自分の人生が運命によって決まるなんて思いたくないと想い、生きてきたような気がする。
自分の人生を決めた大事な出会いすら、過去の自分の生きざまからの必然と想いたい。
どちらに転ぶか分からないという瞬間がある。
その数秒後の結果が、運命によるものと考えるのだとしたら、ギリギリの勝負は運命に委ねるのしかないのか?
それでは虚しすぎる。
私は信じている。
バスケの試合でリングの上をボールがくるくる回り、回る勢いが弱まってきた後、ボールがリングの中に落ちるのか、それとも外に落ちるのかは、運命によるものでは決してない。
あと半歩の努力。
もう駄目だと思ってからのあと少しの努力。
それを積み重ねてこられた人のシュートこそが…内側に落ちると。
https://wtakeo.blogspot.com/2015/02/blog-post_18.html
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