2018年4月29日日曜日

いいんだ日曜日だけど

前の晩酒を抜き,早朝に起床し,3時間,畑作業にいそしむ。
汗だらけでね。
ほぼ夏物野菜の植え付け完了。
清々しいのなんのって。

シャワーを浴びてから,うちで昼ご飯を食べて,大学へ。
8時間,びっしりと書類づくり。
没入して,結構,楽しんで時間が過ぎる。
まぁまぁ良い感じで仕上がったのではないかな。

明日は世間は祭日だけれども,大学は授業がある。
明日も別件の大学の書類づくり。
この調子でいくよ。
悪くない…うん!

2018年4月28日土曜日

今年も諦めませんよ

今日は早朝に畑作業。
じゃがいもが今年は本当に順調で,例年よりだいぶ早く生育しているので,一回目の土寄せをする。
先週の日曜日にトマト,キュウリ,ナスの苗の植え付けをしたけれども,明日も追加の植え付けをする予定。
パプリカ,オクラ,シシトウ,インゲン,エダマメなど。
今年はどこまで野菜の面倒を見られるかわからないけれども,野菜作りを諦めたくない。

畑の後は大学。
やらなきゃならない大学の仕事が山のようにある。
書類づくりが…
時間がかかるけれども,今当面している仕事は,別に嫌ではない。
むしろ楽しい。
ただ…時間がかかるのが難。
明日も午前中畑をした後,大学だなぁ。

2018年4月27日金曜日

ビジチャレ3回目

今日はビジチャレの日。
過去3年間の活動の概要を学生に伝える。
そして,武蔵野シティFCの地域特性について,2つのグループに報告してもらう。
これからもっともっと武蔵野のことを知り,そして9月末の試合に向け,最善の策を練り,そして実行しよう。
まだまだ授業中は発言が足りないけれども,授業が終われば,いろいろとアイデアを私に寄せてくれる。
これからもっともっと仲間たちの関係を良くしていって,ゼミ中に何でも言える仲にならないと,最高のパフォーマンスは得られないよ。
頑張っていこう!!

2018年4月26日木曜日

ゼミの日




今日は午前中にJリーグの講座。
浦和レッズの方にご出講いただいた。
イヤー切れるねぇ。
最高だよ。
また,飲みに行く,必ず,星野さん!

さて,その後はゼミ。
侑利
「SNSの利用」の概念定義が曖昧。
それを突き詰めていくと,結構当たり前のことを言っているだけってことにならないか,よく考えないと。
反直感的なところがないと研究は面白くならないよ。

シーちゃん
軸となる論文を探そう。
今日指示した論文をまずは読んでみよう。

みなみ
まずは視点を定める必要があるね。
サーバントリーダーシップを育む要因?
それともサーバントリーダーシップがもたらす要因?
両方?

スポンサーシップ
福山雅治はいい…
さとしを探せ…
さとしの下限と上限を見つけろ!!

出る杭
出る杭をあきらめるのは早い!

予算スラック
スラックの測定の論文のレヴューと創造性の尺度に言及している論文をレビューしよう。

2018年4月25日水曜日

リコロ新展開

今日の午前中,ボーイスカウト日本連盟の方をミーティングをした。
テーマはリコロ・プロジェクト。
以前からボーイスカウトの方とはミーティングを重ねていたのだが…
いよいよ具体的な話になってきた。
今夏,石川県で4年に1度開催されるスカウトジャンボリーに参加することに。
ボーイスカウトにおける最大の教育イベントであり,参加者数なんと13,000人!!
ここで,できれば千数百人にリコロ創りをしてもらうことに。
一挙に数千個のリコロが完成することになる。
学生数人と遠征することになるが,四泊五日なんだよね…
夏休みとはいえ…行けるかなぁ。

2018年4月24日火曜日

仲間たちと

今日は現執行部と旧執行部との懇親会。
この仲間たちとならば成し遂げることができる。
そう信じることができる,そんな仲間たち。
俺は幸せ者だぁ。
今日ははよ寝よう。

2018年4月23日月曜日

手から,手へ

池井昌樹さんの詩。
今日のNHKのプロフェッショナルで紹介されていた。
重くなる詩。
深く生と死に想いをいたす詩。
親を想いだす詩。
いつか子どもに読ませたくなる詩。
前を強くしっかりと見つめたくなる詩。
清廉な気持ちなる詩。
色々な形容ができる詩だなぁ。


やさしいちちと
やさしいははとのあいだにうまれた
おまえたちは
やさしい子だから
おまえたちは
不幸な生をあゆむのだろう

やさしいちちと
やさしいははから
やさしさだけをてわたされ
とまとまいながら
石ころだらけな
けわしい道をあゆむのだろう

どんなにやさしいちちははも
おまえたちとは一緒に行けない
どこかへ
やがてはかえるのだから

やがてはかえってしまうのだから
たすけてやれない
なにひとつ
たすけてやれない

そこからは
たったひとり

まだあどけないえがおにむかって
やさしいちちと
やさしいははとは
うちあけようもないのだけれど

いまはにおやかなその頬が痩け
その澄んだ瞳の凍りつく日がおとずれても
怯んではならぬ
憎んではならぬ
悔いてはならぬ

やさしい子らよ
おぼえておおき
やさしいさは
このちちよりも
このははよりもとおくから
受け継がれてきた
ちまみれなばとんなのだから
てわたすときがくるまでは
けっしててばなしてはならぬ

まだあどけないえがおにむかって
うちあけようもないのだけど
やさしいちちと
やさしいははとがちをわけた
やさしい子らよ
おぼえておおき

やさしさを捨てたくなったり
どこかへ置いて行きたくなったり
またそうしなければあゆめないほど
そのやさしさがおもたくなったら
そのやさしさがくるしくなったら

そんなときには
ひかりのほうをむいていよ
いないいないばあ

おまえたちを
こころゆくまでえがおでいさせた
ひかりのほうをむいていよ

このちちよりも
このははよりもとおくから
射し込んでくる
一条の
ひかりから眼をそむけずにいよ

2018年4月22日日曜日

これから、だな。

教学の意思は示された。
再度。
あとは評議員会と理事会。
心して臨まなきゃならん。
嵐は吹き荒れるだろうが、なんとか乗り切らなゃ。
大学の命運がかかっている。

寝られん!

ケイ,復活だな。
マスターズで決勝進出!!
若いズべレフの豪打をかわし,強気で攻めぬいた。
やっぱりチャレンジが大事!
失敗を恐れたら,委縮して体が動かなくなり,ミスが多くなる。
これはなんにでも言えること。
チャレンジ精神をいかに持続するか。
これが大事だ。
さて,決勝ではナダルが待っている。
完全復調したナダルを破り,初めて完全復活!
頑張ってほしいなぁ。
見たいなぁ,ケイの優勝。

さて,明日は学長選挙。
午前中は,もうこの日しかないって感じなので,6時起きで野菜の苗の植え付け。
ほんと,もうこの日しかないんだよね。
今日も全国の父母の役員会とその懇親会だったし,自由になる土曜日や日曜日がほとんどない!!
さぁ気持ちよく,今日は寝よう!
明日もフルスロットル!!

2018年4月21日土曜日

ビジチャレ写真

昨日のビジチャレ懇親会の写真。
武蔵野シティのミッチーがはじけているね!
2年生の多くは,今度懇親のために,ピザパーティでもしましょう!


2018年4月20日金曜日

ビジチャレ2回目

今日はビジチャレ2回目。
武蔵野シティFCのスタッフの皆さんを招いて,武蔵野のことについて詳しく語っていただいた。
その後の懇親会が素晴らしかった。
和気あいあいとサッカーのことを語った後,5000人集客のためのアイデアが出るわ出るわ。
皆キャラがたっていて,一芸に秀でている子が多く,彼ら彼女らならきっと何かやってくれると思わせてくれた。
アイデアがばんばん沸き上がり,それについて議論していると,私も楽しくって!!
もうすでに素晴らしい効果が得られそうなアイデアが幾つも!!
きっとやれる,5000人。
世の中をアッと言わせようじゃないか!!
諸君!!

坂の上の雲オープニング

できれば渡辺謙のナレーションとともに次の文章を読んでほしい。
ゼミのOBOG。
そして現役生に。
就活も大変だろう。
新入社員も楽ではない。
しかし…明治の開花期に比べれば…
https://www.youtube.com/watch?v=sqhCtr15FQE


まことに小さな国が
開化期を迎えようとしている。

小さなといえば、
明治初年の日本ほど小さな国は
なかったであろう。

産業といえば農業しかなく、
人材といえば三百年の間、
読書階級であった旧士族しかなかった。

明治維新によって、
日本人は初めて近代的な
「国家」というものを持った。
誰もが「国民」になった。

不慣れながら「国民」になった日本人たちは、
日本史上の最初の体験者として
その新鮮さに昂揚した。

この痛々しいばかりの昂揚が分からなければ、
この段階の歴史は分からない。

社会のどういう階層のどういう家の子でも、
ある一定の資格を取るために、
必要な記憶力と根気さえあれば、
博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。

この時代の明るさは、
こういう楽天主義から来ている。

今から思えば実に滑稽なことに、
米と絹の他に主要産業のないこの国家の連中が
ヨーロッパ先進国と同じ海軍を持とうとした。
陸軍も同様である。

財政の成り立つはずがない。
が、ともかくも近代国家をつくりあげようというのは、
もともと維新成立の大目的であったし、
維新後の新国民達の少年のような希望であった。

この物語は、その小さな国がヨーロッパにおける
最も古い大国の一つロシアと対決し、
どのように振る舞ったかという物語である。

主人公は、あるいはこの時代の
小さな日本ということになるかもしれない。
ともかくも、我々は
3人の人物のあとを追わねばならない。

四国は伊予松山に、三人の男がいた。

この古い城下町に生まれた秋山真之は、
日露戦争が起こるにあたって
勝利は不可能に近いといわれた
バルチック艦隊を滅ぼすにいたる作戦を立て、
それを実施した。

その兄の秋山好古は、
日本の騎兵を育成し、
史上最強の騎兵といわれる
コサック師団を破るという奇蹟を遂げた。

もう一人は、俳句、短歌といった
日本の古い短詩型に
新風を入れてその中興の祖となった
俳人、正岡子規である。

彼らは明治という時代人の体質で、
前をのみ見つめながら歩く。
登って行く坂の上の青い天に
もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、
それのみを見つめて坂を登って行くであろう。

ある一人のOBへ

ある一人のOBに対して言葉を贈りたい。

私は坂本竜馬が大好きで,そうなったのは,私が読書に本当の意味で目覚めたのが『竜馬が行く』だったからということが大きい。
竜馬のことを調べ,知り,そして憧れた。
彼の言葉で,心に残っているものはたくさんあるが…
彼が本当に言ったかどうかは不確実だけれども,さぞ言ったであろうなぁという言葉で,私が好きな言葉がある。
竜馬が行くのなかの関連する一節から,「巨人の星」で有名な梶原一騎がデフォルメして紹介した言葉。
「男なら死ぬときは、例え溝の中でも前のめりに死にたい」
たとえそこがドブのようなところでも,倒れるときは前つんのめりでいたい。
気持ちの問題。
いったん引いたら,気持ちがもたない。
どんなときでも前を向き,たとえ力尽きるときでも,前に向かう気持ちを失いたくない。

坂の上の雲にも好きな言葉がある。
「彼らは明治という時代人の体質で、前をのみ見つめながら歩く。
登っていく坂の上の青い天に、もしいちだの青い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂を登ってゆくであろう。」
私は…前のみをみつめ歩く。

2018年4月19日木曜日

Jリーグの講座

今日はサッカー解説者の金田喜稔氏にご出講いただき,全国で唯一といってJリーグのサッカービジネスに関する講座が出航した。
最高の船出になったと思う。
胸を打った言葉がある。
フェアプレーとは,真剣に勝利を求めて闘うことだ,ということ。
そして,負けた時には,清々しく勝利者を讃えるグッドルーザーであるべきだということ。
そして,このことを子供たちにではなく,大人たちに伝えていきたいということ。
学生たちに最後に伝えた。
来週から講師たちに真剣勝負を挑みなさい。
講師たちが意識している学生の理解レベルに対して,挑み,それを越えていきなさいと。
それがフェアプレーだと。
そして,自分たちの理解を越える素晴らしい講義がなされたときには,グッドルーザーとして,講師を讃えようと。
そして,スポーツには地域を本当の意味で変える力がある。
君たちにその一端を担ってほしい,と。

この講座を最高の講座にするために,できることは私もすべてやる。
来週は浦和レッズ。
最高のレジュメがすでに用意されている。
私も楽しみにしているが,学生諸君も多いに期待してほしい。

ゼミの日

今日はゼミの日。
コメント。

まずは4年のゼミ。
M.I
辞めない人間を採用するというテーゼが妥当かを徹底的に考察すること!
S.I
創造性の研究…より創造的なテーマを!

3年生のゼミ。
予算スラック
スラックと創造性の関係の考察。創造的!
出る杭
反直感的な要素がないと面白くない研究になっちゃうから,もうちょっとアイデア出しのところで頑張ってみよう!
スポーツ
スポンサーシップのことを詳細にサーベイ!!

2018年4月17日火曜日

もうちょい!

今日は一日の三分の二ぐらい会議だったけれども,それでも早朝や夕方の隙間時間に論文の修正し,これが結構進み,あともうちょい!
それが終わったら,学部の仕事で資料作りがワンサカと待っている。
明日の隙間時間で,なんとか論文の方は終わらせたい。

明日は新年度になって初めての教授会。
学部長に就任して8回目の教授会。
まだ,なってから6か月も経っていないんだけどなぁ。
新任の先生を商学部に7人も迎えるが,ここ数年,かなり商学部の教員もフレッシュになってきた。
初回が大事だからね。
明日はビシッといこービシッと!

2018年4月16日月曜日

好調だね

昨日は,ビジチャレの提携先の武蔵野シティFCの試合を視察してきた。
スタジアムとスタジアム周りを中心に見てきた。
もちろん,試合も。
岡ちゃん率いる今治FCとの熱戦。
なんとロスタイムの,それも終了間際に,キーパーからのロングボールに相手でフェンダーがオウンゴールしてしまうという,滅多にない結末。
現在,2位をキープ中で好調なだけに,観客動員数がきになるところ。
なんせいくら上位に食い込んでも,ホーム平均2000人を集客しないと,J3に昇格できないからね。
今年から今治のアドバイザーを務めているラモス瑠偉さんや,かつてベルディで活躍していて,現在ベルディユースのコーチをしている永井秀樹さんも観戦しに来ていた。
岡ちゃんパワーだね。
アウェイの今治のサポーターも結構来ていたけれども,観客数は1040人とのこと。
5000人を集客するということは,とてつもないことだと実感。
ビジチャレの学生たちには,ぜひ粉骨砕身,頑張ってもらわないと。

試合観戦のために中抜けしたけれども,午前中と夕方は,大学で学会誌に投稿している論文の修正を行う。
今日も午前中は,その作業を行い,ようやく三分の二ほど終了したかな。
明日の午前中で,何とか決着をつけたい。

2018年4月14日土曜日

なかなか難題

今日は研究日。
終日研究室で,レフリーから戻ってきた論文の修正に取り組む。
先月の中旬に戻ってきたのだけれども,締切が迫っていた別の論文の執筆や学部長としての仕事に追われ,なかなか修正に取り組めなかった。
いざ指摘事項を仔細に眺めると,これがかなりの難物。
数日はかかるなぁ。
でも,確実に論文の質は上がると思うし,取り組んでみると結構楽しいんでいいだけど…
ただ,まとまった時間がなかなかとれないのでねぇ。

明日は午前中テニスをしようかとおもったのだけれども,激しい風雨らしいから,大学で続きかな。
午後はビジチャレで提携している武蔵野シティFCのホーム試合の視察に行く予定。
今後のビジチャレの活動のためにも,いろいろと観察してこないと。
明日はあの元サッカー日本代表監督の岡ちゃん率いるFC今治との試合なので,観戦自体を結構楽しみにしている。
それまでには止んでくれればいいんだけど。
ビジチャレの履修者で,もし明日観戦してみたいという人がいたら,私は来賓席にいるからね。
声をかけてください!

2018年4月13日金曜日

今年のビジチャレは…

3年前,盟友の玄と二人で始めたビジチャレ。
今日が4回目の年度。
30名の強者どもと,今年はJFLで闘う。
今日は初回の授業。
これから半年の間,その30名が自分のできる範囲でベストを尽くし,空前にして絶後のパフォーマンスを示してくれることだろう。
連中ならきっとやってくれる。
信じている。
私もできることは全てやる。
楽しみだなあ。

2018年4月12日木曜日

初ゼミ

今日は新年度始めてのゼミ。
14期生も15期生も、和やかな良いゼミができました。
議論の帰結が、なんとなく形になりそうな時に感じる楽しさや興奮を、少しは感じることができたのでは?
楽しいから、ついつい私もしゃべりすぎちゃうんだよなぁ。
非直感的な議論をもっとしたいねぇ。
もちろん、たんとレビューしてきたうえでの議論、だけどね。
とにかく来週も楽しみだ。

2018年4月11日水曜日

今日はブレスト

今日は会議二つが思ったよりも早く終り、明日のJリーグビジネスのオリエンテーションの準備もはかどった。
明日の講義は楽しんでいきたいね。

さてこれから駿河台記念館で、ホンダエスティーロの副社長と営業の責任者の方と、テーマを特に定めずに、色々とアイデア出しをする予定。
未来につながる楽しい話ができるといいな。
しかし…大学の理事になると、駿河台記念館の役員室を自由に使えるのが、非常に便利。
都心で人と会うときにね。

2018年4月10日火曜日

新生ビジチャレ

ビジネスチャレンジ【サッカークラブ経営】講座は,この3年間,それなりに成果をあげてきた。
関東リーグ一部(J5相当のディビジョン)の東京23FCというクラブと提携して,初年度には3300人,2年目に2600人と,このディビジョンでは絶後の集客を実現してきた。
3年目は有料試合となったために,1500人と急減したが,やはりこのディビジョンの有料試合としては記録的な数字。
マスメディアにも大々的に取り上げられてきた。
しかし…今年は心機一転,提携するクラブを変えることにした。
十分に東京23FCに講座として貢献はしたはずだし,より高いディビジョンにおけるチャレンジを学生たちに提供したかった。
ということで…本年度からは,武蔵野シティFCという三鷹市のサッカークラブと提携することした。
JFL(J4)相当のディビジョンであり,基本的にすべてが有料試合。
少し前まで,横河電機という大企業のチームであり,グラウンドもきれいだし,クラブハウスもしっかりしている。
Jリーグ昇格を目前としており,あとちょっとのところまで来ている。
現在,リーグ戦で2位をキープしており,好調。
しかし,いかんせんJリーグに昇格するには,集客数がぜんぜんダメ。
昨年度実績では平均700人ちょっと。
Jへの昇格基準に平均集客数2000人というのがあるが,それをクリアするためにビジチャレ講座も全力を尽くす。
大学生離れした圧倒的な企画力,行動力,発信力をもって,9月23日(日)の武蔵野陸上競技場のホーム試合で5000人の集客を目指す。
もちろん武蔵野陸上競技場におけるリーグ戦の試合では,空前にして絶後の数字。

本日,ビジチャレの履修者に対する面接を行った。
今年は44名の学生たちが集った。
皆,素晴らしい子ばかり。
…が絞らなければならない。
ということで,30名を選抜した。
例年,講座生は20名程度だから,今年は異例の多さ。
だって,皆,粒ぞろいなんだもん。
今までの講座生も素晴らしかったけれども,今年の合格者はサッカーあるいはサッカービジネスの経験者,それも並みじゃない経験者が揃っている。
サークルの全国大会で昨年優勝したフースバルや,やはり巨大なサッカーサークルのサッカー同好会から何人も,そして体連サッカー部からも3名が講座生となった。
サッカービジネスをよく勉強している者や,実際にインターンとして活動してきた者もおり,今年は本当に期待できる。
何か凄まじい結果を残してくれるような予感。
最近,私の予感は当たるからね。
きっとやってくれる。
きっと…

2018年4月9日月曜日

どうやら復旧

大学のメールシステムがどうやら復旧した模様。
土曜日の晩からお送りいただいたメールが戻ってきてしまった皆様には,ご迷惑をおかけしました!
ご面倒をおかけしますが,再送していただけると幸いです!

2018年4月8日日曜日

大学のメールシステムに不具合が…

お昼過ぎに,中大杉並高校の入学式から大学に戻ってきた。
無事祝辞を読み上げることができて,良かった…
物凄く緊張しましたが,感慨無量でした。
今度は卒業式にでも出席しましょうかね。

さて,来週早々に大学の幹事監査用の資料作りをするために,中杉から速攻で大学に戻ってきたのだが…
一つ困ったことが。
どうやら大学のメールシステムに不具合が生じている模様。
現在在,大学のメールアドレスにメールをお送りいただいてもリターンしてしまう状態となっている。
私から送信もできない状態。
こいつは困った…
ほぼ毎日何十通もメールが到着し,その対応だけでも結構な時間を費やしているので,それが何日か溜まってしまったら…
明日は学部長会議と理事会が駿河台だし…

とにかく…
私への連絡をお急ぎの方は,wtakeotama@yahoo.co.jpまでお願いします!

入学式

昨日は息子の高校の入学式。
そして今日はこれから中大杉並高校の入学式。
大学を代表して新入生に祝辞を述べるため。
しかし…実に感慨深いものがある。
まさか35年前の今日、未来の自分が式の壇上に上り、挨拶をする側に立つことなろうとは夢想だにしなかった。
しかし今から考えてみると、実に良い高校時代であったのかもしれない。
部活に打ち込み、沢山の本を読むことができた。
第一志望の都立に合格していたら…
恐らく今の自分はいない。
感謝の気持ちを込めて、祝辞を述べてきたい。

2018年4月7日土曜日

台湾プロジェクト

サッカー元日本代表の金田喜稔氏、錚々の若手経済人、華僑とタッグを組み、台湾との交流を深めるプロジェクトが盛り上がりつつある。
今日もその打ち合わせ。
震災のあった花蓮でのサッカークリニックや、日台経済人の交流会などの企画について、ただただ話が盛り上がる。
こっから具体的な絵を書かなきゃ。
それが恐らく私の役割。
台湾で17のホテルを経営する電通出身の若手経営者や、日本の大手飲食チェーンの経営者とで、プラットフォーム作りだな、まずは。
頭がパンクするぐらい次から次へと仕事が降ってくる状況だけど、こういったことにはむしろ積極的に関わっていきたい。
ふわふわとした、曖昧な、ただただ面白いってことで始めた案件を、まとめて形にしていく仕事。
嫌いじゃない。
性格的に、なぜかそこが耐えられるようになった。
ってか、むしろ好きに。
昔は不確実性の回避傾向が高かったんだけどね。
今は楽しめている。
普通は逆だろう?
加齢に応じてむしろ高まるんだろう?
最近の自分。
嫌いじゃない。

2018年4月6日金曜日

入学生へ

「普通に存在している以上の状態」に到達するために

新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます。
商学部の教職員を代表して,皆さんにお祝いの言葉を申し上げますとともに,皆さんが中央大学商学部の学生となられたことを心より歓迎いたします。
さて,あなたは普段の生活のなかで,どれだけ「普通に存在している以上の状態」に到達したことがあるでしょうか?
「それってどんな状態?」という声が聞こえてきそうですね。
簡単にいえば,それは時間が経つのも忘れるくらい何かに熱中・没入している状態のことです。
趣味の好きな何かや学校の部活をしている時,あるいは勉強(!?)をしている時に,そんな状態を経験したことがある人もいるのではないでしょうか。
経験者に尋ねます。
あとから考えてみて,そんな状態に到達したときの気分はいかがでしたか?
多くの心理学者が,その状態を「存在の本質的状態(a state of being)」と呼び,人が精神を健康に維持するうえでとても大事なことであると指摘していますが,中にはそういった状態を経験できない人生は人生ではない,とすら言う人もいます。
もちろん,何かを経験することによって得られる「結果」も大事でしょう。
例えば,部活の試合で「普通に存在している以上の状態」に到達し,そして結果として試合に勝ったこと,また,絵を描いている時にそんな状態になったとして,完成した絵の出来栄えがとても良くて周囲から褒められたことなど,それらの「結果」も確かに努力したことの「しるし」として意味はあるでしょう。
でも,それよりもずっと大事なのはやはり,何かに熱中して時を忘れるような,そんな状態に達することそれ自体なのです。
では,そうなるために求められることは何でしょう。
最も大事なことは,とにかく熱中できる対象を見つけることです。
大学生活は,誤解を恐れずに言えば,自分が生涯をかけて熱中して取り組むことのできる何かを見つけるための「旅」です。
一か所に長く滞在する旅もあれば,限られた期間の中で多くの場所を訪れる旅もあります。
あなたは,あなたなりの旅をして,自分の生涯の「宝物」を見つけてください。
熱中できる対象を見つけたら,それに熟達するプロセスで必要な知識やスキルを身につけなければなりません。
優秀な外科医は手術中,必要な手順やスキルをほとんど意識せずに行使し,局面に没入しつつオペを遂行するそうですが,それを可能にするのは,実は豊富な知識や経験を伴ったスキルなのです。
あなた方も,あることについて段々上手になっていくにつれ(つまりスキルが伴うようになってきて),どんどん楽しくなり,集中できるようになった,という経験があるのではないでしょうか。
熱中するのにも必要な条件があるのです。
あなた方がその条件をクリアすることができるよう,中央大学の教職員は精一杯応援します。
大事な宝物を見つけ,それに熟達するための楽しい旅に,一緒に出発しましょう!

2018年4月5日木曜日

無識の指揮官は

無識の指揮官は殺人者なり。

秋山真之の言葉。
今でもあてはまるね…

古くはない…

PBLとは決して新しくない。

「彼らは明治という時代人の体質で、前をのみ見つめながら歩く。
登っていく坂の上の青い天に、もしいちだの青い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂を登ってゆくであろう。」
司馬遼太郎の「坂の上の雲」の一節である。

https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%9D%82%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AE%E9%9B%B2+10
これはPBLである。

2018年4月3日火曜日

入学式

今日は入学式。
暑かった…
夏日だし,アカデミックガウン着用だし,帽子かぶっているし,第一体育館は新入生と御父母で溢れんばかりだったし,ライトの影響も受け,もう汗だく!
1時間,修行であった…

入学式に先立ち,父母向けのガイダンスを行ったのだが,9号館という一番大きな教室。
2000人ぐらい入る教室。
学長選挙をいつも行っている教室。
そこで40分ほどしゃべる。
普段の改善努力をして,良い教育を行っていくことや,良い教育環境を維持していくことをお約束した。
これから3か月ほどが山場だな…
学部長補佐の先生方と,フルスロットルで走り切らなきゃならんなぁ。

ここんとこ隙間時間を使って,すでに締め切りが過ぎている論文執筆に必死に取り組んできたが,何とか今日,ほぼほぼ完成。
明日も隙間時間で,仕上げ。
そして,幹事監査向けの資料作り。
休めん…
明日もビシッといこービシッと!

2018年4月2日月曜日

新年度!

さぁ新年度。
学部長としてのお仕事が満載の一日だった。
辞令の交付式から始まり,全学の新任の先生数十名向けのFD研修会の講師をして…商学部の新任の先生方とランチミーティングをして…それから学部の執行部の会議を夕方まで…

明日は入学式。
桜はもうさすがの多摩でも散り始めているけれども,天候は良いようだし,ピッカピカの1年生を迎えるのには絶好ですなぁ。
入学式ではまたガウンを着ることになる。
ハリーポッター,アゲイン。
入学生の御父母向けの講演もあるし,明日もフルスロットルで行きましょうかね。
ビシッといこービシッと!

2018年4月1日日曜日