今日,とっても嬉しい便りを頂戴した。
神奈川県在住の中学校1年生のお母さんから。
昨日の朝日新聞の夕刊に掲載された,ビジネスチャレンジ演習・実習【サッカークラブ経営】の記事を読み,ご連絡してくれたとのこと。
http://digital.asahi.com/articles/ASJ9701M8J96UTIL06G.html?rm=299
その中学校1年生の男の子は,スポーツ選手の役に立つ仕事をしたいとの夢を持っていたそうで,ビジチャレに関する記事を食い入るように読んだ末に,お母さんにこう言ったそうだ。
「僕は中央大学の商学部に進学する」って。
記事を読んで,自分の将来像を描くことができ,かつ中央大学に進学するという目標もでき,11日から始まる学校のテストに向けて,猛勉強を始めたとのこと。
最初にその便りを読んだ時,思わず瞼が熱くなった。
教育者として,こんなに嬉しいことはない。
そして叫びたくなった「俊太郎君,待ってるよ!」って。
その後,じわじわと心理的エネルギーが満ちてきた。
1年間分ぐらい,充填されたかも。
決意した。
この講座を今後5年間かけて,リファインにリファインを重ねて,彼が入学するころには最高の状態に仕上げてみようって。
想いには必ず想いで応えてみせる。
想いと想いが共振できる人とだけ組み,理想の教育の実現のために身を捧げたい。
臭いかな…でも,ギラギラしたおっさんはおっかないし,なりたくはないけど,キラキラしたおっさんはもっと居てもいいと思うし,なりたい…かな。
お母さんからのメールは,ビジチャレの学生たちに展開した。
想いと想いをシンクロさせよう!
その時,とてつもないエネルギーが産まれるんだ。
やろうぜ,9.10!
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