今日は午前中、秋冬物野菜の最後の種まき&植え付け。
ベイビーリーフとエシャレット。
晩酌が楽しみになるなかぁ。
その後、一人暮らしをしている娘の家に息子と一緒に色々と荷物を運んであげる。
遅い昼ご飯を娘と息子と一緒に食べる。
うん、良い日曜日。
帰りは高速道路を初めて運転したいという息子の運転にビビりながら…帰宅。
で、少し休んで…
ぼぉっとしていると、ふと、昨日の3年生との統計実習での分析結果が頭に浮かぶ。
管理会計と組織心理班の結果が。
以下、2年生は読んでもまったく分からないだろうけれども、うちのゼミの3年生も最初はそうだった。
でも今は、以下の文章は、良く理解できる(と思う)。
さて…
仮説1では…環境の不確実性の認知(PEU)が高ければ、創造性が高くなる…これは支持。
で仮説2では…診断型コントロールがしっかりと活用されている場合、PEUと創造性の正の関係を強める…これは棄却。
だが…確かに仮説は棄却されたが、面白い関係が浮き彫りになった。
すなわち、診断型コントロールがあまり活用されていない場合、PEUと創造性の正の関係が強まる、というもの。
これって…診断型コントロールがあまり活用されていない場合、PEUが高ければそこそこ創造性が高くなるけれども、PEUが低いと、とたんに創造性が低くなってしまうと考えるのかも。
診断型コントロールがしっかり活用されている場合は、確かにPEUが高かろうが低かろうが創造性は高い(つまりPEUと創造性の正の関係は弱まる、というかほとんどなくなってしまう)けれども、PEUから創造性に対する主効果が効いているので、そもそも診断型コントロールがあまり活用されていない場合に比べて、創造性は全然高い。
つまり…PEUが低い場合も高い場合も、いずれにしても診断型コントロールはしっかり活用していることが創造性を見据えると大事であるってことなんだけど、特にPEUが低い場合にはしっかり活用することがとっても大事ってこと。
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