Now listening, Takuro Yoshida “Seifuku”
https://www.youtube.com/watch?v=Uhf02QDD7rs
昭和の哀愁を漂わせつつも,鬱屈をシャウトで蹴散らす歌。
寂しさが背筋を這い上がってくるのをじわっと感じつつ,丹田の向こうに過去も未来も垣間見ることができる。
この歌を初めて聞いたのは30年前。
家族と彼女に思いを馳せて,その存在の重さが喜びも,そして逆に哀しみももたらすってことに気づき,すぐ目の前にある未来ってやつに重さを感じたもんだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿