2016年2月29日月曜日

メールだけで・・・

合宿の感想メールや,合宿中の工場見学の感想文を送ってくるメールへの対応。
加えて,学会の準備関連のメールやなんやかやで,今日だけで50通ぐらいメールを作成した。
それだけで午前中がぶっ飛ぶ(泣)。
午後の時間も,小菅村関連の書類作りや,Eラーニングの講座準備で費やされる。
今週末からは,必ずや研究モードに入り,邁進したい。

明日は,今年の2年生のゼミで開発に成功した化粧水を製造していただいた企業様に訪問し,今後の商品販売などについて,相談してくる予定。
そして,その後は,バスケ部の4年生で,今度卒業する学生たちを集めて,食事会を実施することになっている。
普段なかなかバスケ部の連中とはゆっくり話せないので,楽しみですなぁ。

そうそう話は変わるけど,ゼミ合宿が終了したのが金曜日で,工場見学の感想文が全員から到着し終わったのが本日の12時30分。
明日やろうは馬鹿野郎。
この言葉の意味を良く理解したみたいですね,12期・13期の諸君。
早速,創業者の方に送信しました。
その方からは,ありがたいお言葉も頂戴しました。
君らはやればできるんです。
下記のそのお言葉は,ビジネスの荒波の中で,数十年間非常に高い営業利益率を叩きだしてきた海千山千の猛者のものです。
自信を持って良いと思う。

『とても良い学生達でした。
工場見学の後の質問もしっかりしているし,お相手をしていて 嬉しくなりました。
これからも素晴らしい学生を育てて下さい。
あの子達なら 社会人としても立派にやっていくと思います。 』

2016年2月28日日曜日

箱根

一泊で箱根に行ってきた。
久しぶりの休暇だったのだけど,出発前にはブンデスリーガのデュッセルドルフのフロントの方と,4月以降の講座について打ち合わせ。
ドイツの育成システムのあり方について,お話をおうかがいした。
学生たちにはきっととっても勉強になるはず。
5月ぐらいに出講していただく予定だけど,今から楽しみだ。
ミーティング後は,仲間たちと合流し,ロマンスカーで箱根へ。
飲み過ぎで疲れた・・・。
ほとんど二日酔いの状態で新宿に戻ってくると,すぐさま学会の統一論題の打ち合わせ。
結構へとへとで帰宅後は,すぐに休みたかったけど,久しぶりに畑に出て,ベイビーリーフ,芽キャベツ,ホウレン草を収穫する。
今日は早く寝よ・・・。

2016年2月27日土曜日

帰宅報告

一夜明け,メールボックスには,たくさんの帰宅メールが並ぶ。
13期のメールには,合宿は大変だったけどれども,充実していた,勉強になった,などの言葉が連ねられている。
いずれのメールも夕方から晩にかけて到着していた。

しかし,合宿の締めの時に,あれほど言ったのに翌朝に帰宅をメールを送ってきた者が2名いる。
いずれも12期。
12期の各人のメールは,今回の合宿での反省点がずらりと並ぶ長文のものばかり。
それだけ見ていると,二度と同じ過ちは犯さないであろうと思えてくる。
しかし,実際には行動が全然伴っていない。
13期生は,皆,帰宅後すぐに帰宅メールを送ってきてくれているのに,どうして12期はそんな基本的なことができないのか全く不明。
私は,ゼミの合宿の主催者として,できるだけ全員の帰宅メールを読むまで基本的に就寝しないことにしている。
とはいえ,流石に限界があるので,翌朝のメールまで起きていることなどできない。
12期の連中は,どうしてそんな基本的なことも理解できないのだろうか・・・。

2016年2月26日金曜日

学員会会長賞

先ほど連絡があり,12期生のインター大会準優勝に対して,中央大学のOBOG組織である学員会から会長賞が授与されることになった。
これは,昨年の11期生のインター大会優勝に続き,2年連続のことである。
良かったね,皆。
立派なことです。
あの研究は,それだけの仕上がりであったってことです。

無事合宿終了

三泊四日の合宿が終了した。
OBOGを車に乗せ,午後に帰宅した後,夕飯までどっぷりと昼寝してしまった。
合宿の間,毎日4時間ぐらいは寝られていたけど,終日のゼミやレクリエーションを通じて疲れが蓄積されるんだよね。
若い頃は全然平気だったんだけど。

さて,合宿の総括をしようかな。
全般的にいえば,良い合宿であった。
合宿係の運営はほぼ問題なく,良く皆をリードしてくれた。
テニスの際も,コンパの運営も,毎回の食事の差配も,非常に良くやってくれた。

13期生は,最初は「お客様感」が抜けていなかったけど,徐々に12期生の動きにあわせて動けるようになっていった。
また,ゼミ中も積極的に発言ができており,今までの期の中でも最も良いかもしれない。
論文の要約プレゼンについては,パワポのファイルに努力をした跡が見られ,チューターの指導を受けたのであろうが,非常に素晴らしかった。
プレゼン自体はまだまだだが,これから良くしていこう。

12期生の卒論報告は,問題意識の部分を特に意識した内容になっており,その点については評価できる。
内容的には,まだまだの部分も多く,先輩からの指摘にも会ったように,特に定義をしっかりしなければならない。
また,13期生に自信をもって「背中を見てついてこい」って言えるように,しっかりとした振舞いが自然にできるようになって欲しいね。

さて,明日はデュッセルドルフのフロントの方とランチをした後,箱根に一泊旅行。
また,翌日は午後に学会の打ち合わせ。
まだまだ,頑張るぜ!

合宿4日目

合宿もいよいよ最終日です。
最終日の午前中のゼミは,疲れがたまり,肉体的には一番辛い時間帯かもしれませんね。
しかし,知的な議論を通じて楽しさを体感し,気づいたら,えっもう終わりってな風になるようになれば,もう立派な渡辺ゼミの一員です。

さて,昨晩は13期生の執行部決めを行った。
11・12・13期生と大学院生の投票と,その後の幹部会議で決定。
テル,チャンマリ,カッキー,頑張ってね。
良く皆を引っ張るとともに,まとまりのある組織になるよう邁進して欲しい。

今回の合宿の交通手段は車。
睡眠不足だから,帰りは注意しなきゃ。

2016年2月25日木曜日

合宿3日目

合宿3日目。
午前中に3年の論文要約発表をこなした後,午後はテニス!
コーチ級の3年生が2名もいて,最初のラリー練習がとっても楽しかった。
グループごとの総当たり戦もとっても楽しかったなぁ。
昨日は石和温泉と八王子間を車で往復したりしたうえに,22:30までゼミをして,その後のコンパでも昨晩は27時まで語らったし・・・睡眠不足だったからテニスはちょっと疲れた。

でも,これから13期生のゼミ長・副ゼミ長を,投票によって選抜するという大仕事が待っている。
今夜も遅いかな・・・。

合宿3日目

合宿3日目の朝。
ちょっと皆の顔に疲れが見えるかな。
昨晩は,22:30までゼミをした後,ロールプレイングをした。
新3年の初々しくも大胆な演技に笑いが耐えない楽しい時間を過ごすことができた。
しかし・・・最近,私の脚本が完全に無視する班が多すぎ!
面白きゃいいってもんでもないぞ(苦笑)。

さて,今日は午前中はゼミをした後,午後にはテニス!
4時間ほどみっちりテニスをした後,晩には13期生のゼミ長と副ゼミ長を決定する重要なミーティングがある。
さて,今日も頑張るぞ!

2016年2月24日水曜日

合宿2日目

昨晩は,26時頃まで読書会。
課題本は柴田翔の『されどわれらが日々』。
著者や登場人物の主義主張は別に,学生たちが真剣に物事を考えに考え抜いた,そんな時代の若者像に,現代っ子たちがどんな感想を抱くのか。
これが実に面白い。
有意義な読書会でした。
ちょっとその後にトラブルもあったけど,大事なことは繰り返さないこと。

今日は早朝に大学に向かい,博士課程の口頭試問を実施。
大学には1時間ちょっと滞在した後,大学院生と編入学生で入ゼミが決まった子を乗せて,再び石和温泉に向かう。
で,今,4年生の卒論報告をしているところ。
往復の運転でちょっと疲れ気味。

今晩はロールプレイングもあるし,既にOBOG扱いの4年生も大挙してやってくるし,50人近い大集団になって賑やかになる。

2016年2月23日火曜日

合宿始動!

早朝,大学へ向かう。
エスティマの後部座席,トランクは,小菅村に返却する物産と,合宿用のお酒とおつまみで,パンパンの状態。
大学で1時間ほど仕事をしてから,9時に4年生3人を大学で拾って,小菅村に向かう。
車の中では,ケンツ,ミサキ,ユリと,ゼミのこと,ゼミ生のことなどについて楽しく語り,あっという間に2時間が過ぎ去り,村に到着。
滞在時間30分で村を後にしたけれども,道の駅で売られていた干し柿がとっても美味しそうだったので,ゼミ生へのお土産として33個爆買いした。
それから急いで,小菅村から合宿場所の石和温泉に向かう。
1時間ちょっとで到着。
で,今,合宿恒例のスピーチゲームの最中。
で,今,終了。
優勝は,モリシオ,2位はチャンマリ,3位はザキアマ,4位はヨシゴ,5位はカッツキでした。

2016年2月22日月曜日

出発前から

ふー,やっと合宿の準備完了。
しかし・・・エスティマの3列目シートをつぶしても,小菅村に返却する物産と,合宿用の酒とかつまみとかを乗っけたら,バックミラーが見えんぐらいの荷物になってしまった。
荷物積むだけで一苦労だった。
今日は本当にハードだったので,行く前から疲弊している感。
今日は早く寝なきゃ。

明日はすでにOBOG扱いの4年生を3人同乗させることになっているが,荷物乗るかな・・・。
ぎっちぎちだな。

ま,いいか,何とかなるでしょ。
とにかく明日から三泊四日,楽しんでいきたいね。
あんまり怒らせないでくださいね,特に12期生!
卒論報告は大丈夫ですか!

2016年2月21日日曜日

月曜から大変・・・

月曜からは目が回るくらいのタイトなスケジュール・・・
大丈夫かなぁ。

明日は早朝9時から大学院の修士論文の最終審査会がある。
それをこなしたあと,合宿で学生たちに振舞うことが恒例になっている日本酒を,急いで買いにく。
本当は今日買いにくいく予定だったんだけど,なんと定休日(泣)。
楽しみにしている子もいるだろうからね,行かないわけにもね・・・。
大学に戻った後は,これまで合宿やプレゼン大会などで撮影した動画を編集し,DVDに焼く作業をしなきゃ。
オイコンで4年生に贈ることになっているんだけど,そのラベルにイラストとか装飾を3年生が施すことになっているので,なるべく早く3年生に渡すために,明日作業できたらベターなんだよね。
その作業が終了したら,Eラーニングの撮影のために,新橋へ。
これ早よ終えたい・・・
晩はテニススクール。
この日しか行く日がないから,疲れっけどしょうがない。

火曜日からは三泊四日で合宿。
なんだけど・・・結構大変なんだよね,今回の合宿は・・・
珍しく現地集合・現地解散の合宿なので,私は車で行くことになっているのだけど,初日は早朝に小菅村にいったん寄ることになっている。
先日のアウトレットでの小菅村フェアでの売れ残り品を返却し,売上金をお渡しするため。
在村時間およそ30分ほどで,急いで石和温泉に向かう。
それだけではない,水曜日には,大学院の博士課程の面接のために,早朝合宿先の山梨から大学にいったん戻ることになっている。
面接終了後に,山梨にとんぼ返り。
これは疲れっぞ。

合宿から帰京後の翌日からは,仲間たちと久しぶりに箱根に旅行。
ゆっくりしたいところなんだけど,一泊した翌早朝には急いで新宿に引き返し,慶應の先生と神戸の先生とミーティング。
きっと二日酔いだぜ,大丈夫か,ミーティング。

さ,明日はやる時間ないんで,Eラーニングの講座準備の続きをしよっと。
今日も大学に行ったんだけど,終わらなかったのでしょうがない・・・。
色々と勉強になることが多いんだけど,通常の講義とは全然勝手が違うので・・・。
でも,想像以上に,この仕事は大変だったわ。
さ,がんばろ!

2016年2月20日土曜日

野菜をもって

今日は,とれたての野菜と小菅村の物産を持って,半年ぶりに近所の師匠の家を訪問してきた。
お身体は・・・足の調子があまり良さそうには見えなかったけど,元気そうではあった。
今度中央大学で開催される学会のこと,中大のこと,商学部のこと,2時間ほどゆっくりお話することができた。
先生の前では,いつも素直に話をすることができる。
今日はとても清々しい気持ちで,先生のお宅を後にしてから,仕事をすることができた。
今,私がするべきことは,研究と教育,これのみ。
さ,明日も大学かな。
今晩もスギドロップ(仮称)を作りたいところだけど,もう少し仕事をガンバロ!

前進!

サッカークラブの経営チャレンジ講座が,また一歩前進!
ベースボール・マガジン社に講座の協賛をしていただけることなったのだ。
サッカークラブとの往復や,協力してくれる企業との交渉などのためにかかる学生の交通費が,実は馬鹿にならない。
この交通費分を支援してくれることになったのだ!
これで学生たちは思う存分,活動をすることができるだろう。
同社が支援してくれることになったのは,重役の方に中大商学部のOBがおり,学生の活動に多大なるご理解を頂戴することができたから。
心より感謝したい。

それ以外にも,既に学生たちに揃いのポロシャツをご用意いただける企業も決まっている。
また,我々の活動を広く世間に伝えるために,プロのCMプロデューサーがこの講座のプロモーション動画を撮影してくれることになっている。
さらに,講座修了生を研修生として受け入れてくれる,ドイツ・ブンデスリーガのチームも決まっている。
最後に,これはまだ確定ではないが,某大手テレビ局が,我々の講座の学生の活動をドキュメンタリー番組にしてくれるかもしれない。

これからもどんどん講座をリファインしていきますよ!
もっともっとね。

2016年2月19日金曜日

充実

今日は忙しく都内を動き回ったけど・・・
最後は仲間たちと夢や想いを語り合い,楽しかったなぁ。
皆,プロだから,そりゃ厳しい意見もこれからは出てくるだろうけど,その先の世界さえ共有されてさえいれば,きっと成し遂げられる。
ほんっっとうに,私は幸せっす。
この歳になって,この充実感。
これから仲間と一つの世界を創りあげたい。
いや,必ず創りあげる!
若者もさ,おっさんがこんななんだから,燃えようぜ,メラメラとさ。

さ・・・もう寝よ。

2016年2月17日水曜日

ぼけたかなぁ

今日は今夏に中大で開催する学会用に口座を開設するために郵便局に行った。
個人口座と違って,こうゆう団体の口座の開設は色々と面倒。
結局1時間かかった・・・(泣)
午後に会議を二つこなした以外は,今日は基本的にEラーニングの講座の準備。
20時ぐらいまでねばり,残りは家でやろうと帰宅したら・・・データを入れたUSBを大学に忘れるというボーンヘッド(泣)。
ネット空間に関連するデータをアップしていないか探索したが・・・ない。
泣く泣くもう一度大学に行き,結局閉門まで仕事をしてきた。
しかし・・・まだ終わっていないから,これからもうひと踏ん張り。

明日は午前中に大学で仕事をこなした後,午後から新橋で講座の撮影。
2本分だから,終了は夕方。
でも,晩は仲間たちと新橋で,ミーティングと称した晩餐。
これは楽しみではある。
でも,明後日も仕事満載だから,飲みすぎに注意注意。
さて,はよ仕事あげて,はよ寝よ。

2016年2月16日火曜日

編入学生

本日,編入学生の入ゼミ面接を行った。
3名の応募があり,それぞれ個性がある良い子ばかりだった。
どの子も,渡辺ゼミがガチゼミと承知のうえでの応募であり,最終的に全員合格にした。
編入学試験に合格してすぐに,私の研究室訪問をしてくれた子も2名いた。
工学畑をずっと歩んできて,技能オリンピックにも出たことがある子もいた。
この子たちは13期生になるのだが,全部で17名と,ちょっと定員オーバーで,この先だいぶ大変だけど,まぁ何とか頑張ろう。
編入学入試で中大商学部に入学してきた,過去の渡辺ゼミ生の根性,意志の強さ,そして個性の強さに思いを致し,本当に何年かぶりに編入学生をゼミに受け入れることにしたのだ。
その久しぶりの機会に応募してくれた子たちだ。
これも何かの縁かもしれない。
そう想い,全員合格とした。
ただ・・・だからといって甘やかしたりはしないからね。
ビシッといこーぜ,ビシっと。

さて,明日は学会の仕事,委員会2つ,それ以外は明後日に迫ったEラーニングの準備。
それ以外にもしなきゃいけないことが山積み。
よし,今日ももうちょいだ,ひと踏ん張り!

2016年2月15日月曜日

色々と調整活動が・・・

ちょっと整理してみたい。
現在抱えているタスク。
①科研費の研究。
影響システム研究を整理・統合してインプリを導出する研究。
②学会の準備。
統一論題の報告者の調整は先ほどのメール連絡でほぼ終了したが,報告内容の調整は春休中くらいには完了させたい。
特別講演の演者の決定のための調整活動。
これはこれから。
週末に動く予定。
③Eラーニングの準備。
18日の撮影のために2本分を準備しなきゃ。
1本分はほぼ終了。
22日にも撮影の予定があるのだけど,おそらく間にあわない(泣)。
④ビジネスチャレンジの準備。
講座担当者の手配とか,講座をリファインする準備とか,終わりが見えない・・・というか終わりなきリファインを目指しているっていうか。
⑤小菅村関連の準備。
4月からの課題演習の準備もあるが,スギドロップ運動の準備のために,こちらも終わりなきリファインを続けている。
⑥オイコン関連の準備
これも結構ある。
卒業生15名全員に手紙を書く。
今日は大学で非常に重要な業務があったのだけど,頭を使う業務じゃなかったので,5時間近い業務中にその手紙の構想を練った。
でもそれも当然未了。
これまで撮影した劇やプレゼンの映像を,一人ひとりに渡すDVD用に編集し,ダビングする作業は,まだ全く手がつけられていない。
卒論の文集作りもまだできていない・・・。
そうそう卒論文集の鏡の文章も考えなきゃ。
⑦3年のグループ研究の文集作り
印刷しなきゃ・・・
冒頭の鏡の文章も考えなきゃ。
⑧合宿の準備
ロープレの準備,エクササイズの準備など・・・まだやっていない。
⑨修士論文の審査報告書
やばい・・・まだだ。

今週も土曜・日曜なしだなぁ。
秘書か助手が欲しいなぁ。

2016年2月13日土曜日

暖かくて良い天気だけど

今日は2月とは思えない天気でしたね。
こんな日はテニスといきたいところだけど,午前中にちょっと用事をこなした後は,大学で来週のEラーニングの講座の準備。
結構,時間がかかるんだよね・・・。
明日は本当に久しぶりにお休み・・・といいたいところだけど,学会関係の用事で人と会う予定。
でも,明日は比較的ゆっくりできると思う。
ゆっくり休もう,今晩は。
でもその前にスギドロップ(仮称)を一つ創ろうかなぁ。

2016年2月12日金曜日

顛末

まだ結論は出なかったけれども,今日の企業訪問はおそらく東京23FCにとって重要な日となると思う。
2月中に結論は出るだろう。
しかし・・・疲れたなぁ。
ちょっと休もう。

都心のキャンパス

今日は,学会の統一論題の打ち合わせのため,慶應大学の三田キャンパスへ。
2時間ほど研究室で打ち合わせして,それからは場所を変えて,打ち合わせを続行。
その変えた場所が,麻布十番。
三田キャンパスから歩いて10分程度なんだよね。
三田,赤羽橋,田町も最寄駅。
どんな系統の料理屋さんも揃っているって感じだね,近隣には。
蕎麦もうまかったなぁ。
都心も都心のキャンパスならではのこと。

中大には中大の良さがあるけれども,中途半端なんだよね。
どうせ八王子に居続けるのなら,森のキャンパス,クリーンエネルギーのキャンパスとか,徹底的に立地を活かしたブランディングをしなきゃ。

さて,明日はアウトレットの小菅村フェアのクロージングの手伝いをしてから,午後は企業訪問。
東京23FCの社長とGMと一緒に訪問するのだが,絶対に負けられない闘いが,そこにはある。
ものすっっっごい,重要なミーティング。
早よ寝なきゃ。

2016年2月10日水曜日

一同結集!

今日はアウトレットでの小菅村フェア4日目。
小菅村のワサビを使ったタマドロップを開発した5名の学生,私,開発にご協力いただいたシーエスラボの担当者様,小菅村の村長さん,村のNPOのIさんとMさん,そしてアウトレットの担当者様が全員集合!
















こういった方々のご協力があってこそ,化粧水の開発に成功したわけで,学生たちにはそのことを決して忘れて欲しくない。
一人ひとりの努力は,成果につながった全体の努力の中では,小さなものであったことを良く理解し,感謝の念を忘れてはいけない。
しかし,そのある一人の努力が一つでも欠ければ,全体の努力は結実することができなかったという意味で,その一人ひとりの努力は大きな意義があったということも指摘しておかなければならない。
フェアはまだ一日残っているけれども,皆,良く頑張りました!
明日は,全商品が売り切れになるよう頑張ってね!

さて,明日は祭日だけれども,学会関連の打ち合わせで,慶應大学の三田キャンパスへ行かなければならない。
なかなか休めないけれども,毎日が充実しているわ。
体は全然大丈夫だし,これも毎日たんまり自分で育てた野菜を食べているからかな。
さ,私もガンバロ!
今日もスギドロップを1個創ってから寝よ。

ところで

ところで
今日の早朝の飛行機の便で,人生で二度目のゴーアラウンドを経験。
着陸寸前で,急上昇すること。
大分空港が強風で,飛行機が煽られ地面にたたきつけられそうになったため。
機長の技術が素晴らしくて,二回目は無事着陸できたけど,あやうく福岡空港に向かうことになるところだった。

前回,鳥取空港でゴーアラウンドを二回経験したときは,結局,羽田に戻った。
翌日に鳥取でどうしても大事な用事があったため,羽田から伊丹に飛び,伊丹から在来線を使い,鳥取入りするという,地獄の行程を経験したことがあったっけ。

でも,今回は前回の鳥取よりも揺れが激しく感じたかも。
思わず機内で読んでいた論文に,家族に向けた文章を書いちゃったもんね(苦笑)。

話は飛ぶが,今日のガイアでD社が扱われているね。
スケープゴート。
それしか言えん。
狙い撃ちってことだな。
役所のやりそうなことだよ。

2016年2月9日火曜日

お疲れ・・・

日帰り大分出張から先ほど帰宅したところ。
流石に疲れた・・・
成果はというと,残念な点もあったが,トータルとして見ると,行って良かった!
スギを丸く造形したものは,以降,「すぎどろっぷ(仮称)」と呼ぶことにしよう。
当座,名前がないと困るからね。
スギコダマは,あくまでも大分在の工芸家,有馬晋平氏の作品に冠せられるべきネーミングだからね。
ところで,今日は凄まじいスギコダマを拝見することができた。
以下の写真の私が入っている椅子のようなものは,樹齢何百年ものスギを使ったモノで,ウン十万円はするもの。
その椅子の背後にある巨大スギコダマは,幅180センチはある。
超巨大!
不思議なことに,それらを見ていると,宇宙を感じるんだよね。
これは実際に見てもらわないと,分らない感覚。
巨大スギコダマをもっと大々的にプロデュースしてくれる人がいればなぁ。
これらの作品はもっと知られなくちゃならない作品だよ。


 
 
それから下記の写真は柞原八幡宮の樹齢3000年のクスノキ!
凄い!
こちらにも宇宙を感じた。


2016年2月8日月曜日

卒業論文集

今日,4年生の卒業論文集を作成した。
これ一冊におさまるか・・・
全部で341ページって・・・
両面で,だからね。
11期生15名の努力の大きさが,その分厚さにも現れてるって感じかなぁ。

さて,明日はハードだぞ。
なんせ大分県に日帰り出張。
スギコダマの原作者の工芸家の方にお会いしてくる予定。
我々のスギコダマ運動を説明し,ご理解いただいたうえで,できれば運動にご協力いただければ,このうえない幸せだ。
でも・・・明日は4時起きかな。
今日はもう寝るか。

そうそう,本日,小菅村フェアの2日目。
やはり平日は客足が少なくて,昨日の売上の数分の一だったそうだ。
毎日,寒い中,頑張っている2年生たち。
応援してあげて欲しいね。
平日は18時までしか,お店を開いていないけれど,祝日の11日は20時まで開店しています!

2016年2月7日日曜日

小菅村フェア初日

今日は南大沢アウトレットにて2年生のゼミ生が主催する小菅村フェアの初日。
一昨日村に訪問し,仕入れた商品類が我が家にあったため,8:30に私がアウトレットまで搬送することになっていた。
昨晩,2つのパーティのはしごをして,帰宅が遅かったため・・・
遅刻しそうになった(汗)
なんとかギリギリ間にあったが,体調は絶不調。
だが,そんなことは言ってられないくらい,忙しい一日だった。
下記は開店準備に必死の時の写真。
夕方17:30まで私もお手伝いしたが,売れ行きはまぁまぁ。
商学部事務室の方や,4年のゼミ生のリョウヤも彼女(?!)と買いに来てくれましたし,本当に感謝感謝。
11日まで開催していますので,どうぞこのブログをご覧の皆さんも,南大沢アウトレットのリーボック前に足をお運びください!
そして,2年生が一から商品開発した化粧水(タマドロップ)をどうぞよろしくお願いします!























フェアの宣伝役としてチュー王子も投入!
今度,2年生の課題演習に入ることが決まっている1年生にお手伝いいただきました。
子どもたちに大人気で,写真撮影のために行列ができていました。
中央大学の良い宣伝にもなったのではないかな。



東京23FCの新たな出発

昨日,東京23FCの新体制発表会に参加してきた。
来賓の挨拶まで任されてしまい,ちょっと緊張したけど,何とか選手諸君もモチベがあがるような話ができたと思う。
社長とじっくり話をしたけど,どうやら今年は昨年とは雰囲気が違うらしい。
全員が一致して前向きに闘うことのできる,そんな雰囲気になっているらしい。
J3のチームと比べても選手の実力はそれほど変わらないと思うので,ビシっと気持ちが入れば,自ずと結果もついてくると思う。
今年こそJFL昇格を果たしてくれるものと信じている。
我々も,昨年同様,いやそれ以上に,学生と一緒に東京23FCを盛り上げていきたいと思う。




2016年2月5日金曜日

楽観主義者と悲観主義者と

私には今でも親しい高校時代の友人がいるが・・・
その友人に昔良く言われた言葉は・・・
「お前は悩むのが趣味だな」
・・・これである。
私には,悲観主義の血が流れている。
それがうまく研究者としての私に活きている・・・と思う。
些細なロジックのミスも見逃したくない,気持ちわるいって感覚。
これは,研究者としての私を支えてくれているなぁ。

しかし,一方で
挑戦者として,結果を顧みずに,何事にもリスクを負うことができる側面もある。
私は,次の小説の一節を今でもそらんじることができる。

「楽天家たちは,
そのような時代人としての体質で,
前をのみ見つめながら歩く。
のぼってゆく坂の上の青い天に
もし一朶の白い雲がかがやいているとすれば
それのみを見つめて
坂をのぼっていくであろう。」
『坂の上の雲』(第一巻「あとがき」より)
なんとも魅力的な文章ではないか。
そう,私には反面,リスクを全く恐れない側面もある。

理想では,研究者としては悲観主義者に,
教育(改革)者としては楽観主義者に,と二面性を健全に回していくことができれば,と願わずにいられん。

いよいよ

今日は小菅村へ仕入れ。
ちょうどお昼に到着し,学生2名と道の駅でピザを食べる。
美味しかったけど・・・
オーダーし過ぎ・・・
同行した女子2名は食べる食べる・・・
結局,完食したけど,それが後で・・・
日曜日から開始する南大沢アウトレットでのフェアのために,村の生産者の皆さん一軒一軒を仕入れに回ったのだが,それぞれでお茶していきなさいの一声で,茶菓や漬物やらミカンやらご馳走になってしまい,もう腹一杯。
でも,じいちゃん,ばあちゃんとの炬燵を囲んでの茶飲み話は,私は好きだなぁ。
村での拠点づくりとして企図していたプランは,どうやら頓挫した模様だが,まぁ,まだまだ。

エスティマの後部座席一杯の仕入品が,明後日の初日にどうなるか。
きっと売り切ってくれるものと思うが,売れすぎも・・・ね。
フェアの途中で,も一回仕入れにいかにゃならんことになる。
8日に再仕入しにいかなきゃならんか・・・

嬉しい悲鳴ってことになればいけど。
とらぬ狸のって,ならんことを祈る。
揃いのハッピもNPOから借りることができて,ちょっとしゃれているデザインで,学生も気に入った模様。
明後日から,ビシッといこーぜ,ビシッと。

2016年2月4日木曜日

休めない

休めない,やっぱ(苦笑)。
今日は,3週間ぶりぐらいに用事がなくて,休もうと思えば休めんたんだけど,結局朝から大学へ。
行ったら行ったで,事務方との打ち合わせとか,Eラーニングの準備とか,まぁ仕事は溢れるほどあるからね。
結構仕事ははかどり,また,ちょっと良い知らせもあったし,まぁ良い一日だった。
晩には,作りかけのスギコダマを完成させ,今週末から本番を迎える大学受験に向かう娘に,お守り代わりに持たせることに。
良い効果があればいいけど・・・

さて,明日は小菅村に,フェアで販売する物品を仕入れに行く予定。
学生2名を連れてね。
一日仕事。
明後日は,バスケ部の納会と,東京23FCの新体制発表会。
両方とも挨拶せなあかん。
日曜日は,小菅村フェア初日で,私が車でアウトレットに物品やチュー王子を搬送しなければならない。
朝8時集合。
午前中くらいは,フェアに付き添ってやらんといかんかなぁ。
チュー王子の着装の仕方も教えてあげなければならんしね。
休めんなぁ。
テニスしたい・・・

2016年2月3日水曜日

穏やかに

今日の午後,3年生のゼミをしたが,それをもって本年度のゼミは終了した。
穏やかな空気が流れ,まぁ論文も一応片付けたってところで終了。
12期生も,11期生を意識しつつ,自分達なりの渡辺ゼミ像の創造を目指してもらえればいい。
早速,3月初旬にポットラックをやることになったが,それって今までになかったこと。
でも,まぁ望まれれば,やっていもいいしね。
結局,やることに。

11期生の背中を追いかけるのは,もう終わり。
これからは12期生にしかできない,12期生なりのゼミを創っていけばいいと思う。
イズムは残しながらね。
頑張れよ,先輩!

2016年2月2日火曜日

止まらない

一昨日前の渡辺会では,その前の卒論発表会だけの参加も含めると,結局,30名近いOBOGが参加してくれた。
一人ひとりとは,それほど長く話せなかったのが,とても残念だった。
同期会でもしてもらえば,ゆっくりと話せるんだけど。
毎年は無理だから,隔年ぐらいで。
でも,とりあえず渡辺会の役員連中には,いつも面倒ばかりかけているので,今度自宅に招待するね。
年度末は忙しいだろうから,4月ぐらいか。

さて,卒論発表会や渡辺会の余韻に浸る暇もなく,昨日はサッカークラブ経営チャレンジ講座の協賛をえるためにスポーツ雑誌の会社に,東京23FCのGMと訪問。
好感触も,予断は許さんな。
今日は,2月7日から5日間にわたって課題演習生が南大沢のアウトレットで開催する小菅村フェアの現地での最終打ち合わせ。
気分は盛り上がってきて,準備もだんだん進んでいくんだけど,売れるかが心配・・・
ゼミ生が開発した化粧水も販売されるし,皆さんも是非足をお運びください!
私は少なくとも初日の7日(日)は,現地にいると思います。
こちらのブログも参考にしてください!
http://ameblo.jp/kosuge-beauty/

さて,明日は会議と,午後には3年生のグループワークの論文チェック。
明日で何とか無事終わらせたいものです。
頼むぜ,12期の皆。

明後日は,久しぶりに休めそう。
20数日連続で終日休みってのはないので,畑やスギコダマづくりでもすっかな。
って言って,おそらく大学に行っちゃうんだろうな・・・
病気かもな。

2016年2月1日月曜日

会の後

昨日の卒論発表会と渡辺会では,感心したことがある。
運営において12期生が率先して行動していたことだ。
11期生の晴れの舞台ということもあろうが,卒業していく11期生たちに,自分達の成長したところを見せ,安心して社会に出て行ってもらいたいとの想いが発露しているかのようだった。
また,私は気づかなかったのだが,二次会で11期生に指摘されて,なるほどと思ったのは,12期生全員が少なくとも1回は,質問をしていることであった。
13期生に範を示そうとの想いからか。
11期生が卒業しても,きっと大丈夫だなとちょっと安心しました。

さて,昨日から今日にかけて,12期生と13期生全員から,卒論発表会と渡辺会の感想が送られてきている。
11期生が見たら,きっと喜ぶと思うので,部分的に開示してみよう。


13期生男子
卒論発表会及び渡辺会から一日経って尚、未だ興奮が冷めやまない状況です。
四年生のプレゼンは、演論大会で数名拝見していましたが 全員を通して見るとまた景色が違いました。
研究内容をはじめ、スライドや発表のスタイルに個性があり 各々がその個性に心から自信を持っているように見えました。
「このゼミで私はこれをやってきたんだ!どうだ!」
声には出さないものの、こんな言葉が聞こえてくるかのような。
そんな発表に点数をつけるというのは非常に苦しいものです。
必死に食らいつき、適正な評価をしようと心掛けては見たものの やはりただただ圧倒されるままでした。
それが今まで全力で取り組んできた先輩方とまだスタートラインにいる自分との差です。
ある意味打ちのめされ、落ち込むような気にもなりましたが この差を認識できたのは喜ぶべきことであり いつ、どこまで差を詰めていけるかと考えるとわくわくもします。
個性が光る11期と先輩後輩として関わることができ、誇りに思います。


12期生女子
先輩方の1年間もの努力を詰め込んできたものを目の当たりにし、 自分は来年、あんなに堂々とあの場に立っていられるのかという不安と焦りとともに 私も胸を張ってあの場に立てるように頑張りたいという気持ちにさせられました。
ここからの1年間は大変なこともまた多いでしょうが、 ゼミを続けるという選択をとったからにはやり抜きたいと思います。

12期生男子
先輩たちの最後の発表だということ、そして昨日までどれだけ先輩方が努力してきたかを目の当たりにしてきたことから、本当に昨日は何とも言えない心境でした。
寂しい気持ちもある反面、先輩方の素晴らしい姿を見てとても誇りに思いました。
そのような先輩方の後輩として活動できてとても幸せです。
そして「先輩方のようなかっこいい姿を目指したい」という気持ちがかなり強くなり、来年度の卒論に対するモチベーションがかなり高まりました。
頑張りたいと思います。

12期生女子
去年の卒論発表会の時、インターンシップ班の発表を見て、パワポ、研究のレベル、プレゼン全てに感動し、あんなの無理だと感じた事を今でも覚えています。
先輩方の去年の研究の進捗度を見比べては、何度もこのままではまずいと焦り、 自分達のプレゼン原稿を読んでもらっては、同じ事を言ってるはずなのに、なんでこうも違うんだと頭を抱えたこともありました。
自分もお忙しいにも関わらず、私達の研究にたくさん時間を割いて貰ったりと、思い返せば本当にゼミの活動の中心に、自然と先輩方はいらっしゃいました。
これで先輩方のプレゼンも最後だと思うと複雑な気持ちです。
私達に時間を割きながらも、先輩方があれだけの成果を出せたのは、やはり全力でゼミにかけていたからだと思いしらされます。
私は昨日、卒論発表会の点数を採点していたのですが、本当に接戦で、僅かな差で、何度も何度も計算し直し、点数が出る度に一喜一憂してしまいました。
頑張っている姿のほんの一部しか知らない私達でさえ、これだけ喜んだり悔しく思ったりしたのですから、本当に、先輩方の胸中は計り知れません。
私達が5人でひとつの研究に取り組んでいたものが、今年は1人での研究になる上に、それを先輩方のレベルで成せるようにと思うと、とても不安に思います。
私達の代にはまだ、先輩方のような利他の心は足りないと思っています。
しかし、先輩方もおっしゃっていた、研究は1人でするものじゃない、というものを実現できるように、自分コツコツやる努力以外の面でも、意識していきたいです。

12期生男子
4年生の皆さんの約一年の集大成、本当にすごかったです。
決して一人の研究ではないとしても、皆さん一人ひとりの着眼点が素晴らしいことが、春合宿に向けて研究テーマを考えている自分としてはよくわかります。
洗練されたスライドと、自分の研究に対する自信があふれていました。
11期の先輩の下で、1年過ごすことができ、また研究を見ることができたことは幸せだったと思います。

12期生女子
卒論発表会ですが、昨年は聞いててもあまり理解できず、すごいなぁ.....と思っているだけでしたが、1年間渡辺ゼミで11期の先輩方とゼミをしてきて迎えた昨日は先輩方の努力を見ることができました。
また内容も理解でき、研究のレベルの高さを感じると共にとても面白く感じました。
そして、来年の卒論発表会で後輩とOBの方々を唸らせられるような研究をしたいと強く思いました。
また、先輩方の発表、勇姿をみて11期の先輩がいたから私たちがいるんだと感じました。
4年生と一緒にいられるのもあと少しなので寂しいですが時間を大切にしていきたいです。

12期生男子
11期の方々の発表を全員しっかり見るというのは初めてで、 改めてそこには渡辺ゼミのクオリティが凝縮されていたと思いました。
どれも興味深い研究ばかりで聞き入ってしまい、自分もどんな研究をしようかとワクワクしました。しかし同時に不安も感じました。
楽しみ半分不安半分という感じでしょうか。

12期生女子
四年生の集大成となる卒論発表会で、発表をききながら、本当に先輩方の背中の大きさを感じました。
11期の先輩方は、とても大きな存在であり、私は今まで先輩万能説のようなものを信じていた気がします。
しかし、この1、2ヶ月の一番大変な時期を、去年より先輩方を近いところからみて、万能なのではなく、失敗もありながらも進んでいける、本当に努力の人達なのだと感じました。
来年、11期には11期の形があるように、12期らしさを持ちながらも、後輩に自分もこういう発表をしたいと思ってもらえるよう頑張ります。

12期生男子
先輩方の発表はどの方々も着眼点がすごく、レベルが高いので、圧倒されました。
人間の内面について研究が多く、面白かったです。 先輩方全員でレベルの高い発表が出来るのはとてもすごいことだと実感しました。
自分が来年あの場で発表することを考えると不安な気持ちで一杯です。
ただ、昨日で11期の先輩方の最後の発表です。これからは私たちが渡辺ゼミを引っ張っていく立場になるので、身が引き締まります。
私たちは11期という素晴らしい先輩方に負けないよう、まず自分に出来ることをやらなければならないと思います。

12期生男子
昨日の11期の先輩方の卒業論文は完成されたもので、圧倒されました。
同時に、自分たちがあのようなレベルに達することを求められるのが渡辺セミであるのだと再確認しました。
自分があのレベルに達するまでにどれほどの努力が必要になるのかと考えると不安に感じます。しかし、論文作成は12期みんなで協力して作成してくものだと思うので、きっと達成することができると思います。

13期生女子
昨日の11期生の卒論発表会は、質の高い内容と堂々とした先輩方の話し方に、感動しました。
本当に格好良かったです。
先輩方が1年間真剣に取り組んだテーマはそれぞれ着眼点が違くて面白かったですし、何より論理性が通っており素直にすごいなぁと圧倒されました。
私自身は正直、それぞれの内容についていくのが必死で全てを理解することはできませんでした。 その中で、12期生の方やOB,OGの方また同期の仲間もしっかりと理解し、質問や意見を述べて新しい見解や解決へのヒントをみんなで作っていく場を目の当たりにし、早くこの場に追いつきたいと思いました。
2年後には先輩方のようなプレゼンができるよう、邁進してまいりたいと思います。

12期生男子
去年はついていくことが必至であった先輩方の研究も 今年は、何とか質問を思い付く程度にまで出来ました。
先輩方の研究のクオリティ―やOBOGの方々のお話しの 面白さや内容の濃さは 渡辺先生がこれまで築き上げてきた偉大な賜物であるなと菱と感じました。
先輩方の研究内容もまた 理解するに至ってもなお、その偉大さには感銘を受ける次第でありました。
本当に尊敬し敬愛すべき先輩方であると感じました。
今後、先輩方が卒業され寂しくなりますが 13期も公式の場において主体性を求められるのは初めてである中、 最後の撤収作業などはよく動けていたと思います。

12期生女子
今日という日まで、先生や先輩方がどれだけ本気で取り組み、どれだけの時間を費やしてきたのかを直に感じた1日でした。
発表中の先輩方の姿はもちろんですが、特に、結果発表の時に、最初の方で名前を呼ばれて残念そうな先輩や、2位でとても悔しいと言っていた健人さんの姿が、忘れられません。
また、プレゼン大会の2位から巻き返した美咲さんの嬉しそうな表情、表彰されてもされなくてもお互いを讃える先輩方の姿もしっかりと目に焼き付いています。
お互いに良き仲間でありながら、良きライバルでもあった11期の先輩方が羨ましくもあり、同時に12期もそんな期に、それ以上の期にしてやろうじゃないかと思えた瞬間でした。
渡辺ゼミに入る前までの私は、あまり勝ち負けにこだわるタイプではなく、人と競うことからどこか逃げてきたような気がします。
しかし、この一年間先輩方の背中を追いかけ、自分たちも様々な大会に出場してきて、自分には今まで本気になれるものがなかったのではないかということに気付かされました。
このことに気付いた今、私はやる気に満ちています。

13期生女子
本当にゼミの雰囲気が良くて、素敵なゼミだなと感じました。
先輩たちの発表はどれも本当に立派で、点数を付けるのに困りました。
先輩たちの発表は今の自分からしたら程遠いものではありますが、自分もこうやって堂々とした発表がしたいと強く思いました。
これからたくさん努力していきます。

13期生女子
先輩方の発表は、どれもレベルが高く、正直ついて行くのに精一杯であまり質問ができなかったことが今日の一番の反省点です。
OB・OGの方々の質問に対してもそのレベルの高さに驚きました。
今回のいろいろな反省点と感じたことを心に留め、これからの前進に生かしたいです。

13期生男子
4年生の発表を見て、クオリティの高さに衝撃を受けました。
2月末のゼミ合宿で少しでも近づけられるよう、意識したいと思います。

13期生男子
11期生方の卒論発表は大変勉強になりました。
特に土屋さんの発表はちょうど僕が 春ゼミに考えていたテーマと似ていたので 参考になるとともに強く刺激を受けました。
2年後僕らも先輩方のように一人一人が 自分の力で考え、互いに刺激し合い、 助け合えるように励みたいと思います。
また、OBの方々の発表に対する質問には 驚愕致しました。
自分が未熟なため 発表に対する理解に自信も持てませんが OBの方々は発表内容も真剣に理解し、 かつ11期生の先輩に指導する姿に 感激いたしました。
更にOBの方々は渡辺会の際にみな口を揃えて 渡辺ゼミは一生の励みだとか後悔は一切ない と熱く話してくれました。
春合宿まであと3週間ですが 今日の会を励みに全力で頑張りたいと 思います。
楽しく勉強になる会をありがとう ございました。

12期生女子
今日11期の先輩方15人全員の笑顔を見ることができて本当に嬉しかったです。
そして、先輩方が堂々と発表されている姿を見て、卒論発表会を迎えるにあたってどれ程研究に時間を割いてきたのかと考えると、本当に身震いをしてしまう思いになりました。
特に、美咲さんの発表は先月の演習論文大会よりも磨きがかかっていて、以前にも増して目を見張るものになっていました。
論文化作業の合間を縫って研究を進める姿に改めて尊敬の意を抱くと共に、私もそれを越えていけるようにこれからの1年を努力していきたいと強く思いました。

11期生へ

今日はどうしても君らの中から「誰か」を選ばなければならなかった。
辛かった・・・。
でも,残された期限はあと3日間。
選ばざるをえなかった。
そして・・・
選んだ後に,恐らくその選びに最も影響を受けたであろう人間を連れて二次会に行った。
それも11期全部を連れていくことができずに,本当に申し訳なかった。
差別も区別もない。
私にとって11期は全員家族のようなもんだ。
でも,あるだろ?
分るだろ?
決めなくっちゃいけない時があるんだよ。
どうしても。

オイコンに多くはとっておくが,ここで言わざるを得ないよ。
ごめんな,今日,全員を誘えなくて。


いつも笑顔で他の人のプレゼンをフォローして勇気づけていたよね。
でも,時に私に向かってきたりして,強気な側面も。
欠かせないピースじゃん。

洋太郎
ギリギリまで諦めない男だ。
でも,いつも最初に決断をすることができる男だ。
大事なメンバーじゃん,渡辺ゼミの。

有理
不器用な人間だよ,君は。
でも,最後の最後まで,私の決定に笑顔を返してくれたよね。
君は私に絶対に必要なゼミ長だ。

璃香
風船みたいなところはあるけれど,でも最後の1年間は本当に頑張ったよね。
一所懸命,出来たよね。
君のおかげで,どれだけムードメイクできたことか。

燎野
二人で今日一緒に話せた電車の二時間は忘れないぜ。
きっと,君とは将来,何かを一緒に仕事をすることになると思う。
どうしてかって? 想いが共有できそうだから,それしかない。

美咲
ごめんな。
それしか言えん。

ガッピー
グラッチェで夜中まで頑張ったのにな・・・
ごめんな,引き上げられなくて。
でも,ガッピーの笑顔,皆大好きだったぜ。

モッチー
ゼミを愛してくれてありがとう。
私にとって,君は息子のようなもんだ。
忘れんよ,絶対に,その想いは。

真由
努力の人よ。
3年生の時の悔しさから,よくぞ戻ってきた。
皆のためにも勝とう。

美友
必ず勝とう。
皆のために。
明日から三日間,ギリギリまで闘おう。

光男
ここから越えていこう。
お前なら越えていける。
口惜しさの果てに何があるか,見つけてみろ。

健人
ノブレス・オブリージュ。
我がゼミで選ばれたんだ。
死ぬ気でいけ。

アン
今日のプレゼンは上出来。
あれだけできたんだ,怖いもんはもう日本にはないはず。
闘え,世界で。


びびってんじゃない。
闘え,最後まで。
終わっていないだろ,来週末まで。

永圭
ここで負けるな。
人は人,君は君だ。
人目は絶対に気にするな,ただひたすら前を向き,闘え,人間なら!