。
今年から予選と本選の2部制になり,どうにもやりくくなった。
例年であれば,だいたいこの時期にある3年生のプレゼン大会が終わり,それから今度は4年生が卒業論文大会を目指して,重点的にゼミを行うことができた。
いわば重点指導の対象が,この時期を境に3年生から4年生にバトンタッチされていたのだ。
しかし,3年生が予選を通過したら,本選に向けてさらなるリファインをしなければならない。
なんせ研究に終わりはないからね。
3年も4年も同時に重点的に指導することは,すこぶる困難だ。
また,この制度を導入して,参加チームも減少したような気がする。
そのため,部門の数も減ってしまった。
で,一つのゼミから複数のグループが出場している場合,専門分野が勘案されて,同じ部門に所属させられてしまうケースが増えた。
で,そういう処遇を受けたゼミからはクレームがでてしまい,結局,異なる部門にちりばめられることになった。
で,結局,分野の専門性をあまり反映しない部門が4つほどできてしまうことになった。
うーん,どうかなぁ。
前の方が良かった気がするねぇ。
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