シンの臨場感に関する研究。
臨場感の構成要素としては,空間要素,時間要素,身体要素がある。
空間要素としては立体感,質感,包囲感。
時間要素として動感,因果感,同時感。
身体要素としては自己存在感,相互作用感,情感。
オンライン授業において臨場感を感知させることができるほど、教育効果があがるかどうかを調べる。
ただ、例えばインタラクティブネス(相互作用感)が高くなれば、臨場感は感じやすくなるが、もしその場合教育効果が上がっているとしても、それは臨場感が効いているのか、それともインタラクティブな教育方法が学習者のやる気を喚起し、それが教育効果につながっているのか…
まだまだ検討しなければならないことは多そうだが、大学院の入試に向けて卒論製作は悠長には構えていられないよね。
これからシンは毎週発表だな。
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