今度の4月の学期(2022年度)で,4年目を迎える。
2023年度にはプログラムの内容のリファインも検討している。
このプログラムが,中大商学部の志願者を増やしてきたことは間違いなく,色々なデータがそれを裏付けている。
スポーツビジネスの分野に将来のキャリアを思い描いて,中大商学部に入学してきた学生たちも多い。
本年度は,私のこれまで培ってきたネットワークを通じて,松本山雅,水戸ホーリーホック,鎌倉インテルに5名をインターンとして送り込み,あるいは送り込む予定だが,今後はもっとシステマティックにそれができるようにしなければならないと思っている。
制度面の整備も重要だが,実際に人材が育ってきていることもあり,ビッグクラブに即戦力のモデルケースとして送り込むことも考えている。
そういったプロクラブに人材を送り込むことに加え,大学スポーツの部会においてスポーツビジネスの実践を経験してもらうことも,これまで以上に重視していくつもり。
私が部長をしているバスケ部。
既にNPOを創り,さらには事業部も形成し学生手動のマネタイズも先行して行っているサッカー部。
これらを舞台に人材をどんどん育成し,それをプロクラブにどしどし送り込む。
楽しみだぜ!!
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