本日,ゼミ毎の応募者数の発表があった。
まだこれから他のゼミへ移動が可能だが,13名という結果。
今後の3・4年生のプレゼン大会のスケジュールを考えると,できれば一次募集で済ませたかったという思いもなくはないが,過去に二次募集をして入ゼミしてきた学生の素晴らしさを知っているので,数字自体にはあまり問題はない。
ちなみに過去の渡辺ゼミの応募者数は下記の通り。
2016年:16名(14期生,現3年生)
2015年:15名(13期生,現4年生)
2014年:19名(12期生,2017年3月卒)
2013年:39名(11期生,2016年3月卒)
2012年:26名(10期生,2015年3月卒)
2011年:24名(9期生,2014年3月卒)
【いずれも最初の応募者数発表から移動後の人数】
漸減傾向ですなぁ。
渡辺ゼミでは基本的に入ゼミ希望者には研究室訪問をしてもらっているのだが,その際に色々と渡辺ゼミの「黒い噂」を耳にする。
曰く「渡辺ゼミに入ると,バイトができなくなる」
現実には…
3年生17名のうちバイトをしていないのは1名だけ。それも最近辞めたばかり。4年生はほぼ全員がしている。
曰く「渡辺ゼミに入ると,インターシップに行けなくなる」
現実には…
就職希望者のほぼ全員が短期・長期のインターシップに行っている。
曰く「渡辺ゼミに入ると,サークルを辞めなければならなくなる」
現実には…
もともと入っていたサークルを辞める人間はほとんどいない。
辞める割合はおそらく世間の平均値並。
曰く「渡辺ゼミに入ると,彼氏彼女と別れなければならなくなる」
現実には…
世間の大学生のリア充の割合並には,付き合っている相手がいる。
曰く「渡辺ゼミに入ると,渡辺が借りたゼミ用のアパートでそこで終日ゼミをする」
現実には…
ゼミができるくらいの大きな部屋があるアパートを借りるお金を,普通の大学の教員が持っているわけないでしょ(笑)。
誤解のもとは,プレゼン大会前の10月・11月の忙しがクローズアップされすぎるからだと思う。
渡辺ゼミは確かに秋は忙しい。
でも,その他の期間は,他の普通に活動しているゼミと比べて,それほど大きな違いはない。
まぁ,講義に臨む際の渡辺が厳しいといった印象が,そのような噂の拡散を助長しているのかもしれない。
ま,いずれにしろそのような噂があるなか,応募してくれてくれた子たちは,基本的に皆いい子ばかり。
そういう子を徹底的に大事にしたいと思う。
来年以降のゼミ活動がとても楽しみです!
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