2014年1月15日水曜日

息つく暇も

本日は・・・息つく暇もなかった・・・。
早朝に出校し,3年生の論文のチェック。
それから校長先生との会談。
時間にちょっと遅れて,1年生のゼミ,それから4年生のゼミ。
それから,IT企業の役員の方と採用担当の方を迎えて,3年生のゼミ。
その間,ちょっと中抜けして,A先生にあるお願いをする。
3年のゼミが終了すると,再度4年生のゼミを再開し,その終了後も何やかやがあり,研究室に戻ったのは22時を過ぎていた。
で,今,ようやっと晩飯・・・。
さくっと食べて,さくっと寝て,明日に備えよう。

明日は,会議だらけ。
晩は,ビクセンの社長とカネパッケージの常務と会食の予定。
NTMさんには,いろいろとお詫びしたり,願いしたりしなければならないことがたくさんある。
誠意をもって接すること,それのみ。

さて,ここまで書いて,3年生の10期生のこと。
今日はいろいろと厳しいことを言ったが・・・。
論文は徐々にではあるが,良くなってはいる。
一層の努力を期待する。
また,卒論のテーマ決めのことだが,まだまだ間に合う。
各自,できるだけ多くの文献に目を通し,約1年間を費やすに足る,興味の持てるテーマを発見してほしい。
合宿係もオイコン係も頑張っていることは良くわかる。
ただ,前のコンテクストから,なかなか評価の言葉を投げかけられないでいる。
君らはよくやっている。
でも,もう一歩の努力・配慮が欲しい。
今日も言ったが,私は今のままでも決して諸君をあきらめない。
何回でも何回でも論文のチェックをしよう。し続けよう。
でも,君らが9期生に並びたい,その一歩先でも到達したいと思うのなら,私をして「あきらめない」と言わせしめている程度では駄目だ。
私を驚かせるくらいのパフォーマンスを見せてみなさい。
君らならば,きっとできる。
限界を越える努力,自ら設定した限界の外側に立つことのできる程度の努力,こいつが必要だ。
根性至上主義に聞こえるかもしれないが・・・努力は運を超越する。

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