企業・大学・自治体連携のプログラムであるSEP。
きらぼし銀行様と連携するようになってから1年が経とうとしている。
今日は学生の試作品開発提案・サービス提案に対して、予算をつけるかどうかを、きらぼし銀行、丹波山村、そして中央大学の教員が審議して決定する、運営評価委員会が開催された。
もう2022年度にその委員会を何回開催したかなぁ。
丹波山村だけではなく、小菅村と檜原村にもそれぞれ運営評価委員会はあるので、結構な回数を開いている。
が、学生が知恵を絞って考案したプランを聞くのは、とても楽しい。
今日は3本のプレゼンを聞いたが、いずれも条件付きだが、予算づけを認めることができた。
予算がつくのは出発点にすぎない。
試作品を作成してテストマーケティングをしてプランをリファインして、ぜひ本販売にまで到達してほしいものだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿