2022年1月31日月曜日

発表会の写真!!

17期生は12名。

残念ながら昨今の不可避的な要因により,2名は卒論を提出していながらも,そもそも卒論発表会に参加できなかったし,1名はやはり同様の理由によりオンラインにてプレゼンを行ったので,発表会終了後の記念写真は9名だけ。

卒業式の日には,あるいは実施できるかどうか分からんがオイコンの日には,12名全員で記念写真をとりたいものだ。










そうそう先ほど,卒論発表会の出席者をチェックしてくれていた3年生から連絡があり,OBOGのオンライン参加者数は42名であったとのこと。

皆,家庭を持ち,色々と用事があるであろう日曜日に参加してくれて,本当にありがとう!!

卒論発表会について

今朝大学に来てから,50数通のメールに目を通す。

この春に,ゼミ生となる19期生,4年生になる18期生,そして卒業する17期生全員から。

19期生は,渡辺ゼミの研究水準やプレゼンの水準を知ることになり,若干今後への不安をにじませつつも,2年後にそこに立っているだろう自分(成長)への期待を表明している子が多かった。

とにかく能動的に研究に取り組む姿勢を見せて欲しい。


18期生は,いよいよ卒論研究が始まるわけで,それに対する意気込みを語るものが多かった。

まずは徹底的に先行研究をレヴューすることだ。

ここがしっかりしていないと,内容の薄い卒業研究になってしまうから。


17期生は,とにかく2年間やり切ったことに対する安堵と満足がにじむコメントが多かったなぁ。

17期生ももうすぐOBOGになる。

昨日の卒論発表会では,上の期の連中の論理的思考能力や経験知をベースとした的確なフィードバックに,感銘を受けたことと思う。

いずれ諸君もここに戻ってきて,後輩のために建設的なフィードバックをお願いしたい。

50数通の全てに返信をすることはできないと思う。

これは諸君のメールに対する返信だと思ってください。

2022年1月30日日曜日

卒業論文発表会終了!!

13時頃から開始した17期の卒業論文発表会も,今しがた終了した。

オンラインでの参加者はトータル最大で83名。

途中で抜けたり入ったりしたOBOGもいるので,かなりの人数のOBOGが参加してくれたといえよう。

OBOGには100点満点,現役生には50点満点で,卒業のプレゼンを評価してもらった。

それらの評価に私の持ち点(OBOGと同じ)を加算し,最優秀賞よ優秀賞を例年通り選んだ。

結果,優秀賞はユカ,最優秀賞はマナカとなった。

おめでとう!!

よく頑張りました。

17期生にはまずはお疲れ様と言いたい。

…が,まだ卒論は終わっていない。

学部長賞を目指すものは,さらなるリファインに期待したい。


OBOGには,チャットや口頭での学生に対する貴重なフィードバックをいただき,もう感謝しかない。

学生たちは言っていたよ。

初めて聞いたプレゼンに対して,どうしてあんなに的確にフィードバックできるのだろうって。

本当に諸君の成長ぶりは驚くほど。

これからも現役生をどうかよろしくお願いします!!


本来はこれから打上げ!ってことになるんだろうが…

当たり前のことを当たり前にできない環境が憎らしいが,やむを得ない。

コロナが明けたら,17期とは盛大に飲みたいもんだ。

卒業論文発表会前半終了!!

17期生の卒業論文発表会の前半が終了。

ヒロキ,ナオト,ミナミ,ガマッチ・ジャンボの発表が終わる。

コロナがひどい状況なので,ハイフレックスで実施。

健康状態に問題のない4年生と一部現役生のみが対面で集まり,OBOGも含め多くの現役生はオンラインで参加。

オンラインでは70数名の方々が参加してくれて,チャット機能を活用したものも含み,活発な質疑応答が展開された。

この発表会における質疑応答から,OBOGの成長ぶりに接することができることも,大きな喜びなんだよね。

さぁ15時20分から後半戦が開始する。

多くのOBOGに参加してもらいたいものだ。

2022年1月29日土曜日

されど私の人生は

今から38年前。

そう,はっきり覚えている。

ラジオから拓郎の詩が流れてきた。

電流が全身を駆け抜けるような衝撃が流れた。

https://www.youtube.com/watch?v=Y9JmkMkyp_Q

正直,当時,カリスマとすでに呼ばれていた尾崎豊より,ずっと。

響く歌詞が,20年ぐらい,俺の感性としては,ずれてたのかなぁ。

齋藤哲夫のが原曲ってのを,後で知ったけど,原曲もそりゃ素晴らしいけど,やっぱ拓郎のシャウトは衝撃的だった。


もうどうでもいいのさ

つまらぬことは 考えないで

そこからの道を 急ぐのさ

それがもっとも 肝心さ

長く暑い一日が終り

振り返る時は すべては灰色に

心の中は 荒れはてつきて

先を見ることさえ 苦しみを覚える

かわる かわる 目の前が

かわって それでおしまいさ

されど私の人生は

されど私の人生は

まぼろしの道は いくつにもわかれ

この世に行くべきか ただ影はなし

捜した空に レールの上を

まっすぐに進み行けばと 思うのだが

一時停車を試みてみたが

冷たい風は 私の中を

狂気の如く さまよい歩き

果ててこの世を 去ることのに

かわる かわる 目の前が

かわって それでおしまいさ

されど私の人生は

されど私の人生は


拓郎の「流星」も大好き。

こんな音源が残っていることに感謝。

https://www.youtube.com/watch?v=sXKmiMMkwNk

17期卒業論文

卒論の提出期限は昨日の日付が変わるまで。

渡辺ゼミ17期生は,全員,卒業論文を提出できた。

その旨,昨日の深夜,ゼミ長から連絡があった。

よく頑張ったよ。

近年,卒論を書かずに卒業していく商学部生が増えている。

しかし…うちのゼミは,ずっと変わらん。

渡辺ゼミは卒論は必須。

これは変わらん。

4年生の最後の最後まで,執筆のために多くの時間を費やし,奮闘してきた諸君を,本当にかっこいいと思うし,俺は大好きだなぁ。


中学生の時に,司馬遼太郎の本を愛読し,読破したが…

一番好きなのは「世に棲む日々」で,松陰虎次郎と高杉東行なのだが…

竜馬も大好きで,その言葉。


世の人は我を何とも言わば言え

我が成す事は我のみぞ知る


愚直に一所懸命に,所期の志を貫徹した諸君を,私は一生支持する。

ここまでやれることはすべてやっただろう?

明日の卒論発表会は楽しみなさい。

最後の最後の諸君のパフォーマンスを目に焼き付けよう。

2022年1月28日金曜日

エール…ユーちゃんへ

9期のユーちゃんから連絡があった。

この2年間,会社も辞めて取り組んできた医学部の受験に失敗したとのこと。

ゼミに挫折しそうになったこともあり,学生時代は少し頼りげなく見えたユーちゃんから,最初は会社に勤めながら医学部を目指しますって話を聞いたときは,正直,大丈夫かなと思った。

しかし…と思い直した。

彼は同期に支えられながら,最後までゼミをやり遂げたし,夢のために頑張れるかも,と。

医学部の入試には推薦状が必要ってことだったので,喜んで書いてあげた。

大企業を辞めて,受験に専念するって聞いたときは,とても心配だったけれども,羨ましくも感じたもんだ。

私も大昔,獣医になりたくてしょうがない時があったけれども,形だけ予備校に通っただけで,周囲に流されて最後まで,自分が納得できるところまで,やり遂げることができなかったから…

後悔はない,とメールには書いてあった…

やり切ったんだね,ユーちゃん。

よく頑張ったね…

とっても誇りに思うよ,君のこと。

くそ…やけに目の前がぼやけやがる…


ユーちゃん,私が好きなネルソン・マンデーラの言葉です。

期待が満たされないとき

祈りや夢が叶わないとき

このことを忘れないように

人生最大の栄光は一度も転ばないことではなく

転ぶたびに立ち上がることにある


また,飲もうぜ。
そん時は,奢るよ。
じゃぁな,ユーちゃん!!
https://www.youtube.com/watch?v=4eLFkMA7TSY

渡辺ゼミのOBOG諸氏!!
皆,それぞれの持ち場で頑張っていると思う!!
明後日の卒論発表会では,オンラインで画面越しだけど,諸君と会えることを楽しみにしています!!

2022年1月27日木曜日

トンガのために

商学部に新しく赴任していただいた監査論担当の川端先生は,ラグビー経験者。

その川端先生が,ラグビー強豪国のトンガにおいて今回の火山噴火や津波による被害を受けた人たちのために,チャリティTシャツが販売されていることを,ツイッターで教えてくれた。

https://www.tricolor-rugby.com/product/tr20221c/

早速購入手続きをとる。

1着につき1000円がトンガに寄付されるとのこと。

皆さんも是非!!

GSBCご担当の

薬丸裕英の次男・隼人氏が「ドイツ名門サッカークラブで働く理由」https://news.yahoo.co.jp/articles/48065e25c51c833a8f113b78441b9f9e72189ff0

この記事の主人公の隼人氏は,商学部のグローバル・スポーツ・ビジネス・キャリア(GSBC)にも大きくコミットしていただいている。

GSBCはフォルトナデュッセルドルフと提携して,同クラブで1週間余り,びっしりとスポーツビジネスの最前線を実地で学ぶ講座。

残念ながら,今年もコロナの関係で渡独はできないが,オンラインで実施する予定。

隼人氏には,クラブ関係者のお話の通訳やスタジアムのライブ動画でのご案内をしていただくとともに,フォルトナの理念,チケッティング,およびセールスについてクラブのプレゼンファイルを翻訳していただき,ご説明いただくことになっている。

静かな語り口調の中にも情熱が秘められいることが看取され,また論理的に分かりやすくお話されるので学生の評判も大変良い!!

GSBCは2/8にスタート!!

私自身もフル参加するが,今から楽しみでしょうがない!!

2022年1月26日水曜日

これから本格的に

サッカー部とバスケ部のために,これから本格的にスポーツスポンサーシップの獲得のために営業活動に勤しもうと思っている。

大学スポーツの場合,認知度の向上に貢献できる程度は低いだろう。

いかんせんメディア露出が少ないから。

しかし,その反面,大学スポーツは,プロスポーツと比べて,はるかに公共性や地域密着度が高い。

学業に励みつつ,高い競技レベルで闘う学生アスリートたちをサポートすることは,企業イメージの向上にもつながるし,中小企業の場合はそれにより社会的信頼が高まるであろう。

また,その闘う姿は,社員の士気を鼓舞するだろう。

近年,大学の体育部会において一般社団法人など法人化の動きが加速しているが,そういった組織がスポンサーシップの受け入れ口になっている。

週の何日か,自分の時間の一定部分を,その仕事のために振り向けることに。

もし,これをご覧の方々で,大学スポーツの協賛に興味を持っている企業の方をご存じであれば,是非ご連絡ください!!

2022年1月25日火曜日

法人化への挑戦

今日の早朝,訳あって中大サッカーグラウンドへ。

その関係もあって,今日の午前中は,大学スポーツ組織の法人化について検証。

一般社団法人,NPO法人…

スポーツスポンサーシップを受け入れた場合の会計処理や税務について…

バスケ部についても,サッカー部についても,今年は本格的にスポンサーシップの獲得を目指す。

今まで通りのことは繰り返さない。

新しい大学スポーツの在り方を,これから創っていく。


ゴッホの言葉。

Normality is a paved road: it’s comfortable to walk but no flowers grow.

普通であるということは舗装された道路みたいなもので,歩きやすいが,そこに花は咲かない。

卒論のチェック

今日も夕方以降,卒論のチェック。

今昔に関わらず,文章の執筆に慣れていない者の文章は読みにくい。

その最大の要因は,自分の頭の中にある文脈を前提にして文章を書いてしまうこと。

自分はその文脈を理解しているから,ここまで書けば「分かるっしょ」と思ってしまう。

しかし,実は実際に書いた文章の前後関係が適切に説明されてないと,意味が全く分からない,あるいは理解が誤導されてしまう,といったことが頻繁に起こる。

直接対話していれば,ニュアンスで伝わるということもあるだろう。

またSNSなどでは,絵文字等でニュアンスを伝えることも横行している。

文章を書く時には,まずは丁寧すぎるほど,自分ではくどいと思うぐらい丁寧に説明するよう意識すべき。

書いた後に何度も読み直して,冗長性が認識されたら,削れば良い。

締切まであと少し。

ここからは全力で卒論に取組みなさい。

2022年1月24日月曜日

研究論文の書き方

このサイトは,卒業論文を執筆中の4年生,そしてグループ研究を論文にまとめようとしている3年生,いずれにとっても,とっても参考になるだろう。

問いに答えていくだけで,論文の骨格ができあがっていく。

https://readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-563.html

もうちょっと早く教えてあげていればよかったなぁ。

ここの連日のように,4年生から卒論が送られてきて,それを添削してPDF化して送り返すというのを,何度も何度も繰り返している。

卒論の締め切りは28日。

大詰めだ。

頑張れ!!

2022年1月23日日曜日

サッカー部の一員として

本日,サッカー部の副部長に就任することが,ほぼほぼ決定した。

本来はサッカー部員を全員集めた総会にて決する予定であったが,このコロナ禍の影響を受け,それは中止になり,スタッフミーティングのみが行われ,一応,仮決定ということに。

本日は,本年から新監督に就任する元Jリーガーの宮沢正史氏や,テクニカルアドバイザーに就任する中村憲剛氏も出席され,2時間半に渡り,これまでの課題や今後の方針についてじっくり話し合った。

私は,主として事業・マーケティングの方を担当することになろう。

スポンサー営業などのために,精力的に動きたいと思っている。

憲剛氏も最大限の協力を約束してくれた。

サッカー界の若きレジェンドと一緒に仕事ができるのは,望外の喜びである。

伝統あるサッカー部のために,力を尽くしたい。

もちろん,バスケ部の部長も継続する。

こちらも法人組織の新設に向けて,尽力したい。

これから,ますます忙しくなる。

しかし,全く苦にならない。

さぁ,今年も頑張るぞ!!

2022年1月22日土曜日

親友

こんなコロナの状況でなければ、今頃、広島の空の下。

明日は親友の命日なんで、アイツの墓の前で一杯やってたはず…

…が、昨年に続き、今年も控えた。

それまでは、どんなに忙しかろうと、1月には三原に飛んでいたのに…

でも、奥さんとか、商売に迷惑かけたくないんで、今年も控えざる得なかった。

2017年に奴が亡くなって、このブログでも、その年の1月23日と27日に奴のことを書いた。

もう…5年が経つのだな…

あっという間だが、今でも頻繁に奴のことを想い出す。だって…奴がいなけりゃ、今の俺はきっといないから…

あぁ裕輔、またお前と飲みたいよ…

馬鹿野郎…

バカヤ…

2022年1月21日金曜日

スポーツファンはなぜ熱狂するか

日本心理学会の「心理学ミュージアム」

テーマは,スポーツファンがなぜ熱狂するのか。

興味を感じたら,参考文献を読んでみたらどうでしょうかね?

https://psychmuseum.jp/show_room/sportsfan/

対面での最終のゼミ

昨日の4年生(17期生)の最後のゼミ。 

21時近くの終了間際に記念写真。

昨日はコロナ禍の影響もあり,何人かはオンラインでしたが,モニターの向こうからピース!!

さぁ卒論の提出期限まで,あと1週間!!

卒論発表会までは10日弱!!

頑張ろう!!



2022年1月20日木曜日

これが本当のラストゼミ

本当は先週の木曜日が授業最終日だったのだが…

当たり前のようにゼミを実施。

3年生は完全オンラインで,4年生はフレックスで実施。

4年生は来週の卒論提出期限まで最後の追い込み。

今日も15時ぐらいから21時近くまで卒論のチェック。

疲れたぜ…流石に…美しい文章が読みたい…

一応,全体で実施する4年生のゼミはこれがラスト。

もろにコロナに影響を受けた期だった…

結局合宿も卒業までに本来は4回実施するはずなのに,従来通りの三泊四日の合宿は1回しか実施できなかった…

飲み会もほとんど実施できず…

なんだかあっという間に「卒業」って感じ…

5505教室を出る時には,少ししんみりした気分になってしまった…

それだけに…全員良い卒業論を執筆させて終わろう!!

最後の最後まで諦めずに,頑張ろう!!

教師とは…

この回は神回。

教師を志す者は,絶対にこれを見るべきだ。

そして…これを見て,教師を志す人間が増えたらなぁ。

https://www.youtube.com/watch?v=r2CK8FZBjSI

我々が見るべき対象は生徒・学生だけ。

一生,プレイヤーでいたいなぁ。

志のためなら,発言は躊躇しない。

そう…俺は俺だ…

2022年1月19日水曜日

SEP丹波山村

今日は終日会議だらけの日だけど,夕方5時からは,丹波山村のSEPの講座にシットイン。

3時間半,学生たちのプレゼンを聞き,フィードバックを行う。

丹波山村は山梨県の村だけど,東京から見ると奥多摩をちょい奥に行ったところで,多摩川の源流域に所在する。

ほぼほぼ東京。

最寄り駅は奥多摩町だしね。

ここの学生たちの商品企画案やサービス企画案は,実に面白いし,その行動力もなかなかのもの。

これからこの人口500名の小さな小さな村を,SEP丹波山村の受講生約60名で,どんどん盛り上げていってほしいなぁ。

2022年1月18日火曜日

ソーシャルアントレプレナーシップ・プログラム(SEP)の最終報告会

 SEPは3つ村ごとに講座が設置されている。

檜原村,小菅村,丹波山村。

これらの講座は春学期末と秋学期末(年度末)の2回,最終発表会が開催される。

各村の資源を活用した商品開発やサービス開発のビジネスプランについて。

最終発表会では,村の役場・NPO・教育員会の方々,企業の方が,そして中央大学の先生が参加して,学生のプランに対してフィードバックを行う。

昨日,檜原村が実施され,17:00~20:30まで。

そして現在進行中なのが,小菅村でこちらも17:00~20:30まで。

明日もあって,明日は丹波山村でやはり3時間半。

学生の皆さんのアイデアは結構面白いものが多く,ただもうちょい視野の幅を広げ,多くのファンクション,企業,団体などとのコラボを指向すると,もっともっとビジネスとして成功する可能性が開けるのかなと。

今後,学生諸君のアイデアが大きく花開き,ビジネスとして成功するところまでいくことを心から期待しています!!

2022年度の関東リーグ1部は…

2022年度,関東1部のサッカーリーグに南葛SCが昇格する予定。

これまで,続々とJリーガーが移籍するニュースが発表されていたが…

ついには,あの元日本代表の稲本選手も移籍するとのニュースが飛び込んできた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab9ed72f86c9f1e06e7c917b38ceee1abeb95c5a

今期の関東リーグ1部は熱くなるなぁ。

我がスポーツビジネス・チャレンジが提携する東京23FC。

関東1部戦国時代。

是非頑張って,JFL昇格を果たしてほしい!!

プロデュース論最終回!!

本日の講師の先生は株式会社VVQ(バーベキュー)のCEOの谷田彰吾氏。

VVQとは,人気番組を作ってきた放送作家やディレクター達が,TVの枠を飛び越え,新たなコンテンツを生み出すプロデュースラボ。

この人たちが創ってきたテレビコンテンツは,そりゃ凄い!!

谷田氏は,現在,Youtubeを中心に活躍し,その実績は凄い!!


人生のプロデュース論。

①1つでいいから「スキル」を身につける

②「チャンス」だと思ったら行動あるのみ

③「成長市場」に身を置く


Toutubeチャンネルを立ち上げる際に一番大切なことは…ニーズを調べること

Youtubeではファーストペンギンにならなくてもいい。

2番でもいいから,ニーズのあるジャンルを選ぶ。


若いうちに,たくさんアウトプットして,成功と失敗の境界線を知ることが大事!!

1つの世界で勝ち続けられるのは強者。

弱者は環境を変えることで勝ちに行くべき!!

2022年1月17日月曜日

企業が大学に期待していること

昨年行われた経団連の調査結果が興味深い。

http://www.keidanren.or.jp/policy/2022/004.html

重視する学生の学修経験として,「大学での学修履歴」および「課外活動」と回答した企業がそれぞれ約8割。

そして,「大学での学修履歴」のなかで最も重視するものとして,「研究室・ゼミでの研究内容」(46%)が最多とのこと。

ゼミでの研究内容を,就活にあたってはアピールした方が有効なのかもね。

ガチの研究ゼミに所属している場合は,特にそうかもしれない。


なお,企業が大学に求める今後優先的に取り組むべき教育改革については,「課題解決型の教育プログラム(PBL等)の充実」(68%)が最多。

商学部には,そういった授業がたくさんある。

今春には自治体,企業,大学の三者コラボによる新たな取り組みも始まる。

こういった企業の期待を,学生や受験生にしっかり伝え,商学部にはすでにその期待に応える教育プログラムが充実していることを認識してもらうべき。

本気ということ

現在,水戸ホーリーホックで戦略担当の執行役員をされている瀬田元吾氏は,ここ数年来の私の盟友。

瀬田氏は,渡独し,何の伝手もない状況からフォルトナ・デュッセルドルフで,日本デスクとして確固たる地位を築いた人で,ブンデスリーガのクラブで常勤のポストを得た初めての日本人だと思う。

その後,瀬田氏がフォルトナを辞めた後,瀬田氏の後任として2名の日本人の方がフォルトナで働いておられる。

そして,ブンデスのクラブで働く4人目の日本人が誕生したようだ。

瀬田氏のツイッターで,そのことを知った。

FCケルンでポストを独力でゲットされた笹原丈氏。

笹原氏のnoteを見ると,その本気度がヒシヒシと伝わってくる。

https://note.com/jo1414/n/nedbc88c248ec

本気っていうのは,こういうことを言う。

うちのスポーツビジネス・プログラムの受講生たちも,ここまで本気になれれば,自分の道はいかようにでも開けるんだということを認識してほしい。

2022年1月16日日曜日

スポーツビジネスについて

中大商学部にスポーツビジネスのプログラムを創設したのが2019年。
今度の4月の学期(2022年度)で,4年目を迎える。
2023年度にはプログラムの内容のリファインも検討している。
このプログラムが,中大商学部の志願者を増やしてきたことは間違いなく,色々なデータがそれを裏付けている。
スポーツビジネスの分野に将来のキャリアを思い描いて,中大商学部に入学してきた学生たちも多い。
本年度は,私のこれまで培ってきたネットワークを通じて,松本山雅,水戸ホーリーホック,鎌倉インテルに5名をインターンとして送り込み,あるいは送り込む予定だが,今後はもっとシステマティックにそれができるようにしなければならないと思っている。
制度面の整備も重要だが,実際に人材が育ってきていることもあり,ビッグクラブに即戦力のモデルケースとして送り込むことも考えている。
そういったプロクラブに人材を送り込むことに加え,大学スポーツの部会においてスポーツビジネスの実践を経験してもらうことも,これまで以上に重視していくつもり。
私が部長をしているバスケ部。
既にNPOを創り,さらには事業部も形成し学生手動のマネタイズも先行して行っているサッカー部。
これらを舞台に人材をどんどん育成し,それをプロクラブにどしどし送り込む。
楽しみだぜ!!

2022年1月15日土曜日

人間なんて…

「人間なんて」懐かしいねぇ。

しかも,これって中津川フォークジャンボリーだよね。

こんな50年前の音源が残ってるんだね,恐るべしYouTube。

https://www.youtube.com/watch?v=kyWz2oD5RYY

昔のライブは朝まで。

人間なんてなんてを朝までね。

このシャウト。

魂の,ね。

こういうマグマのように噴き出す,反体制のにおいが大学にあったんだよね,あの頃は。

拓郎のシャウトの背景にある寂しさ,侘しさよ…

「制服」

https://www.youtube.com/watch?v=Uhf02QDD7rs

この曲を中学3年の時に聞いた時,電流が走ったもんだ…

もし上記のリンクに飛んだ人は最後まで聞いてほしい。

全フレーズが大好きだけど,そんなかでも大好きでやまないフレーズ…

「僕はこれから大阪へいくところ…

一番綺麗だった女の子の顔など思い出し…

制服が人ごみの中に消えていくのを…

振り返りながら僕は見送っている…」

2022年1月14日金曜日

予定が狂うなぁ

あまりにも急激な感染の広がりによって,今後のスケジュールが大幅に狂いそう…

来週,バスケ部の4年生9人に焼肉をご馳走する予定だったけど,もちろん延期。

来週末には広島に行き,昨年できなかった早逝した親友の墓参りをし,帰りには岡山大学に勤めていた時のゼミ生と久しぶりに会食する予定だったけれども,これらも中止。

月末に予定している卒業論文発表会は,OBOGについてはオンライン参加とすることは早々に決定していたのだけれども,現役生(4年生,3年生,入ゼミが決定している2年生)については対面で実施する予定でいるのだけれども,これはどうかなぁ…

対面でできるかなぁ。

2月初旬に実施予定の「グローバル・スポーツ・ビジネス・キャリア」という講座は,ドイツのブンデスリーガ所属のフォルトナ・デュッセルドルフにおいて,1週間をかけてスポーツビジネスを学修してくるというものであり,学生の中にはこの講座があるから中大に入学したというのが何人もいる。

これは昨年末にオンラインで実施することに決定している…


2月末に予定しているゼミ合宿は久しぶりに対面で実施する予定だったが…これもどうなることやら…

2020年2月の春合宿は(16期・17期)はかろうじて対面で実施することができた。

2020年9月の夏合宿(16期・17期),2021年2月の春合宿(17期・18期),2021年9月の夏合宿(17期・18期)はすべて対面で実施できていない。

今度,対面で実施できないとすると,18期はいまだ一度も対面での合宿経験がないということになる。

恒例のロールプレイングの経験もないってこと。

渡辺ゼミの伝統が失われてしまわないようにしないと…


3月末の17期生の追いコンも実施できるかなぁ。

昨年の16期生の追いコンは結局実施できず,大学で記念品を渡すだけだった…


ほんと,コロナ,ええ加減にせえよ!!

2022年1月13日木曜日

卒論の添削

4年生の卒論の添削依頼が徐々に増え始めている。

主語と述語の対応。

副詞節と動詞の対応。

接続詞の使い方。

これらだけをしっかりと意識するだけで,全然違うからね。

4年生の17期生は,しかし,よく頑張っていると思う。

渡辺ゼミ17期(4年)と18期(3年)で,平日の毎日,担当を決めて主として外国論文の要約を投稿する取り決めをしているが,17期生は卒論の分析モデルの完成にアップアップの時でも,この投稿をしっかり行っていた。

https://mobile.twitter.com/watanabeseminar

外国のジャーナルの論文を繰り返し読み,その読み方に徐々に習熟することが,先行研究の適切なレヴューのためにもとても大事。

コツコツと読む癖をつけて欲しいと思って,このようなシステムを運用し始めたのだが,18期生は秋のプレゼン大会の忙しい時期には投稿が途絶えがちだったし,プレゼン大会が終わり息が抜けるようになると,とりわけ年明けなんてほとんど投稿がなされない始末…

自分の順番が回ってくるのは,せいぜい2ヶ月に一回なんだけどね…

これが17期と18期の違い。

スポーツビジネス・プロジェクトⅠの最終プレゼンについて

Jリーグの水戸ホーリーホックと提携して行っている授業。

スポーツビジネス・プロジェクトⅠ。

クラブにミッションを提示していただき,学生たちがそのコンプリートに取り組む授業。

大学のトップページにその模様が掲載された。

https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/news/2022/01/57920/

学生のうち何人かは,この後もその企画の実現のために,クラブの方と協働することになっている。

来週辺り,その打合せ。

さぁ色々動き出すぞ!!

2022年1月12日水曜日

明日のお昼休みにガイダンス!!

そうそう忘れていた!!

明日のお昼休み,サッカークラブの経営にチャレンジする講座(スポーツビジネス・チャレンジ)やJリーグクラブから提示されるミッションに取り組む講座(スポーツビジネス・プロジェクト)のガイダンスがあります!!

https://mobile.twitter.com/chuo_watanabe/status/1479271993375858688

両講座とも,まだ若干の枠が残っているので,三次募集を実施します!!

明日13日から明後日14日までがエントリー期間ですので,奮ってご応募ください!!

研究モード!!

年明けから完全に研究モード。

現在,2つの研究を同時進行で進めているが,今日はスポーツスポンサーシップの効果に関する先行研究を徹底的にレヴュー。

とりわけスポンサーシップが,それを行った企業の組織成員に及ぼす効果を究明している研究をレヴュー。

外部のステイクホルダーだとか企業価値への影響を究明している研究は非常に多いのだが,組織内部への影響に関する研究は多くない。

が,インターナル・マーケティングの視点での研究は結構興味深い。

終日,研究モードでいられるのは,ここ数年の間,あまりなかったので(あっても年末年始とかお盆の時ぐらいか),とっても幸せな気分。

今晩はテニスにも行き,晩御飯を食べて,風呂に入り,朝食用の大根おろしを大量に作って,洗い物をして,これから読書して熟睡!!

明日はゼミの日。

卒論も大詰め!!

皆,頑張れ!!

2022年1月11日火曜日

参考となるサイト:主として現役生へ

参考となるサイトを紹介します。

https://psychmuseum.jp/show_room/joudou/

心理学では,ここで紹介されているように,ある心的概念「に」促進的あるいは抑制的な影響を及ぼす「先行要因(影響要因)」を解明したり,ある心的概念「が」促進的あるいは抑制的な影響を及ぼす「結果要因」を解明したりします。

このケースでは,情動知能(EI)という心的概念の先行要因としてBIG5等が,結果要因としては学業成績が検討されていますね。

諸君の先輩たちの多くも,ある心的概念に着目し,その先行要因や結果要因(あるいはその両方)を探索し,その影響の向き(促進的or抑制的か)を予測し,結果として構築されたモデルが,データにフィットするかを明らかにしてきました。

情動知能は,うちのゼミでは多く研究されてきた概念であり,関心が高い人も多いのでは。

是非参考にしてください!!

2022年1月10日月曜日

Stingカッコいい!!

Stingがカッコよすぎる!!

何度も聞いてしまうわ。

Every Breath you Take

https://www.youtube.com/watch?v=H-4yodHCvu0&list=RDH-4yodHCvu0&index=1

Englishman in New York 

https://www.youtube.com/watch?v=rp-Oiu3TI60&list=RDH-4yodHCvu0&index=2

この事業…分かるなぁ

皆さん,知っていますかね?

Chapters Bookstoreという企業を。

https://chapters.jp/top

私も知らなかったんだけど,録画していた過去のガイアの夜明けを昨日,何気なく見ていたら,この企業が紹介されていた。

簡単に言っちゃうと,月額制の書店なんだけどね。

4冊の本の中からタイトルや著者をブラインドの状態で1冊選書し,読書する。

面白い本に出会ったら,その本に共鳴した他の読者とお話しすることもできる。

それが友達や恋人との出会いのきっかけになることも。

確かに,面白い本に出会えたら,その本について誰かと話したい!って思うよねぇ。

また,同じ本が好きな人って,きっと感性や価値観が近いだろうから,比較的マッチングしやすいのではないかなぁと思う。

この会社を起業した方って,中大附属高校出身だそう。

中大の附属高校の良いところって,高校時代に100冊の本を嫌でも読まなくっちゃならないってところ(いやいや読み始めても,後に大好きになる本と出会えることも多いと思う)。

その中附出身の起業家の方も,そこでの読書経験が大きかったよう。

中大に進学し,その後広告代理店を経て,起業。

だいぶ資金調達とかで苦労したみたいだし,今もまだまだ成長途上のようだけど,応援したいね。

https://mobile.twitter.com/cheermoe

好きな本に出会いたい!好きな本が共通した人に出会いたい!という方は,是非ご利用を!!

2022年1月9日日曜日

卒論の進捗

4年生は卒論の進捗状況はどうであろうか?
執筆が進んだら、まめにメールで送ってこないと。
すぐに添削して返送するから。
これから月末にかけて、そういったメールでのやり取りを何十回となく繰り返すことになる。
まだ誰一人送って寄越さないけど、そろそろギアを上げていこう‼️

2022年1月8日土曜日

スポーツビジネス・プロジェクトⅠ

水戸ホーリーホックと提携した講座。

今日が最後の授業日。

今日は水戸のお偉いさん5の人の方に、学生たちの最終プレゼンに、フィードバックしていただいた。

各々のプロジェクトには、それぞれ色々ある…

しかし、この講座を通じて、2名ほど使ってもらおうじゃないか。

自信をもって推薦できる人間を、ね。

20数名全員は無理さ…

全員、エベレストには登れんて…

登れる奴を今日、二人選んだ。

4月以降、闘いなJの舞台で!

2022年1月6日木曜日

卒業論文…17期

今や卒業論文を執筆する商学部生は、4年生の中でも半分程度。

ここ数年、卒論を書く4年生の数は右肩下がり。

それでも渡辺ゼミは全員が卒論を書く。

世の中の風潮がどうであれ、そんなことは関係ない。

この経験はきっと後に効いてくるはず!


17期生13名も各々事情はありつつも、全員卒論に対峙している。

今日はまだ冬休み。

でも、4年生は臨時にゼミを実施。

ほぼほぼ全員、分析は終了。

後は論文を書く、とにかく書く。

章ごとでも構わないので、書けたら部分から、どんどん添付ファイルで送付してくること!

それに朱を入れて、返送し、修正し、再送し…

これを何度も何度も繰り返す。

1月はひたすら文章に対峙せよ!!


今日の4年のゼミでは、12期のオッチーの差し入れの栄養ドリンクを全員に配布する。

皆、この時期、同じ山を登ったのだ。

頑張れよ、17期、負けるなよ!

2022年1月5日水曜日

GSBC

グローバル・スポーツ・ビジネス・キャリア。

ドイツのブンデスリーガ所属のフォルトナ・デュッセルドルフというサッカークラブで、スポーツビジネスに関する実地研修を行う講座。

昨年度から新設されたが、昨年に引き続き本年度も渡独できず、オンラインで実施すること決定。

オンラインとはいえ、昨年度の受講生の満足度は非常に高かった。

今年も最高のオンライン研修にすべく、先ほどまでフォルトナの日本デスクの方々とミーティングを実施。

細部について打ち合わせするとともに、とんでもないサプライズを用意することが合意された。

もちろん、関係各所のコンセンサスを得なければならないが、最大限の努力をしていただけることに!!

きっと学生は大喜びするだろうなぁ。

この講座に参加を希望する学生には、この講座があるからこそ、中大商学部を選んだという者が多い。

それだけに、例えオンラインであろうとも、中身の濃い講座にしなければと強く思う。

転職者実態調査

これは興味深い統計。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/6-18c-r02.html

大卒後2~3年の人の最大の離職理由は「人間関係がうまくいかなかったから」。

その期間を乗り切った20代後半の人の最大のそれは「満足のいく仕事内容でなかったから」と「賃金が低かったから」でほぼ同程度。

30代前半になると,仕事も一人前になり,会社の内情も分かってきたころだが,その年代での最大の離職理由は「賃金以外の労働条件がよくなかったから」でダントツ。

30代後半にさしかかると,「会社の将来に不安を感じたから」がトップ。

40代になると,再び「賃金以外の労働条件がよくなかったから」が首位に躍り出る。

が,50代前半になると,「人間関係がうまくいかなかったから」に回帰。

大卒直後と50代前半では,「人間関係」の質的側面も量的側面も異質だとは思うけれども,ね。

主として前者は上司との関係,後者は部下との関係が課題なんだろうねぇ。

2022年1月4日火曜日

パワーポイントのスライドの共有の効果

いやーこの論文も興味深い。

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0360131521001603

オンライン授業の実施にあたり,授業資料の共有の在り方が大きく変わったし,変わりつつある。

私は以前から授業資料の事前共有には懐疑的であったが,それが科学的に実証されているんだねぇ。

この論文は,授業の実施前にパワポのスライドを学生に提供することが,学生の学業上のパフォーマンスに及ぼす影響を明らかにしている。

明らかになったこと…

✔ 試験の成績が低下する

✔ 受講生はメモをとる必要性が減るため,教員の説明に対する注意力が低下する

✔ 受講生は,教員の説明よりも,パワポのスライドの内容の方が重要だと認識し,集中力が低下する

✔ 授業への出席率が低下する

そうだよねぇ。

来春の授業運営に大変参考になった。

短期留学の効果

今日から新年の仕事始め!!

今年もバリバリ行きますよ!!

ということで,新年早々面白い論文を発見。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34941940/

短期留学のプログラムは,長期はちょっと…と腰が引けてしまう学生にとっては身近な選択肢。

これまで短期留学のプログラムに参加することで,異文化に対する感受性や学業水準が向上することはこれまでにも明らかにされてきた。

しかし,学生の気分(Mood)面に与える影響についてはあまり研究されてこなかった。

日本の大学生グループを対象に,短期留学プログラムへの参加に伴う気分状態の変化を分析したところ…それらの大学生の気分状態の水準は,短期留学プログラム参加直後にピークを迎え,さらにプログラム終了1カ月後でも同等の水準にあることが分かった。

つまり,短期留学プログラムへの参加は,大学生の気分状態にポジティブな影響を与えるということであり,このようなプログラムへの参加に伴う効果は,一般的に報告されている学業面での改善にとどまらないことを示唆している。


本年度のフォルトナデュッセルドルフへのスポーツビジネス研修も,コロナ禍の影響を受け,渡独しての実施は不可能と判断され,オンラインで実施することになった。

たとえ,オンラインであろうとも,フォルト側は素晴らしいプログラムを用意してくださるし,その評価の高さは昨年のオンライン研修参加者の感想文を見ても良く分かる。

しかし…やはり実際に渡独しての効果は,やはり絶大ということであろう…

残念だ…

Jリーグのサッカークラブのファンの方にお願い!!

皆さんにお願いです!!

4年生の卒論研究のためのアンケート調査へのご協力ください!!

応援しているJリーグのサッカークラブがある方に回答していただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします!!

可能であれば,お知り合いにも拡散してください!!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdmB0HCzkcrTDW3BmQu91FwIrCi_lkaDsfw2rO72Yb0ktiQIA/viewform?usp=sf_link

2022年1月3日月曜日

シード権獲得‼️

10区の井上君、しっかりと粘ってくれて、順位は落としたものの、6位で来年のシード権を獲得‼️

10年ぶりか…

感動…

元日の一昨日、昨日としっかりお酒は抜いていたので、この快挙を祝うために、大学時代のゼミの先輩、同期、後輩とこれから集まる。

とはいってもこじんまりとね。

あぁ気分が良い‼️

さぁ10区!!

9区の湯浅君、素晴らしかった!!

区間3位のタイム!!

3位を堅持!!

10区は法学部でキャプテンの井上君!!

さぁ有終の美を期待しています!!

2位も見えている!!

いや、もとい適切に表現するとすれば、準優勝!!

こんな光景が!!!9区!!

8区の中澤君が区間3位の激走!!

総合3位でタスキを渡す!!

3位で白地に赤のCマークが躍動している!!

素晴らしい!!

9区は経済学部の湯浅君!!

行ける、行けるぞ!!

8区ここが踏ん張りどころ

今、京王線の中…Tverで観戦中…

7区で5位から7位に後退…

後続のシード権内の10位とは1分ちょっとしかリードしていない…

ここが踏ん張りどころ。

8区の経済学部の中澤君。

何とか頼む!!

7区もGo!!

7区の経済学部の居田君も1万mが28分台。

期待できますよ!!

さて、これから都心の実家に移動しなければならない…

でも…電車の中でTverでしっかり応援します!!


復路6区快走中!!

復路6区の法学部3年生の若林君が快走中!!

國學院大學をぶち抜いて6位から5位に順位アップ!!

トップとのタイム差も大平台で45秒縮めている!!

帝京大が遅れ気味なので、うまくいけば4位も見えている!!

頑張れ、中大!!

2022年1月2日日曜日

教誨師

堀川惠子『教誨師』講談社.

正月に読むには重すぎたけれども…

死刑制度の内実を教誨師の目線で描いた作品。

母に紹介してもらって、昨日と今日、箱根を見ている時間以外で、酒も飲まずに読み切った。

教誨師というのは、死刑囚たちと唯一、自由に面会することが許された民間人のこと。

死刑囚は、死刑判決が確定すると、面会や手紙など外部とのやり取りを厳しく制限され、死刑が執行されるまでの日々のほとんどを拘置所の独房で一人過ごすことになる。

教誨師は、間近に処刑される運命を背負った死刑因と対話を重ね、最後はその死刑執行の現場にも立ち会う役回りを担う。

その役回りを50年もの間担い続けた、渡邉普相という浄土真宗の僧侶の生涯が描かれている。

死刑執行の立ち合いのシーンは凄まじい…

作品の中で、普相をして語らしめているセリフが、その一端を示している。

「真面目な人間に教誨師は務まりません。突き詰めて考えておったら、自分自身がおかしゅうなります…」


終章の節が胸を打つ。

以下、引用。

この世は不条理に満ちている。

愛する者といつか別れねばならぬ哀しみ、正しく生きようとも報われぬ怒り、取り返しのつかぬ愚行への悔恨、そして必死に生きながらも肉体は確実に死へと向かう摂理。

事故、災難、病苦、いわれのない苦難を背負わされ、人に与えられた幸福の量とは最初から不公平なのかと世を恨んだりすることもある。

しかし苦しみも哀しみも、人の一生の流れの中にとどまることはない。

そのことを仏教は「無常」と呼んだ。

永遠に続く幸せがないように、永遠に癒えぬ哀しみもない。

だからこそ、人は生きていける。


OBOG諸氏、現役生にもお薦めの作品である。

往路6位フィニッシュ!!

5区の阿部君は1年生なのに素晴らしい走り!!

6位フィニッシュ!!

シード権どころか、さらに上位も期待できます!!

さぁ明日もしっかり応援!!

良いサイト!!

外出中でテレビで箱根の応援ができない方!!

良いサイトがあります。

めっちゃ見やすいし、臨場感もありますよ!

https://www.ntv.co.jp/hakone/98/map/

5区の阿部君が頑張っていて、現在5位を激走中!!

良く粘った4区!!

4区の中野君、良く粘った!!

8位でフィニッシュ!!

4位まで17秒差!!

行ける!!

3区も商学部!!

3区の商学部年の三浦君は、11位から7位にランクアップしてフィニッシュ!!

4区は法学部の中野君、全日本駅伝ではまぁまあ良い走りだったし、素晴らしい記録を期待したい!!

2区商学部

2区の商学部の手島君が頑張っています。

今、田澤君に抜かれましたが、ここからどれだけ粘れるか。

できるだけついて行ってほしい!!


1区激走!!

箱根駅伝1区。
吉居大和君がトップで激走中!!
現時点で2位に170メートル程度の差をつけて、ぶっちぎり状態。
区間記録を20秒近く上回るペース!!
久しぶりだなぁ、中大がテレビ画面の中心に居続けているなんて…
2区の手島君と3区の三浦君は商学部の4年生。
このまま期待したい!!

2022年1月1日土曜日

新年ですな…

昨年中に父が亡くなったため、「あけおめ」的な言葉は避けます。

OBOGには喪中はがきではなく、かつてのメーリスを通じてその旨を連絡をしたので、連絡から漏れてしまい、賀状を送っていただいた人もいますが、そういうことですので、新年の挨拶は遠慮させていただきますね。

ところで、渡辺ゼミのOBOGで組織される渡辺会だが、1期から16期までで構成される。

その渡辺会と各期のゼミ長の尽力のおかげで、総構成人数は180名ぐらいだと思うのだが、年末だけで何と144名とLINEでつながることができた。

約8割と。

凄いなぁ、嬉しいなぁ。

これで皆とすぐにつながれるし、近況も聞きやすくなる。


正月ですが、酒は飲まずに、堀川恵子著の『教誨師』というかなり重い本を朝から読んでいる。

まだ読了しておらず、その続きを読んでしまいたいので、今年の抱負はまた明日にでも語ろう。

そうそう明日は箱根だね。

頑張れ!中央!!