2013年9月30日月曜日

この新鮮さ

今日の健康診断の血液検査・・・痛かった。
人によって巧拙があるんだよね,採血の注射って・・・。

健康診断後の,学長スタッフ会議では,2時間の会議中,ほとんど学長がしゃべりっぱなし。
本学,そして商学部の問題点がよく分かった
即時にやるべきこと,長期的にやらなければならないこと,それらがよーく分かった。
でも,疲れるね,集中して聞くと。

それから研究室訪問の15人との会話。
新鮮だった。
今年の2年生は,はきはきしていて,いいね。
ゼミに対するまっすぐな想いが伝わってきて,気持ちよかった。
新しいゼミ生,11期生を迎えるのが,今から楽しみだ。
明後日は,ゼミ訪問ですね。
今日はさんざっぱら,4年と3年のプレゼン能力を「あげて」おいたので,9期生と10期生はどうぞよろしく!

さて,明日は二コマ連続の講義ですが,2限の企業経営と会計には,都民の日で都立高校がお休みってことで,高校生が聴講することになっています。
高校生の期待と,私の授業を聴講対象に選んでくれた人の期待を裏切らないように,頑張らないとね。

2013年9月29日日曜日

日曜日も・・・そして月曜日も

午後2時まで,大学で仕事。
そのあとは,都合でテニスを中止し,畑仕事を頑張る。
大根,カブ,春菊,ホウレンソウ,チンゲン菜の種植えが完了し,これで秋冬物の植え付けは終わり。
あとは,しっかり水をやり,生育を楽しむだけ。

明日はこれでもかってくらいのハード・スケジュール。
9:00から健康診断だけど,早く終わりたいから8:40から並ぶつもり。
10:00過ぎには終わるかなぁ。
終わってからも,飲んだバリウムを,出したりね,なかなか大変。

でもって,この日は9期副ゼミ長の実験もあるので,ビデオを貸したりといったことも,ある。

11:00から13:00までは,昼ご飯をしながら,学長スタッフ会議がある。

14:00には7人,17:00には8人の2年生の研究室訪問をうける。
例年,個別ゼミ訪問(今年は明後日の水曜日に実施予定)が終わってから,研究室訪問は増え始めるんだけど,今年は出足がとっても早い。
たくさんの2年生と話しをすることができるのは,単純に楽しいですね。

2年生の研究室訪問の合間を縫うかたちで,15:30からは3年生のグループワークの相談を受ける予定。


明日の授業の準備(レジュメの印刷など)もしなきゃあかんし,明日は分レベルの時間管理が必要ですな。

2013年9月28日土曜日

土曜日も

土曜日なんだけどなぁ,6:30起床。
7:30には町内会の草刈・草取りの準備。
でもって,8:00から11:00まで草刈機をころがす。
つつじなどの葉を整えるための刈り機が,めっさ重いんよ。
日頃鍛えているつもりだけど,1時間もころがしていると,腕がパンパンになってしまった。

11:00に終了すると,急いで帰宅してシャワーを浴び,11:25には車の中。
青学の淵野辺キャンパスに飛ばす。
今日はバスケ部の試合。
対筑波戦。
残念ながら敗退したが,今日は闘志が見えた。
脱臼により戦線離脱していた山田君も戻ってきたし,1年の森君もバンバン得点していたし,3年の谷口君はいつも通りの安定感だし,ちょっとひ弱かった2年の宍倉君にもガッツが見られたし,4ピリまで可能性を感じさせてくれた。
何とか一部に残留してほしい。

13:30に青学を出てから,ホームセンターのはしご。
野菜の苗を買いに行ったが,ちょっと時期的に出遅れたため,一件目と二件目では売り切れ状態。
三件目でようやっと,ブロッコリー,キャベツ,白菜,レタスの苗を全部で30購入した。
16:00に帰宅後,2時間半かけて,最後はすっかり日が落ち,暗くなってしまったが,植え付けをし,虫よけのネットを張る。

そして,今。つっかれた・・・。
隙間時間に,メールをチェックしたところ,また二人の研究室訪問希望者からアポあり。
月曜日には,15名の2年生とお会いすることになるかも。
月曜日は,健康診断もあるし,11:00から13:00という鬼のような時間設定で学長スタッフ会議もあるし,大丈夫かな・・・。
3年のグループワークをみてやる時間あるかな・・・。
とにかく確実なのは,授業準備する時間は,月曜日にはないってこと。
企業経営と会計のパワポ・ファイルの作成と,原価計算論の練習問題の作成がまだ残っている。
やっぱ明日,大学にいかなあかんな。
夕方,家族でテニスをすることになっているので,それまでに集中して仕事をしまっしょ!

2013年9月27日金曜日

そして親になる

今,ゼミの募集プロセスの真っただ中。
3年生による,一回目の合同ゼミ説明会も昨日行われた。
プレゼン大会の準備に忙しい中,3年生は頑張って説明会用のファイルを作成し,渡辺ゼミことを紹介してくれたようだ。
来週の月曜日には二回目の説明会,火曜日には個別ゼミ訪問が実施される。
ミスマッチが起きないよう,じっくりゼミのことを見てもらいたいと思う。

さて,現在,13名の2年生から研究室訪問のアポをいただいている。
昨年より出だしは随分と早いようだ。
頂戴したメールには,大変ありがたいことに,渡辺ゼミをとっても評価した文章が書かれているものもある。
過分に私のことを評価してくれている子もいる。
私のことを必要としてくれる子たちならば,全員,面倒を見てあげたいと心から思う。

私には実際に18歳の娘がいる。
今の2年生とほぼ同じ年である。
渡辺ゼミは大家族主義を標榜しているが・・・
私は・・・私のゼミを選んでくれた子たちの,親になれるであろうか。

「そして父になる」
見なければなぁ。
ね,真梨子ゼミ長。
でも,最近,涙腺がゆるくってゆるくって。

2013年9月25日水曜日

一日がなんて早く

私は朝が早い(真梨子ほどではないが・・・)。
たいてい6時には起床する(前夜飲んだとしても・・・)。
夏物の野菜の収穫期には,1時間ほど畑仕事するが,今は秋冬物の準備期なので畑作業はなく,7時半には大学に来る。
リラックスするために,目薬をさしてから,音楽を聴きながら,9期生にもらった眼のマッサージ機を10分ほどふるわせる。
クラシックが良いときも,尺八や三味線が良いときもあるし,馬場や矢沢のときもあるし,今日はイエモンだった。
この時を経て,一日に向かう気力が漲りはじめる。
それからメールチェックをして,8時ころから,さぁ仕事ってことになる。

・・・が
気づいてみると,あっという間に,今ぐらいの時間になってしまう。
一日のなんと早く過ぎていくことか・・・。
最近は,土日も休む間もなく,体を動かし,あっという間に過ぎていく。

今週も気づいたら水曜日が終わろうとしている。
ゼミ募集にかかわり,次々に研究室訪問のアポが2年生からとどいている。
来週の月曜日には,すでに9人ほどに会うことになっている。
これから2週間ほどは,また,あっという間に過ぎていくんだろうな。
明日は一日会議の日だけれど,隙間時間を有効に使って,授業の準備や論文の査読など,やるべきことに精一杯取り組むことにしよう!

2013年9月24日火曜日

秋学期開始

今日から秋学期の講義が始まった。
久しぶりの講義で声が枯れちゃったけど,とっても楽しかった。
みな,熱心に耳を傾けてくれるので,もっともっと良い講義を提供してあげたいと思う。

さて,1限は原価計算論。
だいたい履修者は150名くらいかな。
オリエンテーションをおよそ45分したのちに,早速残りの45分で授業を行った。
授業態度はとっても良い。
2限は企業経営と会計。
時間帯が良いのか,300名近い履修登録がなされていた。
が,初回に教室に来たのは,目算で200名というところか。
今日の重大テーマは,オリエンテーション後のグルーピング。
この授業では,グループワークを頻繁に行うので,最初のグルーピングがとっても大事なのだ。
インタラクティブな授業を行いたいので,もう少し人数が少ないと運営しやすいな・・・と思い・・・レポートを2回ほど提出しないと単位は厳しいぞ,毎回授業に出れない人には向かないぞ,などと少し脅した。
これで履修を辞退する子が出るかなと思い,5分ほど休憩すると宣言して,私は教室を退室した。
私が教室にいたら,履修をやめたくてもなかなか出ていくことはできないだろうから,そういう子たちへの配慮で,ちょっと外へ出たのだ。
が,あまり履修者は減らなかったようだ。
実に43のグループができた。
一つのグループは原則4,5名なので,ま,約200名ってところかな。
二回目,三回目の授業までは,「まだグループに入っていないんですけど,どうしても履修したいんです!」って子が,毎年いるので,まだあと少し増えるかな・・・。
これはちょっと運営が大変だけど,逆に言うと,これだけの人数でインタラクティブな授業ができれば,それはそれで大変なノウハウを身に着けることになる。
みな,やる気がありそうなので,がんばって一緒に授業を創っていきたい。


さて,ところで,今日からゼミの募集情報が開示されましたね。
早速,熱心な学生が4名,研究室訪問をしたいと連絡をしてきてくれた。
来週の月曜日に時間を作ろうと思います。
まだ,メールの返信ができてない方もいますが,明日の早朝返信しますので!

2013年9月23日月曜日

ホームページ更新

今度のゼミ募集のためにホームページを大幅に更新した。
募集情報をアップ。
それから,3年生と4年生の課外活動実績についても,夏合宿,バレーボールの練習,BBQの写真を全部で100枚くらいアップ。
以上の作業だけで,実に4時間を費やす。
いやーかかった。
でも,ゼミ生の笑顔の写真を見ていると,ついつい頬が緩み,ま,楽しかった。

今日の午前中は,昨日の夕方に引き続き,畑で耕運機を転がして,スコップをふるい,何とか秋冬物仕様にすることができた。
明日から,いよいよ秋学期の講義が始まる。
疲れを残さないように,今日はさっさと寝ましょう。

2013年9月21日土曜日

草魂

アメリカ大リーグのレッドソックスの地区優勝が決まった。
胴上げ投手は,上原浩治。
雑草の魂,草魂を謳った男である。
大リーグに憧れ,夢を追った38歳の「おっさん」である。
最終的にはクローザーを務めたが,当初はワンポイントの中継ぎであった。
日本で肩を使い尽くしたロートル扱いをされた時期もあった。
球速は140㌔前半しかでない,クローザーでは大リーグのブービーの投手であった。
しかし,いまや最下位確実と言われたRソックスを優勝に導いた,まさにMVP候補である。

あの「もみあげ野郎」は,苦難の時も,逆境の時も,あきらめなかった。
来る日も来る日も肩を作り,ワンショットの登板に備えた。
スプリットに磨きをかけ,コントロールを生命線に選んだ。
まさに,草魂。
俺はこんな男に憧れる。

ジャイアンツ時代から好きだったが,アメリカに移ってから,もっともっと好きになった。
あきらめない心,常に精進し,前を向く心,そして闘志。
勇気とは何なのか。


あの男はを教えてくれる。

2013年9月20日金曜日

なかなかね

今日もなかなか講義準備が進まなかった。
10:00から4時間近く会議があり,こいつが疲れた・・・。
神経を使う大事な作業を伴う会議だったから,結構ね・・・。
4年生の卒論相談も1時間ちょっとあり,すぐに晩になってしまったって感じ。
明日は,息子の学校訪問が終わったら,すぐに大学に直行し,続きをしなけれりゃならんな。

秋冬物の野菜のための,畑の耕しもしなけりゃあかんが,日曜日にできるかな・・・。

2013年9月19日木曜日

フル稼働

今朝は,二日酔いが辛かった・・・。
でも,そんなことは言ってられない。
9月中締切の論文は,二つとも書き上げた!
その執筆のため遅れていた秋学期の講義の準備に,現在,フル稼働中。
特に,「企業経営と会計」は,その内容を毎年かなり変えているが,今年は昨年の反省を受け,もう少しグループワークの時間や議論の時間を増やそうと思っている。
この授業は,学生対教員,学生対学生のインタラクションこそが,「ウリ」だからね。
毎年,その点が好評価を学生から得ている。

ただ,今日も夕方から約3時間の会議があり,なかなか準備が進まない。
明日も,午前中から3時間の予定で会議があるし,夕方は4年生の卒論相談が二人入っている。
今週は,土曜日と日曜日も大学に来なければあかんな・・・。

ところで
帰宅すると,学会事務局からお手紙が。
来年からは,学会でも汗を流さなあかん。
人から必要とされることは,幸せなことだ。
これからも一つ一つの仕事に最善を尽くそう!

昔の友

20代前半にあいまみれ、30代前半で、意図せずに袂を分かち。
それでもあいつの詩が忘れられない。
そんな親友が私にはいる。
今夜しこたま飲んだ。
帰途にこれを書く。


2013年9月17日火曜日

気分一新

さて,次だね。
インナーは終わった。
良い経験をした,で終わってしまわずに,次に結びつく何かを得たことと思う。
10期生は皆,素直だ。
きっとこれから,もっともっと良くなる。
そのために,今まで以上に精進してほしい。
10月2日の水曜日5限のゼミ見学会では,学内プレゼン向けに15分間リミットで,最高のパフォーマンスを見せてくれるものと信じる。

2013年9月16日月曜日

インナーの結果

今日,一次予選の結果がでるというので,本人たちからの連絡を待っていたが,この時間までない。
そこで,開催校のホームページを見てみると,すでに結果は開示されていた。
残念ながら,今年は出場した二つのグループともに予選突破はならず。

結果はしょうがない。
時の運もあろう。
でも,敗れるべくして敗れた点もあるだろうから,それは反省しなければならんだろう。

まず,結果がでたのに,なぜ私に連絡をしないんだろうね。
するって言ってなかったけ?
それからインナー終了後に,発表者から無事終了したメールが届いたのは良かったけれども,どれも同じような内容で,しかも肝心な審査員の反応とか,どういう質問をされただとか,他のグループの報告のレベルはどうだったかとか,そういう点には一切触れられずじまい。
まぁ,しかし,それは,まだいい。

が,これはいただけなかった。
二日前の最終打ち合わせの時のこと。
プレゼン資料の構成だとか,配布資料の内容だとか,初めて知ったことばかり。
こうすれば良かった,ああすれば良かった,という点がいくつかあった。
でも,すでに提出した後なので,時すでに遅し。
以上を要するに,私とのコミュニケーションが全然足りないということだろう。

さらに
インナー二日前のプレゼン練習の時に,報告原稿が完全には出来上がっておらず,暗記もできておらず,全然未完成の状態。
その状態で,私の前でプレゼン練習したとしても,あんまり意味がない。
君ら自身が完璧だと思うような状態で,練習に臨み,それでもまだまだアラが指摘されて,それを解消するよう努力して,それでより良い状態に到達するわけだ。

また
インナー担当係にすべてを任せ,しっかりと大会のルールを全員が把握していなかったことも問題だ。
審査員をした経験によると,審査結果は数点の争いになることが多い。
大会前には,モチベーションにかかわるから言わなかったけど,資料提出遅れでの数点の減点は,かなり致命的だ。
なぜ,そういうことになったか,もう一度よく考えてみよう。
もちろん,一番まずいのはインナー担当係りだ。
しかし,皆一人ひとりが当事者意識を持ち,開催校のホームページをしっかりと確認していれば,そういうことはなかったのでは?

10期の諸君には,注意することが多い。
間違うのはしょうがない。
しかし,過ちを繰り返してはいけないし,以降はよく考えて行動しなければならない。
合宿であんな大ごとがあり,互いが互いを思いやることがとっても大事だと,気づいたはずだ。
しかし,出場がかなわなかったチームの連中は,私が指摘するまでは,出場チームの応援に行くつもりはなく,グループワークをするつもりだった。

10期生の諸君。
よく反省の言葉を口から出すけれども,今のままではそれも空しいばかりだ。
もっと
もっと
失敗したことについて,間違いを犯してしまったことに関して,深く深く思いを致さなければならない。考えなければならない。
さもなければ,これからも同じようなことを必ず繰り返す。

2013年9月14日土曜日

学会なう

立命館大学の琵琶湖キャンパスで管理会計学会に参加中。
結構、京阪からのアプローチは不便かなぁ。
運動場とかは立派だけどね。
まるで中大の多摩キャンパスみたい。
聞くところによると、近いうちに理工学部を除く他の学部は大阪に移転するとのこと。
近未来の中大もひょっとして...。

2013年9月13日金曜日

住所録が

論文作成の合間を縫い,OBOGの住所録を完成させた。

いままでゼミの卒業生には必ず毎年年賀状を送りつづけ,やり取りしてきたおかげもあり,卒業生77名のうちほとんどと手紙あるいはイーメールで連絡が取れていた。
とはいえ,やはり修正や確認も必要であり,結構時間を要した。

「あれ,あいつ引っ越したんじゃなかったけ,年賀状を確認せなあかんな・・・」
とか
「あれ,あいつの勤め先,なんてところだっけ」
とか
「あれ,あいつ去年あたりにメアドの変更通知来てたっけ・・・」
とか

そんなことをしていると,久しぶりに懐かしい奴から連絡がきた。
6期の怜史から。
横浜を振り出しに,広島を経て,今は高知にいるという。
文面はしっかりしており,元気そうだったけど,きっと彼も苦労しているんだろうな,とちょっとしんみりした。
高知に行く機会はあまりなさそうだけど,近くによることがあれば必ず連絡しよう。
地方に卒業生がいると,出張で近くに寄った際に,一緒に食事をするのが楽しみだ。
合宿や卒論発表会には,多くのOBOGが参加してくれるが,それがゆえにあまり一人ひとりとは長く話すことができない。
明日は,滋賀の立命館に出張で行くが,その最寄駅のすぐ隣に8期の麻衣が住んでいる。
知らない土地で家を売るのは,きっと大変なことであろう。
明日はゆっくり悩みを聞いてやろうと思う。


さて,ところで,今日は10期生のプレゼンの練習につき合った。
まだ,プレゼン原稿も不十分だし,あまり覚えられてもいない。
最後に残されたのは,明日だけ。
笑顔,抑揚,手振り,すべてにおいてまだまだ練習が必要。
ぎりぎりまで努力してほしい。

2013年9月12日木曜日

ようやっと1勝

昨日,関東リーグでバスケ部は1勝をあげた。
対専修戦で,ようやっと。
それまでに6連敗していたが,これで少しは勢いに乗れるだろう。
次戦は14日に早稲田戦。
早稲田も今のところで全敗で調子が出ていない。
きっと勝てると思う。
しかし,残念ながら,14日は学会で立命館の滋賀のキャンパスに行かなければならない。
西の空で2勝目を祈っている。

祈っているといえば,15日には,10期生の初陣である。
いよいよインナー大会の一次予選である。
残念ながらこちらも学会の関係で応援に行けない。
しかし,存分に力を発揮してきてくれると思う。
明日は,プレゼンの練習につき合う予定。
最後の最後のあと一歩の努力が,実戦において僅かであろうとも,ライバルより抜きんでるためには必要だ。
ここで力を抜いてはダメだよ。

とっかかっていた論文はというと,まぁ順調に仕上がりつつある。
何とか,来週の火曜日までに完成させたい。
そしたら,秋学期の授業の準備に全力を傾ける。
やることはいっぱいある。
私も皆に負けないように頑張ります!

2013年9月11日水曜日

奴が

奴はいつも突然だ。
合宿の参加の連絡も毎年直前。

今日も突然電話がかかってきて,南大沢に用事があって行くことになったから会えないか,ときたもんだ。
古いOBはすぐ分かると思うが...
そうです,鳥取くんです。

残念ながら,今日は結婚記念日。
19回目の。
鳥取に付き合うことはできなかったが,まぁこうして連絡をくれるだけで嬉しいもんだ。
ま,今日は,しゃーあんめーよ,また今度な。

2013年9月10日火曜日

さて次は

合宿の余韻がまだ残っているが・・・
次のOBOG関連の行事は,11月2日(土)の晩に開催予定のOBOG総会。
それに先立ち,OBOGが30名近く合宿に参加していたこともあり,執行部と幹事の人事を決定した(一部記憶があやふやの点もありますが)。
基本はゼミ長あるいは副ゼミ長で,関東近辺在住であり,行事への参加が容易な人,ということであったかと思う。
現役生を交えた総会ということになると,総勢70名近くの大がかりな会になるかもしれない。
とりあえず,明日,執行部の方々に「参考資料」を送りますので,どうぞよろしく!


会長
猪俣君(1期)

副会長
萩原君(2期)
池田君(3期)

事務局長
竹下君(6期)

事務局
石沢君(9期)

幹事
早坂君(1期)
中垣君(2期)
柿田君(3期)
辻本さん(4期)
篠田さん(5期)
笹川さん(6期)
林君(7期)
福田さん(8期)
渡辺さん(9期)
木村君(10期)

2013年9月9日月曜日

そうそう奴のことだが・・・

気にしている若いOBや,同輩,後輩のために,一応,書いておく。
奴はもう大丈夫だと思う。
戻ってきたよ。
昨晩,合宿後の疲れを押して,夜中まで,仲間が話しをした。
私も今日,研究室で話しをした。
先輩も心配してメールを送った。

なによりも,皆の寄せ書きが効いたみたいだな。
帰りのバスの中で,一人ひとり心を込めて書いたあの寄せ書きが。
バスの揺れのせいで,字は揺れていた。
でも・・・
揺れていた理由は,それだけじゃないかも。
一生,あの寄せ書きを大事にしろよ。
苦しくなったときには,そいつを読み返せ。


しかし・・・
こんなことは初めてだよ。
甘ちゃんで思慮も浅いが,愛されている。
奴はこれからそれに応えなきゃならん。

しゃーあんめいから,許したる。
ゼミ生皆の誠意に免じてな。
許したからには,徹底的にサポートしてやる。
お前も気持ちを入れ替えて,絶対についてこい。


幸せもんだよ,お前は。
感謝しろよ。
ゼミの関係者みんなに。

すわ研究

すわ研究!
との意気込みで,研究室に早朝向かう。
しかし,昨日の合宿終了後の帰宅メールが,全ゼミ生からびっしり。
合宿に参加してくれたOBOGからもメールがびっしり。
一つ一つのメールに,丁寧に返信する。
加えて,四泊留守にしていてたまったメールへの返信をしていると,返信数はトータル60通を越えた。
そんなことをしていたら,あっという間に夕方になってしまった。

工場の見学調査の補助費の申請書づくりも時間がとられた。
軽く一時間以上はかかり,まだ未了。

さーて,明日から頑張りましょう!

2013年9月8日日曜日

合宿終了

今回の合宿では,いろいろなことがあった。
それらが肥やしとなり,より一層素晴らしいゼミになれば,と願う。

ゼミの中には,数は少ないが,とにかく研究パフォーマンスの追及を重視し,それについてこられないゼミ生の脱落はやむを得ないものと考えるところがある。それも一つの考え方であり,「あり」だと思う。
その他の多くのゼミは,「ついてこられない」なんて状態には決して至らない程度の研究パフォーマンスを目指している。

我がゼミが目指すところは,そのいずれでもない。
最高の研究パフォーマンスは追及する。
しかし,その意思がある限りは,決して見捨てない。
どんなことがあっても支えてみせる。
家族が,子供を決して見捨てないように。
その「意思」が薄れた奴も,できるかぎり意思の回復のために働きかける。

そんな「渡辺ゼミ」が,ちょっと揺らいだ。
でも・・・私にはやはり今のやり方しかできない。
学生が可愛くなくて,どうして教育に情熱をかけられよう。
どうして膨大な時間を傾注できよう。
私はゼミが,ゼミの皆が,大好きだ。

揺らいだとき,揺らいだ晩,一緒にいてくれたOB。
どうもありがとう。
仕事の関係から,わずか3時間の滞在のために,往復6時間かけて来てくれてた松田君,谷井君。
私の愚痴を聞いてくれて,本当にありがとう。
君らに愚痴りながら,気づきを得たよ。

宿泊をしないで,数時間の滞在のために来てくれた松田君,谷井君,篠田さんを含めると,総勢30名のOBOGが参加してくれました。
諸君は,私の宝です。
これからも宝を増やしていきます。
「渡辺会(?)」もできたし,これからもますますゼミのために頑張ります!

2013年9月4日水曜日

明日から合宿

いよいよ明日から夏合宿。
頑張っていきましょう!

ここ最近,本当に息つく暇がないくらい忙しくて,休みがほとんどなかった。
疲労が蓄積しているが,明日からの濃密な日々に気合いを入れて取り組むつもりです。
私は私を必要としてくれる人のために,全力で立ち向かいます。
これからもずっと,そこに妥協はしません!
もし私が日和っていることに気づいたら,OBOGは必ず指摘してください!

OBOGといえば,今回の合宿参加者は27名となった。
渡辺ゼミのイズムを知る者たちである。
社会の荒波・風雪に耐え,強く前を向き,生きている人たちばかりだ。
現役生諸君は積極的に彼ら彼女らから話を聞き,多くのことを学んでほしいと思う。


ところで,本日,バスケ部の試合を見に行った。
青学の淵野辺キャンパスが会場で近場だったこともあり,何とか時間を捻出して行ってきた。
筑波相手に惨敗だった。
開始5分までは良かったが,相手のスリーポインターに立て続けに決められ,点差が開くと,もう駄目だった。
去年までだったら,局面を打開できるディーやマサトのようなプレイヤーがいたが,今年は難しい。
ひたすら弱気になり,逃げてばかりで,おどおどしながら,プレーしている有様。
困難に直面して,あきらめて,逃げる奴には,決して勝利を手にすることはできない。
自分を高めることもできない。

逆境において闘志をたぎらせ,相手にとにかく喰らいついていく。
その経験の中にこそ,飛躍の芽がある。
成長の余地があるのである。

素人のくせに,試合後のミーティングで,少し厳しいことを言った。
あきらめてほしくない。
たとえ,今シーズン全敗したとしても,その内容が大事だ。
闘志の炎を決して消してはいけない。

2013年9月3日火曜日

久しぶりの研究日

今日は久しぶりの研究日でした。
とはいえ,明後日に迫った合宿の準備で午前中はつぶれてしまった。
サイコ・ドラマティック・ロール・プレイングの課題づくりとか。
インプロの準備とか。
合宿のスケジュールが,3年生のインナー用プレゼンファイルの締め切りの関係から,大幅に変更せざるを得なかったので,その処理とか。
工場見学先へのお土産の購入とか。

午後からようやっと論文執筆開始。
しかし,五日間ほど離れていたため,それまでに書き上げていた部分を読み返し,読み返しつつ,気になる部分を修正したり,加筆したりしていたら,新た部分の執筆にとりかかり始めた時には,夕方になっていた。
・・・結局あまり進捗しなかった。

で,明日の午前中は合宿の買い出しのために車を出してあげることになっている。
で,12:40にはバスケ部の試合のトスアップ。
青学の淵野辺のキャンパスが会場なので,応援に行くかものすごく迷っている。
リーグ戦が始まってから連敗しているようなので,応援に行ってやりたい。

でも・・・
今日の明日なら,論文の執筆も進むだろう。
たとえ,午後だけでもね。
しかし,応援に行ったら,大学に戻るのは夕方。
うーむ。
明後日から四日間は,合宿でまったく論文には手を付けられないしね。
どうすっかなー。

2013年9月2日月曜日

すでに合宿に突入したような

今日は,あたかも合宿初日のようであった。
9:00から13:00まで,3年の2つのグループとゼミ。
OCBのグループは,なかなか共分散構造分析の適合度指標がアップせずに苦慮している。
様々なパターンを試行錯誤してみて,何とかモデルを適切に修正してほしい。
AMSのグループは,あともうちょいの修正でファイル提出が可能と考える。

16:00から18:00ごろまで,4年生3人の卒論相談。
少し4年生の意識に甘えが出てきたような気がする。
今日の相談者だけではなく,今まで研究室に来た人全員に共通することであるが。
社会科学における研究は何のために行うのかとか,じっくりと本当にじっくりと考えたうえで因果の想定をしなければならないとか,渡辺ゼミの卒論のテーマには一定の枠が設定されていることとか,以上のような基本的なことがしっかりと反映されていない。
3年生の経験を思い出しなさい。
ここまで構築してきた良好な人間関係に甘んじて,しっかりとしたパフォーマンスを追究することを怠るとしたら,我がゼミのイズムを真に理解していないということだ。

さて,19:00から21:30までは,午前中の3年生とのゼミの続き。
ここまでやっても,終わらん・・・。
OCBの続きは合宿でってことに。
とはいえ,まめに進捗状況を報告してほしい。

2013年9月1日日曜日

この二日間

この二日間,町内のために10リットル以上汗を流した。




爽やかである。





そんな中,スポット的に空いた時間に,熱中症の危険を感じながら,テニスをしてしまう。
しかも,100球以上連続で球出ししてもらったりして,ハードな練習をしちゃったり。
うん・・・体力は問題ない。
確実に10年前,へたすりゃ20年前よりも体力は上がっている。

体力はわかった・・・
で・・・
論文・・・
大丈夫か?

明日はゼミ生の個別相談が5組。
おいおい論文,大丈夫か?