2020年5月31日日曜日

昨日大変遺憾なことがあったので…

昨日の出来事はちょっと想いだしたくない。
ということで本日は完全リフレッシュ。
こういうことも大事。
午前中、2時間ちょっと畑仕事。
ジャガイモはもう花の最盛期が過ぎ、あと2週間ぐらいで早いものは収穫が可能。
これは例年よりずいぶんと早い。
キュウリもあと数日で徐々に収穫できるようになる。
ジャガだけでなく、どれもこれも例年より早い。

その後、家族全員でお好み焼きを創って食べて、久しぶりに映画を見る。
で、夕方は入念なストレッチや軽い筋トレの後、ランニング。
ちょー気持ちいい。
ウエアは、浦和レッズのマーケ部門の責任者の方から数年前に頂戴した、レッズの練習用ウエア。
カッコいいから、最近、走るときはこれ。
さぁ明日から6月。
教職員の入構禁止措置も解除。
色々と不安はあるが、明日からもビシッといこービシッと!


17期生と初の

2日前の金曜日の晩、20:30からの別件のウェブミーティングをこなした後、21:30から17期生とオンラインコンパをした。
やりがいをもってゼミの活動に取り組んでもらうための第一歩。

八ヶ岳あるいは高尾山でもいいのだが、それに登って登ったかいがあったなぁと思ってもらうためには、登頂のためにコスト(努力や犠牲)を傾注してもらう必要がある。
昨秋、うちのゼミを選んだ以上、うちのゼミで学ぶ意思があるのだろうから、もともと一定のコストを傾注するつもりではあるのだろうけれども、とにかくグループの連中と一緒に山登りをしたいと思ってもらいたい。
そのためにはその山を登ることの魅力を知ってもらい、一緒に登る連中のことを知ってもらうことが、とても大事。

2時間ほど語り合ったい、ゲームをしたりして、とても楽しい時間を過ごすことができた。
以前15期生と「やるちゃ」でやったことのある、小さい頃の写真を見て誰だか当てるゲームを、17期生とも一緒にやった。
とても盛り上がった。
小さい頃の可愛い写真を見ると、今のその人も可愛く思えるもんだ。
それが大事。
私なんか自分の子供のように思えてきてしまって、何とかこいつらを成長させてあげたいと、より強く思うようになった。
初恋の人を当てるゲームは時間切れで実施できなかったので、また近いうちに17期生とオンラインコンパをしたいね。

2020年5月30日土曜日

デュッセルドルフとの提携について

木曜日に日経新聞の記者さんから取材を受けた。
中央大学商学部とフォルトナ・デュッセルドルフとの機関協定について。
本日の日経新聞朝刊に、その記事が掲載された。
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO59740240Z20C20A5L83000/

さらに、プロ野球の関連の企業からも問い合わせが入っている。
メジャーリーグの球団への学生の海外研修のアテンドなどについて、早速議論に入らせていただきたいと思っている。
現在の中大商学部のスポーツビジネス・プログラムにおける学修の対象は、サッカービジネスが中心となっているが、これに野球が加われば、その魅力、高校生への訴求力はさらに高まることになるだろう。

2020年5月29日金曜日

スポーツ・ビジネス・チャレンジ 6回目

今日のスポーツビジチャレの授業には、浦和レッズのマーケティング部門の責任者の星野氏にご参加いただいた。
先週幾つかプロジェクトのテーマとして定まった5つについて、各グループにそれぞれまとめてきてもらったプロジェクト計画書の素案をプレゼンしてもらった。
そして、私からそして星野氏からコメントをした。
学生には厳しい意見も頂戴したけれども、経験者のお言葉なので、重く受け止めてほしい。
確かに地上波の番組に取り上げてもらうことはハードルが高い…
また、Lineの運用の困難性も、長くJリーグのクラブで広報を担当されてきた方の言葉は重い…
他のグループも今日の指摘を受けて、来週プロジェクト計画書をリファインしてきてほしい。

2020年5月28日木曜日

3年生のゼミ

3年のゼミでは、今日はちょっと時間をとって、なぜあまり議論が活発にならないのかということについて話し合った。
やはり対面式のゼミができないこと、グループ内ではゼミ時間外でのグループワークを通じて仲良くなりつつあるが、グループ間ではコミュニケーションがほとんどとれていないので互いに分かり合えていないこと、まぁその辺が議論が活発にならないことの原因。
ということで、急遽明日、オンライン飲みをすることに。
15期のコンパの際に盛り上がった、写真を使ったゲームをすることに。
うまくいったらその後、セルフプレゼンテーションもしてもらえればと。

なんやかやで、今日はサーバントリーダーシップの研究班しか発表できなかった。
このリーダーシップの結果要因をまずは探るということで、まずは徹底的な先行研究のレヴューをアドバイス。
その中で、何が明らかになっており、何が明らかになっていないかが分かってくる。
そして、明らかにすべき「明らかになっていないこと」を特定しよう。

残りの2班は、明日のオンライン飲みの前に1時間ほどで軽く発表してもらうことに。
明日の晩は17期と良い時間を過ごしたい。

4年のゼミ

4年のゼミは、最近、就活の状況を最初に確認することにしている。
ぼつぼつ内定をゲットするものが増えてきたし、緊急事態宣言が明け、今まで止まっていた、あるいは停滞していた面接の連絡もどんどん増えてきたようだ。
第二波が来て、また緊急事態宣言が発令ってなる前に、皆から良い報告を聞きたいものだ。

で、今日はタバッチの卒論報告。
アメーバ経営が働きがいを高めているのではというのが研究課題。
なかなか良くまとめられていて、この時点での発表としてはGood!!
ただ、働きがいをもっと深掘りした方がいいので、「働きがいとあきらめ」という論文を紹介した。
「かい」とはどんな時に感じるのであろうか?
次のような例を通じて考えてみると、分かりやすいだろう。
山登りの達人が高尾山と八ヶ岳にそれぞれ登り、それぞれ山頂に到達したとして、どちらに登りがいを感じるだろうか?
同じ登頂という結果でも、達成感というリターンは後者の方が大きいだろうし、登頂に費やしたコスト(努力、犠牲)も後者の方が大きいだろう。
もし八ヶ岳の登頂によって得られたリターンとそのために費やされたコストが釣り合っていると認識できた場合、おそらく登りがいは感じられる。
もし、コストの方がリターンよりずっと大きいと認識された場合や、逆にリターンに対してコストが小さすぎると認識された場合は、登りがいは感じられない。
大事なことはリターンとコストが釣り合っていると認識されること。
ただ、注意しなければならないのは、リターンとコストが釣り合っているのだけど、登山のベテランの高尾山登頂の場合のように、両方とも小さすぎた場合は、登りがいはあまり感じられないということ。
以上を要するに、何かに「かい」を感じるためには、その何かを遂行するにあたって、一定の大きさのコストを自ら負担しても良いという覚悟ができているってことが大事。
ある企業にジョインしてもらったとして、そこでの仕事に対してまずはコストをかけても良いと思ってもらわなければ、働きがいはそもそもその企業において感じてもらうことはできないわけだ。
では、どのような企業であれば、社員は一定の大きさのコストを振り向けてくれるのだろうか?
この企業ならコストを傾注しても良いと思ってもらえるのだろうか?
例えば、その企業の経営者に対する信頼感が高い場合、その企業の社員さん達が皆良い人ばかりで凝集性が高い場合、その企業の理念に共鳴している場合、等々、色々あるだろう。
とにかく、コスト負担を社員に覚悟してもらうためにはどうしたらよいかを、経営者や経営管理者はしっかり考え、前提条件を整える必要がある。
さて、多くの社員にコスト負担を覚悟してもらえたとして、次のステップはそのコストに見合うリターンを、組織的に準備すること。
どのようなリターンを用意すればよいのか?
まず考えなければいけないのは、人はなんのために働くのかということ。
基本的に5つある。
カネやモノを得るため。
人から承認や尊敬を得るため。
人と良い関係を構築するため。
理念を実現するため。
面白いことをしたいため。
それらの欲求を大概の人はどれも持っているけれども、人によってそれぞれの欲求の大きさに濃淡はある。
カネはあまり欲しがらないが、人からの承認は凄く求める人もいれば、人と良い関係性が重要で、それを悪化させるくらいならカネなんてあまりいらないという人もいる。
もし社員全体に一定の欲求の傾向性を見出すことができるのなら(いや、そもそもその組織が望ましいと考える欲求傾向を有する人を採用することができれば、おのずと社員全体にその傾向性は見出せるはず)、その欲求を刺激するインセンティブシステムを構築すれば良い。
一定のコストを傾注してくれて目標達成をしてくれたら、そのインセンティブがゲットできて、それがそのコストに見合う程度のリターンとして認識される可能性が高くなる。

以上、大事なことは社員がコスト負担をしても良いという組織環境づくり、および自社の社員の欲求体系を適切に捉えたインセンティブシステムを構築すること。
さて、アメーバ経営をどう関連づける?
よーく考えよう。

2020年5月26日火曜日

フォルトナとの提携続報

フォルトナ・デュッセルドルフと中大商学部の提携については,サッカーキングだけではなく,下記のWebサイトでもリリースされているとのこと!
事務方が連絡してくれました。

・ゲキサカ
クラブ経営の最先端を現地体験…デュッセルドルフと中央大商学部が日本初のパートナーシップを締結
https://news.yahoo.co.jp/articles/b16d07015e8944505d41166851bfe0ac24f0d9f7
・フットボールチャンネル
ドイツ1部デュッセルドルフが中央大商学部とパートナーシップ契約を締結。最大で10人の学生が研修に
https://www.footballchannel.jp/2020/05/26/post375134/

・大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/2020/05/post-43730.html

・NEWSRELEA.SE
https://newsrelea.se/GeAMLW

フォルトナ・デュッセルドルフと正式に提携

商学部は2019年度からスポーツビジネス・プログラムを新設したが,その中の科目の一つとして,ドイツブンデスリーガ1部のフォルトナ・デュッセルドルフと正式にカレッジパートナーシップを締結した。
本日付けで,そのことが中央大学からもデュッセルドルフからもプレスリリースされた。
本当は3月末に私がドイツに行き,直接協定書を交わす予定だったが,コロナ禍のせいでそれもならず…
折角,メルキュア・シュピール・アリーナでリーガの試合を観戦するチャンスでもあったのに!!
…ま,来年は必ず!!

ところで,プレスリリースは日独同時に行われた。
中大側プレスリリース
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/news/2020/05/49449/

フォルトナ・デュッセルドルフ側プレスリリース(日本語HP)
https://japan.f95.de/%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9/%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9/25554-college-partner/26cf16e6e3bd9f44429cd26b8401c193/

すでに日本のメディアにも取り上げられ,事務室にも問い合わせが寄せられ始めている。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/20200526/1074657.html

ツイッター上でもリリースからまだ3時間ぐらいだが,既に「いいね」が700を超えている。
https://mobile.twitter.com/SoccerKingJP/status/1265166807796551680

デュッセルドルフの日本デスクの瀬田元吾氏と一緒にここまでやってきたが,彼とは5年くらいの付き合いで,これまでも一緒に創り上げたものが幾つもあるし,また進行中で別途創り上げているものもある。
彼とはこれからも長い付き合いになりそうだ。
とにかく,来年2月,学生たちが無事渡独できますように!!

2020年5月25日月曜日

東京23FCのクラファン

東京23FCの窮状を救うために,是非ご協力いただける方は下記のサイトをご覧いただき,
少額で結構ですので,何卒よろしくお願いいたします!!

https://camp-fire.jp/projects/view/275571

ここのGMは馬鹿みたいに熱くて,すべてをこのクラブに賭けていて,本当に良い奴なんです!
もし23FCが消滅したら…
あいつにとってこれまでの人生のほぼ全てを失ったようになってしまうのです。
私にとっては今や弟みたいな存在です。
どうぞ多くの皆様にご協力をお願いいたします!!

2020年5月23日土曜日

夢と成功

吉田松陰の言葉。
今こそこの言葉が突き動かす。
何を…

夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし

故に…
夢なき者に成功なし

青春

30年ほど前に知った詩。
その詩がいまこそ突き刺さる。
サミュエル・ウルマンの「青春」という詩。
岡田義夫氏の訳詩。

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ
優れた創造力
逞しき意志
炎ゆる情熱
怯懦を却ける勇猛心
安易を振り捨てる冒険心
こう言う様相を青春と言うのだ

年を重ねただけで人は老いない
理想を失う時に初めて老いがくる
歳月は皮膚のしわを増すが
情熱を失う時に精神はしぼむ
苦悶や
狐疑
不安
恐怖
失望
こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ
精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう
年は七十であろうと十六であろうと
その胸中に抱き得るものは何か
曰く「驚異への愛慕心」空にひらめく星晨
その輝きにも似たる
事物や思想に対する欽迎
事に處する剛毅な挑戦
小児の如く
求めて止まぬ探求心
人生への歓喜と興味

人は信念と共に若く
疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く
恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く
失望と共に老い朽ちる

大地より
神より
人より
美と喜悦
勇気と壮大そして
偉力と霊感を受ける限り
人の若さは失われない

これらの霊感が絶え
悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ
人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる

東京23FCへのご支援を!

東京23FCとは2015年から提携して,学生がサッカークラブ経営を学ぶ講座を一緒に運営してきた。
そのクラブが現在クラブ消滅の危機下にある。
関東リーグ一部は現在休止中であり,興行収入は途絶。
サッカースクールも閉鎖せざるをえず,そこからの収入もない。
Jのクラブさえ,経営状況が厳しいのだから,いわんや社会人リーグのクラブは…
東京23FCは今般の危機的状況を切り抜けるために,クラウドファンディングを実施する予定。
もうすぐ公開されるはず。
是非とも皆様にも応援していただきたい。
https://camp-fire.jp/projects/275571/preview?token=1q072mel


If I wasn't hard, I wouldn't be alive.
If I couldn't ever be gentle,
I wouldn't deserve to be alive.
タフでなければ生きて行けない。
優しくなれなければ生きている資格がない。


2020年5月22日金曜日

スポーツ・ビジネス・チャレンジ 5回目

今日の授業で、いよいよ今年のビジチャレ生が取り組むテーマが仮決定した。
先週の授業までに、東京23FCのメリットになり、かつ地域貢献につながり、かつ学生のやりたいことを体現するアイデアが21本出された。
その21本を、我々の活動のいわばクライアントである23FCの要求事項の重要性を勘案して評価し、本日、ようやっと5本のテーマに絞ることができた。
そして、そのテーマごとに、本日グルーピングを行った。
そして、軽くプロジェクト計画書をめぐり、グループワークを行う。
Zoomのブレイクアウトセッション、めっちゃいいね!

決まったテーマは下記の通り。
①在日インド人コミュニティに対して、ヒンディー語や英語で、東京23FCのイベントやその社会貢献活動をアピールするHPや文書を作成して、発信していくプロジェクト。

②コロナ禍で出荷先のなくなった野菜を活用した健康食のメニューを考案し、それを中大出身の芸能人などに食レポしてもらうプロジェクト。

③“有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?”というテレビ東京のゲーム番組に協力を依頼し、有吉氏が江戸川区インド人会のアンバサダーを務めていることもあり、番組のなかで江戸川区のインド人会と東京23FC(木島選手や神田選手メインで出演)でオンライン対戦の模様を放送するプロジェクト。

④公式LINEを学生が作成して、それを通じて情報発信するプロジェクト。

⑤江戸川区の困っている企業やお店で働く人にオンラインでインタビューをして、具体的にどんなことに困っているのか、どんなことを手伝ってもらえたら嬉しいかなどを聞き、インタビュー動画は、東京23FCのSNSや江戸川区の公式SNSなどに公開するプロジェクト。

昨日のゼミ

昨日の4年生のゼミ。
ノスケの発表はネガティブフィードバックが組織コミットメントに及ぼす効果について。
このテーマって近年,どの期でも,誰かしら扱っているような…
とにかくフィードバック研究のサーベイをしっかりすることを伝え,立教の中原先生等の書物を紹介した。
そして,組織環境がどのような状態であれば,フィードバック(ポジ・ネガ問わず)が,外在化効果,ディレクション効果,モチベーション効果をより促進するのか,といった視点もありうるということを示唆。
就活中だけでも,うちのゼミは卒論研究を止めない!

3年生のゼミは,今週は組織心理の班と管理会計班。
組織心理班はリモートワークとサーバントリーダーシップを絡めた研究をしようとしている。
まずはリモートワークにおける人間関係上の問題や課題遂行上の問題を徹底的に洗い出す。
また,サーバントリーダーシップについても,その行動特性,先行要因,結果要因を徹底的にレビュー使用。
先行研究のレビューをして,その結果を一定のルールにしたがって,しっかり研究ノートにまとめていくこと。
ドライブにアップして皆で協力して,共有しながら,どんどん進めていって欲しい。

管理会計班はリモートワークにおけるグループワークにおいて,管理会計の支援を受けつつ,いかに創造的なアイデア創出を促進するかという実に野心的なテーマ。
まずはディスコの管理会計システムをもう一度レビューして,その固有の特性を若干抽象化して抜き出してみよう。
タイムマネジメントと業績評価。
この辺をどのように捉えていくか,だね。

2020年5月21日木曜日

大変良い機会になった!

今日のゼミの時間には,11期のミサキが主として22年卒の3年生向けに,就活の心構えや考え方,準備しておくことなどについて,丁寧にレクチャーしてくれた。
たくさん質問も出て盛り上がった。
4年生は昨年のこの時期に同じように,レクチャーを受けたかったとのこと。
大変有難い機会を創ってくれた!
ありがとう,ミサキ!
説明能力もパワポの美しさも,一段二段パワーアップしていて,私もとても誇らしかったです。
ミサキのツイッターを皆さん,ご覧ください。
https://twitter.com/misakinkmr
ミサキ,これからの更なる活躍を期待していますよ!

2020年5月20日水曜日

皆さん慣れてきて

先月から教授会もオンライン。
これが新常態になるのかもしれない。
午前中には地方のある県の副知事や市長とのオンラインの会議も実施したが、十分に議論をすることができた。
コロナ後、これまでと出張の在り方は大きく変わるだろうなぁ。
しかし、やはりすべてオンラインというのは、コロナ後はありえないだろう。
やはり「密」な会議もインタラクションも、必要だとの認識を多くの人が改めて持ったのではないだろうか。
とにかくこれから世界中の人々が、新たな常態の初めての体験者となる。
楽しみ、でもある。

2020年5月19日火曜日

手から手へ 血まみれなバトン

池井昌樹さんの詩。
今般の状況下において、若い人たちには是非感じてほしい詩。
2018年に一度紹介している詩。


やさしいちちと
やさしいははとのあいだにうまれた
おまえたちは
やさしい子だから
おまえたちは
不幸な生をあゆむのだろう

やさしいちちと
やさしいははから
やさしさだけをてわたされ
とまとまいながら
石ころだらけな
けわしい道をあゆむのだろう

どんなにやさしいちちははも
おまえたちとは一緒に行けない
どこかへ
やがてはかえるのだから

やがてはかえってしまうのだから
たすけてやれない
なにひとつ
たすけてやれない

そこからは
たったひとり

まだあどけないえがおにむかって
やさしいちちと
やさしいははとは
うちあけようもないのだけれど

いまはにおやかなその頬が痩け
その澄んだ瞳の凍りつく日がおとずれても
怯んではならぬ
憎んではならぬ
悔いてはならぬ

やさしい子らよ
おぼえておおき
やさしいさは
このちちよりも
このははよりもとおくから
受け継がれてきた
ちまみれなばとんなのだから
てわたすときがくるまでは
けっしててばなしてはならぬ

まだあどけないえがおにむかって
うちあけようもないのだけど
やさしいちちと
やさしいははとがちをわけた
やさしい子らよ
おぼえておおき

やさしさを捨てたくなったり
どこかへ置いて行きたくなったり
またそうしなければあゆめないほど
そのやさしさがおもたくなったら
そのやさしさがくるしくなったら

そんなときには
ひかりのほうをむいていよ
いないいないばあ

おまえたちを
こころゆくまでえがおでいさせた
ひかりのほうをむいていよ

このちちよりも
このははよりもとおくから
射し込んでくる
一条の
ひかりから眼をそむけずにいよ

2020年5月18日月曜日

未来

今日もオンラインの会議が7時間…
リアルの会議よりキツく感じるのだが,気のせいかなぁ。

さて,以前もこのブログで紹介したけれども,私の好きな谷川俊太郎の詩『未来へ』を,今のこの状況なかで,再度紹介したい。


未来へ

道端のこのスミレが今日咲くまでに
どれだけの時が必要だったことだろう
この形この香りは計り知れぬ過去から来た

遠く地平へと続くこの道ができるまでに
どれだけのけものが人々が通ったことだろう
足元の土に無数の生と死がうもれている

照りつけるこの太陽がいつか冷え切るまでに
目に見えないどんな力が働くのだろう
私たちもまたその力によって生まれてきた

人は限りないものを知ることはできない
だが人はそれを生きることができる
限りある日々の彼方をみつめて

未だ来ないものを人は待ちながら創っていく
誰もきみに未来を贈ることはできない
何故ならきみが未来だから

2020年5月17日日曜日

もういいかな

昨日、世界のトップのサッカーリーグのなかで、ブンデスリーガが試合を再開した。
無観客だが…
何万、何十万の人たちが、試合を待ち望んでいたであろう。

このコロナ禍の最中に、よく不要不急という言葉が飛び交ったが、危険な言葉だと思う。
何を「要」とするのか、それは人によって当然違うわけだ。
ある人にとっての「不要」も、私にとっては「要」であることもあるだろうし、その逆もありうる。
誰がそれを決める?

ところで、ブンデスリーガ。
そろそろプレスリリースされることになるが、中央大学商学部はブンデスリーガ1部のあるクラブと正式に提携することになった。
中央大学商学部のスポーツビジネスのプログラムは、これからも進化し続ける。

昨日の試合を見て想う。
あの試合が「不要」のはずはない、と。
来年、あの場にうちの学生たちは学びに行く。
そして、日本のスポーツ界を支える人財になってくれる。
そう、信じている。

2020年5月16日土曜日

春なのに…

40年くらい前。
まだ中学生だった頃の学芸発表会。
出し物が創作劇となった。
何の因果が、俺が脚本を書き、演出をして…
連日、徹夜のような日々。
ANNを聞きながら…
そんな時、一緒に劇を創ってくれた同級生の女の子から、「オフコース」のレコードを貸してもらった。
レコード…
今の若い連中にはよく分らんだろうけど。
今、春だけど、なぜか秋の曲を思い出した。
「秋の気配」
当時、本当に大好きだった曲。
https://www.youtube.com/watch?v=3YSxQmOYgBs

気持ちが少し沈んでいるのかな…
いかんいかん、もう一回、この曲を聞いたら、もう寝よう。
明日も会議が2本。
まだまだ。

2020年度春学期は…

この学期はすべてオンライン授業。
その決定が学生たちにも、本日付けで発出された。
置かれた状況で最善を尽くす。
それしかない。
今は嵐のなか。
しかし、過ぎ去らない嵐はない。
嵐による氾濫によって肥沃な大地が育まれることを知っているか?
嵐によって掻き、混ぜられて豊かな海が産まれることを知っているか?
今の若者たちは、これを乗り切った後の世界を築構する第一世代とならなければならない。
オンラインの教育体系の初めての体験者として、今年の大学1年生は…歴史に刻まれる。
後ろ向きになるな。
前を向け。
歴史を創るんだよ、君らが。

2020年5月15日金曜日

スポーツ・ビジネス・チャレンジ4回目

今日は、皆に出してもらったアイデアを、品質の家(House of Quality)のフレームワークで評価した。
東京23FCや地域の要求や課題にどれだけこたえられているアイデアなのか、そういった観点からの評価。
今日は、どのプロジェクトを軸に進めていくのかを決めるところまで行きたかったが、そこまでは行かず。
これから23FCにスクリーニングをしてもらって、来週にはプロジェクトを数個決定する。
それからグループワークをベースに進めていきたい。

2020年5月14日木曜日

3年のゼミ 追記

スポビの発表について。
これまでは、Jリーグやクラブが公表しているデータに基づいて分析する枠組みについて議論してきた。
だからこそ、観客をセグメンテーションせずに、単に「観客数」を従属変数として、公表資料から得られるデータの中から影響要因を探索するしかなかった。
それはそれで確かに一定の意味がある。
Jリーグの方やクラブの方々の前で発表しても、一定の評価は得られるであろう。
がしかし…
実際にクラブ経営などに影響を与えうるかというと…

今日の議論は、観客をきちんとセグメンティングし、よりきめ細かく影響要因を探索していくという方向性。
必然的に影響要因は、公表データでは得られないものとなる。
その分データ収集は難しくなる。
しかし、得られないことはない。
ただ、従属変数は変えないといけないだろう。
例えば、Jリーグの試合を見に行った回数とか、ね。
難易度は一気に上がるが…
それのインプリケーションは大きいし、クラブ関係者の関心度はグッと上がるだろう。

どのような方針で臨むのかは、君ら次第。
君らで決めればいい。
私は選択肢を示すだけ。

今日のゼミ

本日の4年のゼミはあゆの発表。
リモートワークでは,組織への帰属意識が低下するという実態調査の結果に着目。
そのメカニズムを探り,低下の抑止策の提言を狙う。
今日はMIROを利用して,ロジックツリーを作成しながら,なぜ帰属意識が低下してしまうのかについて,ブレストのようなことを行った。
と同時に,それは思考訓練でもある。
皆も積極的に参加してくれて,楽しい訓練になったかと思う。

3年生のゼミは,準備が間に合わなかったということで,スポビの班のみ発表。
こちらもなぜJリーグの観客数が増減するのかについて,論理的に考える訓練を行った。
一度,研究とは離れて,ロジカルシンキングについての勉強会を行った方が良さそうだなぁ。

2020年5月12日火曜日

明日で3週間

昨日のモッチーの動画。
本人の希望もあり、消しちゃったけど。
彼の言うところでは、B'zの下記の動画をイメージしたとのこと。
うん、素晴らしい!
https://www.youtube.com/watch?v=Xuv-uqfXHtU
https://www.youtube.com/watch?v=8NhVCI_WW88

さて、明日でオンライン授業実施後、3週間が経つ。
最初の2週間とは結構、実施の方針を変え、より高度なオンライン授業への移行を進めた。
先生方は、その方針のもと、個別に工夫を重ねられ、大変なご努力をなされ、面接授業に相当する授業を実施していただいている。
オンライン授業は、単に面接授業をオンデマンド化あるいはライブ配信すれば良いものではない。
いや、前者と後者は全く別物と言っても良い。
コンテンツも授業運営も全然異なる。
現在、先生方には大変なご負担をおかけしている。

誰とは言わないが、それをまったく分かっていない連中がいる。
怒りすら覚えるわ。
専任教員はまだしも、非常勤の先生の報酬は増やして差し上げたいくらいだ。
いや、言うまい。
今日は読書をして、早めに寝て、明日に備えよう。
明日もオンライン会議が6つ。
短めに見積もってもトータル8時間ほど。
ビシッといこービシッと!

うん、大丈夫!

夜の23時に、生ギターで愛のバクダンを歌って、送ってくれて…
馬鹿野郎!
余計なことをするから、眠れなくなっちまったじゃねぇか。
何度も見てしまうやろ!!
心が温かくなりすぎて、眠れねぇよ。

でも…
…ありがとう、モッチー。
お前から貰ったCD、大事にしてるよ。
大丈夫。
色々と生臭いこともあるが、私は大丈夫。
君らがいるからさ。

ところで…
これアップしてよかった?
良くなかったみたい,メールに拡散厳禁って書いてあった!
ゴメン,モッチー!

2020年5月11日月曜日

プロデュース論トレーラー その3

ふぅ今日もオンライン会議が8時間。
結構なダメージ。
頭がちょい痛いわ。
実はまだ終わっていなくて、21:30からもオンラインで会議。
オンライン化って逃げ場をなくす側面があるよね。

ところで、プロデュース論トレーラー企画第三弾。
これは講座全体の広報動画。
なかなかの出来でしょ?
https://youtu.be/qqIWU3RHr6s

2020年5月10日日曜日

愛のバクダン

連日、閉塞感が漂う毎日を生きている。
渡辺ゼミOBOGもそうだろう?
先週、連日、オンラインで会議を8時間以上…
メンタルが…
こんなこと初めてだよ…

が、しかし…
ここ数日、11期の連中が連絡をくれている。
結婚の話だとか…
現役生を応援したいだとか…
卒業後も渡辺ゼミに想いを致してくれるんだよね。
ありがと…
11期のM氏がくれたB'ZのCDを今日、大学の行き来の車の中で大音量で聞いた。
すっきりした!!
愛のバクダン、いいね!!

https://www.youtube.com/watch?v=0blGRphLbLw&feature=youtu.be

https://www.youtube.com/watch?v=5s5ltSlxIsk

https://www.youtube.com/watch?v=iIr9HYjAcD0

週末…

土曜日…
フルに休暇。
戦場のような毎日が過ぎ…少しは個人的な時間を確保できるようになってきた。
で、土曜日、畑を3枚、ほぼ完成させる。
これだけあれば、夏の間、野菜を店から購入する必要なし。
学生に配れるレベル。
土曜日はトータル6時間、畑仕事。
子供たちとその後、ボレーボレー。
とにかくテニスがしたくってしょうがない。
娘と息子と一緒にやって三角で、ボレーボレー315回成功!
そのあと、ジョギングを30分ほど。
で、爆睡。
最高の週末。




2020年5月8日金曜日

スポーツ・ビジネス・チャレンジ 3回目

今日はオンラインで3回目。
まずはプロデュース論企画で一緒した,SEP小菅村のAさんに,プロジェクトマネジメントに関するプレゼンをお願いした。
30分間ではあったけれども,ビジチャレ生はプロマネのさわりの部分が理解できたと思う。
その後,少しロジックツリーについて説明してから,既にmanabaの掲示板で50以上出してもらっている「東京23FC×地域貢献のテーマに関するアイデア」を,ピックアップして議論する。
東京23FCの知名度があまり高くないことを前提に,「東京23FC wtih ○○」の○○の部分をどのように確保するのか,その辺が重要になることが議論される。
地域貢献の部分についても,地域の商店街救済構想,水族館と提携して子供達に喜んでもらう構想,健康企業と提携して健康食レシピのコンテンツを提供する構想,葛西近辺のインド人コミュニティと貢献する構想等々,なかなか面白いものもある。
来週にかけてさらにアイデアをリファインする!!

3年生のゼミ 管理会計臨時

昨日,時間の関係でできなかったグループの臨時ゼミ。
この時期ではちょっと異例かな。
このグループは,テレワークを前提として,ヴァーチャルチームによる創造性喚起に管理会計が寄与できるかを明らかにしようとしている。
まずは業績管理会計のフレームワークを少々説明。
それからインタラクティブ・コントロールについても。
12期のアンカリングの研究も,ちょっと関係すると思い,紹介する。
久しぶりにこの研究のファイルを見たけれども,今から見ると,かなりレベルが高い研究をしていたねぇ。
これだけの実験室実験はなかなか行えないよ。
こりゃインターでも良いセン,行くはずだよ。

2020年5月7日木曜日

3年生のゼミ 3回目

今日は最初の1時間以上,ちょっと皆で相談することがあり,そのために費やす。
結果として,管理会計グループの発表は,今日ではなく明日することに…
もちろんオンラインで。
この時期に別日でゼミって,今までにはなかったパターンだな。

さて,ということで本日はまずはスポーツビジネスグループ。
1日あたり集客数に影響を与える要因を探っているのだが…
大事なことは論理的な説明ができること。
因果関係をちゃんと説明できないと。
もう少ししたら,Jリーグの方にオンラインでシットインしていただいて,ミニ・プレゼン会を開催しましょう!

組織心理グループは,ヴァーチャルチームにおけるサーバントリーダーシップがチームの成果に与える影響メカニズム,あるいはヴァーチャルチームにおけるサーバントリーダーシップの促進メカニズムの解明を目指す。
今日はデシジョン・ツリーなどを使って説明したが,なかなか分かりが早いので,このチームの進捗も期待できる。
タイムリーな話題だし,今のような取り組み方を継続して,是非頑張ってほしい。

4年生のゼミ 3回目

今日は14時から人材大手企業に勤めていて,4年目なのにユニットマネジャーとして数名の部下を抱える12期のヒグチ君が,4年生に現在の就活市場の現況を説明してくれるとともに,4年生の質問に答えてくれている。
大変ありがたい機会。

ということで,4年生の卒論発表はタクミ一人。
テレワークにおける暗黙知の伝播に関する研究と…
①テレワークでは暗黙知は伝わりにく→②なぜなら感覚的な部分が伝わらないから→③なぜなら対面していないから→④しかしテレワークでは対面より言葉でありのままを伝えることができる…ときてから,いきなり,⑤だからテレワークでも暗黙知が伝わることがあるのでは…と展開してしまっている。
④と⑤の間が隔絶してしまっているね。
④の次に,だからテレワークでは対面よりも形式知は伝わりやすい,と展開するのならつながるけれども。
もう一度,じっくり考えてみよう!

2020年5月6日水曜日

予定通りであれば…

予定通りであれば…明日非常事態宣言が解除。
予定通りであれば…明日中大の特別措置間も解除。
が、両方とも延期。
可能性としては、明日から対面型・集合型の授業を開始ってこともあったわけだ…
本日も10回目のオンライン授業の対策委員会を開催したが、春学期全体がオンライン授業になったらという可能性の高い未来を前提に議論しなければならなかったことからすると、明日から対面式なんて、そんなことを考えていた時期もあったなぁと、もうだいぶ前のような気がする。
来週の月曜日には、春学期全体をどうするのかということが、ほぼ決定するだろう。

さて、明日はゼミの日。
もうオンラインゼミに学生は慣れてきた感があるが、やはり3年生は対面でやりたい気もする。
しかし…無理なものを望んでもしゃーないし、何とかこの状況のなかで楽しんでゼミをしたいね。

2020年5月5日火曜日

プロデュース論トレーラー2

プロデュース論トレーラー企画第二弾!!
https://youtu.be/AnbQ-kGaa8U

プロデュース論の講義の中でも、特にフジテレビの明松氏をテーマとした宣伝動画。
明松氏は、いわずとしれためちゃイケのガリタ食堂のガリタ君。
いずれ商学部ニュースにのっけるけれども、先行公開!

・出演
MY(商学部経営学科)
TY(商学部金融学科)
MO(商学部経営学科)
YK(商学部商業貿易学科)
・撮影
JW(商学部経営学科)
・録音、BGM
YK(商学部商業貿易学科)

プロデュース論トレーラー1

本年度のプロデュース論は,オンライン授業化に伴い,実務家の負担が急増することに鑑み,開講を見合わせざるを得なかったが…
昨年度の受講生が本年度の受講生のために制作してくれた動画が,幾つか完成している。
いずれ正式に商学部ニュースに掲載するが,ここで先行公開!


2020年5月3日日曜日

4か月ぶりかなぁ

今日は完全フリー。
1月から百数十日連続で仕事をしてきたので、逆に完全フリーってちょっと違和感。
ま、完全フリーって言っても学生対応とかしているんだけどね。

午前中は畑仕事をして、シャワー浴びて、家族でご飯食べて。
それからベッドで本を読んで、ビジチャレの学生のスレッド対応をして…
合間に昼寝して…
17時から娘と息子とボレーボレーをして…
それから45分ぐらいランニングして…
懸垂して…
家族で晩御飯食べて…
映画見て…
久しぶりに休日らしい休日。
今日は早く寝て明日早朝からフルスロットル!!

2020年5月1日金曜日

スポーツ・ビジチャレ2回目!

今日はビジチャレの2回目の授業。
提携している東京23FCのGMにご講演をお願いして、質疑応答し、学生の今後の方針についての意見を吟味し、ラフではあるが当面の方針を決定した。
SNSを有効に活用し、東京23FCのブランディングにも寄与しつつ(例えばユーチューブのチャンネル登録の増加等)、地域に貢献する。
これである。
これまで実践されたことがない、独創的な発想を期待したい。
今の31人なら、きっとできる。
まずはオンライン上で、アイデアを募る、募る、募る!
ブレストをオンラインで行う!
こんな状況だからこそ、通常ではできない、斬新な発想を期待したい。

初のオンラインコンパ

昨日は16期生とオンラインコンパを実施した。
なにやら不思議な感覚だったが、悪くはない。
家で飲んでいるので、昔の写真などを見せ合ったりして、大いに盛り上がった。
またやりたいね。
ところで、昨日のこのブログで4年の就活のヘルプをお願いしたところ、早速12期の人材系企業に勤めているOBから、お手伝いさせてくれとの連絡が。
ありがたいね。
来週のゼミの時間にWebexを通じて参加してもらえることに。